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©石森プロ・東映
0: 名無し1号さん
リゲインドはロストと逆でオルフェノクが人間に狩られてる世界が舞台なんだよな
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/forms/421

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/976
何の罪の無い靴屋の娘を殺したのは許せない。 木場勇治が成敗したのはいいけど水原の仲間が見ちゃったから勇治たちが迫害を受けるのが更に許せなかった。
余談だけど速水もこみちさんは演じた水原を嫌っているとか。
あの後の、速水もこみちさんのブレイクぶりで、ビックリした
本編では生き残ったから映画で死んだのは驚いたな
俺は映画で死んだから本編でも死ぬものと思ってたわ
海堂がエラスモテリウムに食われながら結花の亡骸に手を伸ばすが届かず食われてしまうってのを影絵で表現するの残酷ながら美しくて好き
さいたまスーパーアリーナのロケに行ったけど
木場さんがニコニコしながらやって来て見た事もないドライバー(オーガ)を掲げてガッツポーズ
そうしたらスタンドから一斉に木場コールよ
あの笑顔は一生忘れられなくファイズの話題が出ると真っ先にそれを思い出してしまい辛い
変身者はどんな奴で一体何があってああなったのか気になる…

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/phantoms/537
せめて日本語字幕は付けてほしかった。
オーガコールが鳥肌もの
自分の席までカメラが回ってきた寸前に編集でカットされて完成作品では映ってなかったとかw
懐かしいw
絶望放送で聞きました
鈴村健一さんも声優仲間が、エキストラで参加した奴がいると言っていた
真田アサミさんの他だと…
福山潤さん(現メビウス、ネロ男爵)、間島淳司さん(サンショウウオメギド)
ラジオトークにちょいちょい特撮の話題が出てくる人たち
この中の誰かかもしれないね
この作品でファイズが断トツで好きになった!
公開当時映画館で観たときは巧がオルフェノクになったときエキストラと同じリアクションだったと思う( ̄▽ ̄;)
それと「デルタは?」って思ってたっけ
ファンの熱気がスクリーン越しにも感じられて感動した。
可能な限り名前をクレジットに載せて劇場版では、
「THANK YOU!」
DC版では、
「SEE YOU AGAIN!」
の文字を作る制作陣の粋な計らい。
個人的に好きな裏話が
ファイズがオーガに殴られて観客席に吹っ飛ばされてたシーンで
観客席から高岩さーんって聞こえてきたって話が好き
スーパーアリーナ行って、何かカードを参加オマケでもらった想い出。当時助監督の鈴村さんが上手くエキストラを回していてスゴイなと思ってたらすぐレギュラー監督として定着してたのは、さもありなんと思いました。唐橋さんとかファンサービスで色々やってくれてたかと思っていたら素であんな愉快な人とは知らなかった当時…
クレインも激情態になってるんだよね
スネークは当時本編では使ってなかった武器が使えるようになってる
ホースは昔はTV本編では激情態って名前ではなくパワー態って名前だったけど、今は激情態で統一されてるようだ
サビまで溜めに溜めるのがいいのよこれ。
子供の頃オルフェノクになって以降、自分が人を裏切ることを恐れて人から遠ざかっていたたっくんにとって、この無条件の肯定こそ何より必要としてたんじゃなかろうか
たっくんの物語として本編以上に完成されてたと思う
あそこからオルフェノクの影となって映る巧が仮面ライダーの影になるのが本当に好き
もうちょっと見せ場があっても良かったと思うんだが……
草加というかカイザはサイガに負けたとこばっか話に挙がるけど、冒頭のオルフェノクを次々倒すシーンはカイザの力を完全に使いこなしてる感じで好きだな
まあそれが故に慢心があってのサイガに敗北かもしれんのだけど
いざ始まってみるとエグいとこあるんだけど、スタイリッシュな格好良さを感じて熱中してたわ
あと、納谷悟朗氏、加藤精三氏、飯塚昭三氏がホログラムの形にせよ顔出しで出てたのも
一万人ライダーでファイズを倒したシーン、よく見ると崖の上にサイドバッシャーやジェットスライガーが映ってるんだよね(ジェットスライガーはDC版だけだったかはちょっと忘れたが)
サイドバッシャーとかのCGは、本編で使ってたものが映画では使えなかったとかで映画のために改めて作ったらしい
もしも後日談があったら啓太郎はサイドバッシャーに乗って巧と真理に再会してると思う。 啓太郎は優しいから巧がウルフオルフェノクでも「大事な仲間だよ」って受け入れるはずです。 TV本編のピザ屋の店長などの人間の味方のオルフェノクや分かってくれる人達と力を合わせて生きていくんじゃないかな。
聞いた話だけど啓太郎はあの後、カイザギアの副作用の影響からは逃れられず死ぬ予定だったみたい
更に重くなるから没になったらしいが
もちろんオルフェノクが支配する側になったことで人類の数が劇的に減少してることもそうだけど、木場が水原をアレしたシーンを見られたことで今まで人類に味方していたオルフェノク達を人間の隠れ里から追い出す場面とか、そもそも水原が巧からファイズギアを強奪しようとしたこととかその過程で巧を庇った少女の命を奪ったことを伝えて木場の正当性を説明することだってできたと思うのに、そんな人類側にとって都合の悪い話とか聞き入れないだろうなというレベルで人類はオルフェノクに対して強い憎悪という感情を持って生きているように感じて、仮に人類がオルフェノクから地球の支配権を奪い返したところで正直ろくな未来はないだろうなという感じはある。
ちょっと書き足りなかったことの補足
そんな人類側にとって都合が悪い話とか→仮にその説明を受けたところでそんな人類側に都合が悪い話とか
仮に人類がオルフェノクから地球の支配権を奪い返したところで→そこまでの強い憎悪という感情を持ってしまった人類がオルフェノクから地球の支配権を奪い返したところで
仮に木場の行為の正当性が伝わったとしても、それはそれこれはこれで人類のオルフェノクに対する感情はなんも変わんねーと思う
本編から分岐して数年であそこまで人類が減ってるから、親しい人間をオルフェノクに殺されてない人なんて皆無だろうし
結局の所、たとえ人間が支配権を奪い返してもパラリゲみたいに今度は人間がオルフェノクを抹殺しにかかるというオルフェノクとなんら変わらない事をしていくだろうし、人間自体昔からずっと同族争いやってきてたもんだからオルフェノクがいなくなったとしても今度は再び人間同士で争い合っていくだろうから、確かにろくな未来は無いだろうね
そう、一般市民がオルフェノクなんだよね・・・
その前に直ぐ側で銃持った解放戦線が暴れてても誰一人気にも留める様子がないというのがね…
あの一連のシーンだけで「我々の知らない世界」であることを見事に表現していた。
やり過ぎだろ、なんて思いつつ妙に気になったんで後日おなじ劇場に足を運んだらドはまり。それから20年以上つづく特撮ヒーロー修羅道に引きずり込まれた。
上映版だとグランインパクトでフェンスにぶつけて倒すところで区切られてるんだけど、DC版だとそれに続けてあらかじめホルスターから外してあるカイザブレイガンに即時切り替えてオルフェノク2体まとめてカイザスラッシュで仕留めるシーンがあって滅茶苦茶カッコいい
仮面ライダーがやって来ると民衆が悲鳴あげて逃げ出すのもこの作品の世界観を如実に表してて秀逸
何より最高なのが戦力的には一番頼れるけど人間関係破綻してるのが見て取れる草加
お代わり要求してるだけなのにあんなに嫌味ったらしく見えるのなんかもう、堪らん
ファイズエッジを切り抜いたあとに、斬られたサイガが力なく振り向くシーンが真剣勝負後って感じで何気に好き
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啓太郎カイザ好きだったな