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0: 名無し1号さん
2の終盤の、ケインの脳をグチャッ!と潰すシーンはかなり印象的だった
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
アメリカじゃカットされたシーンを堂々見せる洋画劇場
いや、少しはカットされていたかも
3は色々言われがちだけど終盤のジェットパックの活躍がかっこいいから好き
「真 面 目 に や れ」
確かオリジナルでは「麻薬はするな!」って台詞じゃなかったですか?
磯部勉版「麻薬に手を出すな」
VHS版の和訳は>>4だった筈
自分が刷り込まれてるのは「真面目にやれ」。
「ご協力に感謝する!」
…バーン!
「うわぁぁぁぁぁ~!!」
「君、名前は?」
「マーフィーだ!」
ロボコップが自分の名前を名乗るときにどや顔になるのが印象的ですね♪
試写じゃルイス巡査入院のニュースのシーンがあったらしいけどカットして正解だったな
社員には攻撃できないようにする指令4があるから大丈夫だと高を括ってたら、
解雇されて社員じゃなくなったので撃たれて転落死というトンチが効いたオチ
「マーフィー」
名乗ってからニヤリと微笑むとこが最高
戦うシーンが好きだな
後、被害が出過ぎて流石に誤魔化しが聞かなくなり、一体誰に今回の騒動の
責任を擦り付けるかという話になった時「あの跳ねっ返りの女性科学者に
すれば良いでしょう」と言う事に纏まろうとしてたら、その女性科学者が
向こうからやって来て会社の幹部達が渋い顔になってる中、会長が「さっきの
話だがね・・・進めてくれ給え」と言って女性科学者と腕を組んで向こうに行く
中、黒人の専務が顔をこっちに向けて「分かりました」とニヤリとするシーン

出典:https://www.goodsmile.info/ja/product/13357/
装甲車に突っ込まれ機能停止したと見せかけて
どっこい生きていたケインを見てうっとりする女科学者
自分もここ好き。室内を探査しているうちに家族との思い出がフラッシュバックして、だんだんと動きが荒々しくなる。感情のないロボットだったのが、激情を募らせる名シーン
後にルイスが隠れてるマーフィーのところに本物のベビーフード持ってくるの好き
それを食べずに照準システム調整のための的にしちゃうところも好き
カメラがロボコップと一緒に移動しながら署内の人達の驚きや期待の表情を映し出し、磨りガラス越しとかで散々焦らされた末にロボコップかやっと姿を見せた時の高揚感と言ったらもう!
その後の出動シーンも音楽がこれ以上無い盛り上がりでカッコいい!
ロボコップを見て、「なんだ?あの化け物は」と失言をする警察官!💢
その前のギャングにやられ救急センターに運び込まれて
ロボに生まれ変わるまでの過程をマーフィーの主観だけで見せるところから焦らしが始まっている
開発チームによって装備を次々に装着されていくんだけど、途中で技術者が幹部にロボコップの仕様について説明するシーンやや新車のようにビニール詰めにされ、開発陣の完成パーティーまで見せるのがオムニ社の新製品といった面が強調されていて好き。
主観映像にすることによって肝心の自分自身の姿がどうなっているのか見せず
どんどん変わっていくのだけを伝えている変態的演出が好き
「君の名は?」
「マーフィ」
につきる
第二作ラスクでは同僚に「我々は人間だ」と告げて、自分が冷酷なロボコップではなく血の通った警官のひとりであると観客にも呼び掛けてキメる。
第三作ラストでは馴れ馴れしく「マーフィー」と呼んできた金満社長に「貴様はロボコップと呼べ!」と啖呵を切って、自分が友人には心優しいロボコップ、犯罪者には情け無用のロボコップであると宣言してキメる。
そんなロボコップ=アレックス・マーフィー刑事が大好きです。
第二作ラストの「我々は人間だ」は
今はケイン一味やオムニ社の連中みたいな者たちを潰しきることができないけど
耐えるのだ、みたいな負け惜しみとも解釈されたりもするね
3でオムニ社を買収したオートモ社の会長は最後にマーフィ達に謝罪しているのもいい
当時の日米貿易摩擦がテーマだったそうだが、日本人自体は悪ではないとしてくれた事に感謝
「潔く負けを認めて謝罪する」という当時の日本人観も現れてるよね。
一つだけツッコむとマーフィーと呼びかけたのは金満じゃなくてオムニ社の現社長ですね。
2は制作サイドでも、「これ、やりすぎじゃね?」とか「暴力を描きたいわけじゃないんだけどなあ」と、主に脚本に対して思うところがあったらしく、プロットを丸々流用して作ったTVシリーズがあったりする。ロボコップが破壊されたり、修理されたけどポンコツになったり、子供が犯罪に巻き込まれたり、人間の脳を機械に繋げるとか、ほぼ同じアイデアが使われてた

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バッチを捨てて警察署から出ていくところが大好き。
ここから後はテーマ曲と共に飛んでくるロボコップ、
オートモの頭を吹っ飛ばしたら後ろから出てくるオートモ2号
そしてラストの「お前はロボコップと呼べ」等名シーンの連続。
2ならロボコップ2の候補の悪趣味なプレゼン(自殺しちゃうとかえぐい)
3ならやっぱりジェットパックを装備したロボコップが衝撃波でガラスを割りながらテーマBGMと共に飛来して暴徒を蹴散らし、ホバリングして住民たちにサムズアップ?のように手を挙げてから飛び去って行くシーンが好き
警官と市民らが追い詰められたところにジェットパックで飛んでくるのいいよね・・・。
特にルイスの遺言「あいつらをやっつけて…!」を思い出し、リハッブ隊に単身カチコミ!
「なぁ 火あるか?」→「俺がつけてやる」火炎放射で消毒!
もうだめだ!という絶望的な状況から飛行ユニットをつけてソニックウェーブを出しながら登場!上空から一方的にモヒカンどもを一掃!
どちらも北斗の拳に通ずる清々しさがあって、好きなシーンです
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子供の頃テレビで ちょうど観たシーンが敵が化学薬品浴びてドロドロになるところだったのでトラウマになったな
その後 手のハッキング装置武器にしたのはかっよかったけど