©東映
0: 名無し1号さん
そんなガチの作戦や展開を教えてほしい
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
年末の大掃除と年始の初詣を終えたら最終決戦になだれ込む
そんな流れだったっけなぁ
それ以上に制服姿で売り子のミラーとケラーお持ち帰りできたら毎日でも店通うわ
未遂に終わったけど
で、これがヒーローという不確定要素に阻まれて次回から小規模な作戦に移行していく
ゴレンジャーとかも組織半壊させられて生き残りでチーム結成した感じだっけ
ギンガマン
「第1話の船長&軍団長4人総攻撃が、最大の大量動員作戦やったなw」
平成でそれをガッツリやったのがゴーカイジャー
初手のインパクトとして完璧だったけど、昭和リスペクトというのもあるのかしら
リスペクトもあり、先輩たちが変身出来ないという理由付けにもなっているという良い設定
本当にファイブレッドの命を奪ってしまったな
偽情報を流して罠に誘導する作戦はヒーロー側を壊滅寸前まで追い込んだりするよね
その系統だとライブマンのケンプかなぁ
前話でマゼンダが1000点頭脳を取り出されるの拒否してビアスに処刑された直後だったから正気に戻って逃げてきたという説得力あったしライブマン側も迷ってたのよな
尚ケンプはむしろそれ見た上で望んで1000点頭脳になって脳をビアスに捧げると言うな・・・
ケンプにしてみれば邪魔者がいなくなったぐらいしか思ってないんだろな
実際、最終的に俺こそが選ばれたのだ、みたいな優越感に浸ってたしなぁ。
しかし、自身の身体を恐獣ヅノーに変えて、戦力として使い捨て、
大教授ビアスを子供へと若返らせてから、もう一度青春をやり直したい、だからな。
片手で持てるカプセルに収められたミニ脳みそになってから悔いても、遅すぎるわ!
ビアスとの一体化が進んだことで
恵に説得されたビアスの動揺もダイレクトにケンプへと伝わってしまい
「やり直したい」という感情が噴き出してしまったんじゃないかな
連れてきたバンリキモンスが本当にシャレにならない強さだった
一般人にとっては街破壊は同じだし。
昭和ライダーみたいに巨大だからラスト感!ではないため、
そこは作り手の技量が問われる所。
破壊活動よりも、組織の流動とか内面的な事で
緊迫感を出す事が多いね。
一撃で街全体を破壊できるほどの巨大戦力とか
巨大戦力を何体も投入してきたとか
地球規模の異常を起こせる巨大戦力とかかな
あとは人間サイズの時でさえ苦しめられていた敵が巨大化したことで
より大きな脅威になるとか
例えばキョウリュウジャーのクリスマス回
デーボ・ヤナサンタによって巨大デーボスが世界のあちこちで復活
以前に戦った強敵が複数になって復活とか、わかりやすく敵の本気度が伝わってくるよね
最新だとキングオージャーで一撃将軍ダイゴーグまで倒されて追い詰められたデズナラク8世がザリガジームにチキューの核まで掘り進めさせてチキューもろとも人類を滅ぼそうとしてたな
なんとかザリガジームは倒したもののデズナラクが自ら穴に落ちてチキュー破壊計画を進められてしまったし
出典:https://www.toei.co.jp/tv/king-ohger/story/1232514_3346.html
部下もろともミサイル攻撃で全滅させる非情の作戦を実行したな
やっぱりこれだよなあ。しかもゴーゴーファイブ側は前話で追加武器のブイランサーが登場し、油断なくいたところで戦いはもちろん人々を救うことすらできず、あそこで何人もの人が亡くなったことを描いたのは大きかった。
悪の組織も本気だという感じがしていいよね
メタ的に言うと2号ロボ出すための前振りとして1号ロボを倒さにゃならんのでこういう展開になった。フラッシュマンも似たようなことあったしね
誰が笑いを取れと言った?
黒十字総統「わしゃ帰る!」
安藤総統だったらどんなリアクションしただろう?
安藤総統は簡単に部下を切り捨てることはしない
(逆に言えば最後まで利用し尽くす)タイプだったと思うから
嘘でも「面白い。期待しておるぞ」とだけ言ってさっさと帰ってたかも
何を言ってるのか、ボーゾックはいつだって総長がゾンネットちゃんにいい所見せる為にと全力だぞ
・・・全力でやってあのトンチキなんだ・・・
「カーレンジャーから奪って自分達でも使えるように改造したRVロボに乗って韓国にオイキムチを買いに行くぞ!」みたいなトンチキな事やってたボーゾックのみなさんが、カーレンジャーの正体が判明してすぐに基地があるペガサスを襲撃して爆破していったのはちょっとビックリした。いつもおバカなノリだけど、やる事はやる連中なんだよなぁ。
先鋒のイフリートすら倒せたわけではなくルール違反による敵方の粛清で退場というのがまた。
(C)東映
ずる賢い策士キャラなのに作戦がなかなかうまく行かずエネトロンを確保できなかったエンター。
粗暴で短絡的なキャラなのに何故かヤミー金融を始めてアンクに感知されないようにセルメダルをコツコツ稼いで大量に貯め込んでたウヴァさん。
もし、エンターがヤミー金融ばりに特命部に感知できないレベルの少量のエネトロンをコツコツ集める作戦をやってたら結構ヤバかったのでは?
どちらも脚本は小林靖子さん
エンターの性格的に、よほどのことでもなければそこまでセコいことはしないだろうなというプライドの高さがあると思う
もしもやってたら「ウヴァさんみたいなことしとるw」てネタにされるのはあきらかだから、二番煎じみたいだから避けたのでしょうね
考えてみたらエンターって、まだゴーバスターズの戦力が整ってない序盤の頃に「メガゾードを小出しにするのをやめて、エネトロンを貯めてから複数機同時転送しましょう。そうすれば確実に勝てます。」ってメサイアに提案したのに、いつものようにキレ始めたメサイアが話を聞いてくれないから実行出来ず、実際に複数機同時転送出来るようになった頃にはゴーバスターズの戦力が強化されて対応出来るようになってたんだよね。あいつ、ちょっとかわいそうだな…。
中間管理職の悲哀が滲み出てるとか言われてたよな・・・
しかも追加幹部エスケイプの方はパパ至上主義者で更に心労が増えると言う・・・
エンターとエスケイプは本編ではずっといい関係じゃなかったから、キョウリュウVSゴーバスのエンディングで2人並んで楽しそうに踊ってる姿を見て心が和んだなぁ。あんなキープスマイリングな2人を本編でも見たかったよ…。
素性が近所の人にもバレたから顔を隠さないと買い出しにも行けなくなったし買い出し先でメガレンジャーの陰口まで言われて心折れかけるピンクはエゲつない
大獣神をマグマの底に葬ろうとしたバンドーラ様
しかし実際には、マグマは大獣神のエネルギー源に近い性質を持っていた為、
大獣神は却って傷が治ったに違いないと、バーザは推測していた。
大獣神を葬るつもりが、逆に治療したバンドーラ様は、頭痛に見舞われる事態に。
ここを見てる皆さんなら御存じだろうけど、諸事情でよくネタにされる話ではあるが、子供のころの俺にはマジで衝撃だった
「特撮番組のヒーローて、いくらピンチでも最終回までは絶対に死ぬことなんてあるわけないよねw」て子供心にもちょっと捻くれた考えだった俺に、女の子でも容赦なく殺されることもあるんやぞて突き付けられた
今作の敵のドクターマンは、その気になれば本当にヒーローを殺してしまうことができるんだぞとわからせられ、これ以降の回はもしかしたらまた誰か死ぬかもしれんと緊迫感がすごくなった思い出です
「ギョダーイを扱き使ってみんな巨大化して戦えばチェンジマンに勝てちゃうじゃんw」てテレビの前の子供たちが思ってたことを、本当にやろうとしてしまった作戦だった
天才なリゲル星人のナナを騙すために、ナナのパパそっくりな地球人の科学者を用意して唆してエネルギー転換フード装置を開発させるとか、今回のゴズマは珍しく面倒で回りくどい作戦まで展開してたね
その甲斐あって、ギョダーイが巨大化光線を本当に連発できるようになるわ、その過程でエネルギー転換フード装置で必殺のパワーバズーカが無効化されるというオマケまであるわと、チェンジマンたち大ピンチになるところだったよね
強化されたギョダーイが巨大化光線を連発しようとするので
宇宙獣士バラスが巻き込まれそうになり
「ま、待て!俺はまだやられていないぞ!」と慌ててたのが面白かった
スキマセンサーから竺があふれ出た描写で、尋常じゃない様子がすぐ理解できた
人の世に血の海を顕現し、船ごと乗り込んでくる御大将・・・
だけど、丈瑠たちも姫の協力で抱えていた問題を解決して、家臣との強い絆と「力づく」という見事な策を手に、ドウコクたちを堂々と迎え撃つ「殿の御出陣」
互いの総力戦が本当に盛り上げてくれた
ラストがドウコク無双で終わり、テロップに「CMの後は皆でダンス♪」と出て「こんな終わり方で踊れるか、バーロー!」となった人がいたとか何とか…
まさかその生き残りがゴレンジャーを結成することになろうとは・・・
ブロッカーロボ登場の前振りとはいえ急に厳戒態勢に引き戻される感覚が
ラディゲの席も用意してあげたり、一応トランザはガチながらもギリギリ遊び心を持っていたんだろうね
ラディゲ
「一致団結だと~? もう一度言ってみろ」
あのメンツが一致団結してる時点でもう面白いんよ
(C)東映
初登場は強いけど段々負けてくる理由にちゃんと理屈付けされてたのも面白い
一歩下がってみるとほとんど道士の自滅に近いんだよな。
勝ち筋なんていくらでもあったのに。
妖怪大魔王を復活させたとかダラダラとか
実際の所は地球署潰しどころかは地球署に加勢に来た他星の宇宙警察をバリアで一掃しようという組織のミニマムさに反してのトンデモスケールなんだよね
言及はされていないけどVシネマに登場したボリバルもタイムレンジャーへの刺客だと思われるが初戦でタイムレンジャーに押された辺り、ボーグとゲンブほどの強さはなかったか、タイムレンジャーの成長が勝っていたか
タイムレンジャー抹殺の為に出てきたのには、スナイパーのレイホウなんてのも居た。
本編だとレイホウの銃撃は、悉くダブルベクターで弾かれていたから強敵感は薄かったが、
レイホウの銃撃はクロノスーツを貫通するとの事だったから、タックが情報持って無かったら、
容易く銃撃でクロノスーツを撃ち抜かれ、誰かしら死亡していた可能性は高そうだ。
一体でも手こずったケルピーマイナソーを500体投入すると言うガチ作戦
尚、量産の為に酷使され過労〇説すら出る程のクレオンの憔悴の有様は社畜と呼ばれ
視聴した世のサラリーマン達に明日を連想させて落ち込ませる、と言うリアルにまでその影響が及んだと言う・・・
今思えば、ガチレウスの登場自体が、お題的にはぴったりでしたねw
クソ上司ではあるが本人はマジメでガチすぎる
終盤は許しの輪のでイデオンを脅かす欲深な人間が大勢戻ってきた事態になったのに
それまでの戦隊すべての大いなる力を使ってようやく護り切ったのだし
最終戦の、息子を殺されたので全戦力で報復に来たのも同等以上の戦力だろうに
指揮系統集中している旗艦に乗りこまれて無抵抗で全滅させられたのはなぁ
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スーパー戦隊って大体12月にクリスマスに向けて敵の大攻勢と販促を兼ねた総力戦が始まって
年末の大掃除と年始の初詣を終えたら最終決戦になだれ込む
そんな流れだったっけなぁ