©円谷プロ
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
出典:https://m-78.jp/character/ultraman_ragon/
出典:https://m-78.jp/character/ultraq_kemur/
ギンガで千草がダークライブしたりSD劇場で女の子だったりしたのは原作準拠だったのか…
デッカーに出た個体も少女時代のおばあちゃんと難なく友達になったのだから雌だった説
名前の由来は「ダゴン」なんだろうか?
その可能性もありますが、元ネタ?の「大アマゾンの半魚人」の原題が「Creature from The Black Lagoon」なので、この「Lagoon(沼・潟)」から来ているのかもしれません。
なお、人気ガンアクション漫画「BLACK LAGOON」のタイトルも、この原題から来ていると思われます。
ちなみに、「大アマゾンの半魚人」の怪物の正式名称は、「ギルマン(エラ人間)」。
体色は、着色写真によれば緑。
ラゴンの体色と一致します。
「緊急指令10-4・10-10」の半魚人はギルマーという名前だったね
もう一つの推測は、シンプルに怪獣の名前の末尾に使われる「ラ」と「ゴン」を足して「ラゴン」という命名。
「リトラと「ナメゴン」、末尾を合わせると「ラゴン」になりますね。
キッチンと庭のドアからラゴンの顔面がギロってアップになるシーンは、やっぱりベタなんだけどめちゃくちゃ怖い
今のデジタル社会では再現不可能な不気味さだと思ってる
なお、石崎さんの息子の石崎忍さんは、アルトサツクス奏者で大野雄二の「ルパン三世」のアルバムに参加している。
博士の妹役の珠めぐみさんは、この時、16歳。
デビュー作は1964年の「中之島ニッポン」だが、この時に共演したのが池田和歌子さんで、後に「マイティジャック」のメンバー・一条マリを演じた女優さん。
珠さんは、「快獣ブースカ」 第38話「海が呼んでる」と「恐怖劇場アンバランス」 第5話「死骸(しかばね)を呼ぶ女」にも出演している。
1968年に人気シリーズの「お嫁さん」第五シーズンの主役となったが、その時の夫役が「怪奇大作戦」の勝呂誉さんです。
アニメの声優や海外ドラマの吹替えもなさってます。
5000メートルの海溝の水圧に耐えて生活してたくらいですから、拳銃弾や崖からの転落くらい平気なんでしょう。
逆に、なんで地上に出てきて内臓が口から飛び出さないのかという疑問が……(ゴジラ-0.1の深海魚)
沈没を何とかするんじゃないのね
自然現象だし人間にはどうにも出来ないし・・・
手渡すシーンの写真見て、「この女、モルフォ蝶の鱗粉浴びて巨人になったのか」と
勘違いしてた幼稚園児の頃。
この時孵化した幼体が放射能の影響で巨大なした、とかだったら切ないな、、、、
作中みたいな登場されたら俺もビビっちゃう
なおギレルモ監督は、「シェイプ・オブ・ウォーター」のとき、あえてラゴンをはじめとしたキャラクターを念頭におかずに臨んだとのこと。北斎の鯉の鱗+ギリシャ彫刻なんだとか…造形センスっていうのは本当に奥が深い
これに続くような独特の雰囲気出した特撮映画・TVはなかなかお目にかかれないんだよな…
ラゴンはギンガ以降にも客演するけど、この話のような不気味さは出せないし
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ラゴンはウルトラマンに登場した時は放射能の影響で巨大化して、更にあれだけ好きだった音楽も聴くだけで暴れ出す位凶暴化してしまってたな