©円谷プロ
0: 名無し1号さん
カメラが地球から離れていくラストが爽やかで印象に残ってる
そういった印象的な映画や最終回のラストシーンについて語ろう
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
それを見上げた子供が光を繋ぐだろうと思われる演出と、最後の最後に表示される「Nexus それは受け繋がれる魂の絆」の一文も好きだな
最後の最後に本当の意味で彼は仮面ライダーになりすべての孤独を背負ってどこか遠くへバイクを走らせ去っていったんだなと感慨深くなる
無事に未来を掴み取った事を孫がマックスに伝える時を楽しみにしていたが、エックスでの客演の時にそれも達成できていた事をマックスが語る場面もあってリアルタイム視聴時泣いたなあ・・
カイト「会えたら、伝えてほしい言葉があったんだ」
ミズキ「なあに?」
カイト「私たちは、未来をつかめたよって」
には泣いた
流れてた曲も1話の最後に流れてたBGMと同じBGMだったのも印象的
あと孫達の宇宙船のワープの入り方がスタートレックの宇宙船のワープインみたいだったのも好き
コスモスの手のひらに乗せてもらい空を飛んだ少年の頃を思うとようやく自分の力だけで飛べるようになったんだなと
HIGH HOPEも佳境の中、コスモスを見つめるムサシに重なる少年ムサシの「ウソじゃないんだ!本当にウルトラマンにあったんだって!」のFIRST CONTACTの声が泣ける・・
ウルトラマンサーガで無事に怪獣やカオスヘッダー0と共に平和に暮らしてる場面が少し描かれてるのもまたいい
なんかよくわからんけどみんなで揃って食卓囲んでエンドはかなり好き
まあなんだかんだこのバカ騒ぎは未来永劫続いて行くんだなと思わせてくれた。
番組自体は週刊漫画の打ち切り無理矢理最終回を地で行ってたけど。
「当り前さ、 フィリップ・・街を泣かせる悪党に、俺たちが永遠に投げかけ続けるあの言葉・・・」
「「さぁ、お前の罪を・・・数えろ!」」
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/kamen_rider_members/289
「探偵コンビ、翔太郎&フィリップ」ではなく、これからも風都を泣かせる悪党から街を守り続ける『二人で一人の仮面ライダー』の姿で、いつもの主題歌、いつもの決めゼリフ、いつもの決めポーズで締めくくってくれたのが本当にエモい
ジャグール…貴様も来い!地獄の闇に!
劇場版MissingAceの皆でパーティーも好きなんだ
特に橘さんなんか劇中では黒幕みたいに怪しげなムーブしといて
全てが終わったらいつもの橘さんというより
もはや天野さんになったかのような明るさでめちゃくちゃ楽しそうだったのが
始と天音ちゃんの悲しい別れの余韻を吹き飛ばしてくれたw
デロリアンが列車にひかれて完全に壊れてこれでもうドクとは会えないと思ったら次の瞬間、いきなりドクが新しいタイムマシンで家族と一緒にマーティ達の前に現れた
やっぱこれでしょ
元ネタのダイナと前作のトリガーが片や行方不明で片や封印とビターエンド気味な終わり方してたのもあって、火星との通信も戻って宇宙船が帰ってきて皆でお帰りいいながら手を振って迎える大団円のラストは今まで見てて良かったと心から思えるくらい感動した
すべてが終わって(事情聴取が残っているだろうけど)
御堂優璃と高校へ通う道でケイタが「またな」と
7のキーを残して涙型の結晶となったセブンを空に投げると
結晶はフォンブレイバーセブンの姿へと変わり
「君の心を受信した!」って決めポーズ
そういえば「ケータイは投げるモノではなーい!」ってずっと言ってたんだよなぁ...
って投げた結晶その後どうしたんだ?って思うのは野暮と言うものか
「お兄ちゃん!」の呼び掛けには振り返らず、「ライダー!」で振り向くラスト
…からの主題歌「愛が止まらない」がたまらない
手を繋いで光の中へ歩いていく巧と真里
「どこかにまだギャオスがいるかもしれない、だからそれに対する備えが必要だ」っていう前向きな姿勢と「ガメラはまたきっと来てくれる」っていう希望が示されて、去っていくガメラの背中に終の文字がデカデカと出て「神話」が流れ出すのがとても気持ちいい
平成ガメラはどれも好き。
2では人類よりも地球の生態系を護ると云う凄まじい選択をしたガメラに対し、もしもこのまま人類が地球の生態系を壊し続けたら……、との不安の言葉に、
「ガメラの敵には、なりたくないよね」
の一言の後に、ガメラの咆哮で〆。
3では全世界に現れたギャオスハイパーが日本に向かっている事を察知したガメラが、それまでのシリーズでは観客との再会を暗示するかの様に行っていた咆哮を、燃え盛る京都の中心で特攻する決意と共に行って〆。
平成ガメラは、やはりガメラの咆哮が無ければ終われない。
あれ卵焼きなんじゃ
間違えてました…おっしゃる通り卵焼きが正解ですね
ラディゲを倒したものの本当に倒したのか?という不穏な雰囲気を感じながらもどうやら本当に戦いが終わった所から3年後の竜と香の結婚式で再び集うメンバーたちに凱は…
致命傷を隠しながら遅れてやって来て今までは表面的に反発していた竜に感謝を述べる凱の蔓延の笑みと竜が祝福してくれているリエの幻想を見たのが忘れられません。
アイキャッチ同様にバラバラの方向を向いていた5人が最後に同じ空を見上げるシーンがこれまでの1年の物語を象徴するようで素晴らしい。
>ラディゲを倒したものの本当に倒したのか?という不穏な雰囲気
ラディゲの兜が転がってくるシーンは
彼の存在を消しきれなかったとも
今度こそ彼が力尽きたともとれるよね
本編との温度差とかも含めてあまりにも切ない
あと、EDの一人で海を見つめてるシャンゼリオンは、あの戦いで勝利した後の姿って考察も結構好き
浅倉威「最終決戦中、狂暴な第二人格に覚醒して勝利→投獄ってオチかいなw」
そこから伊福部テーマによるエンディングの流れ。
パラレルワールドで両方の世界が存在してる説
告白の方だぞ。蟹の味の方じゃないからな
まあ言ってしまえばキョーダインの最後と同じなんですがやっぱりヒーローが自己犠牲で刺し違えるラストは印象に残りますね…
いま観ると、宇宙の果て問題を描こうとした(しかし映像技術が追いついていなかった)意欲作だったんだなあって思う
最終回のラストシーンで主人公達がお花畑みたいな場所で嬉しそうにはしゃいでるシーンは当時幼心にも全く意味不明で「は?」だったわ
ゴーバスの「ヒロム、これからどうする?」「そうだな…ま、ゆっくり考えるよ。13年分。」「付き合うぜ。」からの夕日の中バイクで走っていくエンド好き
結局ペットントンは畑家に戻ってきた
レギュラーたちが野球をしていて、ガン太はネギ太を追いかけ回し、根本はサユリにプロポーズして平手打ちされ、野球はアウトかセーフかで大騒ぎ
ちょっと狂ってるけどいつもの変わらない日常で締めくくる
そして翌週の特別編ではみんなで手を振って「バイバーイ!」
マタンゴの実在が証明されると同時に
これまで見てきたストーリーが真実だったのか?と悩むことになるラスト
出典:https://www.toei.co.jp/tv/donbrothers/story/1231310_3246.html
これからまたタロウがお供たちと縁(もちろん良縁!)を紡いていくのを感じさせてくれた、良いラストでしたよね
ただ個人的希望で申し訳ないですが、最後は「Don’t boo ドンブラザーズ」で締めくくって欲しかったです
もし特別版(DC版)出してくださるなら、ぜひそのパターンでお願いしたい
栄光の7人(しちにん)ライダーが並んでマシン走行するシーンがカッコ良くもあり、また寂しくもあった…
ガイアネットは止められたが二人は消息不明という、王道中の王道で終わるガイファード最終回
最後元の仕事に復職した5人がいつものように仕事に行き、帰ってきたお母さんの作った弁当をお昼に食べるところで終わっていたのも「平和が来たんだなあ」と思わせて好きだったな
追っかけてきたトオルに向かって「サヨナラ!」と叫んだが、これはきっとトオルだけじゃなくて長年ウルトラシリーズを見てくれた視聴者に向けての別れの挨拶の様にも聞こえた。
トオルが追っかけている時に流れた星空のバラードが泣かせる
にしてもトオルは自分の足で東京から三浦半島の先までゲンをずっと追っかけたって事なんだろうか?
海のシーンが夕方だったことを考えると美山家のシーンの時間帯が午前中なら、まぁあり得るんじゃないか?…
子供の足で?という疑問もあるが、それくらいゲンの事を思っての全力疾走と思えば。
ロボコップ「マーフィー(ニカッ✴️)」
いまだにこれを超える締めは無いと思ってる
そもそも未来の話なのにまさか吉田友妃さんが未来人で千葉美加さんといっしょにさらに未来な旅立つ展開は意外でした
真司「オレが終わらせるまでさ」
客演だけど全部持っていったラスト
それだけの期間フツアの平和は守られたということだし、なによりハルオの最期がフツアの儀式として残ったことに感慨深いものを感じた。
オオヤマキャップの「本当は…いつまでもウルトラマン80にいてほしかった。」の台詞、矢的猛に80に変身しないでくれと頼んでいたのに最後の最後で矛盾した台詞を放ってはいたが、その矛盾さも純粋な人間ゆえの台詞だと思う。
「ずっと80に頼っていたかった」ということではなく
「素晴らしい友人である80とこれからも過ごしていたかった」と
「そんな友人をある意味地球から追い出すような状況にしてしまった」という
気持ちから出た台詞だと思う
その通りですね。戦友として共にこれからも、と言いたいんだけど、地球の平和は地球人自身が守らないと本当の平和はやってこないという誇りも捨てなくないゆえの矛盾と葛藤が入り交じった台詞でもありますね。
「この別れは永遠の別れじゃなく、今度会う日が来るまでの仮の別れだと思ってくれ」、後に矢的は元教え子たちと再会するが、できればUGMたちの再会も描いてほしかった・・・・。
いうまでもなく「宇宙刑事シャイダー」の49話のオマージュです、自分の行った映画館ここで大爆笑
25年間怪獣が現れなかったせいで使われる当てがなかった
それ単体だと攻撃能力が無いウルトラマンの光線増幅器のスペシウム・リダブライザー
いずれ訪れるだろうウルトラマンへの信頼と共に戦おうと意志の成果で
エンペラ星人を倒したのがM78世界に締めくくりにふさわしいと思った
しかし当の明石は「お前も宇宙に興味があるのか?」と相も変わらず鈍感だったがw
そしてほかのメンバーたちは変わらず冒険と戦いを行っていると…こうゆう感傷に浸らない締め括りも良いよね。
夕陽をバックにシャイダーとアニーの「握手」で終わった場面。
2人はあくまで、相棒、って感じなんだな、と思った。
結局アニーはシャイダーをどう思っていたのかな?ある回では他の女性に言い寄られて嫉妬するシーンなんてあったが。
やきもち焼くシーンとかあったけど、あまり互いを男女として意識する場面なかったよね。
最後のシーンの前の会話も
アニー「不公平だわ、私には帰る故郷がないのですもの」
シャイダー「地球を第二の故郷にすれば良い、どこにでも俺が連れてってやるよ!」
みたいなやり取りで、結構踏み込んだ内容だったし。
何しろワーラー帝国はとっくの昔に滅ぼされてしまったんだからね』
タイムパラドックスにより訳がわからん状態になったスピルバン最終回
グランナスカが一種のタイムマシーンだったからじゃないの?
噂には聞いてはいたが
まず、番組中大人の出演者達がほぼほぼ登場しないで子供の出演者ばかり、ラスボスを倒す展開とか一切無い明らかに普通の回の話
何より本編終了後に落語家だったかな?その人がカメラの前に直接出てきてその回の感想を述べた後最終回なのに「また来週!」と想像以上のグダグダ最終回だったな
明らかに打ち切りだったのがバレバレだったけど、こうなると、自分は見てないけど
同じく打ち切りっぽかった流星人間ゾーンやバトルホークとかの最終回どんなだったのか気になる
ゲキレンジャーの最終回は初期の未熟な3人を知ってるだけに成長が嬉しかった。
後のゴーオンジャーやゴーカイジャーで頼もしいマスターになってたのが感慨深かった。キラメイジャーにも出てほしかったな(あれはあれで好きだけど)。
手を握り合わせるイチロー、ジロー、マリの三人か並んで歩きだすラストシーンは印象的だった
スイスに旅立つ光明寺一家搭乗の旅客機を空港脇から見送った後、
独り去り行くジローの姿を捉えた『人造人間キカイダー』ラストシーン。
ガキ心にも「女と別れる場所は空港だな」と憧れるシチュエーションだった。
ジャンボーグAの最終回は印象深かった。
月の~ 砂漠を~ はる~ばると~♪
ナオキたちが餅つきをしているなか、おそらくグロース星の墓場である歴代幹部の十字架を映し出して、地球侵略を諦めていないという声を放った主は、もしかして第5クール放送を想定して描いたダークゴーネではないかと自分では思っています。
「よし、行くぞ本郷、俺達はもう1人じゃない。いつも2人だ、2人でショッカーと戦おう」
新(シン)2号が長い橋でサイクロンを走らせるラスト
孤独のヒーローらしい美しいシーンだけど決して孤独じゃない
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/kamen_rider_members/343
そして もう一ぴき?
月面での最終決戦、ジャンボーグ9は幹部デモンゴーネとの壮絶な一騎打ちの末見事勝利!
だが、たとえ勝ったとしてもロケットでの片道飛行で月面に来たジャンボーグ9には飛行能力がなく地球にはもう2度と帰ることができない…!
そう覚悟したナオキだったがPAT隊の戦闘機にジャンボーグ9は引っ張られ無事に地球に帰還
ラストシーン→主人公たちが餅つき
前半のいかにも最終回らしいハードな展開からラストシーンがほのぼの餅つきシーンで終わったのが印象的だったな、まあリアタイだとほぼ年末大晦日の放送だったせいもあったと思うけど
書き込んでる最中にたまたま先にレスした99の人とほぼ内容被っちゃいましたね、失礼!
タナヴィーⅣでのアンティリーズ船長とレイアの会話が暗い状況の中、一筋の希望を表しているのが良かった
後付け作品って言ったらそれまでだけど
三人ともとても晴れやかな笑顔で、「『弦の字&五郎』の旅はまだまだ続いて行くよ」という余韻を持たせた、爽やかで心地よいシーン
最終回ラストシーン、もう人工心臓SPの寿命は
残りわずか、もう余命いくばくもない主人公滝川剛は一人バイクでどこへともなく立ち去って行く
まさに悲壮感漂うヒーロー物最終回ラストシーン
もう戦いも終わり、変身能力も失った主人公が東映まんが祭りのイナズマンのポスターにつばを吐きかけるっていう
さすがにあまりにハード過ぎる…
あれって今考えてみたら最終回のラストシーンもジャイアントロボとかのリスペクト的な演出だったのかな
なくしてしまった家族の写真に代わりに良太郎が描いた家族の絵
亡くなった両親の写真がないから顔も思い出せないという悲しいバックボーンが
この絵があると思い出せるという形で上書きされてるのが面白い
単純に作ろうとすると「過去に戻ったので写真を見つける」ぐらいになるんだろうけど
「まだ両親の顔を覚えている子供時代の自分に描かせる」っていうヒネりがいいんだよね
朝焼けの光の中、海岸から一筋の光の柱となって、鏡京太郎は二次元の世界へと旅立った
「何百回裏切られても…」と子供たちにメッセージを残して星へ還っていったウルトラマンエース。
その姿を静観していた竜隊長が一言「…北斗」、果たして市川森一氏曰く“神様に成り損ねたウルトラマン”の去り行く姿を見て何を思ったのか…
そしてエースは番組の象徴だったウルトラの星そのものになったシーンが印象的。
エースが去った後、カーテンコール的にTAC隊員の紹介カットが挿まれるけど
あの演出のお陰で然ほど愛着の無いTAC連中ですら妙に愛おしく思えちゃうのよね
「僕たち、負けるもんか」
地球は既に…
何とか戦いに生き抜き無事に卒業でき皆で記念写真を撮ってハッピーエンドって感じで終わったけど、“人間の歪み”問題はそのまま放置でいいのか、ヒネラーのどこか複雑な最期、何よりメガレンジャー5人と町の人間達との確執はあの後どうなったのか、5人は卒業後どうしていくのかと色々とモヤモヤと不安の残るビターエンドにもとれるんだよな・・・・
超ロングショットで捉えた『メカゴジラの逆襲』ラストシーン。
あたかも「昭和ゴジラの終焉」そのものを象徴してるかの如き物悲しく美しい幕切れだった。
※増刊号は最終回ではない
「さて、この空を守ったのは一体誰なんでしょうか?なぁ…乾」
「妖怪人間ベム」の最終回のラストに少し似ている
ウルトラマンガイア Complete Blu-ray BOX
タロウ最終回で旅立った光太郎が雑踏の中に消えカメラが引いて行くラスト。タイトルコールもあって凄い好き