0: 名無し1号さん
「ごめんね、ジロウ」のように深い話があるなど、
平成ライダーのプロトタイプのような一面もあるので、
本編の内容や最終回後のストーリーの考察など語りましょう。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
丁度龍騎放映中DVDボックスが発売が決まりTVCMで暁がナレーションしたんだけれど、
当時みっちり浅倉の役作りをしてた萩野崇さんは暁のキャラを呼び戻すのに苦労したとか。
あれは良いファンサービスだった
変身後もこれまた一緒に暁/シャンゼリオンを演じていた次郎さんだったもんな。
シティハンターとか銀魂とかあの辺の主人公感はある
ふざけた奴とお堅い奴のコンビは鉄板だけど
この時の特撮ヒーローでは珍しい方だったのか…
「俺に惚れてる女は世界中の核弾頭より多いぜ!」
…この与太にしか聞こえんセリフが案外ガチだから困る。
日本のコンビニより多いとか言って、本当に押し寄せたオチは好き
いわゆる品行方正じゃないキャラ付けは平成ライダーに活かされたね
スーパー戦隊の博士と違って
巨大ロボや大げさな秘密基地までは作っていなかったのにねぇ
終盤では自宅を抵当に入れて新基地(シャイニングステーション)を開発してるよ。(「私生活大丈夫なの!?」と放送当時はマジで不安だった…)
「これで私は一文無しだ…!!」
今でも忘れられない。自分から弱点教えて刺されて「嬉しいよ・・・」なんていう怪人・・・
そして怪人の「主人を甘やかすな」の指摘を受けて、納得して帰ってしまうサポートロボットw
やってた年がビーファイターカブトと同年だからな
しかも浅倉名物の悪食とのコラボ・・・
ジャンプの「すごいよマサルさん」で、「マグロじゃねえ!3」というサブタイトルがあったなw
相棒の速水役でした。
見た当時、「速水だー!」と盛り上がったっけ
もう一人の主人公的な存在だったな
そういう存在がいる所も平成ライダー的だな
訴訟内容が借金未返済という真っ当な理由なのがいい・・・
弁護すべき仲間がどんどん庇いきれなくなっていくのがいい・・・
暁が黒岩への反論でインチキ豆知識を語るとこ好き
黒岩の豆知識が割とそれっぽい感じなのに対して暁は古代インカ帝国だのバビロニアだとあからさまに胡散臭いところが面白い
なおどっちも正しくはない模様
設定盛り過ぎじゃない?
やる時はやるけど、やらない時はやらない男とは、まさにその通り
ザファイアで最後逃げて終わるのが印象的すぎてやる時もやらない男と勘違いしてたわ
見返してみると決める時は決めるし、意外と気遣いもできるやつなんだな
銀さんだよなぁ……。
シャンゼリオンくらいのものでしょう…
その後自分の為に作ってくれたお弁当を台無しにされてガチ切れする暁が好き。しかもクッソ強いし
しかも二人とも脚がきれい。
セガのゲームでゲスト枠で出てくれないだろうか
龍が如くに出そう
結構垣根があるな…
キラメイジャーで呼んでくれたら違和感なく並び立つ素材だけに惜しい
あの中にあってシャンゼリオンだけ画質が目新しく感じたよ
マジで…?
なんでそうなるんだろう…。
気になる考察だね。
気障男風の広瀬さんってのは個人的にどうもイメージが一致しない
(大友さんもザンダーも広瀬さんも大好きだけど)
トドメを刺すとしたら親を黒岩に殺された子供たちでは無く、一時良い関係だったエリになりそう。
もしくは暁たちに公衆の面前で黒岩の正体がバラされてボロボロになって逃げていたが最終的にはこの世界でひっそりと穏やかに暮らそうとした「同胞たち」の怒りを買い、袋叩きにされそう。
確か、一部地域で放送されなかったと聞いたことがあるが、どうだったっけ?
確か広島だったかな?
無難に済ませるなら逃げたところをザンダー派閥に襲われて・・・かな
どのような最期でも
倒れたガウザーはあのハンカチを握っていた、というシーンだけはやってほしい
まぁダークザイド達は元いた世界が崩壊してこっちの世界に来た難民でもあるから黒岩の正体がバレることは自分達の生活が危険に晒される可能性が高くなるので怒りを買われるのは当然だと思う。
それで華麗かつコミカルにアクションを決める次郎さんはやはり色々半端ない。
ただ止め画だと見るからに体格が……
そんな殺人スーツを着たまま浜辺に数時間立たされて死を覚悟したという…
怯えないでね もう1人じゃない
からが盛り上がる
英語版もいいよね
たまにオープニングで2番目の英語ヴァージョンが流れる斬新さ
ただ最終回は子供心に???でポカーンとしてた気がする
あと黒岩の「知っているか?」ババーン♪が大好きでたまらなかったなあ
闇の種に含有されていたダーク・グレタミン酸は、梅干しに含まれる塩分と結合して速水克彦の血液の中を駆けめぐる。そして血液の中で練られていたチヌ第一物質が速水克彦の脂肪分によって分解され、タイロミンとデジタミンに分かれるのだ。一方、デターミントはリンパ液に結合して、カチルダ酸とノバ粘液とサルマドンとマグールトドータミンを作り出す。この際、ノバ粘液は体温によって分解され消滅するが、その残滓がカチルダ酸に結びついて核カチルダ酸に変化するのだ。そして、核カチルダ酸とサルマドンによって生成されたカッサノ蛋白質により、速水克彦はザ・ブレイダーであった記憶をなくすのであった。
これ変身プロセスじゃなくて
速水が変身中の記憶を無くすプロセスを解説してるんだよなw
あれは宇宙刑事の変身プロセスのパロディでしょう
元ネタがすでにわけのわからん理屈なのを、さらにパワーアップさせとる
あとまれに超光騎士が合体してシャイニングバスターになるとテンション上がった。
「貴様、アイドル好きのダークザイドだな!」
の一言で説明(?)した力業がこの番組らしい。
なおスタッフの間で
「俺はビール好きのダークザイドだからビールもらおうか」
などとこのセリフがしばらく流行ったそうなw
えぇとなんだ?超光魔神シャンゼリゼ!あれの感想をまとめなさいよ!
おじいちゃんを酷使する回のアナウンサーだっけ?あの回もクッソ笑ったwww
本編中にワイドショーに切り替わるという禁じ手をやった回だったね
何気に敵幹部の一人を倒す話でもあるんだけど、シャンゼリオンは幹部を倒した自覚は無かったろうw
ちなみにこういう手法は紛らわしいので、本来はやったらいけないので、放送後に怒られたんだとか
ザンダーは「将軍」、モードスは「神官」ってキャラだっただけに
手錠で繋がれた時のやり取り(暁がズボンを脱いでまで速水を落とそうとするとか手押し車のやつ)や、入れ替わった回のラストの弁当の下りとか、見ててほのぼのしてくる
シャンゼリオンの前半は割と暁のいい加減さが目立っているけど、だんだん速水も暴走しすぎて割と暁がまともに見える(案外暁って世慣れしてシビアな面もきっちり持ってる)こともあるから、なんだかんだでバランスが取れてるいいコンビだと思うしw
だからこそ、最終回の特別EDのラストカットで笑い合いながら一緒に歩きだす二人のシーンがものすごく泣けたわ
それはさておき、見た目は正統派ヒーローなのに
変身者はギャグキャラというギャップは
同時期のカーレンジャーと同じだった
それだけに最終回でのもう1つの世界に驚かされたわけだが
戦士の世界のほうの暁はどうなってしまったんだろう?
良くて相打ちで終わったのなら、平和な世界は再生後の世界なのかもしれない
これに慣れるまで大変だったなぁ
この前同じタイミングで交互に観てたから違和感半端なかった。萩野さんスゲーってなった
当時「シャイニングさん」と呼ばれてたな
80年代から地方でもテレビ東京系チャンネルが開局されていき、テレビ東京系の特撮新番組を初めて観たのがこのシャンゼリオンだったという人も、俺含めて多いのでは(ちょっと前にウルトラ怪獣大百科もあったが)
90年代のこのころは特撮冬の時代とも言われてただけに、特撮の新番組が放送してくれただけでも本当に嬉しかったしありがたかったよ
東映版スパイダーマンやシャンゼリオンは配信に恵まれてないから今視聴が困難だったりするよね
でもまだシャンゼリオンはマシかも、東映版スパイダーマンなんか今ネット視聴実質不可能で、DVDボックスがとんでもないプレミア価格だもんね
たまにアマゾンプライムで配信してたりするぜ
テレ東系のないうちの地方じゃ日曜朝5時だか6時だかに遅れて放送してたよ。
まだVHSの留守録で、CMも丸ごと残ってるから久しぶりに見たいなあ(だが再生機器が既にない)
当時は特撮番組といえば
戦隊とメタルヒーローのテレビ朝日系
ウルトラマンとライダーのTBS系
この2局でどれも土日の印象が強かったから、テレビ東京で平日の夕方に特撮をやってるというのが子供心にも不思議な感じだったな
間違いなく特撮ヒーロー物主人公でコイツだけだよな
グリッドマンの直人が一平に誘われる形でやってる。
こんなこと言った特撮主人公は暁くらいだろう
最初読み方全然分からなかったけど東風平千香(こちひらちか)さん好みのタイプでした
棺を引きずって表れる有名なキャラクタージャンゴのパロディをやってた時は子供番組でこの渋いパロディか、とちょい驚き
いつもヘラヘラしている暁が初めて本気で怒り、幹部級が4対1なのに圧倒するすさまじい殺陣を見せた
いつもはダメな奴だけど本気を出せばここまで強い奴だったのかとすごく驚いたしかっこよかった
あまり話題にならんけど岡元次郎の殺陣の中でも最高レベルだと俺は思う
新幹部が2人出てきてレギュラーになるかと思いきや2人ともあっさり退場というのも前代未聞の展開
脚本の人的には「あちらが現実だよ。今まで見ていた方が夢だった。その儚さが良いんだよだよ」という見解らしい。
ただ番組としての公式な答えは無いので、どちらかが夢だったかもしれないし、二つの世界が夢で見たのかもしれないと考えてもいいのかも
脚本の井上は「夢は美しいから夢なんだから、侵略されてる世界の方が現実」と語っておられるが、個人的にはどちらが現実で夢なのかは視聴者に任せてくれたと思いたい。
胡蝶の夢もそうだけど、こういうのはハッキリさせない方が粋で好きだなあ。
あの世界は滅んだのか、それとも暁は勝ったのか。
どうみても負けだろ、感はあるけど敵の幹部が勢ぞろいして何人か倒せてるから、奇跡が起これば人類は勝てそうな気も。
ウルトラマンサーガを見た時、なんとなくシャンゼリオンを思い出したのは、その所為なんだろう
時期的にはその少し後に、サンマの番組に出てて見覚えというか聞き覚えある声の人だったから「あー」って感じになったな
サバじゃねぇ!回で通訳で出てたね
色調もわりと意識して似せてるらしいね
あと梅干し食べて変身するせいか知らないけど、よく見たらブレイダーの口元ってちょっと唇をすぼめた(酸っぱいもの喰った時のような)感じになってるのが笑える
最終話での借金総額は1,000万とんで2円
ラジオドラマ『雪山の一夜』では、暁を追う銀行員がA、Bだけではなく<Z>まで増えたそうで
銀行員2人と小悪党2人の準レギュラー感すこ
ダークバーストとは、片桐一樹がダークパワーによって 、闇将軍ザンダーとなる現象である
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