ムラマツキャップは子どもの頃見てた時はとても大きい存在のように思えていたけど、今見返すと結構上の立場の人に君呼びされてるんだね……
個人的には「撃つな!アラシ」が一番板挟みにあってて初代からしっかり中間管理職のドラマ描いてんだなと思いました。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
冗談抜きで胃に穴があきそうな姿だったな
そんな弱々しい様子が消えたと思ったらアイツが…
クリヤマ長官はあれでも制服組のトップなのよ
GAF日本支部としては、ね
けど、それより上の存在…GAFアメリカ本部の
事務次官には頭が上がらなかったようだし、
民間企業でたとえるなら本社専務と地方支社長
といった感じじゃない?
朝比奈隊長もトータス一家の話では地球警備隊の長官と参謀に責められてて苦労してたな
>>26
「朝比奈」じゃなくて「朝日奈」だからね。
かつては一兵器だったものに敬語まで使い部下には厳しかったハスラー教授
ハスラー教授が「ブレイン!…いや、ミスターブレイン…」と言い直してたシーンは幼心になぜか覚えてる
世界を操れるようなノリで登場したけど
普通に中間管理職だったな
そして彼らを統括する立場のプロデューサーですら運営トップのスエルの意に反すれば即消滅だからね。
新GMジットと新Pのサマスが担当の創生編はどうなるんだろうな。
後に里見臨時内閣で特命大臣になった時も「腹切り要員」と評してたし
尻彦さんは悲劇の中間管理職。妹もいるから頑張ったのになあ

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/2830
霧彦さんに関してはやってることが麻薬売買みてーなもんだからなあ
ドーパントの暴力性考えると周囲の被害のぶん麻薬より酷い感じだし…
その辺思うと悲劇というより自業自得というか
現場から離れがたい管理職。
尚、あの組織最高責任者(RUこと南部総司令)も結構な現場主義。
とか結構つい最近まで思ってたウルトラセブンのキリヤマ隊長役の中山昭二さん
実は当時役の年齢設定も実年齢もまだ36才くらいだったのを知った時の衝撃
たしかムラマツキャップもそのくらいのお年だったな
実際当時は定年55歳平均寿命63歳だから、その頃の30代後半は今のアラフィフ位でイメージするとちょうどいいのかもしれん
正直本社の対応が遅すぎたレベル。
まぁ、利益出してるならと見ぬふりされてた感はあるが。
方法はともかく飛電co..買収は功績だったろうし。
癖のありすぎる部下たちを統率しつつ独裁的な皇帝に向き合わなければいけない悲哀がありありだった。
しかも対決する相手が強敵すぎたから。
「邪悪な皇帝の下に使われたのが、お前の不幸だ!」
ダスマダーに救援を命じるもお断りされて「なんという非情な…ジャーク将軍!」と叫んだマリバロンのことも思い出してあげてください
それはそうと高畑淳子さん、また特撮出てくれないかなw
RXが強すぎるってのはイメージ先行になっちゃってる部分もあると思う
RXはピンチになることも多いし
ネットでネタにされてる、過去でBlackを狙ったらRXロボバイオが駆けつけたってのも、すぐ4人揃ったわけじゃなく時間かかってその間追い込まれてる感じあるのに、すぐ4人揃って撃退したみたいなように思ってる人多いと思う
んで、皇帝の分身の人も、何故か作戦をわやくちゃにするのが好きなんだなぁ
現場指揮の大幹部と首領直属の権力争いっていいよね
仮面ライダースーパー1でも将軍と親衛隊のイザコザあったけど
歴史で言うと関白と院近臣との争いみたいで
Dr.ヒネラーは似たような立ち位置で首領直属に続いて首領まで謀サツしてたな
メガール将軍は見てて可哀想だったわ
日本の闇みたいな勤務体系やん
カーンデジファーの事件にしょっちゅう巻き込まれるわ家庭内の立場も怪しいわの中々の扱い
とはいえ、ハヤタ似の評論家にこき使われることに
ママ・道子が憤慨したり、処刑騒動の日はパパの
誕生パーティーの支度中だったりと、ちゃんと愛されてた
昭和感残る、愛すべき中間管理職って感じで
ギターの腕前はピカイチで「楽器にはね、目には見えないけど音の精霊が隠れていてね。そしていつも演奏する人の心を見てるんだ」と言っちゃう位ロマンチストでもある
道子もこれにはうっとり
上司や同僚が好き放題やるなかファンガイアの掟に忠実な人だった
高倉長官からの信頼も厚くて、ゲンの殺人容疑の件でも「君のような優秀な男を失いたくはないからな」とまで言われている。
忠誠を捧げた女王の招きでいきなり幹部待遇となったはいいが、
機械人間派とベーダー派、更に元相棒のイナズマギンガーら組織内派閥争いの間で苦悩
最終的に帝国女王の地位に着けたが結局真の支配者の傀儡として使い捨てられる
同じ役者のスパイダーマッのアマゾネスも、最終回では悩める中間管理職として、事実上の主役だったな
メガレンジャーの高校生5人や開発チーフの裕作さんに振り回されたり、I.N.E.T.の上層部(来島副長官など)からプロジェクトの進捗や裕作さんの問題などで指摘を受けたりと心労が絶えない場面もあるが、健太たちの悩みに寄り添ったり、正体のバレた五人を人々からの非難から体を張って止めようとしたり、早川さんについても「責任は私がとる!」と発言するなど、頼もしい大人として今でも大好きなキャラ
当初は、町の駐在さんみたいな立ち位置の防衛組織の人かな?と思っていたけど、最終局面で情報特務隊隊長の実力を発揮した。
我夢をはじめとする隊員たちに信頼され、コマンダーもまた
隊員たちを信頼する、上司の鑑を具現化したような人
劇中描写としてダメなところが思い出せないほど優秀・有能
それだけに、ゴキグモンの名をOKしたシーンにユーモアを感じる
(憎たらしい名前の方が躊躇なく倒せる、的な考えなのだろうか??)
もしくは「名称を決めることに無駄な時間を割かないため」なのかも?
雉野にクビだクビだとわめいたくせに自分がクビにされる恐怖でヒトツ鬼化
小心者だしパワハラするしあんまりいいとこない部長
なのに雉野が辞表を出したら泣いてさみしがったりして
だいぶめんどくさい、まあよくいえば人間くさい人だな

出典:https://www.toei.co.jp/tv/donbrothers/story/1229912_3246.html
最後の最後でドグラニオが内部の怪盗の解放を拒み、怪盗ごとドグラニオを撃破すべきか悩む圭一郎に「責任はオレが取る!」と言ってくれたな。
結局圭一郎はドグラニオを怪盗ごと死ぬまで拘束することになるんだが国際警察上層部が「なぜ怪盗ごとドグラニオを倒さん!」と非難した際も庇ってくれたんだろうなあ…(上層部的には怪盗も犯罪者だから死んでも構わんと思っていただろうし)
「コンペでどっちかいい方を採用するから」
↓
「次からは協力して作業して」
↓
「業績上がらないからクビ(物理的に)」
悲しすぎる・・・
この人が上と下の板挟みになった光景を見た事がない。
この映画で小学生ながら“事務局長”ってことばを憶えた
作戦失敗続きでメドー様に叱責、失望されたり、
さかさまデーではバツラーたちにこきつかわれたり、
(パワハラ的素行に対する仕返しの意味合いが強いとはいえ)
初代艦長シュバリエの登場により雑用にまで降格、
スーパーファイブロボに勝ったことで艦長復帰…かと思いきや
最終局面における戦艦バルガイヤーの(自主規制)により
その地位自体が無意味なものとなり…
ギャグっぽく描写してはいたけど、客観的に見ると
そこそこお気の毒な人生だったという…
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M1号回のヘビクラ隊長な中間管理職全開で好感度高かったね