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0: 名無し1号さん
特に高速戦隊ターボレンジャーの第1話である「10大戦隊集合 頼むぞ!ターボレンジャー」は
ゴレンジャーとジャッカー電撃隊を除くバトルフィーバーJ 〜 超獣戦隊ライブマンまでの歴代戦隊を振り返るダイジェストという特殊なエピソードだった(第2話は実質の本編開始という形でスタートした)
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/forms/578
掛け声もポーズも無く必死で殴った腕から変身が始まって本人も驚くところ好き
全身変身の前にまず腕だけってパターンが厨二心に刺さる
クウガの第1話は白いクウガにも驚いたけど、(当時のブラウン管4:3テレビだと)映画みたいに画面の上下が黒いことにも驚いた。
「特別編」だとグローイングフォーム対グムンの未放送シーンが
かなり追加されていてこんなに撮ってたのか、と驚く
ほぼやられっぱなしなんだけど
私は仮面ライダーG3が放送前からかっこいいと思っていたからアギト1話を見てがっかりした
今ではもっとも見たくない仮面ライダーの1話
©東映
確かファイブマンの第一話もメカ戦だけで等身大戦一切無かったな
丁度こっちも兄弟戦隊
それとパワーレンジャーSPDとミスティックフォースはメイン5人の変身後すら一切出て来なかったな
ファイブマンの一話はファイブマンの正体すら謎
(もちろん視聴者は知っているけど)
人々が現れたウルトラマンに何の疑いも持たず歓声を上げた「メビウス」第1話は
「ああ、僕の知ってるウルトラワールドが帰って来た」って実感できたんだ。
…まぁ直後に有名なリュウさんのダメ出しを食らうわけだが。
それもまた「今度のウルトラマンは新人のペーペーなんだ」と新鮮に見られて良し。
少年がスキマから現れた外道衆に襲われている所に、太鼓の音と共にのぼりと陣幕が現われて度肝を抜かれた「殿の御出陣」
そしてOP曲をバックに見事な太刀捌きでナナシ連中を薙ぎ払うシンケンレッドが本当にカッコよかった
「まぁ第1話だけの特別仕様で次回から流れるべ」と呑気してたら結局それっきりだった『アギト』。
よもや此れが「平成ライダー」、ひいては「令和戦隊」の基本フォーマットに成るとは・・・。
エンディングが無いと番組を観終えた気になれない世代としては
響鬼の一之巻で復活した時は嬉しかったんだけどね
いきなり組織壊滅した・・・
当初はアギトとクウガって話がつながってると思ってたから初戦で苦戦するG3を応援しつつも「クウガや一条さんが助けに来ないかな~」と思って観てた。
その後チームごとに布降ろす所がめちゃくちゃかっこいい
ツブイマの視聴ランキングで未だに単独で上位張ってるのがいい証拠
リアタイ世代だけど、ゴルザに踏み潰される寸前で石像から一瞬で色がついて復活するシーンはすごく興奮した思い出
大げさかもしれないけど当時は「ウルトラマン」が親世代たちから伝え聞いたリアルに昔の伝説みたいな存在で、それが今、僕たちの目の前で復活したんだという感動があった
海外の学園ドラマに仮面ライダー出したような模範的なストーリーとか、スイッチアクションからの主題歌ライダードリルキックとか
始まる前は文句言ってたので、面白さで黙らせられたのは自分にとって衝撃だった
リアルタイムにカウントされるメガゾード転送時間など
それまでの戦隊シリーズとはフォーマットが似て異なるゴーバスターズの
「何かエラいモノが始まった!?」感。
出典:https://m-78.jp/orb/hero/
「橘さんって人はきっとこの後の物語に深く関わる凄い深い理由があって裏切って見てたんだろうなあ…」
2話見るまでただのお調子者にしか見えなくてちょっと不安をよぎったな伍代さん…
ラスト数秒しかネクサス出なかったから
渋谷プロデューサー曰く、スポンサーや各関係者に「ここぞってタイミングで看板ヒーローを出す」という触れ込みで出番の少なさに納得してもらっていたとのこと
しかもそのラスト数秒の活躍が、人間よりちょい大きめサイズの怪物を巨体のまま道路ごとワンパンだからな…
インパクトが半端じゃなかったわ。
「なるほど、ここで幹部格がやられることで印象付けて、後に復活するエピソードをやるんやな~」
今回の戦隊はキョーダイン的な変形ロボット同士の巨大戦かなと思ったなぁ
敵の大攻勢があって組織される
封印を解いてしまう
すでに何度か戦っている
組織が壊滅する
主人公が偶然組織と出会う
他にどんなパターンがあったっけ?
まあこれは平成作品に限ったものでもないけどね
シャンゼリオンの主人公のテキトーさが印象に残っている
そこからの「折れたぁ!」で爆笑
リアタイ時だと
・主題歌サトシだ
・「仮面ライダー」ってワード出てきた
・真司が五代や翔一君と全然違うキャラ
・というかOREジャーナルが新鮮過ぎる
・剣は折れるしナイトに吹っ飛ばされるしドラグレッダーから逃げ回るしで何も活躍せずに終わった…
正直クウガアギトとかなり違う雰囲気に戸惑いまくった第一話だった
まさかそこから大好きになるとは思わなかった
二人を助けに行く時格納庫には竜の機体しか用意されてなくて1人で発進するシーンが印象に残ってます。OPのバンクシーンじゃ5機揃って発進の映像だったですからね。
ジバンの正体である主人公の田村直人が1話ラスト数分だけの登場だったな
ライダーの主人公って、勇敢で戦いを恐れないイメージがあったから、それが覆されて「こんなんで大丈夫か?」って続きが気になったわ。
見事に引き込まれる1話だった。
番組開始前、モモタロスの見た目がいかにもな怖い悪魔みたいだからヤバイやつなんだろうなと思ってたから、ギャグぽいキャラ描写に驚いたなw
それまではスピード感がある演出が多かったが、ジード第1話では巨大感がある演出が出てきたので驚いた。
同年にシン・ゴジラが公開されていたのもあって、スカルゴモラの進撃シーンがそっちをイメージさせる印象だった。めっちゃゆったりあるいて、尚且つ足元から黒煙立ち上がる被害を出してるのが恐ろしかったんだよね
何より「ウルトラマンを援護せよ」ってセリフが久々に聞けたのが良かった
グランゴン対ラゴラスの重量感あふれる怪獣バトル
この2大怪獣を圧倒的戦闘力で粉砕するマックス
最後は夕暮れ時にミズキ隊員がカイトに語りかけている最中に警報音が鳴って基地の中へ走っていく2人…
今後がとても楽しみになった1話だった
1話でアカレンジャーの台詞から始まり、最終回のアカレンジャーの台詞で幕を閉じたって感じがした。
そして、園崎パパの「ビルが溶け、人が死ぬ、この街ではよくあること」って風都のヤバさが1話目から表現されてたんだよな…
ドラマパート20分
変身戦闘5分
みたいな体感時間になる
このノリでやってくの…?と。
巨匠の趣味がふんだんに描かれてるね
海外のホラー映画では古代遺跡で何かやると恐ろしいことが起こるというテンプレではあるけど、あれを特撮でやるとこんな感じになるのかと
ただダグバが手からビーム出してグロンギを復活させるところは
作品全体のリアル感からするとちょっと浮いてる気もする
スラムダンク初期のフンフンディフェンスのような
かくれ里に迷い込んだういちゃんの記憶操作にデカいトンカチ持ち出したコウでおいおいこいつら何なんだと思ったら、その後ドルイドンの攻撃でレッド・ブルー・ピンクの師匠が殉職と凄まじい幕開けだったなあ
リョウマの叫びから主題歌バックでの戦闘はカッコ良すぎる
リョウマ一人でバルバンを殲滅せん勢いだったな
初回から最終話?ってくらいの気合の入り方だった
・裸婦画の裸婦に扮したアングレイによる憑依シーン
・下手したら東映特撮よりも生身のアクションシーンが多い
・鋼牙もアングレイも武器や異能を使い立ち回りを生身で演じつつも変身が奥の手になっている
・変身後はスーツの出番は佇まいのみで、フルCGで一気呵成に切り倒す(この時の牙狼のスーツはアクション用が作られていなかったため)
・ホラーの血を浴びた者は斬るという掟
衝撃を受けた第一話から話が進むごとに王道ヒーロー路線になっていく大人向け特撮番組の面白さよ
OPのものすごく早くカットが切り替わってくとこ
当時流行ってたエヴァ感ある
番組開始前予告で、ある男(加賀美)が「来い、カブトゼクター!」ってかっこよく言ってたから、コイツが主役かと思ってたらゼクターが違う方に飛んで行って、「選ばれし者は・・・俺だ!」とゼクターを掴んだのが、予告で「この世で一番強いのは俺だからな・・・」って言ってたちょっと性格おかしそうなやつ(天道)だった・・・のはちょっと笑えた
でも、ちゃんと戦いに備えて鍛錬してたり、変身して早々ワームに対して優勢に殴り倒してたり、ワームのクロックアップに対してライダーフォーム使わずに倒すなど、ライダーとしての天道のキャラクターに興味が湧いたし、「おばあちゃんが言っていた・・・」って言い回し(後の「天道語録」)も妙にツボだった
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クウガの1話の白いクウガは予告にもなかった筈だったから驚いたな