©石森プロ・東映
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特撮・SF映画・ドラマ感想記事予定表
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
23話で草加がラキクロ達と組んで集団リンチしてきた→ラキクロに草加を集団リンチさせた
30話で草加がたっくんからファイズギアを奪って陥れようとした→さっきまで草加が使ってたカイザギアを奪って彼を殺した
32話で草加に真理をダシにたっくんと険悪になるように仕向けさせられた→真理を利用して草加をおびき寄せた
草加は作中で最悪な行動を取ってきたのでこんな目に遭うのは仕方ないと思った
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/946
劇中的には木場自身は根に持ってはいた(だからわざわざカイザに変身したかもしれん)がそこまで特に意識してやっておらずたまたまそう言う形になっただけかと
草加が◯んだ時どう思った?
当時見れなかったから調べてみたが草加よりオルフェノクである木場さんや海堂さんが人気あったらしいね
その木場さんに◯された時どんな気持ちだったかなと思って
草加めっちゃ嫌いで死んで欲しかったレベルだったけど、死んだら死んだでめっちゃショックで不思議な感覚でした
ガキの頃は草加がムカついてしょうがなかったから
やられた時はザマー見ろと思ったわ
大人になってから見ると草加って性格がねちっこいけど悪いやつじゃないし
ちょいちょい感情移入もできるとこあるからつらいわこれ
村上さんは何で木場に殺されるのが嫌と井上氏に言ったんだろ?
草加はオルフェノクに非常に強い憎悪を抱えてたからかな?
木場にやられるのがいやというより、因縁の敵である北崎と戦って相討ちみたいなのを望んでたんじゃなかったっけ
真理が木場の事好きだったからでは
村上「木場勇治」
↓
村上「い~の~う~え~。木場勇治って言ったじゃねーか!」
この裏話ホント好き
もしここで、村上さんが例えば「巧」と答えてたらどんな脚本を作られたのかも気になる。
「啓太郎」と言ってたらどうなったんだろう。
木場にやられること自体は想定してそうではあるけどね
さすがにたっくんや啓太郎はないかなと。
今回の話を村上さんが「井上さんの歪んだ愛の形」と評したから一切の救いがあるとは思えないんだけど…
・メイン変身者がエゴイスト
・パンチや銃撃も出来るが、本領は剣
・恐竜っぽいビークルに乗る
と似た点もあれば
・白と黒
・支えようとした者に拒まれた者と支えてくれる者に気づいて受け入れた者
・スーアクが美尻に定評のある伊藤さんと出腹に定評のある次郎さん
と真逆な所もあるのが面白い。
変身システムを奪って殺す脳人の処刑人のソノヤだね
しかもラスボス
村上さんはこんなキャラを演じてどんな気持ちだったのか
単に花形の部下が暴走した結果かもしれないけど手引きした黒幕とかがいたら面白い
花形は草加達に敬愛されてるけどなんか微妙にアレな所があるな…
こういう発見があるのが面白いよなあ
もう人間を憎み真理への情は無いならできたと思うんだけど
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/975
同窓会の件を聞かされた後の「なら滅べばいい、俺自身の手で!」って草加の台詞も辛そうだったな…
花形は草加を生かす為にあえて体の崩壊を早めたって説を某動画サイトで見た事ある
その報いなのかはわからないが最強格の力を持ちながらも
真理たちとの再会も叶わず、雅人への生きろという想いも叶わず
全ての顛末を見ることもなく最期を迎えたゴートオルフェノク花形
オルフェノクという存在の虚しさを象徴しているようですらあった
これ、草加と先に会ってなかったら真理達の前で灰になった可能性あったかな?
(どっちみち先に真理が木場に拉致されたか?)
残り話数から考えると二号ライダー枠としては
早い退場だな~と思ったがそもそも
二号ライダー枠が完全退場することが珍しかったわ…
ニチアサで首折れタヒは今ならBPO案件、的な意見も散見されたが
その基準で言うとこの作品もっとヤバい案件まぁまぁある!
そこなんだよな、この作品の最大の謎は
オルフェノクは王がいなければ長生きできないとか王の食糧って設定のせいで、王に都合の良すぎる存在って感じがする
キバのファンガイアやドンブラのヒトツ鬼も説明がなされてないし、井上御大はそういうの興味ないのかな?
人間の進化系って設定だからそこは別に触れんくてえぇんじゃない?
センチピード、ロブスターには有効打があるし、
たっくんと木場さんに余計な嫌がらせをしなければ2、3回は変身出来たな
自分の犯した悪事が自分に返ってくる
まさに因果応報
この辺は狙って書いているんだろうな
まぁ、かなり以前から草加は嫌な事する度に後で墓穴を掘る事は何度もあったからね
30話は長い目で見たら単に自分の首を絞めただけの話だったと思う
澤田もそうだったけど北崎さえいなければ何とかなりそうなんだけどな
謝ってすむレベルを越えているんだが、
つーか、お前、25話で「戦え雅人」っていっていたのに、「変身してはならない」とかどういうことなんだ?
戦力差でいえば前回ラストからの続きの冒頭バトルがもう
数の差に防衛目標ありという点含めてキツそうで
よくあそこで犠牲者出なかったなという感じで今回ハード過ぎる…
それまでに木場さんを見捨てて今更縋るのかと不愉快な感想しか出なかったけどな
他人と真面に向き合うのを逃げてた訳であって見捨てた訳では無い
木場視点なら一番辛い時期に見捨てられたわけだからな
木場にとって同居人2人は己が守る対象だからそもそもで見捨てられたとか思わないと思うわ
チエやカズアキから受けた仕打ちを「見捨てられる」というのはわかるけど海堂の何が木場に対して見捨てる行為だったのかって話になるな。
こんな姿で最期悟り隠れようとした雰囲気もあったかな?
木場さんがやったけどもカイザの呪いに殺されたみたいな比喩っぽくもあり悲しくらしい最期だった
遅かれ早かれ灰になる最期を迎えていたであろう草加
木場カイザによる(首の骨が折れる音)は草加雅人を
人としてタヒらせる為の介錯だったのかもしれない…
(いや木場さんも脚本家もそんなこと考えてなさそうだな…)
澤田と違って誰にも看取られる事無く孤独に死んだけど
2人がこういう対照的な死に方をした要因って何だったんだ?
照井かな?
信念が揺れ動いて苦悩する人達がいる中で、自分の信念を最期まで貫き通したのか
それぞれの運命に立ち向かう道を選んで進む中で、同じ所にしがみついて立ち止まってただけなのか
こればかりはそれぞれの視聴者の判断によるか
個人的な見解を言わせてもらうと、最後まで信念を貫き通す事は悪い事ではないけれど、その反面自分の殻に閉じこもり自分の考えに拘る余り相手(特に自分が嫌いと見なした者)の事をよく見ようともしなかった事が欠点だったんじゃないかと思う
一度は真理を見捨てる事を選んだはずなのに、二度目は見捨てる事が出来ないけれども、確実に死ぬ状況でも「俺は…生きる…!」と覚悟を決めて立ち向かっていく所もまた草加の魅力なんだよな。
ただ、アレだけ酷いことをしてきたのだから木場に殺されるのは報いだろうし、アレだけ酷いことをされたのに必死に草加を探す巧は優しい。
そして、アレだけ一方的に好きだったのに真理は見つけてくれないのがまた切ない…
草加にとっては皮肉な結果になっちまったな…
「俺の事を好きにならない奴は邪魔なんだよ」という台詞への意趣返しでジオウの時の巧に「俺はお前が嫌いだ草加。だがな…お前は俺の仲間なんだよ!悔しいことにな」って言わせたのかな?
真里は自分の母になってくれるかもしれない女性だって本音をぶちまけたのも巧だけにだからね、それを聞いてから巧は草加に対する態度が少し柔らかくなってるし
巧があの台詞を他の人にいう訳ないし、草加が他の人にもいう可能性は低そうだし、秘密を共有した気分になったのもあるかも。
なおリアルタイム時、私もあの台詞聞いて草加の印象が大分変りました。
(CGの都合もあるだろうけど)
バッシャーにはオート機能あったっけ?
仮面ライダー大図鑑では確認できなかったけど、本編の初登場はカイザとファイズが戦ってた中カイザを助けるような感じだったね
初登場の15話でたっくんと草加が戦ってる時に駆けつけてたけどそれじゃないかな
せっかく仲良くなった巧と木場の仲を引き裂いたりするなど妨害したしな…
ぶっちゃけ木場の悲劇性を巧が早くに理解出来無ければどの道同じ事になってたかと
俺にはどうみても、木場さんの使い走りにしか見えない
逆に木場さんはラキクロチームを従えたり、草加の首をへし折ったりして貫禄が出てきたな
ブラスターフォームに負けるまでは村上と同格なイメージだったけど、すっかり三下ポジに成り下がった
アウトサイダーズみたいにオルフェノクに覚醒した草加のクローンか?
小説版みたいに草加がラスボス化とか井上さんの事だから草加のオルフェノク態はホースオルフェノクとかやりそう
ジオウ最終回ラストの世界再構築の際に生き返ったという事も考えられなくはないが(現にマジェスティにてその本人が出てるわけだし)、他の作品の設定を絡めてくるのだろうか?
(首が折れる音)のせいで死に様がネタにされる事は無かったんだし
ほんとにキックでタヒんじゃったら「オレがあんなこと言ったから・・・」と言霊的に巧は胸を痛めるぞ!
くるしくても
さみしくても
かなしくても
まりのために
さいごのへんしん
とうさんのもとへ
くるしくても
— 村上幸平 (@kohei__murakami) August 5, 2023
さみしくても
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カイザのベルトで何人死んだんだ
ファイズのベルトは送り主と適応出来てないし
何か理由があるの?
あると思います!
自分で思い付いたものだけど、考えられるとしたら
?VSアークオルフェノク戦にて戦死
?VSアークオルフェノク戦にて生き残るも、カイザへの変身による副作用で死亡
??にて副作用で死亡しなくても、異形の花々同様巧とのラストバトルに挑む
?最終的に生き残り、ジオウの時のようなルートを進む
といった感じかな。
声に出して言いたくなるよね まさと、さんげ
デルタは副作用で仲間割れしてたじゃん。
なまじ変身できる分、始末に負えない。
木場らの殺人行為を見て見ぬフリして、巧らといるとき「だけ」の彼らを見て「良い人」と見えてる視聴者は大概、草加の嫌なとこ「だけ」を見て人格を判断する傾向があると思うで。
そこが井上脚本のまさに妙な部分であるとも言える。
真理や巧が澤田(オルフェノク)を信じた結果再び命を落とすことになるあたりの草加の圧倒的正しさをもっと見てくれよ!(笑)
(なお巧が真理を殺したと木場に言う模様)
「オルフェノクと人は共存できない」
「オルフェノクは滅ぶべき」
花形前社長の言ってる事は確かに一理あるけれど(特に1行目の台詞に至っては文字通り現実だし)、南雅彦のような怪物の心を持ってる人間や結花の義家族や学校のバスケ部のような怪物となんら変わらない醜い心を持った人間のように人間も人間でそんな負の面があるのだが、本人もそれを知ってるのかよく知らないのかは分からないが視聴者としてそれを見てきた自分としてはまるでそれを若干棚に上げてる感があるように見える・・・・
仮面ライダー555(ファイズ) Blu-ray BOX 3<完> [Blu-ray]
木場さんは草加に酷い仕打ちを受けたので「やられたらやり返す。倍返しだ」な回だと思った
23話で草加がラキクロ達と組んで集団リンチしてきた→ラキクロに草加を集団リンチさせた
30話で草加がたっくんからファイズギアを奪って陥れようとした→さっきまで草加が使ってたカイザギアを奪って彼を殺した
32話で草加に真理をダシにたっくんと険悪になるように仕向けさせられた→真理を利用して草加をおびき寄せた
草加は作中で最悪な行動を取ってきたのでこんな目に遭うのは仕方ないと思った