©円谷プロ
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
当時は福岡まで夜行に乗って18時間くらいかかったんだっけ。
力を入れてたんだね。
全日空とタイアップした九州ロケ(6話&8話)の一貫だからロケの協力先を最優先しなきゃならんのよ
多分ホテルとか観光地が火口よりも優先度が高かったんじゃないかと…
花嫁人形と共に炎上する山本の最期を目の当たりにした岸田森氏の表情芝居も最高。
人外の異形と成り果てるも復讐心に突き動かされて人を襲うとか。
(C)TOHO CO., LTD.
熊本の阿蘇のだけど
ハイオクかレギュラーか?
一応復讐は果たせたわけだし
後は変貌し人間でなくなった自分自身に決着をつけるため
「あえて」マネキンを襲ったのかもしれない
牧は妙に感情移入している気がするのはなんでだろう
なにか自分に通づるものを感じたんだろうか?
牧ばかりクローズアップされているからそう感じるだけで
本当は三沢も捜査していたけど物語の展開上カットされたのかもしれない
子供の頃は休みの日に出社するなんてあるかな?と思っていたが
大人になるとそういう勘違いもなくはないなと分かるようになる
そもそもコロナ禍で出社していないが
もはや出勤日と休日の区別もつかないほど疲弊していたのかもしれない
準備稿だと燐光人間の正体が判明した後
三沢は怪物化した山本に同情するけど
牧は怪物化した山本を一刻も早く倒そうとしている
初期エピソードの「恐怖の電話」辺りだと人情家の三沢に対して冷徹な牧、みたいなキャラ付けしてたんだけど、この「光る通り魔」あたりから妙に犯人に感情移入してしまう人物に変貌していって、全話完走した後だと後者の人物像の方がポピュラーになってしまっている感がある
因みに田村奈巳さんはウルトラQとウルトラマンにもゲスト出演していたっけ
「クモ男爵」と「怪獣墓場」だね。
特に後者は牛乳瓶の底のような眼鏡がおかしいw
あ、ごめん「クモ男爵」じゃなかったわ
うーん、ウルトラマンのジャミラだ
©円谷プロ
それに載っていた写真は「花嫁マネキンにとりついている」写真で
何だこれ?って印象だった
次に見た図鑑では「液状になって壁にはりついている」写真で
さらに何だこれ?となった
ちゃんと本編を見てやっと「様々な姿を取る不定形の存在」だと分かった
牧が野村からの電話に出ている間にさおりは自分のキング駒を
斜めにバックさせるというひどいインチキをしてたな
(そもそもさおりのキング駒が盤中央あたりにいたことから察するに
相当牧の腕に翻弄されていたのだろう)
洋子に預けた本のタイトルは「沈黙」
本のタイトルも内容もこの話にふさわしい
山本が洋子にこの本を渡すシーンの天候が
「どしゃぶりの雨」だったのも山本の心情を表していると思う
(山本が大雨にもかかわらず傘さえ持っていないのも)
現場の作業員を襲うことで事故を起こしコロそうとした燐光人間
燐光人間=山本だと気づかせないための偽装工作だったのだろうか
「緊急指令10-4・10-10」のどろ人間のような着ぐるみにした方が
異形の怪物感が出たかもしれない
三沢からタバコをもらうシーン
町田警部があまりに遠慮なく「おい、一本!」と言うものだから
三沢が嫌そうな顔してる
いつでもどこでも吸っている
洋子への恋慕の情から戻ってきたかのどちらかにした方が
話としてはまとまったかもしれない
彼女の胸にはどのような思いがあったのだろうか
前話のフランス人形同様特徴的なSEでキャラクターを立たせているよね
所属組織が安泰の時は勤勉で役立つ人材として
重宝されたんだろうけど所属組織が危なくなった時には
いくらでも替えのきく無個性な人材とみなされて
簡単に切り捨てられたんだろうな
阿蘇山の噴火口まで本当にロケに行ったようだけど、あまりロケのシーンが無かった記憶