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0: 名無し1号さん
「パーフェクトジバンだ!」が予告のナレーションも含めて1番好きです
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
アグル好きだったから再登場と同時にパワーアップは嬉しかったな
©円谷プロ
ゼロビヨンドの登場回で個人的にジードで1番好きな話だな
そのアメイジングマイティが本編次回のアバンでダグバに敗北するのがなぁ...
本来の姿や恩人ナターシャを失ったことに苦しんでいたガイさんの苦悩が一気に解決する素晴らしき回で本当に何度も見返した。
この回で初めて「俺の名はオーブ。ウルトラマンオーブ」とウルトラマンをはっきりと自称したのにも感慨
蓮のために覚悟を決めてサバイブ「烈火」を使い、燃えさかる炎の中で龍騎サバイブへ姿を変える龍騎34話
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/forms/592
目の前でヒトミちゃんを死なせてしまった悲しみでパワーアップした新たな姿
この時のRXが悲しみ怒りを燃やすシーン、光太郎役の倉田てつをとスーツアクターの岡元次郎の鬼気迫る演技は子供心にもすごいと思った
さっきまでRXでは勝てそうにないほど強かったデスガロンを、ロボライダーになってからはパワーで圧倒してボコボコにいくカタルシス
この時にかかる宮内タカユキが歌う「光の戦士」も素晴らしく、この歌と言えばこのロボライダー初登場シーンを今でも即座に思い出してしまうくらい印象深い
やなりウィザードの「涙」が好きだな
晴人を救った「大事なのはその人を思う気持ち」という少年の言葉は最終回まで響く
当時としては珍しく映画と完全連動した上で、ウラキンリュウが消えちゃうかもっていうところからの盛り上がりは熱い
主人公冴島鋼牙には英霊からの、ヒロインの御月カオルには亡き父からの試練が与えられ、二人がそれらを乗り越える姿が描かれると共に、クライマックスで牙狼にパワーアップユニットである魔導馬轟天が与えられる。
しかしこのエピソードが秀逸なのは脚本の完成度の高さが要因であるだけではなく、第9話にして漸く主題歌が視聴者の耳に届いた事が挙げられる。
放映前にはJAM Projectが主題歌を歌唱する事が発表されたにも関わらず、放映を観ている視聴者がOPで聞いていたのはインストのみ。
放映開始から2ヶ月が過ぎ、視聴者が『早く本編で主題歌を聞きたい』と思い始めた頃を見計らって主人公とヒロインに試練が与えられ、二人がそれらを克服したと同時に主人公がパワーアップし、その御披露目の際には歌い始めの『行け 疾風の如く』と鋼牙の台詞「行け!」を重ねると云うカタルシス全開の演出も為された。
個人的に本話は、特撮史に残すべきパワーアップエピソードであると思っている。
アグル再登場回にしてV2初登場回の「アグル復活」
アグル好きだったから再登場と同時にパワーアップは嬉しかったな