昭和 平成 ニュージェネのTVシリーズの初回の
エピソードについて語ろう。
(ウルトラシリーズであればOVの1話や映画の1作目を語ってもOKとします)
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
混乱と驚愕の第1話だったな
光太郎さん笑顔が素敵な爽やかな人なのに次の瞬間何やらかすか分からない爆弾みたいな人だった
浦沢脚本に親しんで育って来たから並大抵のカオスじゃ動じない自信があったけどタロウで木っ端微塵に粉砕されたよ
見てる間あんなに「は?」「え?」って声が出た特撮他にない
まだ人間の東光太郎の体をキャッチするのが長兄のゾフィーではなく、前作(一週間前に放送終了したばかり)で地球を守っていたウルトラマンエースだったのが印象にある
ウルトラマンは地球だと光線も手加減して撃ってるけど本気で出したらヤバいってのはよく言われるネタだったがまさか開幕からそれをやって人一人巻き込んじゃいましたって導入は凄く引き込まれた
敵もまさかのゼットンの亜種って言うのも驚いたな…。
50周年は初っ端からゼットンかよ!?って。
マガゼットンといいマガバッサーといい、第1話から中ボスクラスの敵をぶつけてくるとはね・・・
まぁあんな場面に出くわしたら普通は戸惑うよねw
戸惑ってるハルキにコトバツウジテル?はいつ聞いても卑怯だわw
コマリマシタナ…
トリガーを押すくだりはいつ見ても草
トリガーオスノ…!
腰に手を当てて満足気だったメビウスが、どんどん泣きそうな顔に見えてくる演出が素晴らしい。
あの後に「俺だってそうだ…何も守れなかった…!」って言ってるから自分に対しての言葉でもあるんだよってのはよく言われる話
ロボットものではありがちだけど、ヒーローものであそこまで一般人丸出しなのは珍しいんじゃなかろうか
うつ伏せで微動だにせずに空から降ってくる演出はインパクトが強かった。
他の兄弟と共に現れたエース、星児と夕子をお前呼びしており、やたら態度がデカかったな
パン屋さんとナースという、二人の前職が妙に印象的
あと広島県が舞台なとこも
戦闘シーンはベロクロンのミサイルを直立不動で耐えたり、手からのビームをロンダート~バック転で避けたり、得意のケンカキックかましたりと序盤優勢だったのに、そこからまさかの火炎放射一発で一気にカラータイマー点滅まで追い込まれて「おいおい大丈夫かコイツ」ってなった。
グランゴン対ラゴラスの重量感あふれる怪獣バトル、
この2大怪獣を圧倒的な戦闘力で粉砕するマックス。
最後は夕暮れ時にミズキ隊員がカイトに語りかけている最中に警報音が鳴って基地の中へ走っていく2人…
今後がとても楽しみになった1話だった
コッヴに壊される街のシーンが迫力すごくて釘付けになった。クリスタルが現れて駐車場とかの建物内に浸水してくとこの映像。
最後にガイアに初めて変身してドーン!と着地しての終わりもずるいと思った
登場して即引きはワクワク感が半端ないよな
怪獣の気配を誰も信じず「遊園地にお勤めなさい」とまで言われ
一方UGMのオオヤマキャップも同じことを訴えて信用してもらえない
双方の孤立無援状態から始まってたんだなって
だからこそ、あの最終回に曲がりながらも繋がったのかもね。
てっきり姫矢の後を弧門が引き継ぐものと思って見てたから、憐の登場には本当に驚いた
看板ヒーローの戦闘が第1話ではほぼ皆無なのは実はガイア以来だったりする。
ネクサスの場合はウルトラマンのインパクトを強烈に感じてもらうためにあの演出にしたと渋谷プロデューサーが語っている。
相手が人間大サイズだったとはいえ、主人公とのファーストコンタクトでワンパンかましてくるインパクトはあまりにも強過ぎた。
ダンは謎の風来坊としてだったし。
ダイナのテラノイドの原材料になって動いていたのかもしれないね
ブラックキングのぐんぐんカット!
主人公の初変身がこれってw w w
あと当時は幼かったから初回のそれでリュウ隊員が怖くて苦手だったけど、後に説教最後の『俺だって何も守れなかった』の意味とか色々分かってきて何回も見返しちゃうお気に入りの第1話になりました。
?「人間と怪獣は解り合えるんだ!」
何でこの作品の後に共存不可能な悪意の塊なんて出したんですか…
コスモスで優しさをネクサスで悪意に負けない勇気を持ってもらう為って説もあるけど
しかもなぜか福山市でヒーローが生まれたウルトラマンA
平和の象徴でもある原爆ドームを破壊する描写があったんだけど、
さすがに過激すぎるとなり、現場ドーム破壊はカットされ、実際の福山市のシーンはその名残。
霊安室に処置しに来た看護師に笑顔で「やぁ!」(もちろん看護師の方は腰抜かす)
天然スケコマシ(失礼)キャラ郷秀樹の印象を妙に強く覚えた「帰ってきたウルトラマン」第1話。
初戦の相手が冒頭に登場したタッコングとは別口のアーストロンだったのもちょっと意外に思った。
ウルトラマンと人間が一体化する瞬間は実に神秘的だった
「怪獣総進撃」ってタイトルもかっこいいよな
今の感覚ならこのタイトルは中盤?終盤にかけての
主人公のパワーアップイベント付の大イベント回辺りで
本当に何十体も敵怪獣が召喚される、みたいな話になりそうなのに
1話からいきなり多めに怪獣出す豪華っぷり
アーストロンに襲撃された村の少女が成長して9年後に桜ヶ丘中学で矢的猛が好意を持つ相原京子先生になるなんて
リュウさんの「バカヤロー!」は衝撃的だったなそれまでのウルトラマンはヒーローという聖域を覆す「ウルトラマンでも駄目なウルトラマンはいる」という事実をあの一言で詰まっていて何よりも個人的な解釈だけど「俺がウルトラマンだったなら…」ってリュウさんが思っていて「俺はウルトラマンにはなれない だからせめてお前だけでもしっかりしろ」って思ったからあの伝説のバカヤロー発言があったんじゃないかなと思う
ピンチ(コッヴ)が迫っててそのために用意した戦力でも歯が立たず、我夢の叫びに扉が開きウルトラマンと出会う…
からの名言「ぼくは君がほしい!」正に王道の1話だったと思う。
いいよね、コッヴに向かって力強く駆け寄るカットでエンディングを迎える演出
第1話にしてウルトラマン2人VS怪獣3体っていう構図ってかなり豪勢な演出だよね。
画面外からレオキックしてくる時の跳躍力たるやw
そして、久々の完全新規1話怪獣であるデマーガの登場!
ギンガから始まった新しい流れが、確実に前へ進んでいるのを実感した
その第1話「光との再会」では、ムサシとコスモスの再会が描かれた。
等身大のペドレオンを巨大なネクサスが叩き潰して始まったのは衝撃的だった…
アスファルトぶち抜いたまましばらくピクリとも動かずにいる出で立ちに「すごいウルトラマンが始まっちまった…」と思ったわ。
リハーサル不足による怪獣たちのグダグダな演出ぶりはさておき、初めて一般の方々に直にお披露目した科学特捜隊メンバーたちの自己紹介が良かった。
特にハヤタ役の黒部氏は恥ずかしくて派手な隊員服を着せられて内心不満と不安が入り混じっていたそうだが、初めて観客の子供たちの前で披露したとき子供たちからの羨望の眼差しと歓声が多かったことに感激したらしく、これは絶対に成功させなきゃ!と決心したそうです。
すまない、
杉並公会堂の間違いだった。
ウルトラマンの登場シーンは一瞬だけだが、あれほど印象的な登場の仕方は他に見た事が無い。
実際はアバン→OP→クリヤマ長官のお説教→ゲネガーグとの宇宙戦だからもうちょっとかかる
特に、戦闘が始まってからの石坂浩二氏のナレーションが好き。
こりゃまた低予算だな~…と思って観てたら画面狭しと暴れ回るレッドキング、縦回転からの尻尾攻撃を見せるゴモラですっげぇ! ってなった
ミニチュアセットが殆ど無いからこそ出せたとも言えるあの迫力と外連味溢れる怪獣同士のバトルは今観ても光るものがある
反面、俺はこのレイという主人公を好きになれるだろうか…と不安も覚えた
まぁまったくの杞憂だったんですけどね
今ではウルトラヒーローにも負けないくらい好き
ウルトラマンとセブンを踏襲しつつも絶妙に異なるデザイン、CGによって表情が変わるネオスや21、従来の十字型やL字型とは異なるX字の必殺技のマグニウム光線…今にして思うと色々と新しいを挑戦しようとした形跡があって自分がトリガーを見て抱いた感想を当時のファンはネオスに抱いたのかなって思う。
幼かった自分はこのパイロットフィルムを観て、ネオスの放送を心待ちにしていたな…。
なお実際に放送されたのはウルトラマンティガで幼かった自分は一瞬でティガに鞍替えした模様。
今はちゃんとネオスが1番好きだよ!
オレも幼少期にパイロット版ネオスは当時に見たわ。今は平気だけどネオスが正式に映像作品化してオレの中で地味にショックだったのが、ネオスの赤ラインの股間部分がハイレグタイプになってたところ…
恐らくとりわけ個性の塊であることを印象付けたのはタイタスさんの「賢者の拳は全てを砕く!」発言。ある意味で主役を食っちゃってるよ
冒頭ニュージェネ揃い踏みのシーンも
令和最初のウルトラマンだけあって
新時代を予感させる第1話だった
マイナスエネルギーによる怪獣復活の予兆にそれを迎え撃つはずの地球防衛軍の先鋭チーム・UGMの士気の低下…これら現実と非現実の要素を一つに繋ぎ合わせた役を担った主役・矢的猛=ウルトラマン80の溌剌とした存在感は今見ても魅力的である。
当時5年ぶりの実写特撮ウルトラだったこともあり、特撮面の気合の入れ方は半端なく、初回から怪獣クレッセントによる市街地破壊にUGMのメカニック描写も素晴らしく、実写特撮から直結している『レオ』最終回から比較すれば、かなり技術が進歩していることが伺える。
『レオ』から5年間実写ウルトラがなかったブランクをその間怪獣が出現していなかったとする設定もいい。
役者さんたちも少し馴染んでいる雰囲気があると言うか、チームとしてまとまりが出来ている感があって、見ていて頼もしい。
また同じ夜での戦いでもこっちはアメリカの夜の街としての夜景の美しさが感じられた
視聴者視点でも初見だと何が起こっているのか謎が謎を呼ぶ展開で思わず引き込まれたな
続編のウルトラ銀河伝説でレイが普通にZAPの一員として活動できてるから解決はしたんだろうけど・・・
フィニッシュ後の撃破した敵の爆発をバックにする姿はかっこよかった
映画のFIRSTCONTACT見てから見るとコスモスと一体化して戦うムサシの姿でうるっと来てしまう。
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全ての始まりのウルトラQ第1話「ゴメスを倒せ」。最初から怪獣同士の戦いは迫力があったな