引用元: img.2chan.net/b/res/797523636.htm
俺だって漫画描く気ないけど漫画家なりたいしな
コミック会社の社員って形なのかな
ペン入れっていうか色塗りじゃないの?基本全部カラーだし
それはカラリスト
日本人でもいるよね
人によると思うがアランムーアはすごい詳細なコマ割りまで全部文章で指示してた
コマ割りとか構図とかの所謂ネーム切りとかする人もいるのかな
日本の原作と同じで人によるらしい
持ち込んだ人いたのかな…
ホワイトナイト?
>ホワイトナイト?
マナプルフラッシュ
それがあったか
公式に拾われてる気がする日本人でも
熟練インカーだとへなへな絵でもすごい迫力が出るようにできるぞ
>熟練インカーだとへなへな絵でもすごい迫力が出るようにできるぞ
プロやな─────
台詞人物背景だけじゃなく背景の小物位置やらカメラ位置やらまで事細かに指示したアランムーア先生
専門の写植だな
翻訳だとまずわからんとおもう
>専門の写植だな
>翻訳だとまずわからんとおもう
日本だと編集の仕事だしな
吹き出し位置決めてるのもレタラー?
そこまでは流石に
でも吹き出しない原稿あるしそうかもね
こんな、修正の跡すらない、鬼気迫る描き込みの原稿にセリフを書き入れなければならないレタラーのプレッシャーをお察しする。 https://t.co/An1wgEbJy6
— 石川裕人 ヴィレッジブックス邦訳アメコミ編集長 (@EUGENE_ISHIKAWA) October 17, 2019
だから作家が原稿販売してるのみると
吹き出しある部分に全部絵が描いてあるの多いんだ
からペン入れまでやるのが普通じゃない
コミッションで個人が稼ぐ事がお目溢しされてきたと聞いた
編集 脚本家 原画 ペン入れ 彩色スタッフ 写植
みたいな感じで製作がわかれていてアニメの制作現場に近い
勿論、役職を兼業する人もいる
アメコミはページの構成が芸術的で、そういう点も読んでて楽しい
— うどんぼーい (@boy_udon) November 10, 2020
やっぱり、各工程が分業制でそれぞれペンシラー(下書き)、インカー(墨入れ)、カラリスト(彩色)、レタラー(台詞・擬音入れ)と、各分野のプロフェッショナルが携わって仕上げてるってのも関係してるんだろうか pic.twitter.com/V9htBAMjoa
表紙に出ているキャラがいねぇ!
アメコミの表紙は嘘予告ってかこんな展開無いじゃん!ってのも結構あって楽しい
ページ跨ぐと急に絵柄変わったりすることもあってめちゃくちゃビックリするよね
読んでたらまあまあ慣れた
キャラクターが誰だかわかんなくなる事もある
ペンシラー
インカー
カラリスト
レタラー
(アーティスト)
区分けはこれぐらい?
当たり外れあるけどね
>当たり外れあるけどね
アメコミのkawaii絵柄好き
マーベルに持ち込んだか投稿しただかで仕事きたんだっけかな
【お知らせ】”Thor & Loki: Double Trouble” #1 が発表されました!スパイダーマン&ヴェノムに続く新しいダブルトラブルシリーズです。ライターは@marikotamakiさん、グリヒルは中身のアートも全て担当しています。コメディタッチの明るい話なのでお楽しみに!2021年3月発売予定、よろしくお願いします pic.twitter.com/gbS9OsAfAV
— グリヒル (@Gurihiru) December 16, 2020
ファン→翻訳→本国最新シリーズのアーティストにまで登りつめた人
日本だろうがアメリカだろうがどんなに実力あっても売り込みしなきゃ拾ってももらえないからな
スパイダーマン:ライフストーリー (ShoPro Books) 単行本(ソフトカバー) – 2020/12/17
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よくアメコミは分業制と言うけど
冷静になると原作付きの日本の漫画と何も変わらん
普通に日本だってアシスタント使うしセリフの清書なんか当然作家本人がやるわけない