(C)東映
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
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オープニングで口の中がアップになって更に体の中へ行くと。
中が海みたいでヨットまで浮かんでいますからね。
この演出、声優の神谷浩史さんが厭がっていましたね(笑)
個人的には「がんばれ!!ロボコン」での大山家の長女みどりちゃん役が印象的
ロボットじゃなくて、妖怪なんだっけ?
メダマン達のことならオバケだよ
ぐるぐるメダマンお化けだぞ~と歌ってますからね。
「オンミョウノンケンソワカ」と言うお経(?)に弱くて。
そのお経がペンダントの裏にご丁寧に書いて有った為に。
追い詰めた泥棒にそのお経を唱えられて、逆にピンチになった事がありました。
まさに主演女優だったな。
きっと本格的な女優として、その将来を嘱望されてたはずだと思うのだけど、子役の内に消えてしまった。
何があったのだろう?
他に何か生き甲斐を見つけたのだろうか?
声優としてもお馴染みだった渡部猛さんだったのね。
全怪獣怪獣で忍者キャプターの天堂無人の写真がペンダントの神様になってたな。
何やってんアレ。
南方系の顔立ちで。
どんな人なのか全く判らないです 当時の画像とかあるんですかね?
EDでミーラ男の隣にいるおさげの人。
確認して見ました 美人な感じの女の子でしたね
EDでアマノジャクの左で踊っている女の子の顔が確認出来なくてモヤモヤしています
多分着ぐるみ担当の東京ファミリー企画の舞台童話かなんかの
着ぐるみの流用なんだろうけど。
普通にドラマ枠に持ってきてもイケる気がする
確か赤ん坊が大人になってしまう回があったような…
ベビー服姿の団巌はキツかった。
母親も絶望のあまりにまた家出するかと思ったぜ。
赤ん坊がムキムキの大人になってしまう理由はうろ覚えですけど。
母親が逆に赤ん坊になってしまうのは、この人があまりに我儘なのに怒ったメダマンが。
子供になるミルク(だったか?)をムリヤリ飲ませてしまったから、だったかな?
その事で子供の苦労を知った母親が、木に登って降りて来ないマッチョ赤ちゃんを子守歌で宥めて解決する感じだった。
「ジャングル黒べえ」の最終回用エピソードも似たような感じだよね
非常に大きな善行を成し遂げたから残り分の条件を満たしたとして
寂しいけれど堂々とお別れすることができました、というオチなのは
そんなお釈迦パズルみたいな…
最初からオシャカパズルは26個かもしれんし52個かもしれん、って
「このアニメは何クール続くか分からない」って意味の台詞を言わせていたっけ
メダマン達が善行を積んで、水晶玉を1個づつ返してもらうのがキモだったんだけど。
神様(だったか?)に「ペンダントを返してあげて」と言われ、素直に渡して終わりなんですよね。
お別れの際にメダマンが「さよなら三角また来て四角」と言う妙に古いコピーを口にするのが印象的でした。
メダマンがペンダントを返してもらったら今までのマミちゃんとの絆はなんだったのか?と思うくらい未練げも無しに帰るんだよな。
嵐の吹きすさぶ中、糸の切れた凧のようにさまようコトダマの旗、風雨の中を飛んでいくメダマン一党、不安げと寂しさのないまぜの感情で窓に佇むマミちゃん、不気味な風の音…あんまり最終回に似つかわしくない印象のラストシーンだった。
一応決着(ペンダントの取返し)は着けたものの半年放送とは。
放送されたのは東京12チャンネル(テレビ東京)の土曜19:00、ウラは天下の大物「まんが日本昔ばなし」、ダークホースとして「ズバリ当てましょう」(第2期。リリーズがASTだったな)があった。これじゃね。
出来そうで出来ない
キャプターの聖先生もそうだけど
余談だが、吾妻先生は石ノ森原作作品である好き!すき!!魔女先生や星の子チョビンのコミカライズを手がけたこともある(これらの作品は、お題でもあるメダマンのコミカライズと抱き合わせで、過去に徳間書店から単行本化されている)
ちびっこかあちゃんもそうか。
他社の作品でもそうだったが子供たちの描写が上手い監督という印象。
商店街の宣伝をするメダマンを玩具と思った子供がメダマンを欲しがって、「あげるから持っていきなさい」と即答するアマノジャクに笑った。
8年前の東映チャンネルで見ていて、ひざのジト目みたいなアップリケも目だと言っていて
ベルトも含めて目がいっぱいとなると、実は目目連とか百目(百々目鬼)だったのではと
これはなかなかいい考察
眼がウリ(?)の妖怪はけっこういるけど、百目は思いつかなかった。
あずき洗い、海坊主、天邪鬼、ときて。なぜか西洋の妖怪ミイラ君なんですよね。
まあミイラってのは本来、妖怪ではないのですが・・・
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吾妻先生のアズキアライいいよね
吾妻先生のコミックかどうかは覚えてませんが。
私が読んだ漫画のメダマンって3等身くらいのチビで、映像とのギャップが凄かった。
平山プロデューサーは漫画好きで、吾妻ひでお先生の作品も好んで読んでいたそうです
予算が少ないので吾妻ひでお先生に頼んだとか…
でも吾妻先生もいい仕事したと思うんだ
海ぼうずが転ぶ度に口から水と金魚が出て来るのが当時は子供ながらに意味不明だった