ウルトラマンティガの魅力

 コメント一覧 (135)

1. イーヴィル回前後編好き

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2. 夜の戦闘が一番似合うウルトラマンってイメージがある

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   • マルチタイプだと身体の側面に暗色があるからシルエットが締まって見えるし、頭の凹凸にできる陰が、暗所・照明との相性がいい

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   • 桜吹雪の舞う夜景が似合うのほんとイケメンウルトラマンだよね

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   • 夜に変身して振り向き→ゆっくり頷くは多分全ウルトラマンで1番カッコいい

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   • トリガーで会長の回想シーンでスモークの中光に照らされたティガが振り向くシーンがあったけど、めちゃくちゃ綺麗だったなあ

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   • カッコイイより先に美しい…って思っちゃうな

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3. tvkの再放送で見たけどエボリュウ細胞関わる回に限って録画失敗してたんだよなぁ…
   あと今ジャニーズが色々変わりそうだけど長野くんの客演が出来るようにならないかな？

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   • もともとあの事務所は協力的だよ
     超8の監督も言ってたし
     本人もオファー待ってるって言ってたから円谷待ち

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     • 地味にほぼ毎年長野くんウルトラ関係の仕事してるよね。ムック本のインタビューとか。
       フィギュアのCMで共演したのは驚いたけど嬉しかったな。

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4. 特撮やSFドラマは当然だけどレナとダイゴの恋愛要素もあって色んな種類のハラハラドキドキが詰まってた
   紛う事なき名作よ

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5. 戦闘BGMの光を継ぐ者が好き

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6. 主役のダイゴをあのV6の長野さんが演じられたこと

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7. イルマ隊長がめっちゃ美人で格好いいんだよな

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   • 39話で、規則違反をしたダイゴにあわせて、レナに休暇をとらせるところが良かった。

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     • しまった、謹慎を言い渡すと当時にを入れ忘れた。

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8. 「オビコを見た！」からの「うたかたの…」好き

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   • 川崎郷太監督は、一般ドラマでもいいので作品を製作してほしい

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     • 川崎監督は「ウルトラマンでやる位なら自分で1からヒーローモノ立ち上げそれでやれよ」と業界から言われた声でNHKのドラマ枠（現Ｅテレ）でヒーローモノのドラマやって見せた事。偉いと思う。

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9. ユザレと出会わず、カミーラ達と
   ずっとつるんでたらどうなってたんだろう

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10. 当時は何もかも新鮮だったけどそれがニュースタンダードになったから、今となってはティガの特色って説明しにくいんだよね
    そしてそれでも名作だと言い切れるのが凄い所

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    • ティガって、コンセプトもはっきりしないまま発進したところがあって、最初の頃は良く言えばバラエティに富んでいると言えるけど、実際は迷走しながら長野さんのスケジュールが合わなくて各隊員のエピソードを多くしたドラマの要素で乗り切り、ティガたり得る要素って後半の最終段階になって固まり、劇場版で補完されたものなんだよ。

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      • ただそれ故に隊員達の深掘りできたのは大きいと思う

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      • 今迄のウルトラマンと一線をかす為に世界が戦争を止め平和になって統一された世界と設定されたのが結構足枷にはなったけどストーリー進行につれ逆手に取った話が出て来てる。

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    • ティガはFFシリーズで例えると7の立ち位置な気がする

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11. 次回予告があのBGMといい何か好きだった

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    • 次回予告あって
      提供紹介あって

      この後はニュースの森！までワンセット

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    • ティガに限らず、毎週見て聞いてた次回予告のBGMって結構記憶に残るんだよね……
      当時はそれほどではなくても

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    • 矢野さんの音楽ってダイナミックなんだけどアクの強さもあって特撮と相性が良いんだよね。
      流石、戦隊シリーズ2年連続担当した手腕があるよね。

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12. スタッフ的にはサイバーコップやガイファードの血も入ってると思うの

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13. ウェポナイザー戦でやったスカイの力を全て地面にぶつけて陥没させる技すごく好き

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    • 中性子爆弾掴む時にマルチになってたから「あれ？いつの間に変わってる！？」ってなったなあのシーン

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14. スタッフのインタビューを頭に入れた上で見ると、どことなくセブン的な雰囲気を感じる。

    ダイゴとレナの関係とか、
    第3話「悪魔の預言」・第9話「怪獣を待つ少女」・第19話、第20話「GUTSよ宙(そら)へ・前後編」・第25話「悪魔の審判」・第50話「もっと高く!〜Take Me Higher!〜」の流れとか。

    特に第50話に関しては、小中千昭先生は「光を継ぐために ウルトラマンティガ」でこう語っている。

    小中 「傲慢不遜に聞こえると思うが、この時私は『セブン』を超える場面を作りたいと本心から思っていた。それが出来なければ、『ティガ』は原典から派生したヴァリエーションの一つに収まってしまうと考えていた。」

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    • 一番熱い気持ちで取り組んでいたのが小中千昭さんだからな。いつの間にかメインライターと変わらないポジションになって、ティガの世界観をイーヴィルティガやギジェラの回で作り上げちゃった。

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      • 悪トラマンは長谷川さんとか他の脚本家たちも考えていたみたいですね。小学校のプールにピラミッドがあって…とかナンとかだったんだけど小中さんのが一番良い内容だったというのが皆さんの一致した意見だったそうで

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15. 最終話で、世界中の子供達と一緒に光になってティガの下に降り注いで、ティガと一緒に戦った時の事は忘れない。
    あの時ティガと一緒に放ったグリッターゼペリオン光線とタイマーフラッシュスペシャルの熱は、まだこの身体に残ってる。

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16. ウルトラマンティガだと宿儺鬼の回が1番好き
    前に小説が文庫化するってんで観てないから観とこうくらいの軽い気持ちで観たら、全編通して軽妙なノリで進んでいくのがツボに入って一瞬で好きになった
    小説はかなりハードではあったけど出てくるちびっ子たちがかわいいのでおすすめ

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17. 以降の客演でも夜が多いので、夜が似合うウルトラマンのイメージを強くしてる

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18. ガチガチのSFにより過ぎない、でも緩い感じでもない絶妙に見やすい雰囲気だよね

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19. 放送当時、スキューバダイビングのスーツを扱う小さな工場みたいな所の店先に、ポスターが貼られていて、それを思い出す

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20. ウルトラマンもライダーも近い時期にTVシリーズ復活させてて
    共に第一作は手探り感に溢れる作風から始まって
    結果現在に当たるまで継続しててすごいな

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    • 手探り感めっちゃわかる
      なんかどの回も挑戦的で、良い意味で荒削り感や制作側の不慣れな感じが伝わってくる
      キリエロイドやシーリザー、ファルドンの回なんか顕著
      逆にダイナは全体的にどの回も本当に王道で安定感がある作りになってるよね

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    • ティガもクウガも「古代遺跡から復活した」「単独ヒーローがフォームチェンジ」の設定が共通してるのな
      東宝のグランセイザーも「古代遺跡から～」を踏襲している

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      • ノストラダムスの予言やら世紀末やらの影響であの頃のサブカルチャーは
        古代文明とか滅茶苦茶流行った印象

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        • オウム事件の余波がまだ色濃く残っているすぐ翌年1996年にそれを彷彿とさせるキリエル人並びにキリエロイドの設定作ったの攻めすぎてて好き

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          • 世界の関節が外れてしまった後の作品でもある

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      • キリエロイドⅡとゴ・ガドル・バが主人公の能力コピー＋強化なのも似てた

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21. シリーズの主題歌をメドレーで聴いてると、ティガで雰囲気がホントにガラッと変わるから楽しい

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    • でも、しっかり「ティガ」って歌詞に入れてる所も良い。
      テレビじゃ流れないがイントロもかっこいいだよなぁ…。

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22. 第25話「悪魔の審判」と第52話「輝けるものたちへ」における
    「ウルトラマンが人々の心の光を照らして、人々がウルトラマンに光を照らす」という構図を改めて見ると、

    ウルフェスやウルサマといったイベントで
    「観客がウルトラマンに光をあげて応援する」という構図と重なるから、グッとくる。

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23. Ｖ６が主題歌を歌ってくれた事が私の中では魅力になっている

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    • EDのメンバーも豪華

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24. 全てが本人の意思次第だったり、皆に隠さなければならないとか、間違った人間が変身すると悪に染まるとか、同化や擬態じゃなく 文字通り「人がウルトラマンになったら」を描いてたのが良いね
    隊員としてそこまで飛び抜けた特徴の無いダイゴがウルトラマンになったからこそ意味のあるストーリーだった

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25. 今じゃウルトラシリーズに当たり前のようにある光=物理的な物でない人間の希望や心って概念もティガから明確化されたと思うと凄く偉大な作品だと思う

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    • 倒れたティガのためにみんながが懐中電灯とかありったけ持ってきてくれるものの、物理的な光のエネルギーとしては全くなんの足しにもならなくて、でもそんなみんなの想いを力にまた立ち上がるっていうのいいよね・・・

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      • あ、そっか。本当に光がいるなら照明弾をバカスカ打ち上げりゃいいんだもんな。

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26. いつも通り怪獣倒して一話終わり

    と思ってたらラストで新たなゾイガーが飛んで終わる回は鮮烈だった

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    • 最終章的な感じで4話ぐらい費やすようになったのはティガからだっけ？

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27. ティガの美しいデザインほんと好き

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28. レナ「……もうウルトラマンには、なれないね……」
    ダイゴ「人間はみんな、自分自身の力で光になれるんだ。レナもなれただろう？」
    レナ「……うん」

    レナもティガに、光になれた事も引っくるめて、好きなシーンだ。

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29. 丸山浩デザインの主役ウルトラマンで新作見たいね
    夏のガイアSSV良かったし

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    • TVシリーズは難しくてもレグロスみたいな配信のシリーズなら主役もあり得るのかな
      次はネクサスの新ジュネッス辺りが可能性高そうだけど

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30. 川崎郷太監督の存在。
    ウルトラマンを復活させる事の意味を商業上の理由と割り切るのでは無く真摯に作品と向き合い問う姿勢があればこそで復権に大きい役割を果たした。

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    • 「オビコを見た」のラストで脚本では宇宙へ遺体を運ぶのは宇宙怪獣じゃ無いのにおかしいだろ？という事で現場で変えたのは有名な話ですね。
      スタッフ間で色々問題になったそうですが脚本担当の太田愛さん自体は全然OKとかで事態は収集したとか。
      しかし以降からスタッフたちも触発されたのかルーティン化していたドラマツルギーからの脱却化をし始め次々と名作エピソードが連発していった印象があります。

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31. 『いつかは届くきっと、僕らの声が。』
    『世界を変えていける、時空を越えて』
    Take me higher のここら辺の歌詞が好き。
    マン兄さんからティガへ、ティガからトリガーへと時間も世代も越えて光が受け継がれてる感が良いのよね…

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32. 紫トラマン、なかなか増えんな

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    • 紫色のスーツを用意するのに稟議書を用意しなといけないらしいのがネックっぽい

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33. グレートとパワードやった後では、初代を意識しているネオスでは若干、新鮮さに欠けるというのは分かるし
    ゼアスは面白いんだけど変化球すぎて新しいスタンダードになれないのも分かる

    そこからよくぞここまで練り上げてくれた

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34. キリエル人とマサキ・ケイゴの思考回路、行動パターンが似ている事に気付いた時、思わず苦笑いしてしまった。

    コイツら、揃いも揃って自分が人間を導こうとしたり、ダイゴを痛めつけたりしてる。
    しかも、両者共に「お前より俺の方が凄いんだ」と言わんばかりに自分の能力をダイゴに見せつけてる。

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35. レナが美人

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36. 最後の敵がクトゥルフ神話の邪神で、戦う場所がルルイエというのに心惹かれる
    こんなの相手に一人で戦いに向かうダイゴの格好良さと、初戦で負けてからの世界中の人々の願いと力で復活、そして完膚なきまでに圧倒するこのヒロイックさに痺れたわ
    ガタノゾーアから止めの一撃を受けたティガにレナが「ダイゴ」の名を叫ぶシーンの悲壮感も何故か美しかった

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37. この頃は特撮卒業中だったけど、V6の長野くんが出ているのは何か知っていたな

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    • 以前もここに書いたけど、
      長野さんが出演されてたからか「ティガ」放送当時電車ん中で普段ヒーロー作品など見てなさそうなJKがティガの話してたの憶えている

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38. 上にも出てるけど、ゼルダポイントの攻防…
    シーラ回は何度見ても涙腺にくる
    思えば、自分が平成ウルトラの脚本（特に太田愛）を
    意識的にチェックするようになったのはティガからだった
    デバン、ラセスタ星人、イザク、グラルファン…
    好きな回、気に入った怪獣は大抵太田愛脚本なことが多い

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39. 「もっと高く…」

    「なんなんだよ…なにか言えよ」

    「どうして言うの？」

    「え？」

    「どうして1人で抱え込んじゃうの？どうして1人なのよ！ウルトラマンはたった1人で地球を守り続けなくちゃいけない義務でもあるわけ？ずっと…ずっと1人で戦い続けるのってそんなの、そんなのひどいって思わない？」

    「レナ…」

    「私だって…私だって光になりたいよ。光になって…もっと高く…」

    「義務とかじゃないよ。俺は人間だから…俺がやれることをやりたいだけだよ」

    「私…今後ろ見れない…。だから…いいよ。」

    「光になれるさ…レナだって！」

    ほんとに名シーン

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    • 「光になれるさ…レナだって！」
      そこまでオトボケ声だったダイゴがこのセリフだけ凄みがあって好き

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40. 顔が美しい

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    • ウルトラマンを見て美しいと思ったのはティガが初めてだったな

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41. 人生で再放送以外ではじめてみたウルトラマン
    あの時一緒にガタノゾーアを倒した思い出を胸に、それに恥じない大人になろうと自分なりに努力させていただいてます

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42. 最終回はテレビの前でポーズをとって、ティガと一緒にガタノゾーアと戦ったよね

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43. 今の感覚で見返すと超古代の因縁に関わる話って全体の1/5くらいしかないのに驚く

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    • ガタノへの伏線となると、最初に仄めかしたのが、デシモ星系人なのよね。
      その後、ガルラ回で超古代怪獣が再登場、ギジェラ回でまた布石を打っているから、割とラスボスガタノに繋がる伏線は少なかったりする。

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44. 放送当時藤沢に住んでいてタラバン回で避難しなきゃと本気で思った幼少期

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    • 江ノ電を絡めるストーリーがロマンチックだねぇ。
      地域性出すのって日常に非日常感が加わってリアルだと思う

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    • ガッツ石松さんがGUTSを応援しているのが良い

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45. 今年はグリッドマンユニバースがヒットしたり仮面ライダーガッチャードのメインライターになったり何かと忙しい長谷川圭一さんのデビューもティガの22話だね

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    • 長谷川圭一「ガメラがなければウルトラマンもああいう形での再生はなかったですね　となると僕もおそらく脚本家になってなかった」

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46. 本編パワータイプ21回登場に大してスカイタイプは11回という中々の格差
    しかも引退試合がゾイガーにボコられて終わりってのも哀愁漂う
    そういうのもあってダイナは2タイプともに17回ずつで登場回数のバランス取ってたり

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47. 22話で出会ったミチルとホリイ隊員が、のちに結婚したのには驚いた。

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48. まさかのパチンコ化

    …打ってみたけど当時のキャストは使えないから全員別人が演じてて「お前誰や！」状態になる

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49. シリーズ初の女隊長は高樹澪さんという凛々しく美しい人でした。

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50. ハロウィンの話も独特の雰囲気で面白い
    かなりピンチだったし、魔女が強すぎるのも好き

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    • 現代でハロウィンがいっときのブームを超えてすっかり定着するにまで至っているのを予言してたよねあのエピソード

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    • あの当時は本当にハロウィーンとか日本人には馴染みが全く無かった
      当時、小道具担当だった長谷川圭一さんもグッズを集めるのが大変だったとか…

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51. マサキ・ケイゴてマドカ・ダイゴに微妙に寄せた名前だったんだってマナカ・ケンゴォを見た時にようやく気づいた

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    • そう言う意味だとマナカ・ケンゴってダイゴよりマサキの方が字面近いんだよねぇ
      マ「サキ」とマ「ナカ」、ダイゴだと2文字違いケイゴだと一文字違い
      だから最初はティガに見せかけてイーヴィルのそっくりさんなのでは？とか思ってたよ

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    • あれ？テレビ放送当時ってレナとシンジョウさん以外の苗字って明かされてたっけ？

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      • 当時で言うなら、むしろ名前の方が分からなかったメンバーが多い
        呼び方も制服の背面も名前表記のダイゴとレナに対し、
        イルマ、ムナカタ、ホリイ、シンジョウ、ヤズミは苗字表記だったし

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52. > 当時会社の先輩が
    おいちょっと待ていくつだよ

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53. 「宇宙船」に載った内山まもる戦士の漫画、人物がソックリで素晴らしかった！
    でもガッツメカが全部コピー貼ってたのは残念。

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54. だいたいのメイン回が繋がってて個人の物語が完成しているホリイ隊員

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    • シリーズ初?の関西人の隊員というのも好きでした。

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55. シンジョウ隊員の人がエクシードラフト主役と平成セブン出演していた影丸茂樹さんという馴染みのある人の存在感の大きさ

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56. 爆風…サンプラザ…いや、なんでもない

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57. タイプチェンジウルトラマンの始まり

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    • 現時点でタイプチェンジなしのブレーザーが逆に新鮮感ある。

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58. 最近になって全話見た
    見る前は光と闇の戦いを前面に押し出した神話的な作品かと思いきやバラエティに富んだ回も沢山あってウルトラマンの王道部分は外してないのもよかった

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59. 当時小学生だったけど、夏休みの再放送でしかウルトラシリーズを見たことなかったから、新しいウルトラマンが放送されて興奮しっぱなしだったよ
    ゼペリオン光線の真似もみんなでやってたし帰り道にTAKE ME HIGHER歌いながら下校してた
    好きなウルトラマンは数多くいるけどその中でもティガは「俺たちのウルトラマン」感が強いなぁ

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60. 八木監督の本によると、影の監修者は、飯島監督らしい。

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61. ゼルダポイントの攻防は子供だけど号泣して見た記憶がある

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62. 夜に映えるウルトラマンランキングでは第一位だな(俺調べ)

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63. 最終三話は名作

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64. 今見ても古さを感じない特撮の気合いの入れよう
    まさか会社傾くくらい予算ジャブシャブ使ってるとは思わなかったが

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65. ここのサイトのコメント欄のどこかで書かれてた、あとの2体の石像は光を失い眠りについているティガが寂しくないように先人たちの手によって作られた人工物だったから簡単に破壊された説が結構しっくり来たし、何かロマンがあって好きだ

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66. 幼少期に出会えたヒーローがティガとクウガで良かったと心から思う

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67. 人気投票で一位のなの嬉しかったなぁ
    ティガはほんとにウルトラで革命的な作品だったと今でも思う
    大人になって見てもおもしろいもん

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    • それで、しっかりコメントに長野くんが出てくるのも良い。

      アメトーーークのウルトラマン芸人またやんないかなぁ…。
      長野くん、食シリーズの常連なんだったし。
      つるのさんとのアツい並びが見たい。

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      • 超8の頃に東京フレンドパーク2に
        ダイゴ・レナ・ミライで出た時は興奮したなぁ
        長野さんがウルトラマンシルエットクイズで無双してたような

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68. ティガを見終わったならダイナもぜひ観てほしい
    個人的には二つで一つの作品だと思ってるから

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69. クトゥルフ的なものが好きになったのはティガきっかけだわ

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70. ゴルザという平成での二足歩行恐竜型怪獣のスタンダードが生まれたのも評価したい。
    それを第一話怪獣とする意気込みが伝わってくる。
    ゴモラと並べても負けないシルエットだよね。メルバも好き。

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71. 子供の頃ガタノゾーア様を見て、TVの前から逃げ出した記憶が残ってる
    禍々しすぎる素晴らしいデザインと演出よ　
    海上で半分しか見えないとこがまたいい

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    • ずっとガタノゾーアの顔は全体的に１８０度ひっくり返ってるんだと思ってた
      あれが正しい向きって知った時はちょっと気持ち悪くなったなぁｗ
      （目の位置が下にあるだけだった）

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72. ウルトラの星は涙が止まらなかった

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    • 上原正三先生がウルトラマンにはケリを付けたからと度重なるオファーにも断っていたのを
      「金城哲夫とウルトラマンの関わりを描く、それ以外はやらない」
      と突っぱねたのを箕田プロデューサーが尽力して出来る様にしてくれたから執筆したんだよね。
      当時はM７８星雲のウルトラマン達とは違う世界観のウルトラマンとしてティガは企画されてたから。

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      • プロデューサの名前は笈田さん

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        • ごめんなさい。m(_ _)m
          やっぱり書き込みする前に事前確認しないと駄目ですね。失礼しました。

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73. 割と昭和2期シリーズのような子供が主軸で絡む話も多いのよね。
    前半は結構それが多くて、今言われる「ティガらしさ」のイメージって、後半に集中している感じ。

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74. 第5話「怪獣が出てきた日」のエピローグのムナカタは酒が飲めなかったというオチはシナリオにはなかったんだよな。
    逆に尺の都合でカットされたけどシナリオの段階では第二次世界大戦時に生前のシーリザーに砲撃した海軍将校を、通信社記者のオノダが取材するというシーンがあったんだよな(撮影自体もされていた)。

    海軍将校のシーンはカットしないでほしかったな。生前のシーリザーがどんな姿なのか見たかったし。

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75. 帰って来たウルトラマンに「１１月の傑作群」があるように
    ウルトラマンティガにも「５月の傑作群」がある。
    「花」「蜃気楼の怪獣」「拝啓ウルトラマン様」「夢」
    実相寺昭雄監督作品を挟んで川崎郷太監督作品の異色作づくめ。

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    • 実相寺氏に挟まれているが、「蜃気楼の怪獣」と「拝啓ウルトラマン様」も割と前衛的な演出回だと思う。

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      • 当時はＣＧが未だ新しく、ワンカットでティガが空を飛ぶシーンとか良かった

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76. 表エヴァンゲリオン

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77. 二又一成さんのティガの次回予告が好きでYouTubeで定期的に見る

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    • そして次作ではティガがナレーションになる

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