「ゴジラ-1.0」の制作費、1500万ドルじゃなかった

 コメント一覧 (87)

1. 他作品sageが含まれていた為削除しました

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2. ＞ゴジラ描写だけでもふおおおおおってなるのに実際に自分が帰還兵でこのシナリオ観たら魂震えるだろうな

   こういうのって戦争当事者じゃないから言えちゃうことじゃないのかな…

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   • 当事者じゃなくても身内にそういう人がいるまたはいたアメリカ人は多いだろうから、他人事でない人は多いと思う。

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     • 帰還兵問題ってアメリカの社会問題だもんな
       確かあっちのホームレスは1/4が退役軍人なんてデータもあるそうだし

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     • YouTubeでも兵役上がりの家族を出迎えて涙するみたいな動画あるし、アメリカだとより共感するだろう

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     • ギャレゴジのブロディの描写も、そういう背景を知るとリアルなんだよな。爆発物処理という危険な任務を終えて、帰国して家族の出迎えを受けたと思ったら、親父のやらかしで日本に行く羽目になり、ゴジラやムートーに遭遇して、軍のコネでなんとかサンフランシスコに到着し、核爆弾の処理のために危険な任務に志願するとか、盛りだくさんに見えて、実は現実的だったりする。

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3. 映像作品で見てるだけだけど
   昭和の鶴田浩二さんの演じる元特攻隊員役をみると
   やはり描写されているマインドに差異があるんだよね

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4. まさに本スレ27
   「全米が…泣いた」
   （↑違う意味で）

   いわゆる大作映画と呼ばれる作品と違って
   少ない予算や銃器の使用無しでも
   色んな事ヤレると証明してくれましたね

   何より公開前のアンチを黙らせた挙句に
   米国で記録作るなんて凄い

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   • あんま気にすることでもないんだろうけど、公開前にゴジ泣きとか揶揄してた人たちが手のひら返ししてるのは未だになんかモヤモヤするんだよなあ
     山崎監督はゴジラや艦隊描写にもとから実績あった人なのに何言ってんだって思ってたわ

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     • 掌返すということは見直した、再評価したということだから全然マシだと思う。
       重箱の隅を楊枝でほじくったり、的外れな事をいって認めない層よりは。

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       • 昭和の髪質にこだわって批判してる人いてちょっと呆れた。
         昭和なのに朝シャンしましたな髪はどうなのみたいな正に重箱の隅つつく批判

         金かけて楽しませてくれるのそこじゃねぇだろって思った。

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     • 他作品sageを誘導する為削除しました

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     • 手のひら返しは別にいいよ。評価を改めているわけだから。意固地になったり、批判することに意義があるような姿勢とかは救いようがない

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     • 他作品sage・暴言で脱線している為一連のコメントを削除しました

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     • ん？山崎監督って、ゴジラを撮影した事ってあったの？

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       • 三丁目の夕日２で数分間ゴジラが暴れた
         6ヵ月掛かったと言ってた
         30年代の街並みを再現したミニチュアに「ここにゴジラ出したら楽しいやろな」の精神で

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   • 些末だけど「銃器の使用無し」って冒頭で整備員が撃ってしまった小銃とか
     機雷処理で使ってた機関銃はノーカン？後者は特に目立つ役回りだったけど…
     (使用者が直接構えない戦闘機の機銃は対象外としても)

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5. スタッフが喜んでやっててもアメリカ基準で照らし合わせたらブラックになるとは思う
   向こうで予算が嵩むのは奴隷扱いにならないように労働基準が厳しいせいもあるし

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   • 正直奴隷労働と言われて問題になってるMCUのCGスタッフ以上の地獄環境だったと思うわ

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   • どうしてこの予算であのクオリティが実現できるんだ？→日本の労働環境は奴隷みたいだからさ→奴隷労働なら俺達のほうが得意だろ！

     こんなやり取りが生まれるのがアメリカだぜ

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   • スタッフが監督に意見して担当部分を良くする事に邁進し過ぎて進行しないカットが出て
     監督自らＣＧの勉強して自腹で高性能ＰＣ買って対応する事になったりする
     どう捉えたら良いんでしょうか…

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     • なんか山崎監督に菓子折り持っていきたい気分。
       映画のチケット代にプラスアルファしたくなるエピソード。

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   • パワレンとかも向こうで撮るなら10倍の時間と予算がかかるとか、日本で既に出来上がってる映像使う事前提なのに、それでも日本の戦隊の3倍の予算がかかるとかいう話も聞くしなぁ…

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   • 確かに一人の問題から全体への問題になるからこそ権利関係を大事にするって事だからね
     個人のインディーズ映画でなら好き放題でも構わないけど全体の納期云々でみたら逆説的に背任行為とも捉えられる事案でしかないんだから
     俺は好きな事やってるんだから薄給でも構わないを罷り通らせる訳にはいかんし

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6. 白組が作ってるアイマスアニメも砂浜波打ち際の水の表現に気合が入ってたな

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   • 深海魚浮いてそうって言われてて笑ってしまった

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7. ハリウッド映画にも参加してるドイツのスキャンライン社なんかは独自開発のソフトで
   抜きん出てリアルな水のシミュレーションが得意な会社だった
   今はソフトが進化して他社もリアルなシミュレーションが可能になったけど
   リアルな水のシミュレーションはそれだけで十分仕事になるレベル

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8. 昭和44年の「日本海大海戦」の製作費が公称３億８千万円だけど
   実際は２億８千万円だったっていう話を聞いたな
   一方、同時期に製作されていた「トラトラトラ」はミニチュア製作費だけで百万ドル
   つまり３億６千万円
   で、「日本海大海戦」と「トラトラトラ」に映画としてのクオリティーに
   製作費ほどの差があるかというとそうとも言えない
   邦画って昔からコスパいいんだな

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   • 円谷英二も特撮は金食い虫って言われて全部実写で撮るより安いって言ってたし
     東宝特撮映画が海外に売れるのは安いからって言ってた

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     • 「円谷英二の遺産」だったかに載っていた円谷一さんのコメントで、「オヤジ(円谷英二)は、オレたちは００７／サンダーボール作戦とかの十分の一の予算で特撮映画を撮っているんだぞ、と言ってた」と。
       そして、「合成技術がもっと発達したら、広いセットを作らなくても俳優をミニチュアセットに合成して映画が作れる」と言っていたそうです。
       結局、ＶFXの発達によって、それが実現したわけですね。

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   • メイキングを見ると、「トラトラトラ」も真珠湾奇襲の場面で実物で撮れないカットは、オープンのブルーに港のミニチュアセット建てて、背景はホリゾントで撮影していました。
     それが円谷特撮よりもクオリティが高かったかというと、そうではなかったですね。
     あと、米海軍が撮影に全面協力したので議会で「アメリカが負けた戦闘を映画にするのに、海軍が協力するとは何事か」と問題になったそうですね。
     そういうトラブルもあったせいか、ベトナム戦争の戦局悪化で厭戦気分が広がっていたためか、ヒットしなかった。
     自分は、あの映画が大好きなんですけどね。
     山村聡さんの山本五十六長官が、三船敏郎さんに負けず劣らず重厚で良かった。
     日本側の舛田利雄監督も、ベストワークだと思う。

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     • ジェリー・ゴールドスミスの音楽も聴きごたえあるよ。

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       • オープニングのブゥオオーッが迫力有りましたね。
         あのテーマ曲は、ザ。ベンチャースっぽく歌謡曲風にアレンジして「異国のひと」(小幡桂子)のタイトルでレコードが出てます。

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     • 訂正。
       「オープンのブルー」は「オープンのブール」です。

       あと、書き忘れましたが、アメリカ側が「ミクロの決死圏」「海底二万哩」のリチャード・フライシャー監督なので、演出が堅実で良かった。
       父親はアニメ製作者のマックス・フライシャーだから、特撮とかＳＦに抵抗がなかったんでしょうね。

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9. 「進撃の巨人」の一話分の製作費で全１２話製作された「けものフレンズ」との対比を思い出すね

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10. アマゾンズでも似たような話あったね　とりあえず一話分のつもりで渡した予算で全話撮っちゃったとかなんとか

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    • ウルトラマンオーブオリジンサーガじゃなくて？

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11. Z世代のスタッフの活躍も素晴らしいようで、ブラックとか言われてても、アニメや漫画の創成期に情熱だけで礎をきずいてきた人たちのそれとかぶるね。
    それでもまた、過去の人たちへの知識もリスペクトもなく、商売になるとわかったとたんにジャパニメーションだクールジャパンだ声優ブームだとか、上澄みのおいしい所だけをさらっていくやつが出てくるんだろうけど。
    どんな状況でも次が生まれてくるんだなあと思う。

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    • 商売になると群がるというより、商売にして持続的に設けて成長する仕組みが作れないのが日本だと思う。

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      • 売り上げは大事だよ。商売人も職人もどちらも持ちつ持たれつなのはわかる。
        でも先人たちの歴史とか苦労とかもちゃんとリスペクトしようよって話。
        「好きでやってんでしょ？どんなブラックでも文句言うなよ笑」とか平気で言われたりするしな。名もない職人達が浮かばれない。

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      • 大作映画を散発的にしか作れないから撮影ノウハウも貯まらないし
        CG会社にしても映像系は大人数のスタジオを維持出来ないのよね

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12. >>この対談面白いよ

    本当に面白かった、雪風のセットの下りとか
    でも結局の所は低予算で作る為の努力の成果とか言う感じの割と考えさせられる事柄

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13. ゴジラで日本の特撮映画に興味を持った外国人さんが
    仮面ライダーの劇場版やらウルトラマンの劇場版やらを
    見るのかと思うと胸熱ですよ

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    • 「なんで同一人物が4人同時に？」

      てつをん！

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14. 何となく見たいなと思ってた初代ゴジラ『感』をしっかりと作ってくれてて個人的高評価だったけどここまで海外で受けるとは思ってなかった

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15. アニメ版トランスフォーマー映画もアメリカから出された予算の半分しか使えなかったという逸話もあるし、国の規模が違うと感覚も変わってくるだな

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16. 特定の企業への中傷が含まれていた為削除しました

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17. 今週末は君たちはどう生きるかが全米週間1位でゴジマイが3位と予想されてる
    邦画が全米トップ3に2作入るのは史上初の快挙になるね
    ただ君生きとゴジマイの公開順が逆ならゴジマイが全米週間1位を取れてたかもと思うとちょっと悔しいけど

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18. ゴジマイがアカデミー視覚効果賞にノミネートされる資格のある候補20作リスト？みたいなやつに入ったのをもっと話題になってほしい
    受賞最有力と目されたオッペンハイマーが候補落ちしたからゴジマイはノミネートまでならあり得るぞ

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    • オッペンハイマー普通に謎である
      CG全然使ってないから効果もくそもねーよみたいなことなのか？

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      • クリストファー・ノーランはVFXよりも実際の映像を使うことにこだわりのある監督で、それが行き過ぎるあまりススタッフロールからVFXアーティストの名前を大量カットしたそうで、それが問題になってるんじゃなかったかな。
        VFXアーティストには組合が無いらしくて、他の映画でも名前がカットされがちなんだそうです。

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    • 東映の「宇宙からのメッセージ」がアカデミー視覚効果賞にノミネートされたという記事を読んだ記憶があるんだけど、wikiを見ると「1980年度・サターン賞の最優秀外国映画賞ノミネート作品。」としか書いてないですね。

      海外の特撮ファンの「スターウォーズ」と違って、光線の描写に詩情がある」という感想があった。
      たしかに、「スターウォーズ」の光線は歯切れの良いパルスでスピード感を出してたけど、「宇宙からのメッセージ」は長いビームですからね。
      これは東宝特撮映画も同じなので、日本人の感性にはバルスよりビームが合うのかw

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      • なんならゴジラの熱線やウルトラマンの光線もビーム
        短い線状や球状は「形に特徴のある攻撃」感を持たれたりするし

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        • エンタープライズとヤマトの差もそうだね

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          • どうしてそうなるのかを考えたんですが、アメリカの場合はレーザー砲が「機関砲の延長」として考えられて、破壊力のある光弾が連続して飛び出すイメージなのでは？
            日本の場合は、架空兵器だからそういう制約に当てはめずに撮ってる感じ。

            ちなみに、「007/サンダーボール作戦」1964年が一般映画でレーザー砲を出した最初の作品だと思うけど、これはビームなんですね。
            ビームで黄金の拘束台や連邦金保管所の扉を切断する場面が、実にカッコ良かった。
            サンダバードのITCとかもそうなんだけど、イギリスの特撮の感覚は、日本にかなり近いと思う。
            島国同士だから？

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            • 「何を訊きたいんだ？」
              「いやボンドさん、死んでもらうだけさ」
              のやり取りは「ゴールドフィンガー」では（小声）

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              • ホントだ!!!
                「「007/サンダーボール作戦」1964年は、「007/ゴールドフィンガー」1964年の間違いです。
                お恥ずかしい。
                ご指摘、感謝。

                「No, Mr.Bond, I expect you to die.……いやボンド君(さん)、死んでもらうだけさ」は、海外ではネットミームになってるんですよね。
                ゲルト・フレーベの言い回しが面白いから？(本人の声じゃなくて吹替えだけど)

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    • ゴジラ「主演男優賞をですね」

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      • ギラーミン版キングコングが表情の豊さから、ジョークとしてアカデミー男優賞と言われていたね。
        中の人はリック・ベイカーだから、実現してたら特撮の歴史は変わっていたかも。
        近い将来CGキャラクターの受賞はあり得ると思うが、誰に授与されるのか？は議論されるだろう。
        そうなったらアカデミーキャラクター賞が新たに設けられると予想される。

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        • ブルーレイ収録のメイキングで、主演のジェフ・ブリッジスがヒゲ面のヒッピールックだったんで、当時の批評家が「主演俳優の方がキングコングよりも毛むくじゃら」と言ってたそうですw
          あの主人公は、コングの保護を訴えるあまりに、米軍のヘリがコングにたたき落とされると喝采するようなキャラなので、感情移入しにくいですね。
          奇しくも、今の環境保護活動家にソックリ。

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19. MCUと比較されがちだけどあっちは最近中抜きが酷かったって言われてるね

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    • mcu１本でゴジラ−1が１０本作れるでワラタ

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20. 監督やプロデューサーがブラックというよりかは担当しているそれぞれのリーダー達のこだわりがえげつなくて制作時間が伸びまくってる印象

    それについていけない人が消えるので結果的に精鋭のみのエキスパート集団が誕生する

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21. 船の撮影でカメラがまわっている間は監督はしっかりしているけどカットがかかった瞬間にぶっ倒れて横になり撮影が始まるとまた復活して、それの繰り返しだったという

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    • アルキメデスの時に大丈夫だったから！……無理でした
      やっぱり重心が上振れした魔改造掃海艇のせいなんでしょうか？

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22. 庵野「戦艦の場面、何回も撮影してたよね どうせカットするのに」
    山崎「あんたにだけは言われたくないわ！」

    この2人にしか出来ない漫才、ほんと好き

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    • 池松くんのあの皮肉めいた一言が脳内再生…。

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      • この発言も面白かった。

        池松「ライダーキックを150回くらい撮影しまして……それから、手の角度が違うと言われて、また150回……監督もマニアなら手の角度くらい最初に言ってくれよ、と」

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23. マイゴジの次に全力ダッシュハリウッドゴジラを成功させて世界の客に高低差攻撃や！

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    • 素晴らしい。ゴジラによる隙を生じぬ二段構えだ

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      • 「……それで確実に殺せるんですか…？」

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    • 平成ゴジラが新作を作るたびにリセットしてなかったことにしてきた２代目のＤＮＡが
      海を渡ってハリウッドで甦ったかと思うと感動の涙が溢れるな・・・

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      • そう考えるとFWゴジラはあんな顔して昭和２代目をちゃんとリスペクトした正統派ゴジラだったんだなあ

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24. そろそろ日本もシリアスゴジラも終わらせてVSさせてほしいけど、ゴジマイのクオリティを維持しつつ他怪獣と戦わせるとなると予算の問題がなぁ…

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25. 仮面ライダーZOと同じ額の製作費なんじゃ……

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    • ま、まさかの三億円……？？
      アメリカの監督に、「え？　テレビドラマ一話分の予算で、この映画を撮ったの？」と言われたという……褒め言葉なのに、複雑な気分。
      予算も時間もないのに、手間暇かかる人形アニメまでやってる。
      主題歌、カッコイイよね。

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    • それこそ今回と同じでハリウッドと違ってスタッフ安くこき使えるってだけの話だったんだよなあ

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26. アホみたいに金掛けるのはあれだけど日本の場合もうちょい使ってやれよとも思う

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27. 本スレのコメント3の文字起こしです。
    監督の製作費に関する発言は、これだけではないかな。

    山崎監督
    （ギャスス・エドワーズが）朝四時に着いて、ホテルで仮眠した後に、日本で最初にやったのが「ゴジ-1.0」を観るということだったみたいです。
    観終わった時に、ひれ伏して出て来て、「1億ドルはかかっていないと思いますが、どのくらいの予算ですか」と言われました。「何を言っているんだ、この人」と思った（笑）。
    「それよりは下です」と答えました。
    やっぱりこれからは、予算も上げていかないといけないですね。

    庵野監督
    向こうに比べると何十分の一ですからね。

    山崎監督
    十分の一ぐらい、二十分の一ぐらいですかね。

    庵野監督
    二十数分の一ですよね。（会場：笑）

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    • 訂正です。
      「ギャスス・エドワーズ」は「ギャレス・エドワーズ」です。

      会話の流れとして、「一億ドルの二十数分の一」という意味ではないと思う。
      「ハリウッドの特撮大作の一般的な予算の二十数分の一」ということでは？

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      • ギャオス・エドワーズ？

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        • 後ろを振り向けず、トマトジュースが大好物の映画監督？

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      • シンゴジラが公開された後ぐらいだったか、
        東宝ゴジラの予算でハリウッドゴジラを作るとしたら
        冒頭10分ぐらいしか作れない、みたいなツイートが元になって、
        予算規模の違いについて少し話題になったことがありましたね。

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        • シン・ゴジラは119分ですから、大雑把に言うとハリウッドの２０分の１の予算で作ったということですね。
          今回のマイゴジ関係の記事の中に、シン・ゴジラは「１３億円」という記載がありました。

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28. シン・ゴジラは岡田斗司夫が製作費15億円！とかフカしてたのを聞いた庵野がそんなに貰ってねえよ！と怒っていたというのを島本和彦がバラしてたっけ

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    • 上のコメ８４に書きましたが、「シン・ゴジラの予算は１３億円だが」と書かれた記事がありました。
      これが正しいのかどうか、わかりません。
      「１５億円」といわれて庵野監督が怒ったというなら、１３億ではなく、もっと低い可能性もありますね。

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29. >>79>>84
    >シン・ゴジラの予算
    撮影や内容、キャスティングに干渉されたくないから製作委員会方式を採らず、庵野監督個人でお金を集めたと聞いた事が有りますね。

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