アーノルド・シュワルツェネッガー VS サタン
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
まぁ相手サタンだしな
ホラー要素をシュワ要素が食ってる感じが刺さる人には刺さると思う
エンド・オブ・デイズ、魔王という超常現象みたいな存在に、シュワルツェネッガーが物理で殴りこむ姿勢が痺れる映画です。
— “DIE”suke (@eroerorocknroll) October 16, 2020
俺もこうありたい。 pic.twitter.com/bo5sAMpeXn
最後武器捨てるの嫌い
【H&K MP5A3+M203PI】
— 映画、ドラマ、ゲームに出てくる武器紹介bot(投稿休止中) (@1AJr8Cw2nUUENZw) July 14, 2021
登場作品『エンド・オブ・デイズ』
物語終盤、主人公のジェリコがサタンとの最終戦闘に備え、自身が勤務する警備会社「ストライカー・セキュリティ」の武器庫から持ち出し、小銃弾程度では全く効果のないサタンに対して40mmグレネード弾を撃ち込んだ。
(画像はimfdbより引用) pic.twitter.com/9Z9OKY5Dfa
ラストシーンは自分の体を剣でぶっ刺さなくてももう少し粘ってたらサタン出ていったんじゃねとも思う
ちなみにもう一つのver(テレビ朝日吹き替え)はサタンの吹き替えがターミネーター2のシュワちゃんの吹き替えをしてた津嘉山正種でシュワちゃん吹き替え声優対決だったりする
それまでのシュワちゃんは軍人だったり勇敢な警官だったりしたんだけど、このジェリコは汚職事件の報復で妻子を失い警官を辞めて警備会社に転職したものの、アル中一歩手前で毎朝拳銃自殺を試みようとしているなど信仰を失いかけていて、キリスト教圏ではかなり荒れている人物として描写されている。
そんなジェリコが信仰を取り戻して自己犠牲を選ぶ姿はエクソシストの主人公カラス神父に通じるモノを感じる。
(中略)
中でもあの聖書とかいうバカ売れのベストセラー。中身は自分の宣伝ばかりだ。クソと同じだ!ペッ」
吹替だとサタンが神のことを心底軽蔑してる感じの語り口で
見てるこっちも信仰心ないから笑えてくるド直球の罵倒だけど
敬虔な信者もいるであろうアメリカでこれ言って大丈夫か?と心配になる
と思わんでもないが、そうなったらサタンがなりふり構わず本性さらして追ってきて大勢の犠牲者が出たのだろうな、って思うことにしたw
小説で明らかにされているけどサタンに魂を売って成功を納めた人々や救いのない現実社会に疲れてサタンのシンパになった人々がかなりいるので町中に逃げたらその人達に捕まっていた可能性が高い。
実際ヒロインが産まれた病院の院長やナースはサタンのシンパだったし、実の両親を事故に見せかけて殺したのもシンパ達の仕業で小説を読むと敵の多さにビビる。
死亡エンドも衝撃だった
よくある苦戦とか瀕死とかいう肉体的シュワピンチではなく、なんか精神的に圧倒されてるというか、ビビってるというか……
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シュワちゃんが珍しく苦戦してたイメージ
まぁ相手サタンだしな