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(C)石森プロ・東映
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
何回観ても怖いな…
©円谷プロ
ちょくちょく挙げられる度に書いてるんだが、どういう人生経験積めば
「おぎゃりながら触手を伸ばしてくる吸血生物」なんてのを発想出来るんや・・・と。
わざわざ電話に出る、って演出がちょっと面白い。
かけたZATの隊員が「赤ん坊の声?」って聞いたって事は会話してるつもりだったりして。
以前バサラの設定画見たけど、「死んだ赤ん坊が捨てられた赤子塚の下で赤ん坊の血を吸い人間の血の味を覚え、蔦を伸ばして墓地の死体を貪り食った。そして血欲しさについに生きてる人間まで襲うようになった」みたいな文章が怖かった・・・。
まあ一番怖いのはラストの剪定バサミチョキチョキしながらバサラの花求めて街さまよう少女なんだけどね・・・。
スカイライダーもそれくらいかけて怪談シリーズやってたな
当時は怪談やホラーブームだったのかな
脚本がホラーで定評がある若槻さんなのでAパートは流石でしたがBパートは打って変わって星人との戦いがメインというのも印象深かったです。
車の影に隠れた百子さんとカオルちゃんの横をアトラー星人人間態の女がゆ~っくり歩き過ぎて行った先で大勢の悲鳴が一瞬聞こえた後、一転静寂になるシーンは怖いと同時に秀逸な演出。レオは「見せる暴力」「見せる恐怖」が印象的な作品な分、アトラー星人回は「見えない暴力」「見せない恐怖」がより引き立ってると思う。
団地を襲うバードンから隠れた健一君が外に出てきたら
あれだけ賑やかだった周囲が無人になっていた・・・と同様の演出だよね
それでも帝王()は弱かったが。
あんだけホラーテイストな作りだったのにセブンとの戦いでは急に陽気なプロレス始まってついて行けない
ウルトラマンA「ベロクロン二世回も、相撲さえなきゃ名作の声が多いなw」
ダイナのマリキュラもバトルではボール扱いだしある意味伝統かもしれない
子どもが家に立て籠ったキュラソー星人にバレないように逃げるシーンが怖い
普通の住宅に訳の分からない非日常的な星人がいるから怖いんだよな 照明とか変に影を作ったりしないで明るいのがなお怖い
BLACKは1話のクモ怪人がいまだにトラウマ・・・。
露出したアクターの目、ボロ雑巾みたいな顔、痛々しい頬から生えた牙、サイケな色合い、しかもそれが複数居るって・・・。
殺し方も蜘蛛の怪人らしい毒や針じゃなくて糸で獲物縛って引き回した末に高所から叩き落すってのが「苦しめて殺したる!」感出てて嫌・・・。あんな死に方したくね~・・・。
のちに映画で大量に連発されたゾンビもののルーツになったと言えるが、海外版ではトルコ公開時のポスターになぜか宇宙戦艦ヤマトが載ってて爆笑を誘ったという
ウルトラマンタロウのマシュラ回もそうかな
でもあのキノコ、食ってみたいんだよなあ。
…いや「マタンゴ」劇中での食ったらゲチョゲチョの怪物になる恐怖キノコじゃなくって
その撮影に使ってた偽キノコの方ね。和菓子屋さんが作ってて大変美味だったとか何とか。
蒸したてのヤツに砂糖をふりかけただけ、というシンプルなだけに食指が止まらなさそうなやつ。のしつけたお土産にしたい。
ダダ回冒頭でバス事故現場を調べるムラマツ隊長の背後から
いきなり手が出てきて肩をたたくシーン
手の正体は警察官だったんだけど
あれ初見だと絶対ビビると思う
(驚かせるようなSEまでつけてるし)
・・・の後、物理的な殴りで結構簡単にぼこられるダダさんww プッww
ラゴン回もそうだよね
てか「Q」はモノクロだから面白い。
デジタル着色したカラー版が作られたけど
今一つ話題にならなかったような感ある
小学一年生の時に再放送観たけど
怖すぎて途中でテレビ消しました。
友達の家で観てたんだけどね。
他人の家のテレビ消したの良くないよね。
ちなみにサブタイは「恐い!人間が木にされる!」
「恐怖!」や「怪奇!」でもなく「恐い!」なとこにセンスを感じる
仮面ライダーXは幽霊屋敷が出てきたオカルトス回も怖かったな
幽霊屋敷でオカルトスに殺害されたカップルの幽霊が印象にある
あらゆる反射物の中に目が現れペギーを見つめるというのはホラーだった
あ、これ見て思い出した!詳しい内容全く覚えてないけどゴレンジャーで
ペギー松山が「誰かが私を見ている!」とか言ってやたら怖がってたシーンだけはやたら記憶に残ってたけどおそらくそれだね
初期の戦隊だとジャッカー電撃隊のマネキン人形かな
ジャッカー電撃隊という番組自体の空気感が明るくなった頃に、アイアンクローが動くマネキン人形でその回のクライムボスを始末する回があって、空気感がそのシーンだけ最初期に戻った感じだった。
特にお岩フクロウ回が子供の頃は怖かったな
SGMの野村隊員の友人である明子がインベーダーに憑依された顔がめちゃめちゃ怖かった
あと明子の義眼が2つ落ちているシーンはインパクトあった
©円谷プロ
「ミラーマン」最終クールは、ホラーチックにしたことによって、初期の硬質な描き方に回帰したよね。
直接的な内容ではないが「セブン」のアバンタイトルの出始めはややホラーチックに感じている。
バトルジャパンの故郷の村がカルトに乗っ取られていて神事に見せかけてジャパンを拷問するのはなかなかに怖かった
(C)東映
ホラー描写にウェイトを置いた演出が多く、やがて其れは軍師レイダーの参入という形で結実する
まぁ、あまりにガチな怖さだったんでTVの前のチビッ子たちをも蹴散らしちゃった逸話は有名だけどw
「鏡の中に浮かぶ私は誰れ!?」「幻夢じかけのオレンジと子守唄!」
「総毛立つ幽鬼は死霊界への案内人」の3本はマジヤバ。
総毛立つ幽鬼は~の回最近見直したけど
瀕死のシャリバンが生の国、死の国の選択をするところで
生の国は実は死の道で、死の国が生であるという展開は今見ても上手いなと思った
穏やかな楽園に見える方がタヒの世界で
険しい荒野が広がる方が生の世界だったんだよね
俺はガマゴン大王だなあ
デザインも怖いけどやることも怖い
冬木透氏の不気味なBGMも手伝って基地内を暗躍するシャドウマン達の描写が秀逸
誰もいない(本当はシャドウマンがいる)のに作戦室のドアが勝手に開いたシーンとか印象的だった
後半のドルゲ魔人の人体をモチーフとするアイデアは、「ジャイアントロボ」に登場した手をモチーフとしたガンガーや目をモチーフとしたガンモンスなどから着想されたらしい。プロデューサーの佐野寿七は人体をモチーフにしたことで本作の特色が出たがアイデアをもう少し早く着想してれば「仮面ライダー」と差別化できたのではと述懐しているけど本当にその通りだと思う。もし全てのドルゲ魔人が人体魔人だったら仮面ライダーやその他の作品ともっとはっきり差別化できたな。
一時期はサブタイ前に明確に「恐怖シリーズ」と銘打ってたからねぇ。
個人的には人体怪人以前にハネゲルゲのEPが究極に怖かった。
本来「かわいい」と思うべき赤ちゃんにあれほど恐怖を覚えたのは初めてだった。
赤ちゃんの異変を感じとった母親が
医者にレントゲン写真を撮ってもらったら
背中に羽根のような骨が映ってた・・・というシーンが怖かった
母親に抱かれた赤ちゃんの目が光ってるシーン 人形とわかっていてもはっきり言って怖い
ちなみに中でも個人的に特に怖いと感じた
「てっきり映画の撮影シーンかと思っていたら実は本物の人間の銃○処刑だった」シーン
記憶違いじゃなければあの東京MXですら、結構前の再放送だとたしかそのシーンカットされてたはず
NHK-BSの4Kリマスターの際はちゃんと放送されてたけどね。
その局独自の自主規制だな。ある局ではピー音で消された単語が同じ日に別の局ではノーカットで放送ってパターンもあるくらいよ
「第4惑星の悪夢」はNHKでノーカットで放送できてるからには何の問題も無いってこと
殺人人形と正体不明の『あれ』はもし子供の時に見たらトラウマになっていたかも
怪奇大作戦は三分の一位は科学的に解明出来そうにない話があるんで結構ホラー味が強い気がする
なんとなく強引に怪しげな科学(?)的に解決するけど
吸血鬼が普通に存在できる世界だからこそなのかも知れないけど
逆に完全真夏にサンタクロースが登場するエピソードがあるジャンボーグAって例もあるが
個人的にトラウマ要素をムー一族の怪奇性に全降りしてハードで重苦しい内容にせずにムー一族の怪奇性が強いこと以外は昭和ライダーと同じような勧善懲悪なストーリーにしたら本放送当時に(少なくとも史実よりは)人気が出たと思う。
最近も再放送かなんかで見たけど大人になってから見ても怖すぎてちびりそうになった…
次郎君が夜中に目を覚まし山小屋の外で雪女(スノーゴン)が一人立っているところを目撃したシーンはゾワッとしたな
エピソード自体が今だとコンプライアンス的にアウトで怖いエピソードとかも多かったよね
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タロウの「血を吸う花は少女の精」
何回観ても怖いな…