ラドンやキングギドラの起こす突風は巨大扇風機で
建物などのミニチュアを吹き飛ばすシーン爽快感があって好き。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
ゴジラも踏ん張り切れなかったっけ
スタッフが新聞紙などを投げ入れている
って話を聞いたことがあるな
あれ、後片づけも大変そうだなーと思ってしまう
ゼンカイジャーのムカイカゼワルドの時、東映公式サイトでそんな話題があったような
「おのれディケイドォォォォー!」
風が吹く街「風都」を舞台に街中に大小様々な風車が回っているのが印象的
何よりサイクロンジョーカー変身時にマフラーをなびかせる旋風のような演出、かっこよかったね
賢神キャンデリラは髪の毛になってたけど。
↓
爆風で変身して逆転される
キカイダーで毎回のように行われるギルの笛対策の原点・・・みたいなものなのかな
~W.B.Xイントロ
これで決まりだすぎる
移動するだけで暴威だってことがよくわかる
親子が助かってよかった
予告で「暴風に飛ばされかけて鯉のぼり状態でしがみつく人」を初めて見た時
こんな古典的な演出を今時、しかもハリウッド版でやる快挙(暴挙?)に
思わず笑っちゃうと同時に「この監督マニアックだなぁ」と確信したっけ
(実際はマニアックどころの次元じゃないと後に知る)
まぁ、自分からわざわざ好きな怪獣に食べられに行くんだから…。
ゼンリョクゼンカイキャノンも後ろ向きのまま後ろに向かって発射するとは思わなんだ
後ろ向きのまま銃口はムカイカゼワルドに向けたら向かい風で支えも要らないし丁度良いじゃんと思った私は宜しくない大人だなと感じたわ
この場合は風やんで回転も止まるまで役者も吊られたままだそうで。
降ろして待とうとは考えないのが特撮撮影では普通らしい
役者の吐瀉物が空から降ってくるみたいな地獄絵図にはならないんだろうか?
女性や子役なら吊るしっぱなしは避けて都度降ろすらしいがマスクスーツ着こんだスーアクはまず我慢させられるね。
最近だと変身前のゼロワンが吊られてたが案の定役者は撮影直後血の気引いてたんだったか
轟鬼とのセッションの後に彼から「もう大丈夫ですから」との言葉を受け取った時にそよ風が一枚だけ残っている葉(禁術で現世にわずかに繋ぎ止められてた斬鬼の命)を散らす ⇒ 斬鬼の姿は既に無く彼のいたところから木枯らしが吹き、轟鬼に別れを告げるかのように彼の周囲に木の葉を舞い上がらせる ⇒ その風は遠く離れたヒビキにも届いており、それから悟ったヒビキは虚空に別れを送る
風の動きだけで見事に散華からの別れ、そして風の便りを表現してた
和風建築バンザイ
ビルでは出来ない演出いいよね
まあ看板飛ばされるのは出来るけど
シリーズ初のロボ戦だけあって巨大感を出すためにいろいろやってたんだろうな
最終回の巨大化したサタンエゴスとの戦いでは、本体は動かないけど念力で大嵐を起こしロボが近づくことも出来ないほどで苦戦したシーンも印象に残る
そう考えるとやっぱラドンすげえわ。
これだけで、明るい作風だったタロウが、ちょっと物悲しい、さみしげな雰囲気になって、印象に残ってる。そしてラストの晴れ空に繋がる。
演出ってすごいなって感心した。
台風の怪獣だったから風雨はすごかったと思うけど
シーモンスとシーゴラスの津波の方が印象に強かったから
今一つ印象に残ってないや
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チタノザウルスの尻尾で起こす風が浮かんだ
ゴジラも踏ん張り切れなかったっけ