©東映
0: 名無し1号さん
図面を引いている最中に具合が悪くなり倒れてしまったというエピソードは驚いた
当時のバンダイなどのおもちゃメーカーは安全基準など考慮しつつ
立体化に苦労することが多い為大変だなと感じました
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
他にも色々と案はあったらしいけど最終的によくあのデザインに行きついたなって
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/forms/664
アナザーライダーデザイナー「アナザーグランドジオウは無理」
東映MAXだったかに載せられてた経緯は爆笑したな。戦隊のデザイナーにも協力申し込んでたら何故かお祭り騒ぎになって、最終的に社員ほとんどが参加するコンペであれが出てきたからこれ程ぶっ飛んでるなら決まりだろうとグランドジオウが出来たっていう
合成系怪人のデザインってそんなに楽しいのかしら
ニラさんとかブチさんとか
あの世代はゲルショッカー怪人のインパクトが強かったんよ…
タイムロボも同一機体から3パターンの合体とか正気じゃない
ジカンギレードやジカンザックスの変形時に文字が組み変わるヤツとか大変だっただろうな…。
小野ゆみ本当好き
ベリアル要素を入れつつ、主役ウルトラマンとして成立させるのは、デザインのハードルが高い部類だと思う。
モチーフがあるから寧ろ簡単な部類
ジードみたいな特殊なデザインはむしろ簡単で、オーブスペゼペやオーブオリジンみたいな初代に近いデザインが一番難しいんだそうだ
初代が完成度が高すぎてそこからどこまで外すかが大変なんだとか
これに関しては坂本監督がデザイナーの後藤さんに「稼働性については僕らがその稼働性にあったアクションを考案しまするで好きにデザインして問題ありませんよ」と言ってくれたのもあって普段より楽だったと後藤さんが語ってるよ
ゼンカイジャー放送時にDXジュラガオーンで遊んでいた私の息子(当時4歳)が、本編と同じポーズが取れないことに気づいてしまって……。彼の中では本編のロボ=DXロボと繋がってはいたようですが、やはり子どもにとっても可動は魅力的なポイントなのだと改めて気付かされました。
との事で子供の見る目も高まってる
個人的にツボったのはフンジームの「頭はフンコロガシの尻にするか否か」で一晩中話し合った件w
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/king-ohger/enemy/?index=0003
忍者モチーフのオーダーもらったときは「自分がやるとパロディみたいになっちゃうから…」と渋ったそうで
実際ゴーマのデザイン画には某忍殺ネタが見え隠れしてるけどな!
あの変形機構の構造やマジドラゴンへの変形、一味違いますよ
だけど初見ガチャガチャで子供が変形させるのは難しいだろうねw
ドンブラでは救急鬼→電撃鬼みたいに、全然違う戦隊をデザイン流用で繋げられると気づいた時はかなり楽しそう
ドンブラのヒトツ鬼とかもだけど歴代モチーフの敵って楽しさもあるけどヒーローの尊厳と真逆を行くのも辛いっちゃ辛そう
魔進鬼の煌めきのカケラもない淀んだ色とかヒーローが好きであればきついものがあったんだろうか
フォーゼのときスパンコールを使ったらそこだけ抜けちゃって大変だったらしい
映画はまだしもテレビ作品なら合成の手間は無視できないよなあ
名前的に一応アーストロンモチーフだけど。
数十から数百のデザインするんだから
今は数だけなら超えてるロボも居るけど、キングオージャーみたいにコアロボ一体に手足を繋ぐタイプじゃないし、グランドハイパーゴセイグレートみたいな小さいアイテムで数を増やせるタイプでもないから
G12は最初から決まっていたのでそこまで大変では無かったと思う
むしろ予定になかったサムライハオーの方が大変だったかと
その過程で生まれたライダーの1人がサイガだったらしい
モチーフそのままでも駄目だし、子供にも分かり易くしないといけないしで難易度が高い
ゴレンジャーの仮面怪人というレジェンドも存在するしね
オーダーされたわけじゃなく自発的にやってたのも多いとのことで、結構楽しんでいそう
デザイナーさんがかなり自分好みのデザインにできたと語ってた
合体モノは初だし楽しかったんじゃないかな?
かくばってて、空気抵抗があるからリアルじゃ無いとか思ってたけど、ステルス時代を予言していた
特撮に関してはそこら辺ぶっちゃけ素人というか初心者だからな島本先生
敵味方になる忍者のビジュアル逆じゃね
特に初っ端がゴツい系のオリオンだったので実際着てアクションできるスーツにするため矯めつ眇めつだったとか。最初に出したラフは「こんなの造形出来ない」って言われたらしい。
ゴーストの島本先生もそうだけど特撮初参加の人には、実物にする際の注意点を東映が事前に教えてあげないとダメだよなあ
単体でもロボにしなくちゃならんし1号ロボには合体ギミックが無いからそのフォローも必要という
フィクションとは言えど一応は現実味を入れたウルトラメカだったが、ややマンネリが生じてきたため、思い切って曲線や丸みを帯びたフォルムに施したのは、ある意味で大英断だったと思う。
作品カラーを通して長年色々と興醒めな批評で散々な扱いを受けてきたが、タツミムックの解説による“異星テクノロジーの賜物”と評価したのを機に状況は変わり、そしてやがて「超兵器写真集」を出版するまで漕ぎ着けたのだから、本当に嬉しい限りです。
もしかしたら、未来の乗り物は、この形に
翼に丸い穴空いてるのとか、なんか磁場的な理論で飛びそう
これこそ未来的。スカイホエールなんてスタートレックに出てきそうなデザインだし、曲線がルイジ・コラーニを連想させる絶品さを感じる。
村上天皇のデザインの対極に位置する存在だと思う
ウルトラウーマンが案外増えないのも、女の子に似合うデザイン案を出すのが難しいというのもあるかもしれない。
出典:https://m-78.jp/character/grigio/
モビルスーツ的なパイプを追加して補助する様にしたって回顧していたな
ああなったんだのではいかと
誰も想像しなかった方向にハンドル切ってきたよな
ゴーグルファイブのゴーグルクーガーも本来車の改造業者がやるはずだったが、
発注先の業者の都合で急遽レインボー造形企画が受け持つことになり、
多少のノウハウはあったとはいえ乗り気でなかった仕事で
代表の前田氏はあんまりいい思い出ではなかったという。
ピンクは風属性だったけど流石に顔面に漢字の風は厳しかったのか天になってたり
自分なりの◯◯としてデザインした、と言うキャラは描いてて楽しかったろうなと思います。
尚、オーブロッカーの場合、このためだけに呼び出されるレッドパンチャー…。
そのままの長さで出すわけにいかないもんな
「ダブルアイスラッガーのアイデアが出るまで山ほど描いたけどしっくりこない。ウルトラマンもそうなんですけどセブンのデザインは完成されたものなんで色々くっつけたり、いじったりするとどんどん変なものになってしまうんです」
ベリアルはベリアルで一目で悪いやつと分からないといけない上にウルトラマンにも見えないといけないから大変だったそうだ。で体型を変えるしかないということで前傾姿勢になった
玩具がかなり無理のある合体してるから予定変更は大変なんだな~って感じがする
顔に十字がデザインされた「クロスファイヤー」→もっとグロテスクでリアリティのあるヒーローにしたいということで髑髏モチーフの「スカルマン」→スポンサーから髑髏はまずいと苦言されたので髑髏に近いバッタの「仮面ライダー」へ
「人が入らないものは、うんとデザインの幅が広がるので好きです」と書いてあったな
同じく操演のチブル星人の項目には
「私は行き詰まったり、時間がなかったりすると貝殻からテーマを得ることが多い」とも
シリーズ初のメーカー主体のデザインだそうだが、山口修氏が起こしたスペースマミーのNGデザインを見たが、カッコ悪かった…
今までのラスボスとは方向性が違うからその辺の事情もあったりするのだろうか
グランドジオウ
他にも色々と案はあったらしいけど最終的によくあのデザインに行きついたなって