※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
他人のそっくりさん「烏賊でビール」
イカの怪人で爆弾で攻撃というのは珍しかったな。
タイタンフォーム相手の戦闘で、今まで一方的にいたぶっていた敵が動じなくなる恐怖を感じたのではなかろうか。
イカだけにイカしたファッションだった
ボソギ・ダブバス・バゴ・ザバ
日本語の台詞だったら批判不可避のサイコパス名言(?)
グロンギ語だから言えた台詞ですね
この名言も忘れられないです
「1人相手に11人で戦って卑怯だと思わないのか!!」
「お前の敵は11人じゃない! 平和を願う全宇宙だ!!」
しかし、「知らなイカ?」みたいなどっかのアニメで聞いたような口調が印象的だったな。
一見、1VS11に見えるかもしれんけど、宇宙規模の巨大組織が11人しかいないレジスタンスに舐めプしてるのが真実なんだよなぁ。
その点、地球侵攻第一陣は舐めプしなかったザンギャックさんは好感が持てる。第二陣はバカ皇子のおかげで戦力を逐次投入して宇宙海賊に各個撃破されたけど・・・。
滅ぼした星の数からして犠牲者や恨んでるやつ何人いるんだってレベルだからそりゃ11人くらいどうにか出来なきゃ倒されるしかないわな
幹部首領含め3人(一応衛星のターゲイトも1話退場ながら幹部扱いだし、ブレドランよりも古参幹部らしい)+追加幹部1+雑魚の少数弱小組織で良く戦隊屈指の巨大組織銀帝軍ゾーンと同じ数の地球までの99の星滅ぼせたな、と思うゴセイジャーのウォースター。「宇宙百滅軍団」という肩書きはカッコいいが・・・(ただ暴走族のチーム名っぽくもある)
でも宇宙の一暴走族に過ぎないボーゾックやデカレンジャーの雑魚アリエナイザーも宇宙の複数の星壊してきた前科持ちだから、異星人たちにとっては地球人が思うよりも星1つ滅ぼすのは案外簡単なのかも・・・。
なぜかスチールとかではカメーバぶん投げてるよね
間違いやすいけど「ゲソラ」じゃなくて「ゲゾラ」
当初は安直すぎる名前で反対されてたけど、本多監督が気に入って採用されたらしい
カラオケで555のOP歌うと、だいたい登場するよねw
ただ、何故電子頭脳を女子大生に限定したのか・・・
後番組キカイダー01にも「インクスミイカ」なんてのが出てた。
こっちは上記のギイガ同様人間を爆殺してた、しかもターゲットは子供(!)
ギル「新聞のテレビ欄のタイトルに『美人女子大生を狙う』と書いておけばお父さんたちも釣れるやろ。土曜の夜8時やしな。ドリフには負けへんで」
アカネイカ「さすがプロフェッサーギル。かしこまり」
自前でポッポ焼きになりそうなのに、何を考えてあの組み合わせでデザインしたんだろう…
むしろイカ焼き食いながら組み合わせ思いついたのではなかろうか
イカVSサメという海洋生物対決が印象深い。
お寿司のイカが食べたくなる回
唯阿さんが寿司屋でお寿司食べるところ、どうってことないちょっとしたシーンなのに、なぜかすごく印象に残るよねw
えびボクサーのシリーズだっけか…
えびボクサーはイギリスの洋画で
いかレスラーは河崎実監督の邦画だからシリーズというと齟齬が…
割と最近までずっと巨大化したイカのバケモンだと思ってた
まさか宇宙人だったとは
亀にイカが刺さってクルクル回るシーンはシュールだよね。
あの亀作品、魚とかトカゲとか鳥とか包丁となシュールばかりじゃないですか!やったー!
きっと冷凍イカに着想得たんでしょうね。
因みにどんなB級映画であっても褒める淀川長治さんはこの映画も褒めていたっけ
こんなB級映画でも原作「激突!」のリチャード・マシスンで共演は名脇役チャールズ・マーティン・スミスという。マーティン・スミスはこの頃こそB級、TV映画専門だったけど、若い頃は「アメリカン・グラフティ」でリチャード・ドレイファス、俳優時代のロン・ハワード監督と主役級張り、中年になってからは「アンタッチャブル」でコスナー、コネリー、デニーロ、アンディ・ガルシアに次いで5番目にクレジットされたでえベテランだぞ!
サメは怪人向きだけれども、イカの怪人を大幹部の正体にした事で後続が生まれましたからね。
いろいろネタの宝庫な回だったので、怪人自体はあまり話題にあがらない
イカにしろタコにしろ(またオウムガイやアンモナイトも含め)これらは「頭足類」と称される仲間ですから触手のある方が頭で、そのため図鑑などでは触手のある方を上にして掲載されます。
ですがゲゾラやイカ娘始め多くのイカやタコをモチーフとするキャラって大概「上下逆さま」の造形だったりします。その点イカゲルゲは触手が上でつまりは「正しい向き」のキャラ(ドルゲ魔人)だったりします。
なおタコゲルゲ
「カーッ!」って鳴き声が言い方を含め好き
おそらく「(イ)カーッ!」ってことなんだろうけど
張本人(デザイナー)は他にも戦隊でレジェンド怪人復活させた前科多数
イカとタコ、どっちが先か忘れたけど
クラーケンイマジン(イカ)→オクトイマジン(タコ)だったね。
プロットの段階ではガイア11話にイカの怪獣が登場する予定だったのが壬ノ龍に変更されたとか。(尻尾が全部頭なのはその名残か?)
スヒュームは半透明だからクラゲのイメージ
言われてみれば形はイカぽいね
イカの怪獣といえばストレートなゲゾラが傑作すぎて多様化が難しいモチーフだと思うわ
見立てとしては苦しいけどタイガのナイトファングはイカぽく見えないこともないかな・・・
チームワーク最悪だったけど。
バクラーケン「ナズェミテタンダ!!」
ウィスクラーケン「ごめぇ?ん(・ωく)」
本編最後の怪人で鉄の爪の後釜につくはずだった人
ところでパワレン版だとシタリは「オクトロー」、烏賊折神はオクトゾードとなぜか徹底してイカがタコに変わってるのは何でだろう?
実在するイカの名前ぽいけど意外にもいない
イカの怪人としては、ライダーのイカデビルと並び立つほどの秀逸な見た目と名前だと思う
女子大生たちを電子頭脳に変えてしまう(言及されてないけど女子大生は死亡)という、原理は不明だけど恐ろしくえげつないことやってたよね
アカイカは居るんだが・・・惜しい
本編ではラウズカードのみだったが劇場版ではアンデッド体が登場。
長大な触手を伸ばして歩き回るアクションを披露。
今でも魚屋や寿司屋でモンゴイカを見るたびにゲゾラを思い出す
ちなみに、ゲゾラはカミナリイカが変異した怪獣と紹介されてるけど、これはおなじみのモンゴイカのこと
模様を雷に見立てて、明治時代まではカミナリイカという呼び名のほうが一般的で、モンゴイカというのは地方名だったらしい
流通の関係でモンゴイカという呼び名のほうが広まって定着してしまったのだとか
タコが足8本なのに対してイカは足10本というのも、足が2本多いイカのほうが上位でゲソ
でも、特撮では足の多さが有利に描写されることは絶対にないでゲソ・・・
巨大なイカはいるけど巨大タコってのはいないしな
昭和時代は「クジラをしめころす巨大イカ」ってのが子供雑誌の定番ネタだった
フリオのオオカミと対になってる感じもあまりしないし
メキシコとかマヤ文明がらみで元ネタがあるのかな
実際劇中ではスクイッド(イカ野郎)って呼ばれてないっけ?
「対抗策はEMPだけで基本的に隠れるしかない」「発見されれば物凄いスピードで襲ってくる」「リローデッドではEMPの範囲外から爆撃してくる」っていうヤベー奴っぷりがホント怖かった
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イカデビル。あの死神博士が変身したとは思えない怪人だった…