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0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
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緑川博士が蜘蛛男の毒針で溶けていくのは子どもの頃のトラウマ
BLACKやクウガ、龍騎や響鬼など、数々の第一話怪人としてオマージュされるほど強い影響を与えたよな蜘蛛男って。
また心臓に剣を突き刺すっていうおっそろしい殺し方するのがね
これほどしぶとい第一話登場怪人もいないと言う意味でも印象深い。
過去編にも出てきてやらかしていたのも発覚したし、中盤に当たる26話まで生き延びたという。
しかも次シリーズのディケイドにゲスト出演まで果たした。
キバ本編では相当厄介なやつだったのに、ディケイドに出たら(別人とはいえ)可愛い人になってたのに笑った
キバからの流れで見てたら見る側も警戒するわ。
結局あの蜘蛛の葬式ってなんだったんだろう?最初は「死んだ人間が怪物として生き返ったのがファンガイア」だと思ったけど、元からそう言う種族だったし
蜘蛛怪人は蜘蛛男よりもグムンの方が印象が強い
人を高所につり上げるシーンといい、拳銃がまったく効かないシーンといい、絶望感があった。
パトカーに乗って逃げる警官はクウガの中の人の富永研司さんだっけ。富永さんは冒頭の古代戦士やゴ・バダーのターゲットにされた被害者等ちょいちょい出演していましたな。
第一話で倒し切れなかったのも印象に残ってる。
今でこそ珍しくも何とも無い神話モチーフのキャラだけど、それゆえ当時は斬新だった。
首爆弾で抵抗を試みて?に手傷を負わせ、ホロ苦いデビュー戦にした事も印象的。
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海をバックに戦うXとネプチューンがまたカッコイイんだ
蜘蛛の頭の下に人面があるのが凝ったデザインでしたね。
人々の笑顔と幸せを願う腹筋崩壊太郎の自我が
みるみるうちに侵食されていく様子は辛かった…
当時塾行ってたんだけど、夜一人で帰るのが怖くなった
なんだよあの演出…
まあその分氷川さんが頼もしいんだけどね
見た目も、目の造形が生々しいのが怖い。
序盤の昼間は大っぴらに姿を見せずに夜暗躍する印象があって知性は感じるけど基本言葉は“アギト…”ぐらいしか発しない不気味さが未確認生命体とは違う存在感がありましたな。
見た目はいかついのにやることが子供のチャリ泥棒と言うギャップもまた印象に残ってる(^^;
ガキ心に「カンガルーって大して怖くねえじゃん」とモチーフの選択へ少なからず不満を抱いたけど
後年になって結構気性が荒い事を知り漸く合点が行った
リバイスのレックスデッドマンは
主人公と同モチーフの怪人が特に主人公と関係無いキャラから出てきて
普通に倒されたのが結構意外だった
リバイス1話はアギレラ達が死刑囚から生み出し就任式襲撃に連れてきたマンモスデッドマンが大暴れしてる上に、ヒロミさんが変身失敗して生み出したレックスデッドマンまで登場って洒落になってない状況だったからなあ。
出自がばらばらの両デッドマンが共闘してリバイ・バイスに挑んでるのがある意味凄いのかも
見た目は勿論、白虎という本来なら後半に持ってきてもおかしくないモチーフだからインパクトあったな。
後から思うとあえて印象に残るようにしてたんだなって・・・。
放送当時は第一話からラスボス戦で草とか言われてたな。
一話の敵であると同時にギーツ達的にはあのシーズンのラスボスっていうデザグラ設定を上手くいかしてるよね
OPの父よ母よ妹よの意味を重くした張本人ですからやはり印象に残ります
カメバズーカも出て1話に2体も怪人が出るのかというのも印象に残ってる
2話の対応次第では風見は家族だけでなくダブルライダーまで失っていたかもしれない恐怖
両腕組み合わせてハサミになるのは子供心になるほどーと思った
今思えばガタックダブルカリバーの元ネタだね
星座モチーフの怪人ってのも新鮮だったし、メジャーな星座モチーフなのも、後のヤツらを考えたら最初の敵にふさわしいチョイスだった。
「動物や植物の怪人じゃない!?」と当時ビックリした思い出
二話に渡って登場した上に、人間態を演じる石橋雅史氏の存在感もあって強く印象に残っている
一般怪人だがメガール将軍並みの幹部クラスと言われても不思議はない
オーズドライバーについても知ってたし、「それを使えばタダでは済まないぞ!」が、マジになっちゃうという・・・
アレ最初見た時めちゃくちゃ怖かったな…
ホラーチックな演出が初代からの伝統を感じさせる一方、全体像がCGで新時代の仮面ライダーを期待させる造形が好き
一部分の模型はあるにせよ仮面ライダーでCGの怪人は恐らく初めてだったしワクワク感が凄かった
ドラグレッターダークウイングともども「今回の怪人枠は今までと根本的に違う」
ともう視覚的な部分からわかる衝撃があったねぇ
「印象深さ」でいえば二話のディスパイダーリボーンに上書きされちゃうところもあるけど
鏡に蜘蛛の糸が絡み付いているのが見えているのに現実には見えない演出が良かった
初期の平成ライダーってホラー味強い演出が多いよね
って印象がある
ダンスバトルというほんわかな世界観かと思いきやインベスのグロテスクなデザインの異物感が凄まじかった
そんで1話補正で颯爽と倒した怪人が実は…
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オマケに腹筋パーツが商品化されたという狂気(狂喜)…
怪人じゃない、まさしく異形であるモンスターな敵を1話から出してくるのは衝撃的だった
Wは怪人の変身シーンも毎回楽しみにしてた
1話にはメモリブレイクされたマグマをあっさり始末したTレックスドーパントも登場してるが、あいつもかなりインパクトのある見た目だよな。
つかみの1・2話で登場する怪人じゃねえだろうとw
園咲お父様の「ビルが溶け人が死ぬ、この街ではよくあることだ」って言葉の通り、風都という街とWの物語にふさわしい怪人たちだったな。
「マグマ」と「Tレックス」という何の関連性もないモチーフを一度に出してきたのがガイアメモリの特性をよく表してるし、能力バトルの側面もあるWの魅力に繋がってると思う
その武器にした舌がスカイライダーに引き千切られ致命傷を負い敗北に繋がる。
日本の改造人間手術の甘さを露呈する結果となり後に後任の魔神提督は海外支部で成果を上げた怪人の招聘に。
一話から魚とは珍しい
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やっぱり仮面ライダーの蜘蛛男だな。初期がホラー風だったのもあって怖かった