※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
三原が単独で勝利した唯一の場面だけど必死さが伝わる名場面だ
本筋が鬱々しいから三原が戦う決意を固めるくだりが癒しだった
三原デルタの初撃破相手はスタッグビートルオルフェノク!
この終盤にしてもう一人の仮面ライダーの物語がようやく動き始めた感

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/phantoms/514
真理はオルフェノクを嫌悪してるって感じじゃなくて同窓会の記憶がフラッシュバックして怯えてるだけなんだけどそんなこと巧に伝わるわけもなく…

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/phantoms/515
よう言うた!!
草加の末路はこの頃には決まったのかな?
草加ってオオカミ少年そのものなんだよな
童話通り狼についての嘘をつき続けたせいでたまに本当のことを言っても信じてもらえなくなる
これ以降草加の発言力ってどんどん失われていった感じだし
童話と違って狼が羊を守ろうとするような奴だけど
逆にいうと状況をコントロールできなくなっても常に本音で話してた巧からは最期まで一定の信頼を置かれてるんだよね
ただその木場もオルフェノクの力に飲み込まれて親戚や恋人に手をかけておきながら、たっくんに「僕もオルフェノクの力に『飲み込まれそうに』なりましたけど…」って自覚無しの嘘ついちゃってるのがまた…
嘘というか価値観、線引きの違いというか
以前「恨んでもいない人を襲えない」と言っていたし木場的には個人的に恨んでる相手なら殺しても嫌いという理性で殺す相手を選んでるからセーフ
恨んでもない無関係の人を殺したらいよいよアウト、力に飲み込まれたって判定してるんじゃないかな
木場に非が無いわけではないが、問答無用で草加を処刑しようとしないだけ、聖人に近いと思うぞ
たっくんと木場さんを仲違いさせる→たっくんと木場さんがダブルKO、北崎が見逃してくれなかったら2人とも死んでいた
自分の手で倒すことに拘って澤田を助ける→澤田に太田を殺害される、三原と里奈が危険な目に

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/forms/413
自分本位な行動しかとれないからこういう事になるんだよな
やる事なす事悪因悪果を体現してるしかなり前から言われてるけど戦略的に物事を見れない奴だわ
ノーマルファイズとカイザにタイマンでそれなりによい勝負できてるし、センチピードとロブスターはインフレに置いてかれたものだと思ってた
今回は巧の精神状態がボロボロだったのもあるだろうな
元々琢磨くんはベルトピンポイントで狙う戦法は強かったし
「お前も乾巧もオルフェノクでありながらオルフェノクと戦ってる」って会話を聞いたのか?
だとしたら啓太郎は木場もオルフェノクだと知ったと思うけど
なんだかんだ巧を仲間と思ってたのがわかる
あんなの仮に天道総司が料理を作ってくれても食事が喉を通らないか味が分からないと思う
巧の正体を知って狼狽するくだりと真理が帰ってきた時の困惑の演技
その後の空元気キャンプと実にハイレベル…
(そして河原をやたらゆっくり歩いてくる琢磨と海老)
澤田のデルタギアの件も舐めた態度取らずに真面目に気の迷いでしたすいませんって謝ったら許してくれそうな雰囲気はあった
まあ一度大きな失敗したくらいで処刑、みたいなメンタルだと社長は務まらんのだろうな
歴代悪の幹部に聞かせてやりたい
橘さんに流れ弾が当たるのは草
気が動転してたっくんと真理の状況が逆になってるのと橘さんに飛び火してるの草
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「チェック!うああああっ!」からのルシファーズハンマーはカッコ良かった
三原が単独で勝利した唯一の場面だけど必死さが伝わる名場面だ