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0: 名無し1号さん
未だに印象に残ってるのは、シンケンジャー出演の松澤氏。台本を読んで「これは姫に向けられるヘイトを代わりに背負う役だな」とすぐに判断し、見事に演じ切ったそうな。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
その影響か、誠直也は、岸田森氏の葬儀に行かないつもりだったが、周りの人が岸田森氏の真意を話して説得して、葬儀に参列しました。
岸田森さんはあまりにも厳しく指導したもんだから誠直也さんがいつ逆上して殴ってくるか内心冷や冷やしていたらしいね
でも誠直也さんは今ではあの時の指導を感謝しているとの事
葉山マリ子役の人が話していたのが、撮影終了後に岸田さん以下のメンバーで演技指導の自主練が行われて厳しく指導されていたそうですが、あの顔ぶれだと生きた心地しないだろうなあ(主にビジュアル的に)。
伊吹吾郎さんは「環境野郎D-TEAM」でお世話になりましたな
戦隊の撮影班に時代劇での撮影のいろいろをレクチャーしてたらしい
「(殿役の)松坂桃李さんを時代劇の方に連れて帰りたい」とおっしゃってたとかw

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大河ドラマにも出演されたからね殿。
時代劇でもやっていける。
実際、主演映画(『居眠り磐音』)もあったからね。もっと時代劇にも出演してほしいなぁ
現代劇だと古いんですけど天知茂主演の明智小五郎の美女シリーズで黄金仮面ことアルセーヌ・ルパン(2世だったかしら?)で不二子役の由美かおると共演していたのが印象深いです。
万が一にもその後売れなかったら時代劇の方に引っ張り込むつもりだったそうだからな
言っちゃ悪いがかなりあれな演技だった我が魔王の演技が見違えるほど変わったのはいい見本を現場でずっと見れたというのもあると思う。
キャストに課題を出しながら演技指導を率先してやっていたみたいですね!
それ一年続けてたらそりゃあ最終回のあの演技も納得ですわ。。
最期の「焼け落ちる自宅でワルツを踊る」シーンは、合成じゃないと知って(いい意味で)ゾっとした。
そしてブレーザーでも圧倒的な存在感。
Wの最後のセリフや芝居なんかはやっぱり演技力ある寺田農さんじゃなきゃ成立しなかったと思うんだよね
琉兵衛とジードの錘さんのキャラのギャップがすごい
本当はミックの事を「抱っこしたら暑いし服が毛だらけになるから嫌だなぁ。」と思いながらも、そんな顔を一切見せずにミックをかわいがる演技をしてた寺田農さん。
風都探偵のインタビューでミックと再会しツーショット撮影した時には嬉しかったらしいね
一般的にはラピュタのムスカ大佐の方が有名なんでその時のエピソード聞かれるが、声の収録なので数日で終わったんで碌に覚えてない、という・・・w
大学の講義か何かで学生からムスカの台詞を頼まれてやってみたら「何か違う・・・」とダメ出しくらったとかw
ご本人なのに!
自分の子供のためにと特撮に出演する俳優は結構いるよね
伊藤英明氏も子供が喜ぶと思って自ら「仮面ライダーゼロワン」に出演したんだったかな
声優、かつベテランとまで言うには流石に若すぎるが
絶対に子供に自慢できる、とウルトラマンジードに顔出し出演した三森すずこさんとかね
今やすっかりウルトラの母の中の人
伊藤英明さんはそもそもご本人がガチの人過ぎる…
萬屋錦之介さんがやはりお子さんにせがまれて仮面ライダーに出演できないか打診したけど結局実現せず、友人の潮健児さんに頼んで地獄大使の衣装で自宅まで来てもらった話好き^^
そこから時代を経て松平健さんが持ちキャラのまま仮面ライダーに出演できるようになった
子供連れてヒーローショー見に行った時に偶然会った知り合いのスタッフからゴーカイでレジェンド出るの知って自分から出演希望したとか言う話もあるな
潮 健児(安藤と従兄弟関係ってのがまたw)
天本 英世(素顔は超インテリw)
生まれてから時間は経ってたけど、特撮業界が本格的に成長期に入り(でも特撮が新参分野ゆえに)他分野の俳優を起用してた頃は混沌とした「創業期の面白さ」があったと思う
分野として不動のものになってしまった今の特撮ではもう楽しめないけど
当てないから大丈夫だと、本当はゴム製の棒を使う予定の所を松方さんの希望で本物の竹の棒を使っての殺陣はさすがだった。
そして苦悶の表情からの穏やかな表情で消えていくシーンは涙がが出てきてしまった…その後松方さん本人も亡くなられて辛かった…
牙狼シリーズなら、無印の『赤酒』に登場の阿門法師役・麿赤兒氏も忘れられない。
撮影スケジュールを調整したら丁度1話分エピソードに空きが出来たからってんで脚本の小林雄次が3日で書き上げたエピソードだが、
ここで魔戒法師として阿門法師が登場する事で、この後に邪美が登場する事への布石になっている。
しかも終盤のバラゴ登場の前振りにもなっていて、尚且つ牙狼シリーズではお約束の、“ヒーローが変身しないエピソード”の始まりとなった回。
この回は麿赤兒氏がいなければ語れない。

出典:https://livedoor.blogcms.jp/blog/ak1127-masked/article/edit
元のデザイン画ではサングラスをしていたのを、表情が見えないからと言って外したのも千波さんのアイデアだったそうで。
仮面ライダーの映画なのに松平さんが出て来た瞬間に暴れん坊将軍の雰囲気になるんだから凄い
バイクと並走するシーンで上様が乗ってた馬は松平さんじゃないと乗りこなせかったんだっけ
御本人曰く、
「負けん気の強い馬でねぇ、バイクを追い抜かそうとするんだ。抑えるのに苦労したよ」
とのこと。
流石は上様。
オーズに向かって「成敗!」は鳥肌がたった。
お約束とは言え、様式美に乗っ取った演出に愛を感じた。
ゲーム化された際に他のライダーをぶっちぎる最強ステータスに設定されても「上様だからしょうがないね!」で済まされる存在感よ・・・w
思い出を消し去るために凶行に走った」と自分で設定して演じてたって話が好き。
素性の分からないキャラのバックボーンを自分で作ったからこその演技なのかな
ガイアでも石室も若い頃ウルトラマンだった時期があったって自分の中だけで設定してたそう
古賀博士役を名優らしく重厚に演じてくれた
かなり年の離れた女性と再婚してたので子どもがメタルダー世代だったから出演したらしいが
何でも孫と一緒に見られる作品に出でみたかったとか当時のインタビューで仰ってましたね
海底軍艦でも神宮寺大佐と言い争う楠見(元)少将の役やってたの印象的だったな
専門分野が謎な万能博士ぶりを好演、賢者然として落ち着いたその佇まいは頼もしい事この上なし
そんな江川氏だが若い頃はイケメンながらも破天荒な不良役者として色々問題も起こしたらしい
しかし役者仲間や文豪にも愛され、好漢であったとのこと
彼もまた戦前のスター俳優である
同じく御手洗博士始め博士役が多かった宇佐美淳さんは子供番組だからといって決して手を抜くことはなかった上に他の役者さんたちにも厳しかったそうで…
俺たちが好きだった憧れた凱が確かにそこにいたし、撮影の合間はゴーカイメンバーと積極的にコミニュケーションをとって和気藹々としてたり、メリハリをつけた姿勢もまたカッコいいエピソードで好き
当時と変わらない姿に驚嘆と感動しましたね。ご自身も役を大事にしてくれていたという
ゴーカイだとカーレンジャー回の岸さんとかも入れ込みようが凄いのよな
自分で保管しておいた当時の衣装持ってくる、脚本見て「浦沢さんカーレンの内容覚えてねぇだろコレw」とコーヒー牛乳を始めとするカーレンジャーネタを持ち込みまくり、撮影中にはアドリブかましまくってゴーカイメンバーが困惑するも監督が「岸に合わせろ!お前らもプロだろうが!」と喝入れたとか・・・w
お子さんが毎週楽しみに見てる番組からのオファーだったので驚いたそうな
そして情報公開日までお子さんに隠し通すのに苦労したらしいw
ちなみにご本人が見てたのはゴレンジャー
ワイドショー番組なんかでスパイダーマンの恰好をしてノリノリになってるのを見てたから
いつか日本のヒーローものにも関わってくれないかな?
仮面ライダーとか劇場版の敵とかで出そうだな?と思ってたんだけど
まさかの戦隊の方で驚いたな
敵役とはいえ、もう少し見ていたいキャラだったね
因みに松坂慶子さんはウルトラマンレオでニケの女神を演じた現在ジャズシンガーの阿川泰子さんと交流があり、二人で「私たちウルトラ姉妹(兄弟)」なのよね」と言っていた
「安藤」希さんね。
ご指摘ありがとうございます!すみません!
螢雪次朗さんも牙狼でまさか松坂慶子さんと掛け合いできるとは思わなかったといっていたな。
セブンに鼻の穴から入られる役だったっけ
ダリー…。
どちらがどう言ったのかは覚えてませんが。
満田監督と脚本の金城氏が松坂さんを見て「可愛くない!」「いや美人だ」と譲らなかったそうで。
そして数十年後、松坂さんが世界に羽ばたく程の女優に成長した姿を見て。自分の検眼を誇ったそうです。
先日配信していた忍者ハットリくん実写版でセーラー服を着ていた事も
ルー大柴さんは、勝新太郎さんの勝アカデミーと言う俳優学校で学んだ経験があって、講師だった岸田森さんは大げさなルーさんの演技を当時から認めていたそうですよ
岸田さんは欽ちゃんとはルーさんに対する反応が逆なんですね
小堺一樹さんとルー大柴さんは岸田森さんに教えを受けた方ですね
関根勤さんは先に事務所入りしたので受けていない
小堺さんは勝新太郎さん直々にキスの演技をして貰ったそうで…(後ろが壁で逃げ場がなかったとか…)
インタビューで東映特撮では未熟な俳優でも台詞が間違ってるわけじゃないしいいや、ではなくちゃんと成長するように指導してもらえるからいいんだって仰ってたのが印象的
「やめろヴェイダー」と一喝するの大木民夫さんの吹き替えと相まって
大物感半端なかったけど、レイア姫脅迫する際のねちねちした感じだったり、
クライマックスで脱出を進言され「脱出だと?勝利を目前にしてか!」と
部下を怒鳴りつつもヤヴィン砲撃の秒読みが進むにつれ思わず口元に手をやることで
内心の焦りを表現する細かい演技とかはさすがだと思うわ
ピーター・カッシングの出演はルーカスたってのオファーだったみたいですね。
時が経ちクリストファー・リーがドゥークー伯爵役としてSWに出演する事となり、ホラー界隈では、
『フランケンシュタイン博士と創造物が揃ったぞ』
『ドラキュラ伯爵とヘルシング教授が揃ったぞ』
と話題になったとか。
しかし結局番組が終るまで事態は改善されなかったようで…
とはいえ潜水艦中心での話なんてはっきり言って限られている中よく何年も作っていたな!と(まあワンパターンな話が多かったとはいえ)驚嘆するのみでした
ジョーンズさんとかセルヴィグ役のスカルスガルド氏とかヒーロー映画も立派な映画だって考えるベテランが好き
それでも最後の最後には「双」のモヂカラでシンケンジャーを助けるシーンで、何処か中の人のお人柄が見えて好き。
図らずも彼が来たことによりシンケンレッドが2人になってしまったあたり、
何かを2つにする『双』のモヂカラは似合ってるなと
姫役の子が自分のキャラは視聴者には受け入れてもらえないかもしれないと悩んでいた時に自分が嫌われ役引き受けるから大丈夫、と励ました、とかもあるね
一口食べて驚いたように目を剥いてすかさずもう一枚食べるのがなんとも美味そうで、「美味い」と言わずに笑顔にもならずにこんなに美味しそうに見えるものなのかと、芝居って凄いものだと改めて思ったな。
とはいえ、須藤元気さん演じる「あの」ルナ・ドーパント泉京水の
アドリブ効かせまくった爆笑必至の演技を目の前にしてもほぼ表情を変えず大道マリアを演じ続け
カットが入ると同時に笑いながら崩れ落ちたというエピソードは、杉本さんが本物のプロであることを端的に語るエピソードだと思う
そして同じシーンでさりげなく椅子を回転させて後ろを向く松岡充さん
台詞を覚えずに現場入りした
そのためカル=エルの誕生シーンや地球へと脱出させるシーンでは
赤ん坊に語り掛けるような姿勢しながらオムツに書かせた台詞を呼んでいた
東儀秀樹さんには出演だけでなく劇中曲2曲の提供とウルトラQのメインテーマのアレンジまでしてくれたのは本当に嬉しい
特撮作品に出演する際も「子供相手だからって決して手は抜かない。悪役は子供に怖がられ嫌われてなんぼだから」という姿勢で臨んでいたとか。
その気風に基づく「アステカイザー」や「チェンジマン」での迫力ある悪役っぷりは周知のとおり。

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/3504
そんな西島さんの変身を、まさか「警視庁アウトサイダー」で拝めるとは…
両の手に隠された“ブラックサ”(インペン)
我慢できず、つい画面に向かって「おいw」とツッコんだ思い出
また特技監督の中野昭慶氏はそうした睦五郎氏の喋り方ひとつで異質な感じを表現した演技力を評価していたそうだ
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ゼンカイジャーのヤッちゃん、榊原郁恵さん。
最終決戦間際にこれまでのことを涙ながらに告白するステイシーを「バカな子だよ!」と叱った直後にそっと抱きしめて「頑張ったんだね」。
あれはガチになけた。