©円谷プロ
0: 名無し１号さん
事故で死亡した少女のニーナが吸血鬼として甦ったけど、科学(疑似科学含む)に基づいたエピソードが多い怪奇大作戦ではオカルト的なエピソードで珍しいと思った

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

 

1: 名無し1号さん
ミステリーファイルまで含めても怪奇でガチのオカルト話ってこの回位じゃなかったかな？

 

8: 名無し1号さん
>>1
『ゆきおんな』の母親と『光る通り魔』の燐光人間を科学的に可能であると考えれば多分そう
吸血鬼遺伝子が太古より脈々と受け継がれている事件と考えれば存外に科学的な話
血を吸うだけで不死身になるくだりは判断に困るが

 

22: 名無し1号さん
>>8
幼いころ雪の中に放置されていても無事だったニーナを
「フェニックスのような子」と表現するのは独特

 

2: 名無し1号さん
他だと「青い血の女」の「あれ」も結構オカルト染みてたよね

©円谷プロ

 

3: 名無し1号さん
もうちょっと抑えた感じだったら良かったんだけどなあ、ニーナの吸血鬼メイク

 

6: 名無し1号さん
>>3
唇なんか真っ赤だもんな…

 

13: 名無し1号さん
>>3
しかし顔が入れ替わる合成シーンは見事

 

4: 名無し1号さん
女優さんが特殊メイクを嫌がったのか？
吸血鬼になると急にオッサンになるのが怖い。
書いていて思ったがスケジュールの都合でメイクに時間かけられなかったから
ボディダブルになっているのだろうか？
だったらもう少し似ているボディダブルを用意して欲しかった。

 

5: 名無し1号さん
ウルトラセブンのマナベ参謀が刑事役で出ているが言われないと気づかないくらい自然だ

 

21: 名無し1号さん
>>5
牧と野村を見るなり「お若いんですなぁ」とけん制するのがいい味出してる

 


7: 名無し1号さん
死んだ恋人が生きて現われて「吸血鬼なの」と告白された男の気持ちはどんなものだったのだろうか？
その逃避行は長くは続かない事もわかっていただろうに、こればっかりは本人しかわからないな。

 

15: 名無し1号さん
>>7
山本も父親が起こした事件の影響で人生が狂い
刹那的な生き方をするようになっていたようだから
もはやニーナに全てを賭ける決意をしていたのかもしれない

 

9: 名無し1号さん
心中しても崖から落ちた程度じゃニーナ死なないんじゃない？

 

10: 名無し1号さん
桑田次郎先生のコミック版だとニーナは幼い女の子で
冒頭の事故もニーナが運転中の山本にイタズラしたからとなってたな
そして山本がニーナを連れ歩く理由も愛情ではなく
吸血鬼を研究したいという功名心となっていた

 

11: 名無し1号さん
復活したニーナが夜道を走り警官に襲いかかるシーン
ヨタヨタ走ってくるので映像的な迫力はないけど
本当に闇の中から怪人が出てきたという雰囲気が生々しい

 

12: 名無し1号さん
ニーナに血を吸われ命を落とした人間は10人
これは劇中明らかになったﾀﾋ者数としては全話通しても最大

 

14: 名無し1号さん
劇中では呼ばれないけどシナリオ上では「ミニキュラー」という名前がある

 

16: 名無し1号さん
さおりちゃんの出番がない回

 

17: 名無し1号さん
クライマックスで山本の腕に噛みつくニーナ
泣きながら血を吸っているんだけど遠目だからちょっと分かり辛い

 

18: 名無し1号さん
山本とニーナが崖から飛び降りる直前
ニーナの養母が警官から拳銃を奪って二人に向けるシーンがあるけど
脚本だとそのまま本当にニーナを撃ち山本だけが生き残る結末だったらしい

 

19: 名無し1号さん
吸血鬼と化し棺桶から出てきたニーナは事故当時と同じ服装だったけど
よほど大急ぎで弔ったのかな

 

20: 名無し1号さん
現代の吸血鬼=売血業者という表現が印象的

 

23: 名無し1号さん
ニーナと共に飛び降りて倒れた山本の腕の傷口の特殊メイク
傷口内に溜まった血が波に流され海を赤く染めていくのは見事

 

24: 名無し1号さん
金城さんはオカルト路線でシリーズを構成しようとしてたけど科学犯罪路線になったのが円谷プロを去る要因の一つになったんだっけ？

 

27: 名無し1号さん
>>24
理由は色々あると思うが、万を持して始めた「マイティジャック」の出だし不調に更なるスランプに陥り、この「怪奇大作戦」の第一話(トップバッター)の脚本も外されたことが大変ショックだったらしい。
そもそも金城氏のシナリオは「非現実に現実を混ぜる」のが醍醐味であり、「怪奇大作戦」のような「現実に非現実を混ぜる」芸当には不向きだったと思う。

 

25: 名無し1号さん
山本を演じた中山克己氏は「ウルトラマンＡ」ではTACの兵器、武器等の開発を担当をしている梶隊員を演じていたけど、最近ではＮＴＴ東日本のＣＭに孫目線で見た祖父の役で出ているね

 

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