©円谷プロ
0: 名無し1号さん
汚職の詰め腹を切らされ仕事を失い、阿蘇山の火口で自殺を図るも人間ではない燐光人間として帰ってきた山本なる男が不憫すぎてならないと思った

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

1: 名無し1号さん
阿蘇山の噴火口まで本当にロケに行ったようだけど、あまりロケのシーンが無かった記憶

 

26: 名無し1号さん
>>1
当時は福岡まで夜行に乗って18時間くらいかかったんだっけ。
力を入れてたんだね。

 

27: 名無し1号さん
>>1
全日空とタイアップした九州ロケ(6話&8話)の一貫だからロケの協力先を最優先しなきゃならんのよ
多分ホテルとか観光地が火口よりも優先度が高かったんじゃないかと…

 

2: 名無し1号さん
同僚からの山本評を「皆から、馬鹿にされててね・・・」と遣る瀬無いように報告する牧が印象に残った。
花嫁人形と共に炎上する山本の最期を目の当たりにした岸田森氏の表情芝居も最高。

 

3: 名無し1号さん
「美女と液体人間」や「ガス人間第1号」といった作品を彷彿とさせるEPだったよねぇ。
人外の異形と成り果てるも復讐心に突き動かされて人を襲うとか。

(C)TOHO CO., LTD.

 

4: 名無し1号さん
6話の『吸血地獄』に続いて、作中に白雲山荘が出てたな
熊本の阿蘇のだけど

 

5: 名無し1号さん
地獄の熱の中から這い上がって来た燐光人間をも焼いてしまえるSRIの純度100%の特製ビール。

 

8: 名無し1号さん
>>5
ハイオクかレギュラーか?

 

6: 名無し1号さん
燐光人間の光学合成と操演の差が大きくて見ていて入り込めなかったな

 

7: 名無し1号さん
復讐心だけで生きている燐光人間とはいえ、生身の人間とマネキンの区別くらいつけよ!

 

11: 名無し1号さん
>>7
一応復讐は果たせたわけだし
後は変貌し人間でなくなった自分自身に決着をつけるため
「あえて」マネキンを襲ったのかもしれない

 

9: 名無し1号さん
「奴はバカがつくほど真面目人間ですよ」と同僚にバカにされている犯人に
牧は妙に感情移入している気がするのはなんでだろう
なにか自分に通づるものを感じたんだろうか?
牧ばかりクローズアップされているからそう感じるだけで
本当は三沢も捜査していたけど物語の展開上カットされたのかもしれない

 

10: 名無し1号さん
>>9
子供の頃は休みの日に出社するなんてあるかな?と思っていたが
大人になるとそういう勘違いもなくはないなと分かるようになる
そもそもコロナ禍で出社していないが

 

15: 名無し1号さん
>>10
もはや出勤日と休日の区別もつかないほど疲弊していたのかもしれない

 

19: 名無し1号さん
>>9
準備稿だと燐光人間の正体が判明した後
三沢は怪物化した山本に同情するけど
牧は怪物化した山本を一刻も早く倒そうとしている

 

33: 名無し1号さん
>>9
初期エピソードの「恐怖の電話」辺りだと人情家の三沢に対して冷徹な牧、みたいなキャラ付けしてたんだけど、この「光る通り魔」あたりから妙に犯人に感情移入してしまう人物に変貌していって、全話完走した後だと後者の人物像の方がポピュラーになってしまっている感がある

 

12: 名無し1号さん
怪奇大作戦の前作となるウルトラセブンの「超兵器R1号」ではマエノ博士を演じた田村奈巳さんが林洋子を演じていたけどお美しい
因みに田村奈巳さんはウルトラQとウルトラマンにもゲスト出演していたっけ

 

30: 名無し1号さん
>>12
「クモ男爵」と「怪獣墓場」だね。
特に後者は牛乳瓶の底のような眼鏡がおかしいw

 

31: 名無し1号さん
>>30
あ、ごめん「クモ男爵」じゃなかったわ

 

13: 名無し1号さん
「極限環境に放り込まれた人間が異形の者と化して復讐のために舞い戻って来る」
うーん、ウルトラマンのジャミラだ

©円谷プロ

 

14: 名無し1号さん
初めて燐光人間を知ったのは怪獣図鑑だったが
それに載っていた写真は「花嫁マネキンにとりついている」写真で
何だこれ?って印象だった
次に見た図鑑では「液状になって壁にはりついている」写真で
さらに何だこれ?となった
ちゃんと本編を見てやっと「様々な姿を取る不定形の存在」だと分かった

 

16: 名無し1号さん
牧とさおりがチェスをやっていたが
牧が野村からの電話に出ている間にさおりは自分のキング駒を
斜めにバックさせるというひどいインチキをしてたな
(そもそもさおりのキング駒が盤中央あたりにいたことから察するに
相当牧の腕に翻弄されていたのだろう)

 

17: 名無し1号さん
山本が汚職の証拠を隠したロッカーの鍵を挟んで
洋子に預けた本のタイトルは「沈黙」
本のタイトルも内容もこの話にふさわしい

 

22: 名無し1号さん
>>17
山本が洋子にこの本を渡すシーンの天候が
「どしゃぶりの雨」だったのも山本の心情を表していると思う
(山本が大雨にもかかわらず傘さえ持っていないのも)

 

18: 名無し1号さん
洋子の婚約者である青木を直接襲わず
現場の作業員を襲うことで事故を起こしコロそうとした燐光人間
燐光人間=山本だと気づかせないための偽装工作だったのだろうか

 

20: 名無し1号さん
生きてても死んでからも居場所はなかった山本、火から生まれた怨霊は火により冥府に還るんだよね。

 

21: 名無し1号さん
燐光人間は緑色の不定形ではなく
「緊急指令10-4・10-10」のどろ人間のような着ぐるみにした方が
異形の怪物感が出たかもしれない

 

24: 名無し1号さん
北都公団の汚職発覚を報告しにSRI本部に来た町田警部が
三沢からタバコをもらうシーン
町田警部があまりに遠慮なく「おい、一本!」と言うものだから
三沢が嫌そうな顔してる

 

25: 名無し1号さん
今回はまた一段と喫煙シーンが多い
いつでもどこでも吸っている

 

28: 名無し1号さん
汚職の責任を押しつけられたことを恨んで戻ってきたか
洋子への恋慕の情から戻ってきたかのどちらかにした方が
話としてはまとまったかもしれない

 

29: 名無し1号さん
マネキンごと燃え上がる燐光人間を見て涙を流す洋子
彼女の胸にはどのような思いがあったのだろうか

 

32: 名無し1号さん
燐光人間が動くときに生じる「シャリン、シャリン」みたいな音が印象的
前話のフランス人形同様特徴的なSEでキャラクターを立たせているよね

 

35: 名無し1号さん
ひたすらに真面目な山本のような人間は
所属組織が安泰の時は勤勉で役立つ人材として
重宝されたんだろうけど所属組織が危なくなった時には
いくらでも替えのきく無個性な人材とみなされて
簡単に切り捨てられたんだろうな

 

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