ビアスにドクターマン、元人間だけど強敵だったよね

 コメント一覧 (52)

1. 狙ってやってるのか結果そうなったのか分からないがドクター・オブラーがやった作戦と似たような作戦を後々やってて皮肉が効いてるなと思いながら見てた

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2. リー・ケフレン「ワシも元は地球人だぞ。自分でも知らなかったが」

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   • だからデウスへの反逆も己の野心だけではなく
     自分の生をもてあそんだデウスへの復讐ともとれるんだよね
     ケフレンの散り際の一言が「・・・さらば、地球よ！」だったのも
     その生まれ故だろうか
     （この台詞は清水さんのアドリブらしいけど
     ケフレンの出生を考えたからこそ出てきたのかもしれない）

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3. ライブマンって受験戦争や学歴競争に苦しむ若者がテーマだったけど
   ビアス様の正体が「受験戦争を突破してきた若者を食い物にする老人」な所に痛烈な風刺を感じる

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   • ビアス様自身もかつてはその
     「受験戦争を突破して老人に食い物にされた若者」だったはずなのになぁ

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4. ビアス様は千点頭脳最優先で時間もそこまで残されてないからああいう戦略で動いてたけど、ライブマン叩き潰すだけならまぁいつでも問題なかっただろうからね…
   ケンプたち伸ばすためにもライブマンに簡単に潰れてもらっても困るし…

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   • ギガボルト出したのはもうライバル役としてライブマンは用済みであとは宇宙の天才ｖｓ地球の天才で１０００点頭脳目指して貰うつもりだったんだろうな
     ギガボルト倒してきたからそのまま利用することにして

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     • 「私のコンピューターメモリーに”敗北”という言葉はインプットされていない」ってイライラしてたなそういえば

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5. メガレンジャーの終盤は本当に酷かったな
   メガレンジャーに助けてもらっておきながらそんな彼らを罵る一般人より、ネジレジア側＜ユガンデとシボレナ＞の方が人間らしいとさえ思ったほど。

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6. ※本スレ17:
   >ドクターマンはモンスターのことは割と気に入ってたっぽいところが好き
   >どう考えても失敗作だろうに
   ゴーバスターズの陣マサトが「完璧すぎるものは面白くない」という理由で、樹液が矢鱈と自分に被ってくるのを放置していたのに通じるところがあるな

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   • ゴーバスだとエンターが自分に突っかかってくるエスケイプを従順に作り替えたら前の跳ねっ返りのほうが良かったとなったのもあったっけ
     その後エスケイプは何度もバックアップから再生されその度にメモリーは初期化されてためにバックアップデータがおかしくなっていき無惨な状況になっていったのが怖かったなあ

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   • モンスターにおしおきしたプリンスに対しドクターマンが。
     「パワーに重点を置いて作った奴だ、無教養なのは許してやれ」
     と言う可哀想なフォロー入れるのが泣かせます。

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   • 鈍重なモンスターとジュウオウが、バイオターボを奪って暴れ回った回は
     アホな事してると馬鹿にしてたメイスンとファラに
     自分達の欠点を補おうとしてる分、お前らよりマシだみたいな事言ってたな。

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7. >ドクターマンは人間性を強く否定しながら
   >最後までそれを捨てきれなかった矛盾が魅力

   「人間性を否定する」という行為そのものが「人間性」なんだよね
   本当に人間性を失っていればそんなこと考えもしないだろうし

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   • 本スレで「感情のないロボ作りたいのにどうしても感情が出てくる」ってぼやいてた話に通じるところだな
     本人が人間性や感情を否定してる事自体が人間性や感情から生まれるものなんだろうし

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   • 息子そっくりのプリンスを作ったりするあたりが何ともだよな

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8. 自分の卒業写真をずっとヅノールームに飾っていたあたり
   ビアス様も己の青春には相当な思い入れがあったんだろうな

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   • 上で※10が言ってくれてる、それこそが正に人間性ですよね。
     良い思い出・悪い思い出、いっぱいあっただろうにそれを捨てられない。
     ドクターマンがプリンスを切ることが出来なかったように、ビアス様は最後まで人間性を捨てられなかったんだなって。

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     • 俺は逆に学生時代を全て勉学に捧げて主席卒業をしたことだけが唯一の思い出だったんじゃないかと思ってる
       だから勉学以外の人生に対する憧れがあったけど、自分の選んだ道も否定したくなくて世界中の人間に自分を認めさせることを望んだんじゃないかと

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       • だから落ちこぼれだった勇介たちライブマンが抵抗してきたのも特に歯牙にもかけてないのよね

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   • むかし読んだ特撮ヒーローのコラムで、悪の組織を特集してた回で。
     「ビアスやＰ・ギルの様な教授と呼ばれる悪の頭には、苦しい助教授の時代があったのだろうか？」と妙にリアルな突っ込みが有って笑っちゃった。

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     • ビアス様は生まれつき天才だったから最初から周囲を見下し続けていて
       あまり苦しい時代はなかったと思うけど
       ギルやドクターマンやヒネラーみたいに努力して現在の地位を築いたタイプは
       己の才能に悩んだり下げたくもない頭を下げたりしてきた
       苦しい時代があったように思う

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     • とある４コママンガ（名前はライブマン準拠で変えてあります）で、
       「大教授ビアスって、どこの大学の教授なんですか？」
       「・・・そんな根源的なところにツッコむなよライブマン！？　自称教授だ、自称教授！！」
       「あのそれって経歴詐欺じゃ・・・？」
       みたいなネタがあったのを思い出したw

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9. ケンプたちの参入以前にも11人の千点頭脳を揃えていたわけだからボルトには相当な前史があったはずだよね。

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   • 前作マスクマンの山形博士も千点頭脳候補生で、ギャラクシーロボの開発にビアス様が協力してたりとか

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     • マスクマンとライブマンは無関係
       というか、ゴーカイジャーやゼンカイジャー、ドンブラザーズみたいなお祭り作品でもない限り、デンジマン＆サンバルカンという例外を除いたら戦隊全部パラレルな位置づけだろ

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       • ネタにマジレスするのは野暮やで

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     • 「すごい科学で守ります」シリーズだと、ドクターマンが脳を機械化したために、ビアスがドクターマンの脳を奪う事が出来ず、千点頭脳を集めなければならなかったとされている。

       確かにドクターマンは毎回登場する（ネオ）メカジャイガンだけでなく、脳機械化前は、本人にはその気がないのに自我を持つメカ（ブレインやプリンスなど）を作るからな。もしビアスがドクターマンの脳を使ったら、一発で地球征服が可能になったかも。

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       • ドクターマンは蔭山博士だった頃
         自らの脳に強化を施して高い知能を得た（代償として肉体が老化した）存在だから
         「天才」と「若さ」を求めているビアスのお眼鏡には
         かなわなかったんじゃないかとも思う

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         • あと10年（1998年。ちなライブマンが1988年）待つことができれば
           千点頭脳くらい軽く達成できそうな天才がボコボコ集団（アルケミースターズ）で出てきたものを・・・
           （さすがに円谷混ぜるのはどうかと思うの）

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10. >ドクターマンは脳細胞強化と完全メカ化

    ジョージ真壁「…いやでも、生身のままで世界征服する方にロマン感じませんか？」

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11. ライブマン第１話（だったかな？）で見せた。
    ボルトへ集った３人の天才戦士達を前に、唇に手を当て彼らに翳すシーンが好き。
    一回だけかと思ったら、毒島嵐がアシュラへと自己進化したのを見て同じ仕草を見せました。
    このポーズ、学生時代やたら気に入ってたので。友達の前でやってみたら「気色悪い！」と不評でした。

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    • そりゃジョージはダンディでかっこいいからねぇ…

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12. 子供に戻ったビアスが、宇宙のボルト基地でお祝いのケーキ食ってたら。
    突然、祐介に攻撃喰らって基地が大揺れした時に。ケーキに顔を突っ込んで顔真っ白。
    ってギャグ漫画みたいな演出が異様にツボった。

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13. 異星の超科学にたった1人で立ち向かった地球の天才科学者好き

    こんな敵味方構図もう二度とないだろうなぁ・・・

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    • 逆パターンの「超科学を持った異星人や異世界人に地球の科学者がトップの防衛組織が挑む」のは定番だからね
      そういや最近は「人間」が敵の首領とかラスボスになる作品ってあるのかな？

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    • バイオマンの同時期のマシンマンも似た構図だったな（自身の科学で子供いじめをするＫと母星のテクノロジーで対抗するマシンマン）

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    • 悪の天才科学者が現代社会を否定する、構図自体はヒーローものでは定番の1つだけど、普通は対抗する正義側も同門科学者だったりするからね
      よくわからん異星人の超科学と、地球人の天才科学者との戦いって普通は異星人が侵略者
      そして｢天才設定だが描写見てる限り間抜け｣じゃなくてガチ天才なのがドクターマン
      ロボゴーグ閣下の間抜け振りもそれはそれで味だったがロースペックがあ

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14. 古代人だけど一応は元地球人の10サイのロボゴーグもいるな
    元地球人のマッドサイエンティストって大概やることが容赦ない気がする

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    • 己の才能や境遇によって人類や世界に絶望し
      暴走しているタイプが多いからかな

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15. 第2話で、ライブロボが巨大ヅノー獣を撃破→
    爆発の途中ですぐヅノーベースに切り替わり
    ビアスが「甘いな、ライブマン」（ビアスの初台詞）
    この流れカッコいい

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16. ＞ビアスやドクターマンみたいな悪堕ち科学者のボスは他にヒネラーがいるけど
    ＞幹部との関係は段違いなくらいに良いな…ギレールはまた別として

    ジャビウス「幹部との関係はよかったよ・・・　幹部との関係は、な・・・」

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    • ジャビウス撃破とともにネジレ次元って崩壊してるんだよな・・・

      メガレンジャーのせいではなく（というかメガレンジャー側はネジレ次元自体多分認知できてない）
      あくまでもDr.ヒネラーの仕込みの成果だが、クライシス帝国よりあっさり滅びてるんだよなぁネジレ次元・・・

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17. よく考えたらお盆の時期を知っている奴が宇宙人な訳ないよな

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18. ヨロイ軍団に用いたサイボーグ技術
    戦闘ロボット軍団や機甲軍団を作ったロボット工学
    モンスター軍団を生み出したバイオテクノロジー
    これら全てを自ら駆使していたゴッドネロス様もこのジャンルに入るかな
    （才能でどうしても古賀博士に勝てないから
    金儲けに走った科学者くずれなのかもしれないが）

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19. GitLabのアイコンを見るたびにボルトのマークを思い出す

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20. 脳を取り出すっていう展開は今の時代の子供向けだともう難しいかな

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    • 戦極凌馬「自分で切開線描いてアンドロイドに脳みそ移植しましたが何か？」

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      • 貴方は移植したこともだけど
        いとも容易く元の体に戻れたことも大概・・・

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        • 元ネタの光明寺博士もあっさり本来のボディに脳味噌戻せたから

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          • 脳みその扱いが、昭和特撮のガバだと好意的に解釈してすら軽すぎると呆れるべきか
            さっくり脳味噌移植できる光明寺／戦極両博士すげーと称賛するべきか・・・

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    • 緯度0大作戦のマリクか
      かなりマッドな手術で女幹部に酷い事してたな

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