※2ページ目に移動

©円谷プロ
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
仮面ライダーを輸入しようとしたら高額だったので諦めて
キカイダーにしたらハワイの人たちに受けて記念日まである。
しかもその影響でDVDも日本盤よりアメリカ版の方が高画質らしい、
がBDとか配信になった今ではあんまり関係ないかな?
逆に宮内洋さんがV3のイベントとしてハワイに行った時は全然ダメだったと伴大介さんが“あの強気の宮内君が”って「キカイダー讃歌」で仰ってました。
しかしこのハワイ公演での子どもとのやり取りから、早川健のあのジェスチャーが生まれたんだよね。
なんかの記事で見たけど主演の伴さん、池田さんの二人が招待されて初めてハワイに行った時
ほぼ大統領レベルの熱烈歓迎だったとか
池田さんの遺言で遺灰をハワイの海に撒いたとかあったね。
それだけ思い出深かったんだろうな。
たしかハワイの現地の日本人向けの番組でキカイダー放送してたんだったかな
日本人向けの放送だったから当然英語吹き替えとかじゃなくて日本語での放送だったけど
ああいう特撮番組はやっぱり
言葉わからなくてもどこの国でも子供たちにとっては面白いのは共通なんだろうね
ハワイの放送というと、確かウルトラセブンも放送されてたけど、アフレコが日本のビーストウォーズ並みの改変がされてコメディタッチの話になってたとか、昔のセブンのムック本にチラリとあったな。
大槻ケンヂもアメリカで放送された、ウルトラセブンに言及していた
せっかくシリアスな話なのに、アフレコの改変が酷いとか…
ハワイのショーに持参した撮影で使用したハカイダーショットを紛失したんだよね

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/kamen_rider_members/283
東南アジアだっけ?
台湾だよ。
「閃電騎士シリーズ」って初代~Xまでの昭和ライダーの劇場版を現地でローカライズしたやつ。
手元にあった宇宙船vol41(1988年刊)に記事が載ってたけど、死神博士なんかイカデビルではなく両性具有の千面王女という怪人だとか。
またタイホウバッファローは新規に着ぐるみが作られ、かなり細身の出来ともあったわ。
ええ…そういうのあり?
劇場版V3の女性ゲスト(博士の妹)に相当する人がライダーマンに変身するという、なかなかすごい設定。
当時日本のTV他局でも西遊記をアレンジした番組が連発されブームになったが一番ヒットしたのはやはり本作で、以後平成まで同原作の映画TVが日本国内だけでも次々映像化された
ダースモールの殺陣が堺悟空を意識してた話好き。
>当時日本のTV他局でも西遊記をアレンジした番組が連発され
確かに当時はちょっとした孫悟空(西遊記)ブームだった記憶はあるんだけど、その辺の他局番組ってあんま記憶にないっつうか、前後で憶えてるのはドリフの『飛べ!孫悟空』くらいかなあ
アニメとかであったのかな?
漫画で言うと成井紀郎『ゴーゴー悟空』とか
キョーダインのスピンオフである西遊記漫画ってのも話だけ聞くと意味わかんないけど、アニパロ漫画として後のオタク文化につながる大先駆だったりする
西遊記モチーフのスタージンガーなんてアニメもあった。キャラデザ松本零士だったはず。
銀河鉄道999の続編漫画(作画は別の人)で、鉄郎がスタージンガーと共演してんのがあったな。
百八星揃わなくて林冲が主役の『水滸伝』とかタイミングがズレるけど『黄土の嵐』とか日テレが作った中国武侠伝記モノがその『西遊記』の流れみたいなものかな?
とりあえず中村敦夫版の『水滸伝』が英国に輸出されてるのは間違いないし
今は欧米基準で作られたパワレンが主流だけど、日本製オリジナルの戦隊の内容は、日本の文化や価値観がわからないと理解しがたいかもしれない。サバンはサンバルカン見て覚醒したって言うが……
サバン氏は来日中昭和戦隊を見て、コレは絶対アメリカでもウケる、と確信した。本人は自分が見たサンバルカンあたりを即放送したかったけど、色々あってローカライズしたジュウレンジャー→パワーレンジャーになったと言う話。
一部のキャラデザインは日本のバンダイが担当したら、ゼロイド軍団になった宇宙刑事の首だけが大量に出てくるという異様な事態に
ゼロイドは向こうのデザインだったような
確かにギャバンぽい感じはあるけど
ついでに個人的な話だけど当時Xボンバーはうちの地域で放送してなくて見たことなかったんだが
本当につい最近3機のメカがビッグダイエックスに合体するシーン見たんだけど
想像以上にクオリティ高くてびびったわ
ブライアン・メイがXボンバー(英国名『STAR FLEET』)でソロアルバム作ったりしてるんだよね
つーかBOWWOWが主題歌だったのはもちろん、平沢進とかもちょい絡みしてたりとか、そういう面でも面白い番組ではある
10年ほど昔YouTubeで本家サンダーバードのジェリー・アンダーソン御大がXボンバーについてインタビューした動画があったな。アンダーソン御大は3機合体するビッグダイエックスの特撮を絶賛してたっけ。
当時の本国だと「それまでの宇宙刑事シリーズ」と比べられちゃったのがね…。(ちなカブタック世代なのでメタルヒーローなのは変わらん印象だった)
「宇宙刑事」から「メタルヒーロー」へとシリーズ化する方向性を決め、昭和特撮とアニメ、バンダイの集大成のようなスタッフが凄い。
ジャスピオンほどじゃないがメタルヒーローだとジライヤとジバンとエクシードラフト、戦隊だとチェンジマンも人気だったと聞いた
スピルバンがジャスピオン2として放映されるという展開があったそうだが向こうの人はスピルバンをどう思っているのか
スピルバンはあまり人気なかったらしい
スピルバンはアメリカではメタルダーとタッグを組んで『VRトルーパーズ』としてローカライズされている
(ちなみにシーズン2では、なんとメタルダーが宇宙刑事シャイダーにパワーアップするという驚きの展開がある)
ブラジルの人の話だと、それまで放送されたヒーロー物が同じく日本の『ナショナルキッド』で、それからいきなりの『ジャスピオン』でインパクトも大きかったんだとか。
主題歌歌える、はまだわかるが、超惑星戦闘母艦ダイレオン(挿入歌)歌える国民が圧倒的多数、ってあたりがなんか理解不能
みんなロボ戦好きなんか

(C)東映
バナナゼロミュージックって番組のヒーロー音楽特集に串田アキラ氏がゲスト出演した時に
ブラジルでライブの仕事が有って飛行機でブラジルに行ったら空港で大勢の人が誰かを出待ちしてて(ブラジルの有名なサッカーチームでも同じ飛行機に乗ってたのかな)って思ってたら自分を見つけたとたんにその人達が一斉にダイレオーン!って歌い初めて俺を待ってたのか!?って驚いた
ってコメントしてたな
ロボ戦の時にダイレオンの歌がかかる回は多いけど、
何話かで主題歌の英語版がかかった回あって珍しいなと思った
今は大半の問題が片付いたのが凄すぎる
銀河伝説からウルトラ6兄弟と父母がマント着けてたのもその問題が原因なんだよな
元々坂本監督が内山まもる先生の作品みたいにマントを羽織ったウルトラマンが見たいと提案したものが巡り巡って海外展開で役に立ってるの面白い
原作はレオパルドン何だよなw
ちょっと違う
原作のレオパルドンは主人公の乗り物なので映画版ではデロリアンに相当する
そのレオパルドンをメカゴジラに破壊されて最後の切り札で主人公がウルトラマンに変身してメカゴジラを撃破した
ちなみに原作のガンダムは映画版ではアイアンジャイアントになった
普通こういうのは海外の歌手が日本版とは全く違う主題歌をやるが、日本人歌手が英語で歌うのは当時としては珍しいのでは。
まあささきいさおさんもマジンガーZの英語版を歌っていましたし…(コサキンでやってました)
もし記憶違いだったらすまない、たしか2000年前後くらいの時代にアメリカで放送されてたウルトラセブンで
一昔前まではほぼ完全封印扱いで円谷にも、もうネガも残ってないと言われていた例の
「遊星より愛を込めて」の回が普通に放送されたらしく日本のファン連中が騒然となったらしい
ウルトラセブンだけは海外での放送がかなり早い段階で決まっていて、権利関係もこの作品だけやや特殊になってるらしい
あとこの作品が向こうのクリエイターに与えた衝撃もあって、ロボット長官の内部メカとかすぐにオマージュされたものもある。
米軍の楽団がウルトラセブンの歌を演奏したり、小さい頃に焼きついた当時の子ども達は結構いたんだろうなって思う。
その際外国人記者の目線から再構成された脚本に変更、後に日本でも怪獣王ゴジラとして逆輸入公開もされてる
さらに84ゴジラはこの記者を30年金間のつなぎとしてゴジラ1985というタイトルで上映されてもいる
ただ、これのせいでアメリカで初代ゴジラのオリジナルを見ることが長い間困難になってしまい、マニアじゃないと知らないという状況がずっと続いていて、ソフトが出回るようになってようやく干渉したら、その編集版との違いやゴジラのキャラクター性の奥深さを知って一種のカルチャーショックが少なからずあったとも。
もう完成しているの?
ありがとう 見てみるわ
記事の続き 1 2
ハワイでのキカイダーブラザーズの人気は聞いたことあるけど