
©円谷プロ
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
素材にもよるけどプロップって長持ちだし、雪上車のミニチュアって何かに使えそうだから取って置きそうでは有る
オキシジェンデストロイヤーもそうだしね
金属削り出しで堅牢だし

©円谷プロ
しかも南極で原子炉爆発してるし・・・
この当時のこの手のドラマじゃ、結構原子炉爆発してたよね
「サンダーバード」でもあったし
もし、あなたが怪獣に襲われたら何をさておいてもまずそれを探すことです
ってラストに石坂浩二さんのナレーションがあったけど、怪獣に襲われてから嫌いなもの探す余裕はないと思う
だから怪獣の第一回攻撃からは何とか生き延びるのが重要
倒す方法を考えるのは第一回攻撃を凌いでからでしかない
これはラオウの声でお馴染みの内海賢二さんでは!?若い頃にウルトラQに出ていらしていたのか……と思いきや声を吹き替えていただけ(しかもノンクレジット)と知り、ちょっと残念に思いつつ、どういう経緯でこういうことになったんだろう?と疑問が湧きました。
そして、刑事コジャックや紅の豚の吹替でお馴染みの森山周一郎さんは演者も声もご本人で、この回に出演されてましたね。
内海さんはウルトラシリーズだとパワードのエンドラ隊長やメビウスのエンペラ星人も演じてたな
多分、髭の隊員を演じていた黒木順さんのスケジュールがアフレコに合わなかったんでしょうかね
「ウルトラQ」はオールアフレコだからそういうこと結構あったみたい
『バルンガ』の病院患者の家族の男性を二代目マスオさんの増岡弘さんがアテレコしてたし
アテレコより先にクレジットの映像まで作ったから、ノンクレジットとなったのか?声優の地位が今より低かったからなのか?単にそういうことに対して無頓着だったからなのか?色々想像させますね
たしかウルトラマンの声も本来の担当者が間に合わず、やむなく別人がアテレコしたと聞いた覚えがあるので、当時の特撮TV番組の制作環境がギリギリであったことは、なんだか伺える気がします
あの当時はノンクレジットなんて日常茶飯事
『1/8計画』のS13地区の警官役の夏木順平さんなんか
所謂当方特撮作品ではほぼ皆勤賞ものなのに名前が出たことがほとんど無いし・・・
雪に閉じ込められた世界でのサバイバルという意味では、「遊星よりの物体X」1951年にも影響を受けてると思う。
雪上車が倉庫で浮かび上がる場面が衝撃的だった。
オールセットと特撮で南極を見事に描ききった傑作。
行方不明になる伊東隊員役の伊吹徹さんは、「地球最大の決戦」の殺し屋や本多監督の遺作「メカゴジラの逆襲」の津田(ブラックホール第3惑星人)。
自分は「青島要塞爆撃命令」のパイロット候補生の役が好き。
「自分なりのゴジラを撮りたかった」
その意気込みあればこそ、ペギラはウルトラ怪獣の代表的アイコンのひとつとなり得たわけだね
そういえば制作順から見たらそれまでの既存生物の巨大化とか東宝怪獣のスーツの流用のオンパレードから一転して
成田亨デザイン、高山良策造型でオリジナリティーあふれるウルトラ怪獣らしいキャラの第一号って言ってもいいかと思う
ペギラってペンギンでもアザラシでもない、オリジナルの既存生物がいそうでいない分類が難しそうな謎の生物だし
「マンモスフラワー」の梶田興治監督も、本多猪四郎作品のチーフ助監督。
野長瀬監督も梶田監督も、特撮と本篇の融合が優れていると思う。

©円谷プロ
ナメゴンの塩水と違って、弱点も架空の物質というところが斬新かも
その方が超生物であるウルトラ怪獣らしさがあっていい
>弱点も架空の物質
つまりもし現実に出てきたら対処できないってことでもあるよね
あの過去世界がティガの世界と地続きだとすると、本来ティガ世界ではゴジラやモスラ、そしてウルトラQまでが制作されたがウルトラマンは作られなかった。
しかし過去へのダイゴたちの干渉の結果か、はたまた何かを察知しマルチバースを超えてやって来たマン兄さん本人によって、円谷プロにウルトラマンが誕生し、ティガ世界とは異なった世界に分岐した…いいSFですね
画面からも冷気が飛び出してくるかのようで、本当に寒そう。白黒のモノクロ画面がこの回と「東京氷河期」においては本当にマッチしていたと思っています。
「宇宙大戦争」のナタールの冷凍光線の反重力効果の説明にある「核振動」云々も、
ソ連の学者の誤った学説の引用だったとかなんとか・・・
重力の起源っていまだに謎なのってホント?
そういや「ファイヤーマン」のスコラドンの回に出てきたポリウォーターもロシア人科学者の幻の発見が元ネタだったね
ちなみにスコラドンの回に出てきたポリウォーターの影響で湖の水が低い方から高い方に流れる怪現象を目撃する写真家役の俳優が
『東京氷河期』でペギラに特攻する少年の父親役で出てた有馬昌彦でした
無理でしょうね
飛行時、黒煙をばらまいているところを見ると
全く未知の飛行原理なのかと思います
ラルゲユウスの「鳥を見た」とかバルンガの「風船が…」といった短いメッセージの
「得体の知れないものに出くわした」を示す緊迫感が何とも言えない。
「マグマ大使」のキンドラ回の「オレンジ色が鳴いている」も結構好き
いつかお題募集でこの手のセリフについての特集をやってくんないかな
ちげーよ
キカイダーにきまってんじゃん
とわざとらしく煽ってみる・・・test
分かりやすくかっこいいんじゃなくどこか愛嬌のあるペギラを最初に作るってセンスだよなあ
それで一度はぺギラの反重力光線によって磁力を狂わされたゴルゴスはバラバラになって中心核のみになってぺギラが勝利したんだけど再戦時はゴルゴスの体がぺギラの苦手なペギミンゴケがついた岩でできていたからぺギラが逃げ出して今度はゴルゴスが勝利してる
疑似科学と架空の物質を組み合わせた
よくできたストーリーですね
横だけど、単行本化されている古城武司版のオリジナル「Q」は、どれも出来が良いです。
川崎のぼるの「ガラモンの逆襲」、江波穣二の「ラゴン」、そして旭丘光二の全怪獣登場「怪獣列島」も単行本化してほしい。
当初にデザインは単なる巨大なペンギンだったと聞いたことがある
それはそれコワひ・・・
ラテックスの収縮で首より上のファスナーが閉まらなくなりファスナーを開けたまま撮影したため後ろ向きのカットがない
口の開閉ギミックは紐による手動操作によるもので、まぶたはワイヤーで引き上げることで眠そうな目にしているんだよな。
だから子供のころ
「ペギラは哺乳類なんだよ、毛が生えてるから」といって友達にドヤっていたっけ
医務室で田村奈美さんの背後に救出した隊員が急にバーンって顔ドアップのシーンはわっかりやすいんだけどビビる
しかも件の隊員演じている伊吹徹さんのお顔の彫が深くて陰影が映えてることと来たら・・・
あの苔だけで極寒の中、犬が3年間も生きられたというと、栄養価がすっごい高いとか、保温性が桁外れに優れてるとか、色々考えられますね
だとするとペギラには刺激が強すぎたのかな?
周囲の環境を超低温世界にするという生態を考えると、わずかな熱さえ嫌うというのは納得できるものがありますね
亜種族ぽいチャンドラーが他の怪獣にあっけなくやられてたのを考えると、低温フィールドの作成・維持はペギラなりの自衛手段の一環という気もします。
グレートに登場したギガザウルスは日光すら嫌っていたので、意外と共生関係にあったかも?とすら想像します
また桜井浩子さんのYouTubeの番組ロコトークにもゲスト出演していたっけな
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この回で使った雪上車のミニチュアがまだ残ってるって昔ハイパーホビーって雑誌で特集されてたな