0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
最初に登場した時のお前なんで馬に乗ってんの?感
流れ星だっけ?地底にも馬いるんだなと思った
あれ、メギドを演じた林健樹氏が乗馬をできたかららしいね
当時でも若手で乗馬できる人は珍しかったらしい
地底人が馬に乗ってるというのはシュールだけど、わかりやすく王子様のイメージを刷り込まれたから良かったと思うよ
乗馬ができると、時代劇とかでオファーが来ることもあるしね。
ちなみに林氏の乗馬の師匠は宇津井健氏だとか。
キメラと入れ替わる形で退場した直属の親衛隊2人の最期に
本気で心を痛めているようだったしね
スパイ有尾人の夫婦が子供を普通の人間として育ててた事にキレるキメラ王女
それをまぁまぁと制するあたり上に立つ者としての器はありそう
兜がそういうデザインなだけなのか
父親と同じようになっているのか
何らかのアクシデントによる傷でもあるのか
ちゃんとダークナイトも隻眼になってるんだよね。
あれは敵側のデザインに携わった出渕裕さんの趣味かもしれないね。
次作「超電子バイオマン」の敵側の親玉ドクターマンや、その息子のプリンス、更に先の作品「超新星フラッシュマン」のサー・カウラーなどが片目を髪の毛で隠した出で立ちだったりするのでね。
ヘドラー将軍やアポロガイストからインスピレーションを得たらしい。
終盤のゴタゴタは元はと言えばアトンがゼノビアを手元に置いた事が発端だしな
武人気質のカー将軍がアトン弑逆を実行したメギドを次期帝王と認めてくれる保証はないからなぁ
本編みたいにアトン本人が帝王の座を託してくれればカー将軍も同意するだろうけど
アトンが自分に帝位を譲ったと聞かされた時の表情は
「え?そんなまさか?」と驚いているように見えるし
「やっと自分を認めてくれたか!」と喜んでるようにも見えるし
「それならあそこまでしなくても良かったかな・・・」と思っているようにも見えた
わかる
復讐のため非情になってダーナイトなんてやってみたけど、根は人のいいメギド王子だったというのが垣間見える名演技
ダイナブルーが三角跳びの特訓してた回でブルーに助言したりジャシンカに助言したりメチャクチャだったよな
あれ双方を引っ掻き回して楽しんでたのかもしれないが
実はダイナマン側にも感情移入しちゃっててついつい良い事言っちゃったのかも
自分の地位や立場から一旦距離を置いてみたら
相手の中身を見て接する事ができるようになった
メギドはストーリー次第では味方化もあり得たのかもしれんね
ただ残念ながら環境が許さなかった
「見られたのか?」とからかうのはいかにも若い男性らしかった
(その後マジギレするキメラに本気で狼狽する様も)
有尾人は卵から生まれるみたいだけど
キメラやゼノビアたちがいるのだから存在したと思うのだが
(それともまさかアトン自身がメギドの卵を・・・?)
チューブは幹部の母親や市民の描写も増えるけどジャシンカはまあまあ謎なんだよな
アトンたち地上侵略部隊が滅んだだけでジャシンカ自体はまだ滅んでない可能性もあるしな
キメラはメギドの従兄妹で、母親がアトンの妹。
スパイやってた有尾人の夫婦もいたし、ジャシンカにも結婚や出産という概念がある筈なんだけどね。
放蕩な振る舞いはしないんだよね
誇りを持って真面目に王族としての務めを果たそうとしていた
主人公側よりドラマに力入れてたって話好き
ダイナマンの裏主人公的な存在と言っても過言ではないなメギド王子
長浜ロマンロボの血脈を受けついだ作品だからしょうがない
そっくりな技なので多分進化系なんだろうな
生き残るかダークナイトに変身するかして
再登場したと思う
個人的にはメギド本人は本編で死ぬけど、ダークナイトは再登場して「正体は誰だ!?」って展開になると思う
ダイナマンvsバイオマンとするなら相手はシルバだろうか
というか権威を失った王子が底辺まで落ちぶれそこから這い上がるっていう王道だったな
それで滅びるとは何か切ない
「神聖ジャシンカ帝国『初代』皇帝メギド」
&
「皇后キメラ」
が、良デザインだった思い出
アニメでもそうだったのが、シャーキン、ガルーダ、トニー・ハーケン、ハイネル、リヒテル、シャアと美形悪役が子供からお腐れさんにまで大人気だったからね
それを特撮に取り入れたのがここで
でも、ダークナイトからメギド王子に戻った途端にお馬鹿さんに戻った印象がある。
あのシーン、妙にノリノリで笑えるんだけど、たぶん撮影しているスタッフたちも「成長したメギドのこんなシーンを見たかった!」という熱意が感じられるんだよね
あのシーンで帝王メギドの後についていく大勢のシッポ兵たち
とにかく人数が必要だったから撮影に参加していた
ほとんどのキャスト&スタッフがシッポ兵スーツを着て演じたんだっけ
(もちろんダイナマン達も)
シッポ兵と言えばJAC出身の俳優、伊原剛志さんが若い頃にシッポ兵を演じていたと自ら語っていたのを思い出した
愛嬌のあるヤラレ役、失脚から再起して謎の第三勢力、
そして作品のトリを務めるラスボス帝王…
とその役割が二転三転した面白いキャラクターだった
他番組の悪の組織の行動隊長的な存在がおっさん武人キャラだったので、
ひと捻りある美形王子キャラだったメギドは目立ったな
ゼノビアの白骨化は怖いけどあの話、何回も見ちゃう
だからこそというか、最終決戦はもっと違う形にしてほしかった
ダイナマン倒すとかじゃないけどもっと接戦するとかいっそ生存するとか
あっけなさすぎた(キメラとそれぞれを呼びあうのが悲しい)
一応キメラを逃がそうとしたんだよね
キメラが最期まで一緒にいる事を望んだからああなったけど
小さい頃から周りに色々と言われてそう
みたいな所のある中で、
敵に尻尾を切り落とされ
その事で仲間からも
馬鹿にされるという
屈辱に耐えたスゴイ人
メギド王子を見てるとよくわかる
だが魅力的な悪役に入れ込みすぎてヒーロー側を疎かにしてはいけないとも
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終盤で謎の戦士、ダークナイトとして戻って来るんだっけ