©円谷プロ
0: 名無し1号さん
ゲストキャラで登場した海洋地質学者の石井博士は日本沈没論を唱え学会を追放されたけど、「日本沈没」に登場した小林桂樹氏演じる田所博士とは気が合いそうだね

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

1: 名無し1号さん
ラゴンはウルトラマンに登場した時は放射能の影響で巨大化して、更にあれだけ好きだった音楽も聴くだけで暴れ出す位凶暴化してしまってたな

出典:https://m-78.jp/character/ultraman_ragon/

 

2: 名無し1号さん
前回のケムール人とこの回のラゴンのスーツアクターが、初代ウルトラマンのスーツアクターであり、セブンのアマギ隊員役でお馴染みの古谷敏さんだったんだよね

出典:https://m-78.jp/character/ultraq_kemur/

 

3: 名無し1号さん
何気に「雌」だった事にドえらい衝撃を受けた初代ラゴンさん

 

21: 名無し1号さん
>>3
ギンガで千草がダークライブしたりSD劇場で女の子だったりしたのは原作準拠だったのか…

 

29: 名無し1号さん
>>21
デッカーに出た個体も少女時代のおばあちゃんと難なく友達になったのだから雌だった説

 

4: 名無し1号さん
脚本を手掛けた山浦弘靖・大伴昌司・野長瀬三摩地ら三氏の誰かしらラヴクラフトに影響受けたのかな

 

11: 名無し1号さん
>>4
名前の由来は「ダゴン」なんだろうか?

 

15: 名無し1号さん
>>11
その可能性もありますが、元ネタ?の「大アマゾンの半魚人」の原題が「Creature from The Black Lagoon」なので、この「Lagoon(沼・潟)」から来ているのかもしれません。
なお、人気ガンアクション漫画「BLACK LAGOON」のタイトルも、この原題から来ていると思われます。

 

23: 名無し1号さん
>>15
ちなみに、「大アマゾンの半魚人」の怪物の正式名称は、「ギルマン(エラ人間)」。
体色は、着色写真によれば緑。
ラゴンの体色と一致します。

 

35: 名無し1号さん
>>23
「緊急指令10-4・10-10」の半魚人はギルマーという名前だったね

 

22: 名無し1号さん
>>11
もう一つの推測は、シンプルに怪獣の名前の末尾に使われる「ラ」と「ゴン」を足して「ラゴン」という命名。
「リトラと「ナメゴン」、末尾を合わせると「ラゴン」になりますね。

 

5: 名無し1号さん
ウルトラQとマンどちらにも出演してるおかげで映画ウルトラマンゾフィーではQ編とマン編の橋渡し的な役割を担っていたな

 

6: 名無し1号さん
初見時の印象が「日本沈没じゃねーか!」だった

 

7: 名無し1号さん
「ペギラが来た!」並の野長瀬監督のホラー演出が光ってる回
キッチンと庭のドアからラゴンの顔面がギロってアップになるシーンは、やっぱりベタなんだけどめちゃくちゃ怖い

 

8: 名無し1号さん
漁港村を徘徊するラゴンがモノクロとの相乗効果でものすごいホラー映像になっているんだよね
今のデジタル社会では再現不可能な不気味さだと思ってる

 

9: 名無し1号さん
ラゴンに襲われる黒沢年男の断末魔の悲鳴が印象に残る。

 

10: 名無し1号さん
高山良作さんは夫人に、ラゴンがそっくりだと言ってからかっていたそうですね。高山夫人がラゴンの横で顔真似をしておどける写真が残っています。

 

12: 名無し1号さん
若手科学者の石井博士を演じた石崎二郎さんは、東宝「地震列島」で総理を演じた名優・佐分利信さんの長男だけど、デビュー作?の松竹「左ききの狙撃者/東京湾」と「ラゴン」しか検索に出てこない。
なお、石崎さんの息子の石崎忍さんは、アルトサツクス奏者で大野雄二の「ルパン三世」のアルバムに参加している。
博士の妹役の珠めぐみさんは、この時、16歳。
デビュー作は1964年の「中之島ニッポン」だが、この時に共演したのが池田和歌子さんで、後に「マイティジャック」のメンバー・一条マリを演じた女優さん。
珠さんは、「快獣ブースカ」 第38話「海が呼んでる」と「恐怖劇場アンバランス」 第5話「死骸(しかばね)を呼ぶ女」にも出演している。
1968年に人気シリーズの「お嫁さん」第五シーズンの主役となったが、その時の夫役が「怪奇大作戦」の勝呂誉さんです。
アニメの声優や海外ドラマの吹替えもなさってます。

 

17: 名無し1号さん
崖から落ちたのに無傷で平気なのが凄い

 

18: 名無し1号さん
>>17
5000メートルの海溝の水圧に耐えて生活してたくらいですから、拳銃弾や崖からの転落くらい平気なんでしょう。
逆に、なんで地上に出てきて内臓が口から飛び出さないのかという疑問が……(ゴジラ-0.1の深海魚)

 

24: 名無し1号さん
岩根島が海に沈んでENDは結構びっくりする
沈没を何とかするんじゃないのね

 

32: 名無し1号さん
>>24
自然現象だし人間にはどうにも出来ないし・・・

 

25: 名無し1号さん
「マン」の方を先に見ていたのでラゴンがビッグサイズと思い、文子がラゴンJrを
手渡すシーンの写真見て、「この女、モルフォ蝶の鱗粉浴びて巨人になったのか」と
勘違いしてた幼稚園児の頃。

 

30: 名無し1号さん
>>25
この時孵化した幼体が放射能の影響で巨大なした、とかだったら切ないな、、、、

 

27: 名無し1号さん
デッカーラゴンの異界生物感

 

31: 名無し1号さん
マン以降に出まくってるから実はおとなしいという予備知識があるけど、何も知らないでQ単体で見ると不気味だよね
作中みたいな登場されたら俺もビビっちゃう

 

33: 名無し1号さん
大アマゾンの半魚人と造形的に似てる部分は間違いなくあるけど、ラゴンはこの造形で雌を目指してるあたりが違いなのかな
なおギレルモ監督は、「シェイプ・オブ・ウォーター」のとき、あえてラゴンをはじめとしたキャラクターを念頭におかずに臨んだとのこと。北斎の鯉の鱗+ギリシャ彫刻なんだとか…造形センスっていうのは本当に奥が深い

 

36: 名無し1号さん
このラゴンといい、タランチュラ、巨人の話は長編映画でやってもおかしくない話だと思うが、
これに続くような独特の雰囲気出した特撮映画・TVはなかなかお目にかかれないんだよな…
ラゴンはギンガ以降にも客演するけど、この話のような不気味さは出せないし

 

関連商品
ウルトラQ コンプリート ブルーレイ[Blu-ray リージョンA](輸入版)