
(C)手塚プロダクション/東急エージェンシー/ピープロダクション
0: 名無し1号さん
実写版のみならず原作漫画やアニメ版含めてマグマ大使の魅力を改めて語ろう
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。

(C)手塚プロダクション/東急エージェンシー/ピープロダクション
役者さんの顔に直に金粉!?…マスクにして正解でしたね。
なんでも、役者さんがアクション中体温が上がって顔が赤くなるのと金粉が剥がれかかる問題があったのでやめたみたいだね
その問題が無かったら生顔のままだった可能性あるのか…
いやまあ表情のあるキャラクターの表現としては当然の選択肢ではあるしな。
アクターの魚住鉄也氏(当時20歳)
マグマの声は(前番組W3からの流れか)金内吉男氏の吹替
(マグマ大使の次回作的予定だった同じピープロ制作の)
豹マンが変身した私立探偵銀河系太郎役の時は納谷六朗氏が吹替
なぜか本人の声は使われていない

(C)手塚プロダクション/東急エージェンシー/ピープロダクション
原作ではボテッとした大トカゲ風味だけどゴアゴンゴンはシャープな二足歩行の龍って感じだな
パッと見た時は「カンガルーの怪獣かな?」って思ったんだけどね
まさかの超強い冷凍怪獣
消しゴム持ってたなぁ
ゴアが乗った円盤がマグマのミサイルを弾き返すシーンの絵面の面白さ
原作ではマグマのジェット気流で発生させた大気のレンズでゴアが
焼き殺されかけるシーンのコマがアレンジされたものと後に気付く
弾かれた何発ものミサイルはあの後どこへ行ったのだろう・・・
ゴア円盤が街中を吸い上げていくシーンの悪夢的なヴィジュアル
原作でもあのシーンあったのね
後に歌い出しから「アース製薬」のCMに使われました、また落合博満選手の応援曲にも使われました
♪アースが生んだ 正義のノーマット~♪
CMは鶴瓶がマグマ大使を演じてたな
因みに中日落合選手の応援曲の歌詞は「三冠落合 広角打法 レフトへライトへホームラン」と
マグマ大使の主題歌で歌われていた
フリーアナウンサーのヤマヒロこと山本浩之がそのカラー画面の美しさに
思わず涙したというが(もっとも、怪獣王子までの繋ぎの再放送の頃と
思われる)マグマにしてもウルトラマンにしても
この当時の日本の青空の色は今見ても冴えた色で見惚れてしまう
マグマの戦闘はウルトラマンより遅いな
4話完結は流石に長すぎるよなあ
ウルトラシリーズも後にネクサスで同じことしちゃうけど、週一番組で同じ敵の引っ張りすぎはちょっとね
怪獣の脅威がメインでなく、ゴアの謀略とそれに対する村上父子をはじめとする人間側との出し抜きや知恵比べといったゲーム性が主だったからそんなに気にならなかったな。
後半は前後編構成になって
子供にも話に付いて行きやすくなったけど
ラスボスのゴアゴンゴンも前後編で倒されてしまったのはアッサリしすぎ感があった
しかも変形する
BGMや笛の音まで再現されてて「おおっ!?」と思った
バイクを持っていないことをテリーマンにバカにされたキン肉マンが
「マグマ大使も持っていないだろうが!」と言うと
「持っているぞ」とバイクに乗りながら唐突に登場する場面が好き
キン肉マンが「いつから持っているんだ?」と訊くと「昨日だ。悪いか」と
返してたっけ
同じくうろおぼえですが、にわのまこと氏の『ザ・モモタロウ』でもこすられてた記憶がありますね。おおらかな時代でした。手塚賞とかあるから、ヨイショもあったのか。
(ちがってたらすみません。)
中井貴一さんはC-3POに似ていると和田勉さんが言っていた
2回までしか吹けなかった場合やはりモルが来てしまうのだろうか
空想科学読本でも
もしゴアに脅されたマモル君が1回だけ吹かされてしまったら
即大ピンチ!みたいに書いてたっけ
別にあの笛じゃなくても、音を録音して流せばマグマ達が反応するので…
ガム用、モル用、マグマ用それぞれの専用音が吹けるようにしておいてほしいよね
劇中で笛を使って召喚した事は無かった筈
フェレニックス編で全世界が無音状態にされて笛が使えない為の対策で
アース様から授与された信号弾を打ってマグマを召喚しようも
力尽きて2発しか打てなかったのでモルが来たことはあったが(12話)
どこかのメーカーさん発売してくれないかなぁ
他にも具体的な実在地が舞台になるし再現セットもよく出来てる
Wiki見たら大平さんが「声優の分のギャラでいいから」と言ってスーアクを申し出たとか
最初ゴアの中には助監督が入ってたけどこんな演技に声はアテられないと言う事でスーツアクターも兼任したとか
なんで助監督だったんやろね
本作の擬斗集団JFA(ジャパン・ファイティング・アクターズ)の
メンバーはスーツアクターに起用されなかったんやろか
結果、大平透用に作り直すため寸調整で百万円くらいかかったらしいが
そりゃギャラ削減でしょw他に何かあるの?
長丁場だったから結果的にスーツ改造費入れても俳優雇うより安かったんじゃないかな
大平透さんの自身がゴアを演じた話は、徹子の部屋にゲスト出演した時にも語っていた
原作のマグマはポニーテールなんだな
実写だと常に綺麗にまとめるのが大変だろうし
平和のために全力で戦っているキャラとしてはあのざんばら髪がいいと思う
第何話か忘れたがマグマ大使ナメでマモル君たちを見下ろすシーンで髪の毛にハエが止まる箇所がある
また後者を歌っていらっしゃったのはレジェンドアニソン歌手・前川陽子さん、前川さんは「忍者ハットリくん」「忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ」と同時期に特撮ソングに関わられました
前川陽子さんというと、ひょっこりひょうたん島で、年はささきいさおさんの方が上みたいだけれども、ささきいさおさんは芸歴が上の前川陽子さんの前では先輩として接していると話していた
ゴアのクリスマスプレゼントらしい(笑)

(C)手塚プロダクション/東急エージェンシー/ピープロダクション
劇中出てくる車が今では見られないクラシックなものばかりで
その格好良さに目を奪われてるw
あと岡田 眞澄の格好良さも凄すぎ!
私は、アメリカのゴア副大統領で思い出した^^;;
ゴア副大統領は環境問題の「不都合な真実」の人ですね
猟師がポケットから手を出したら白骨になったいたり
とばっちりで宝石店の女性店員の足が白骨になったいたり…
なんか謎すぎるw
ネーミングは好きだったなぁ
今のご時世では絶対に再放送が出来ない
死に際の演出がどろどろのゲル状になったりキノコまみれになったりととにかくグロい。
大魔神の逆襲でも主役を務めたことから、演技力の高さが窺える
確か声だけ途中のエピソードからアトムも演じてた清水マリさんになってたような
ガム君変声期なのかなと思ってたら後にまた地声に戻った記憶
思い違いじゃなかったら何だったんだろう?
ガレオン・ドロックス編では吉田次昭が担当していた。またバルザス編では、役者は通常の二宮秀樹だが、声だけは野沢雅子だった!! こんな時期から野沢は特撮に出演していたのだ(ガンちゃんだけじゃないぞ!!)!
逆にゴア(ゴアゴンゴン)との完全決着回である最終回は初期と同様4話完結にしてほしかったな。史実では二話完結だったから決着がアッサリしすぎた感じあったし(第40話までは4話完結だったから余計にそう思う)。
アース「は」生んだ ではなく アース「が」生んだ
奥が深い
確か漫画だと完全にそっくりな顔らしい(ゴアたちが間違えるエピソードあったはず)
んだがドラマでは再現が困難だったようだね
いまは双子子役も珍しくないけど当時は難しかったのかな
スターシステムですね!
…マグマ大使もガムと一緒に人間の見た目でブラックジャックと一緒にエレベーターに閉じ込められてたような。
懐かしんで自分をしみじみ観てたな?
「私も昔は正義の役だった」
もしマジレンジャーのマジエル様出演が実現してたら
村上記者以来の正義の役になっただろう。
でも、後のビデオソフトで拝見したら、提供コメントは「ガムとチョコレートでお馴染みのロッテがお送りします」!? ロッテは「お口の恋人ロッテがお送りします」だろ!! 子供相手じゃ「恋人」はまずいのか??
おかげで早朝にやってたこれの再放送を観ることができた
(他にもウルトラセブンやらウルトラマンやら・・・)
面白かったなぁ
ゴアの正体であるゴアゴンゴンはデザインが格好良いな