©円谷プロ
0: 名無し1号さん
冷凍人間にされたサラリーマンの岡崎という男がマッドサイエンティストの加瀨という男を研究室の窓から見て昨日の朝に駅のベンチで加瀨に声をかけられた事を思い出すも実はそれが昨日の朝の出来事ではなく、その日から岡崎が冷凍人間として目覚めた時まで7年も経っていたというのが衝撃的だった

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

1: 名無し1号さん
西沢利明さん演じる加瀨の気が狂った演技が印象的

 

 

3: 名無し1号さん
>>1
脚本だとラストは精神に異常をきたした加瀬の独白で終わるはずだったらしい

 

7: 名無し1号さん
>>3
細かい所は全然違うんだけど、何か「狂鬼人間」みたいな終わり方だな…

 

39: 名無し1号さん
>>1
「蒸発」を持ちかけた西沢利明さんは、後に部下を「蒸着」させる立場になったのでした。

 

2: 名無し1号さん
ジャンパーソンの「さまよう冷凍男」は「氷の処刑台」をオマージュした話だったっけ

(C)東映

 

32: 名無し1号さん
>>2
冷凍男(アイスマン)を演じた小野寺丈さんが陽気な三枚目だけに、最期の独白が痛々しくて…
あとオマージュだと刑事ドラマ「ケイゾク」の第二話サブタイトルがそのまま「氷の死刑台」で、DVDの映像特典で岸田森の名前も出してたな

 

4: 名無し1号さん
冷凍人間の足の裏に凍った地面がくっついてくるシーンが見事

 

5: 名無し1号さん
岡崎さんはずっと冷凍されていたのに髪や髭が長く伸びているんだよね
加瀬たちもそれは不自然に思わなかったのだろうか

 

18: 名無し1号さん
>>5
時間経過を表現しているんだろうけど
ちょっとハゲたおっさんにあの剛毛はないな

 

6: 名無し1号さん
牧さんの想像内の宇宙船シーンは
ウルトラマン第16話「科特隊宇宙へ」から
EDの宇宙船シーンは
ウルトラセブン第43話「第4惑星の悪夢」から

©円谷プロ

 

8: 名無し1号さん
SRIジャケットの上からでも触れられれば跡が残るほどの低温を有する冷凍人間
でも牧さんも町田警部も冷凍人間を素手で掴んだり組みついたりしていたような・・・

 

19: 名無し1号さん
>>8
勢いって大事だよね…

 

9: 名無し1号さん
牧さんが冷凍実験に使った「フレオン」
あまり聞き慣れない言葉だけど
一般的には「フロン」として知られているよね

 

10: 名無し1号さん
トータス号に備え付けたサンビーム500で冷凍人間と化した岡崎を葬ったのが凄い印象に残ってるな…

 

11: 名無し1号さん
>>10
サンビーム500は本来何に用いるものだったのだろう

 

35: 名無し1号さん
>>11
当時の少年誌の記事では、SRIのスーパーメカがウルトラ怪獣と対決する本編とかけ離れた絵物語が連載されていたけど、サンビーム500もきっと対怪獣用に用意されてたんだろう(んな訳ない)

 

12: 名無し1号さん
>>10
サンビーム500使用を町田警部に依頼された時はどこか嬉しそうだった牧さんだけど
実際に使用した直後は虚脱したような表情になるのがまた・・・

 

17: 名無し1号さん
>>12
「光る通り魔」のラストで山本を焼いた時は割とあっさり処理したけど、流石に人の形を残した存在を消滅させたのには思うところがあったんだろうか

 

27: 名無し1号さん
>>12
サンビーム500の件は牧さんもまたSRIという帰る場所が無ければマッドサイエンティストになっていたかもしれない
っていうシリーズ通して匂わされる描写の一つだよね

 

31: 名無し1号さん
>>12
サンビーム500で冷凍人間岡崎を焼いてしまった後のモノローグが印象的でした。
「彼は7年の間、氷の死刑台で殺され続けていたんだ。狂った死刑執行人達の手によって」
この「殺され続けていた」と言う表現が、人の命を軽視した悪魔の所業を際立たせていると感じさせます。

 

24: 名無し1号さん
>>10
あの威力はあきらかに過剰だろ。
もうちょい出力調整できなかったのか?
牧「やべえ、やっちまった…」

 

33: 名無し1号さん
>>24
冷凍人間になり変化した細胞は熱に弱いんで、高温を受けて一気に炎上したんじゃなかったかな。

 

26: 名無し1号さん
>>10
ちなみに準備稿ではサンビームを発射したのは、SRIからサンビームを渡されたモブの警官だったそう。
まあ法的に考えればそっちのが適任なんだろうけどね。

 

13: 名無し1号さん
冷凍人間の着ていた衣服って何なんだろう
回想で岡崎さんが着ていたスーツやコートそのままなのか
加瀬たちが用意して着せた実験用の衣服なのか

 

14: 名無し1号さん
社会人が内包する代わり映えしない凡庸な日常からの逃避願望を的確に突いてくる加瀬の話術の巧さよ

 

38: 名無し1号さん
>>14
60年代は「蒸発」というドラマが作られてたんだよね。恐ろしや。

 

15: 名無し1号さん
「科学者である前に、まず人間であってほしかったな」
的矢所長の言葉に神妙な表情を浮かべる牧さんは
何を思っていたのだろうか

 

16: 名無し1号さん
溶け崩れて炎上している冷凍人間の周囲から
全員が慌ただしく撤収していく様子が何とも無常感を感じる

 

20: 名無し1号さん
目覚めてどうしていいか分からず家にも帰れず、復讐する対象がいたので襲ってみたら最後の1人は勝手に発狂してすることがなくなってしまう
やるせねえ

 

21: 名無し1号さん
なんであんなにゆっくり歩いている冷凍人間の足取りが警察はつかめないんだろ?

 

22: 名無し1号さん
ノムからのセクハラ気味の悪戯をブン剥れる程度で済ませる天使さおりちゃん

 

23: 名無し1号さん
冷凍人間のメイク、子供の頃見たときは「ちょっとないな」と思ったが
実際にあそこまで青くはならないけど青白くなるみたいだ。
でもやっぱり誇張しすぎでちょっとないな。

 

42: 名無し1号さん
>>23
冷凍人間と化した岡崎さんは見た目は実写版ガミラス人だね

 

25: 名無し1号さん
冷凍睡眠ビジネスなんてものが実在して
実際何人かの大富豪が利用して今尚氷漬けで眠っているなんて話を聞くが都市伝説かねぇ。
冷凍技術の拙さから蘇生出来る見込みはまずない、というオチも含めて。

 

28: 名無し1号さん
>>25
「クライオニクス 失敗」で検索

 

30: 名無し1号さん
>>25
たとえ成功したとしてもこの話と同じで
自分を取り巻く環境が一変してしまっているという問題は残る

 

34: 名無し1号さん
>>30
小説「夏への扉」が騙されて冷凍冬眠にされた男のタイムマシンも絡めた時間を超えた逆転劇だったな。

 

36: 名無し1号さん
>>25
アメリカ横断ウルトラクイズの優勝賞品で、冷凍冬眠の権利なんてあった覚えが。

 

41: 名無し1号さん
>>36
◯イケル・●ャクソンも50歳以上歳を取りたくないと。
冷凍睡眠カプセル(だったか?)を購入したって話しを聞きました。

 

29: 名無し1号さん
この第13話には、怪奇大作戦の根底に有る「科学は、けっして悪魔の手に渡してはならない」
と言う意思が見られるエピソードですね。
自分の科学力を誇示したいが為、と見や名声を得たいが為に人の心を失った悪魔の科学者。
その犠牲となった哀れな男、岡崎にサンビーム500を撃たなければならなかった牧史郎もまた科学者なのである。

 

37: 名無し1号さん
加瀨と一緒に冷凍人間の研究をしていた島村を演じていた住吉正博さんは「がんばれ!!ロボコン」では小川家のパパさんを演じていたな

 

40: 名無し1号さん
バットマン(アニメ)のMrフリーズ観たとき
この話を思い出したわ

 

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