①パラレルワールドなので最初から寿命問題は無い
②パラダイスリゲインドの延命薬のようなものが開発されてる
③解決してなくてアークオルフェノクを探してる
こんなとこかな?(草加スマイル)
≻≻パラダイスリゲインドの延命薬のようなものが開発されてる
リゲ〇ン?
20年間 戦~えますか?
オルフェノク~♪ オルフェノク~♪ ジャパニ~ズ、オルフェノク~♪
実際にパロディとして使われたのは
〇ポビタンD(ファイト一発からの変身一発)と
〇スパラドリンク(DC版収録、もう一本いっとく?のセリフ)
…という
まあ、カイザ=黄色と黒で〇ゲインという繋がりも否定できないが
寿命問題は解決してるって設定だったと思うけど、なんで解決したかまでは特に説明されてない感じ
まあ「パラレルだから」で済むことかと思う
「凄く良い作品であると同時に、我々はまだこれを超えるライダー映画をお出しできてないんじゃないか?という気にもなってしまう。新しい映画作る時『妥当パラロス』という思いがどこかにある」
と言わしめた作品
飛行する相手に対し、アクセルの超加速で壁面や天井を駈け廻って叩き落すのが気持ちいい
公式のライダー図鑑でも演者:━━━━ と未記載
左胸の通信機をトントンして、「変身」と呟いてる隊員ですか?
そりゃまた凄いサプライズだ。
・・・レオの正体予定だったライオンオルフェノクが別人になってる辺り、レオ役がピーターさんに決まったのがギリギリくさいが憶測の範疇を出ない
本当だったら、声を出しそうになる処を押し殺して驚いた

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/phantoms/536
木場役の泉政行さんは待望のライダー変身シーン撮れて嬉しかったと同時に滅茶苦茶緊張したらしい

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/items/725
いや本当、コバルトスマッシュが炸裂してψマークが浮かび上がって消滅するオルフェノクというシーンが見たかった
本当に出てるなら1万人のクレジットの中に名前があるから頑張って確認するんだ
細々と生き残った人間みたいな役で、大島カメラマンが出演していたと記憶しているんです
TVとは違うパラレルワールドということを示す一環で深い意味は無いと思うけど、キャンセルできないってヤバイ気がする
迫るライオトルーパー部隊に囲まれながらの変身
夜の闇に浮かび上がるフォトンブラッド(ストリーム)
BGM「ファイズ」
その左右から横顔を見つめる真理とミナ
手首スナップ、振り向きざまに一人を蹴り倒しつつ脚にポインター装着
体を起こすと同時にミッションメモリーを差し替えアクセルフォーム発動
スタートアップ直後、無数のクリムゾンスマッシュで部隊を一掃
埋もれていたオートバジン復活、サポートのため(文字どおり)飛んでくる
ビークルモードに騎乗、すれ違いざまに残存戦力も撃破
ファイズ復活のシーン
記憶が多少美化されてるかもしれないけど、それでもこれくらいは
暗(そら)で語れるくらい強烈な印象として焼き付いてる
初のライダー長編映画だったアギトはそこまで変わったことしなかったけど(TVスペシャルとの連動くらい?)、龍騎→先行最終回、ファイズ→一万人エキストラ、一万人ライダー部隊、パラレルワールドとしてもうひとつの結末、剣→本編4年後の世界、響鬼→過去の鬼達の話、カブト→本編と別のパラレルワールドと思わせて繋がってる…と思ったけど結局TV本編の設定が変わって無しになった
電王→TV本編と大きく連動、キバ→本編とは別の敵、その時点では無かった時代を超えた共闘、ディケイド→昭和含むオールライダー映画第1弾
平成ライダー1期の映画はとにかくいろいろとやってた印象がある
正直TV本編の木場さんも変身して欲しかったが世界観の違い故めっちゃ難しいんだよな(グリッドマンユニバースのナイトや二代目のように映画世界の木場さんと同期とかしてたら可能性はあったかもしれないが)
ディケイドでダークライダーとしてオーガ出したら、泉さんが「オーガは僕だけのライダーなんですよ!」ってキレた話好き。
でもその後泉さんが亡くなって二度と木場のオーガが見れなくなったのめっちゃ悲しい。
本編はどちらかといえばSFなのにファンタジーチック。
ディレクターズカット版のパッケージもサイガとオーガに翼が生えてまるで天使のようになってたりファイズブラスターフォームの後ろに後光が差してたりとファンタジーというよりは神話じみた感じだね
まあ、パラダイズロストという題名からしてそうだからねえ
楽園追放…オルフェノクの台頭により人間が追いやられた世界
十字架とその鎖…一度敗れた後、復活を遂げた救世主・ファイズは
死の運命を断ち切り、オルフェノクの天使たるオーガ、サイガに
剣を向け抗う姿を見せる(DC版のパッケージを参照)
個人的な解釈盛り盛りでスマンけど、SFっぽいのはベルトやスーツ等
スマブレの技術面くらいで、物語自体は終始ファンタジック
(というよりカルティズム?)が下地になってると思うのよ
「ばか…知ってたわ…そんなこと…ずっと前から……」
本編と立場がやや逆転したかのような結花と海堂が新鮮だった
それだけに彼らの最期が切なすぎて、本編最終回で海堂だけでも生き残ってくれたことが涙が出るほど嬉しかった
平成1期ライダーの劇場版って電王やディケイド以外殆どTV本編とは別のパラレルもので後日談や続編が作られる事が無いからその後とか語られようが無いし
派手なアクションとかじゃないけど互いの激情まで透けて見えるようなシーン。
乗るライダーがいなくなっただけでサイドバッシャーは健在でしょ
多種多様なモチーフが存在するオルフェノクらしく計十体以上の個体が登場したのは良かったし、レギュラー陣やエラスモ以外のオルフェノクに関しては3体分のスーツを頭部を取り換える事によって様々なオルフェノクに変身させるという所謂コンパチブル形式なスーツ流用は中々上手いと思った
胸パーツや肩パーツや腰パーツも交換してるよ
仮面ライダーサイガやライオトルーパーが登場しないなど戦闘シーンは映画本編より簡素になっちゃってるけど草加と水原が映画本編よりきれいな性格になってるんだよね。映画本編の草加と水原も小説版と同じキレイな性格にしてほしかったと思うくらい。
それから映画本編と違ってエラスモテリウムオルフェノクが複数登場する場面も迫力あったな。
どちらもカットして代わりに戦闘シーンに尺を使ってほしかった(特にオーガ戦)
その方が分かりやすいし
真理のオルフェノクを嫌悪する発言を聞いた時の木場の表情が悲しすぎる…
あの撮影場所の石橋、本編の澤田の最期のシーンでも使われてたよね

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/phantoms/533
最終的には人間が最後に立ちはだかる敵になるんじゃないかと気がしてならない
記事の続き 1 2
啓太郎カイザ好きだったな