【帰ってきたウルトラマン】郷秀樹の思い出

 コメント一覧 (108)

1. 水野ーーー！何をする気だ―！水野ーーー！
   水野にこれから降りかかる災難を予見してて、でも救いたいから湖にダイブして
   少年時代の記憶を思い出すところは、マジ泣くんですよ・・・。

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2. そういや団時朗さんが最後に出演したウルトラマンの作品はウルトラファイトオーブなんだよな

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3. エースに郷秀樹の偽者が登場したけれども、演者の団次郎さんは、エース、タロウ、レオと言う、第２期ウルトラマンシリーズにゲスト出演してくた。
   感謝の言葉しかないです。

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4. 次郎くんとだけでなく、坂田さんとも兄弟って感じだったよね。
   坂田さんから見たら次郎くんほど手はかからないけど、どこかかわいい所もある歳の近い弟みたいな感じだったし。
   ナックル星人がいなければ本当の意味での「兄弟」になっていたのだろうけど、それはそれでいつか別れがあったんだよな…と思うと複雑。
   そして団さんの訃報に際して榊原さんが出してくださったコメントがまた泣けてくるんですわ…

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5. 「聞こえているかい？団時朗さん！！」

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6. 今となっては帰マン50周年にほとんど何のイベントもなかったのが本当に悔やまれる…何やってんだよ円谷

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7. かっちょよかったなぁ、団さん

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8. MATの雰囲気に関しては、プロデューサーさんが、隊員1人1人に色々な気持ちがあるんだから、と言う方針を作品に反映させたのだと思う。
   樋口真嗣さんとかは、岸田隊員を応援していたとか言っていたけれども、奇しくも脚本を書いた金城哲夫さんは、隊員達の対立に対して懐疑的だったので、岸田隊員が他の隊員達と和解する様な話を書いたのだと、私個人は勝手に思っています。

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9. >>6
   帰ってきたウルトラマンの放送の年に生まれた私としても、それは悔やまれるんですが、仮面ライダーも同年なんで、そっちもありますからねぇ…。

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10. サドラ、デットン回だったか郷さんが１３歳の時に父親が山で遭難して捜索隊があと１００先まで探してくれていたら父親は発見され助かったかもしれないってエピソードが印象にあり、このエピソードを何かを探す時の教訓にして自分も探す範囲を広くするようにしている

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11. やっぱりサータン回だなぁ。
    ラストでボロボロになりながら勝ったぞと報告にくる郷さんが無茶苦茶かっこよかったです。

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12. ベムスターの回にウルトラセブンが登場するけれども、郷秀樹とウルトラマンの活躍としては、サータンの回が好きです。

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13. ウルトラで主演俳優が主題歌唄ったのは本作が初でしたね

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14. >>9
    昭和４６年生まれならMATステーションの殉職した梶キャプテンの身重の奥さんのお腹にいた子供と同い年だね

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15. エースやタロウ、レオと人間体での出演が多かったね。

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16. 訃報でトレンド入りしてウルトラマン何も知らない人が若い頃の団さんの画像見て彫刻みたいなイケメンだって驚いてたのが印象的だった

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17. ハヤタとダンは私生活が謎めいていたのに対して、
    郷さんは坂田兄妹を通じて私生活が見えてくる主人公だったな。
    この辺りは昭和2期だと光太郎さん、ゲンにも当てはまるな。

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18. 20年前ぐらいだけど、レンタルビデオで、第44話「星空に愛をこめて」を見ていた時に、ケンタウルス星人のあかねと郷が会う場面で母親が「いい男やなぁ」と言っていたことを何故だか如実に覚えている。

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19. 変身アイテムがないからこそ、変身に至るまでの流れが面白い。

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20. レオのアシュラン回でマスクを装着させられた郷さんが子供達に怪しい人扱いされ石を投げられたシーンはかつて地球を守ってくれたヒーローに何するんだって思った

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21. ハヤタやダンと違って郷秀樹としてのプライベートや人間関係を見せてくれるから近寄り難さみたいなもんがないのよね

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22. 「人間を愛するには、人間を知らなければならない。人間の強さも、弱さも、美しさも、醜さも。
    その両方を知らなければ、お前はこの星を愛する事はできない 」
    メビウスで客演した時は、人間不信になりかけたメビウス兄さんにこう言っていたな。
    この回はリアルタイムで視聴してたから、かなり印象に残ってる。

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23. 平成世代なんでどっちかというと『帰りマン』当時の郷秀樹よりも後年の客演での印象が強い
    あのファッションがキマってジープ乗り回せるおっさんかっこよすぎる

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24. >>20
    アシュランのマスクは、ニュージェネレーションではショウ・ヨウコ先輩の2人が装着させられたな。

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25. 郷は元はカーレーサーを目指していたこともあり、
    マットビハイクルやマットジープを運転するシーンも多かった印象
    後のメビウスでは少年カートレーサーを指導し、
    8兄弟では坂田自動車修理工場長になるといずれも健の遺志を継いだし

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26. >>6
    コロナ禍でもあるし団さんは肺がんを患ってたから色々躊躇してしまったのかも知れない

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27. >>25
    ウルトラマンレオの客演回ではバイクを運転していたね
    ただバイクは団さんではなくスタントマンが運転していたらしい

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28. A10話の偽郷さんはなあ…
    せめて最後に本物の郷さんか新マンを出してやれよと今でも思う
    せっかく本編では次郎くんと綺麗に別れたんだから余計なことするなら最後まで責任持てと

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29. >>22
    ほんま、帰りマン本編を経てのあのセリフは感慨深い
    そして8兄弟の映画の家族構成を見て救われた感があった

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30. >>23
    客演郷さん視聴ワイ「はえーかっこいい。本編でもジープ乗り回しとったんやろなぁ」
    本編視聴ワイ「えぇ…(ドン引き)」

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31. >>13
    歴代主題歌の中でも屈指の美声だと思う

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32. >>22
    33話見てると本当にあのセリフ重みがあるよね
    人間の臆病さと醜さを目の当たりにした上で、なお戦った者だからこその言葉だよ

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33. パラレルではあるがアキと結婚して幸せに暮らしている超8の世界は良かった
    そして榊原さんの実娘松下恵さんが郷夫妻の娘メグ役で出演したのは驚いた

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34. >>11
    途中でMATが諦めムードになって、郷さんも諦め始めてた時に、坂田さんから「お前、MATに入って情けなくなったな!」って喝を入れるシーンが大好き

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35. やっぱりセブン客演のと帰ってきた初の宇宙怪獣のベムスターが登場する「ウルトラセブン参上」が好きだな

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36. ハヤタやダンが割と完璧超人だったのに比べて、郷さんは喜怒哀楽がはっきりしてて、時には増長もするし人間不信に陥ったりもする。
    普通の人間がウルトラマンになったという感じで、より親しみやすかったという気がする。

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37. いろいろ言われるけど帰マンだとテロチルス前後編が好き
    不本意ながらモテモテ郷さん、友人に彼氏取られそうになって嫉妬するアキちゃん、尻軽女、爆弾魔、金持ち坊ちゃんって昼ドラみたいなキャラと展開がどうしても好きで
    特に雪が降る中泣きそうになってるアキちゃんに「東北では…」って話始める坂田さんがかっこよくて大好き

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38. 郷さん、田舎にお母さんいたはずだけど
    東京に呼んで楽させたいって無かったけ？

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39. >>38
    1話の回想で言ってた
    33話の頃には亡くなってるみたいだけど

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40. 帰マン見返すと人間ドラマが濃すぎて、これ本当に30分番組か？って気持ちになる。
    アイキャッチ入ったときに「え？！まだ半分！？」って何度もなった。

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41. あの本名なら芸名にせざる得をないよな合掌

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42. これって回が出てこないくらいどの回の郷さんも好きだなぁ
    ザニカ回の「だって私、若いですもの」とかバリケーン回の「全て世はこともなし」とか時折見せる軽快な喋り方とかジョークとかが特に好きかな
    ニヒルにニヤけながら話してるのもかっこいいし、なにより優しいトーンで話すから素敵な兄ちゃんって感じがしていいんだよなぁ

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43. よく上がる定番どころは当然好きとして
    個人的にはテロチルスとかモグネズンの回みたいなドロドロしたり重めの雰囲気の話が好き
    好きな技は流星キックとウルトラスパーク三段斬り
    今一番言いたい言葉は「ウルトラマンが・・・帰ってきた！」

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44. バリケーン回の何故か軽薄で気の抜けた郷さんも好き

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45. >>2
    「オーブか…気持ちの好い若者でしたね」
    去ったガイを見送った後の台詞が脳内に蘇る。

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46. メビウス客演の当時はまだ５０代だってことにびっくりした・・・
    エコエコアザラクでパパやった当時は４０代だってことにさらにびっくり・・・

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47. 若い時もハンサムだったけど
    老いてからもカッコいいおじいちゃんだったなあ

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48. 友人が勤務する葬儀社に今眠ってる。友人曰くすごくキレイにメイクが施されて74歳に見えないってさ

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49. >>41
    この事実、初めて知りました。
    既に同姓同名の大御所俳優がいましたからね（歌手か？）

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50. 最終回が配信されてるから観たけど、もう郷さんの人格は消滅して完全にウルトラマンの人格になってるのがなんか悲しいね

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51. >>14
    実は、私は４月２日生まれで、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマン８０、ウルトラマンティガの初回放送日が誕生日なんです。（笑）

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52. 学生時代、この世にビデオしか録画機能がなかった頃。
    たまたま入った大型ビデオソフト店にて、新マンのシュガロンの回が流されていて。
    70インチ以上ありそうなモニターに、暴れ回るシュガロンを憎しみの籠った表情で睨みつけるシーンが大写しになった時のインパクトが凄かった。
    眉間に皺をよせ、歯を剥き出しにして頬を引きつらせた団時郎さんの表情はアカデミー賞もの。
    ハヤタもダンも、あれ程までの怒りを見せた事はなかった。
    郷秀樹と言う野性味あふれるキャラだったからこその表情だったと思う。

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53. >>22
    ウルトラマンじゃなくても
    普通の人間社会を生きていく上でも沁みる台詞だよ

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54. 近くにはいないけど、遠くにもいない等身大の若者って感じだった。
    ミライや光太郎への接し方は郷さんだからこそ出来たことだし印象的だったな
    つらい時は力になってほしいお兄さんNo.1だ

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55. >>49
    団時朗さんは男性化粧品のCMに出演していたからだと思うけれど、関根勤さんとかは、本名とかも知っていた。

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56. >>44
    なんか妙に岸田隊員とノリノリで新しい自然説を言い合ってたね。
    最初期の対立がまるで嘘みたいだった。けど微笑ましい雰囲気。

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57. あるプロレスラーが、ビルガモの回で次郎くんが通報したのに、郷秀樹が「明日にしれくないか」と言うセリフに「MATがそれはないだろう！」とツッコミを入れていた。
    しかし、あの回はよく見ると次郎くんの保護者として、郷さんも模索しているんですよね。

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58. やっぱり「怪獣使いと少年」かな。
    郷が身勝手な街の人たちに呆然として戦う意思を失っているところに虚無僧姿の伊吹隊長に諭されるシーンが印象深い。

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59. >>8
    金城さんはもっとドライかつシナリオギミック重視なものを志向していたと思うので
    帰マンでTBS側の要望によりウェットなドラマが導入されていった事に戸惑いがあったように思う

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60. >>6
    セブンはやたらと大々的にやったから余計にそう思う。大阪高島屋のセブン展へ行って「次は帰マン展でブレスレットやアローの模型買うぞ！」と頑張ってバイトしたのに、帰マンの時は何もなくて本当にショックだった
    どのぐらいショックだったかといえば「なんでセブンはやったのに帰マンはやらないんだよ！　セブン贔屓か⁉︎」と感じてしまって一時期（注：今は違う）セブンのこと嫌いになりそうだった

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61. >>55
    昔、漫才師の西川のりおさんが団さんがイメージキャラのＭＧ５のCMの話をしていたのを思い出した
    関根さん、のりおさんの世代が若い頃の男性用化粧品と言ったらＭＧ５なんだろうね
    今もドラッグストアや理髪店に置いてあるっけ

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62. >>11
    この回で郷さんが走りながら変身するシーンで等身大の帰マンと姿が重なっていく演出あるけど、本スレで指摘されてる「帰マンと郷さんの意識が統合されたタイミング」はここだと思う
    その証拠に次回（マグネドン戦）は初めて郷さんが右手を挙げる＝自身の意思で変身した回
    そしてナックルの時の飛び降りは恐らく「万が一にも変身失敗しないように」という保険的な行動だったんだと解釈してる

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63. >>13
    すぎやまこういち＋団次郎の組み合わせは
    後に『ダイの大冒険(旧)』の主題歌で復活しましたね
    すぎやま先生としても思い入れあったんでしょうか

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64. >>17
    制作側も「ファンからハヤタやダンの私生活についての質問がよく来る」という点を意識していたらしく、等身大で親しみやすいウルトラマンの作風を目指して主人公の私生活やチーム以外の交友関係を取り込んだらしい
    舞台設定が初代やセブンの「いつかの近未来」ではなく明確に1900年代とされているのも、当時の社会風刺や視聴者からの共感を作品に取り込む意図があったからだと聞いたことある

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65. >>36
    ハヤタは弱みを見せなかったね
    ダンはウルトラアイを女性に盗まれたり落としたりするところ以外は完璧だったかも

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66. エレドータスが登場した「怪獣少年の復讐」で史郎少年が嘘を言っていると思って郷さんが史郎少年を平手打ちしたシーンが印象にある
    結局史郎少年は嘘を言っていなかったけど
    小学生に平手打ちしたヒーローって他にいたっけ？

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67. 人生で初めて観たウルトラマンが帰マンで、しかも「悪魔と天使の間に…」から「怪獣使いと少年」という傑作3本セット。これで一気にウルトラファンになって、当時やってたティガも途中からハマった
    しかもこの3本はそれぞれ「怪獣へのトドメの技の違い」「変身シーンの違い」「戦闘中のBGMの違い」「スペシウム光線の扱いの差」などなど、様々な要素が見事に異なっててさらにお得感があった

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68. >>60
    セブンはシリーズ最高傑作と言われていますからね

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69. >>56
    最初は「不真面目な後輩VS嫌味で高慢な先輩」って形で対立してたが、モグネズンの回でお互いに理解しあってからは打ち解けてた印象

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70. >>61
    初代の専属CMモデルが団次郎さんで2代目が草刈正雄さんなんだっけ
    これとは別にテレビCMのレギュラー出演者だったのが二瓶正也さんだったりする

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71. >>65
    ハヤタは弱みは見せないが、クジをインチキしたりベーターカプセルとスプーンを間違える茶目っ気はあったな

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72. >>58
    今日の「毎日新聞」の余録で、その「怪獣使いと少年」が取り上げられてたね。

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73. >>50
    どちらが主体という訳でもないでしょう
    ジャック側も元の性格とは変わってる節がありますし

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74. >>68
    60書いた者だけども、俺も親父もセブン大好きなんよ。特に最終回は特撮史上屈指の名回だと思ってる
    だけど自分にとってのフェイバリット・ウルトラマンが「帰ってきたウルトラマン」だったから、初代とセブンの影で割を食いやすい帰マンの扱いにはいつも口惜しいものを感じてた。グッズとかも6兄弟の中でめっちゃハブられるし…

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75. >>50
    帰マンと郷さんは最初は別人格だったが、徐々に互いに影響を受けて人格が混ざりあった感じ。どっちかといえば郷さんベースの人格に帰マンの知識や経験が付随していった感じだと思う（後年の客演回とか見てたら余計にそう思う）
    DBで例えたら、ピッコロと神様が融合した時にピッコロ（郷さん）ベースの人格だったけど雰囲気とか知識は神様（帰マン）の影響も受けてるって状態に近いんじゃないかな？

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76. >>69
    不真面目ではない。
    生真面目なんです。
    なまじ超能力を持っているが故に余計に突っかかってしまう結果になるのである。

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77. 最初の頃はなにかと対立してた岸田隊員とだんだん仲良くなってくのいいよね

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78. >>74
    「帰ってきたウルトラマン」は紛れもない傑作なんだから扱い云々なんてファンとしては全く気にならない
    団さんの訃報を惜しむ声を読み返すべし

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79. アシュラン回のマスク姿で悶える様がお母さんびっくり

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80. >>28
    一応最後に夜空に映った郷さんは本人じゃないかな？

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81. >>25
    デスレム編で登場した際も車を運転していたし

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82. >>58
    人間を突き放した呟きがすごい印象に残るし
    だからそのあとの隊長の叱咤が響きました

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83. >>76
    岸田隊員目線で見たら生真面目より不真面目、或いは生意気だったと思うぞ。どっちかといえば軍人一家の岸田隊員の方が生真面目タイプだし

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84. >>78
    つまり帰マンの扱いを不遇だと思う俺はファンじゃないということか…そんな生半可な気持ちで向き合うのは帰マンと郷さんに申し訳ないから今日から帰マンファン名乗るの自粛するよ、己の未熟さに気付かせてくれてありがとう

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85. >>65
    新米や若手多い中、ハヤタは副隊長格で科特隊のスーパーエリートだからな

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86. 初期のウルトラマンも仮面ライダーも戦隊もどちらかというと濃い男前な感じが多かったからマジで美形でびっくりした

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87. 変身条件故に歴代変身者の中で一番大変な目にあってる印象。

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88. >>1
    ミズノ(帰ってきてウルトラマン)

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89. >>50
    個人的な意見だけど、最終回で特攻した時に郷は死んだと思ってる。最後に二人の前に姿を現した時は郷に変身したウルトラマンだったんじゃないか。もちろん人格は郷とウルトラマンが融合したものになって

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90. フェミゴンの回において。
    最初の戦闘で撃墜された郷さん、南隊員と共に東京湾を泳ぎ切り（すげぇな）
    ようやく浜辺に上陸した直後「ひゃ！？」と悲鳴を上げて懐をまさぐり取り出したのは…
    「僕の体温で茹でダコになってる！？」（バカな
    何故だか妙に印象に残ってるギャグシーン。
    ちなみにこの回は同じように隊員服に入り込んでた魚をみんなで焼いて食べて締めだった。

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91. やっぱりハンサムって第一印象はみんないっしょ

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92. >>61
    ちなみに団さんの出演CMの多くはDVD『資生堂のCM vol.1』に収録されてる

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93. >>58
    「ウルトラマンに見捨てられる人類」という未来の可能性を示唆したって意味でかなり影を落としてるエピソードだよね
    幸いにもそんな世界線は現れていないが

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94. >>48
    貴重なお話ありがとうございます。

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95. >>21　？？？「それでも弟子入りをお願いするのは畏れ多いのでございます。」

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96. >>58
    この怪獣使いと少年を作った事で局から睨まれ、特に脚本の上原正三先生は暫らく干されていたと言うマイナスの面も多少有るんですね。
    しかし、子供番組だからと言ってけして単なる勧善懲悪では終わらない円谷プロの強い姿勢を感じます。
    そして、このエピソードが有ったからこそ「帰ってきたウルトラマン」と言う作品が、後世に語り継がれる存在であると信じます。
    「人は、暗い歴史から目を背けてはいけない」円谷プロのスタッフ達は、反戦や少数民族の悲劇を作品に込めて私達に語りかけていたんですね。

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97. >>58
    隊長の虚無僧姿に違和感と突っ込みをしているファンが昔からいるが、
    あの虚無僧姿の描き方は上原氏が幼少期に読んだ明治時代小説を元にしていたそうです。

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98. >>50
    この2話前の「宇宙戦士その名はMAT」でミステラー星人（善）とテレパシーで会話した際に郷が「地球人に代わってありがとうと言おう」と言っており、この会話から察してもう完全に郷はウルトラマンと意識が融合したことが伺える。
    尤も初回のラストシーンからしてウルトラマンから共に戦うことを告げたれた時から洗脳されているように見えたから、案外早くから融合された節もある。

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99. >>83
    立場が違えば当然価値観も違うし性格も違うからね。
    ましてや正反対の性格だったら尚更だね（しかも郷は察知能力という絶対的に正解を見抜く能力をの備えていたばかりにね）。
    そんな二人が11話を切欠に信頼し合える仲になったのは結果的に良かった。
    しかもその回を担当したのは、「帰マン」の対立構造に抵抗を示していた金城哲夫氏の最後のウルトラ脚本ていうのもまた面白い。

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100. >>97
     私個人は、聖職者とは悩んでいる人にアドバイスするもの、と言う考え方を東条監督にはあるのではないか？と思っています。

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101. >>90
     ウルトラマンの体温だったら茹蛸になるかもしれん…

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102. >>51
     「ティガ」の初回放送日は９月７日です。

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103. >>84
     いや別にネットで暴れたりしない限り何を思うのもその人の自由だと思いますよ。
     「帰ってきたウルトラマン」への強い思いゆえの事で、今は過去の事ならば全然問題ないです。
     ファンに貴賎はないですから。

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104. >>36
     ハヤタは完璧、というより、人間味が感じられなかったからね。

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105. >>40
     セブン同様、傑作度や佳作度が高くて、子供番組には見えなかった。

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106. 郷秀樹は本当は、第一話で死んでいる。ジャックと一体化したのは、一年以内に最愛の坂田兄妹が殺されることを予知で知ったから運命を変えたかった、せめて看取りたかった。
     地球人としての郷秀樹が希薄になっていくのも、そのせい。
     みたいな想像をしたことあるんだが、どうだろう。

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107. >>63
     後年の対談で、団さんが「帰ってきたウルトラマンの主題歌を歌わせてくれたのはある種のタイアップでしょう？」的な事を聞いたらすぎやま先生は「上手いからですよ。だから後年もダイの大冒険でオファーしたでしょ？笑」みたいな会話がありました。

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108. いわゆる芸能人の訃報ではじめて涙が溢れた。
     個人的に団次郎さんは帰マンよりМＧ５のカッコいいお兄さん。
     当時の自分はオーデコロン（？）なんて関係ない子供だったのだけどＣＭのカッコよさに憧れた。
     だから帰マンより先に団さんを知っていたから、子供番組に出る団さんを見て違和感さえ覚えていたな。
     でも帰マンの第一回は鮮明に覚えているよ。
     あれから半世紀が経ってしまった。
     今、帰マンを見るとＭＡＴの隊員は、01の池田さんをはじめ、根上淳さんもみんなカッコいいんだよね。ところがそこに超絶カッコいい団さんがいるものだからその他が普通に見えるという。
     リュウソウジャーの長老も楽しませてもらいました、
     万感の思いを込めて「ありがとうございました」

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