※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
そもそも序盤で二人がかりでもああいう結果だった事を思うと
メを殆ど倒したクウガ相手に瞬殺されなかっただけ大健闘ではある
肉弾戦に限ればこの回のガルメより健闘してた
自分の技量と力に絶対的な自信があったからな。実際保護色を用いてターゲットの死角を的確に突いたりと暗殺とかに向く能力だった。おまけにガルメはリント並びにクウガを挑発することに楽しさを覚えている
いらん縛り入れちゃうのもゲームの醍醐味だからね
ガルメは唯一ゲゲル昇格してる奴だし、当然次のゴ昇格も視野に入れてた
ゴは武器使用以外にも自身になにかしらの制約を課すルールがあるから、その予行練習として「自身が予告した場所でゲゲルを行う」という縛りプレイをしてた説がある
次回のガリマもゴへの昇格を視野に入れて大鎌を使ってるし、恐らく「振り向くな」と言うまで首切断に気付かれてはならない的な縛りルールでやってたんだと思う
対象がどこいるか分かった上で索敵しないといけないし。
後にディケイドがやってましたね。
むざむざやられるのは見てて辛い…
しかし一歩間違えたら
「ヒーローなのに遠くから攻撃するなんて卑怯だ」
と批判される可能性もあった。
でも相手は姿が見えない上に予告殺人をし、それをゲームだと語る悪辣な怪人なのでそういった批判をさせない作劇となっている。
奈々ちゃんのお芝居の先生が殺された件を挟むことで許せない敵というのもより強調している。
クウガというヒーローに悪感情持たせないようあらゆる配慮が為されてるのがよく分かる。
「ヒーローなのに遠くから攻撃するなんて卑怯だ」
今の時代なら訳わからんことでイチャモンつける視聴者多いから確かにリスキーかもしれんね。もっとも、子供の頃にリアルタイムで観ていた身としては「すげえ!一発で倒した!」とひたすら感心しきりだった
ペガサスはだいたい高空の敵とか透明の敵とか”ズルい”相手に対しての対抗策なのよね
そしてこの後もう一度ゴウラムからの狙撃があるんだけど……
バルバは殺人をする権利が無い立場なのでとても職務に忠実。
決して分かり合えない存在だけどルールは絶対に守る、それが守れない者は迫害されて当然。
どこまでも自分本位でしかないけど、グロンギの独特なストイックさは不思議な魅力がある。
「リントも変わったな」のところとか、ちょっと人間の成長を認めてる感あるのがいいよね
リントの言葉で話すときのガルメさんって妙にいやらしい喋り方というか
相手に対する嫌味な感じが出てていいんだよなぁ
ゴの真似事をして悦に入っているガリマにはこれ以上ないほど的確な嫌味なんだけど自分もいらん予告で縛りを増やすというゴのゲゲルっぽいことをやってるからブーメランでもあるという
どこかの国のお伽話や童話にありそうなオチ。
調子に乗ってしまった主人公が死亡するなんて割とあるシチュエーションだし。
たしかに、透明アイテムで調子にのって失敗するというのは日本の昔話でもあったしなあ。
ガルメがグロンギの中でも特に日本語流暢だから憎らしさも倍増だがこっち側からしたら貴重な情報を得られるという皮肉
・わざわざ殺人を予告する
・調子に乗ってゲゲルの事を話す
・その場からすぐ立ち去らなかったせいで銃弾から肉体の成分を解析される
人間だけじゃなくその舌で自分の首をも絞めてしまった。
まさに「口は災いの元」な末路。
それまでペラペラ日本語で喋ってたのに、透明化を暴かれたら怒気のこもった低い声でネイティブのグロンギ語を喋る
この辺も心理が透けて見えて面白い
攻略難度高かったなお喋りさん
#クウガ20周年配信 EP21&22は、季節の変化(衣替え)、ゴオマのポジショニング、バダー登場によるゴの予兆、一条とバルバの因縁確認、榎田母子へのジャンの憂慮、奈々の先生を始めとする被害者拡大、そして強化を予感する雄介など、シリーズの折り返しを強く意識して各要素を展開させていたようです pic.twitter.com/OKxHNdKTuJ
— 高寺成紀☺11月28日(土)13〜14時「怪獣ラジオ(昼)」@調布FM (@taka_69s) November 21, 2020
何故グロンギは人を殺すのか?
という疑問への答えが
ゲーム(儀式)。
グロンギは絶対に倒す必要があると改めて認識させる回だった。
じゃなかったら透明化を解除されても構わず襲い掛かればいいだけなのに。
おまけにそれまでバルバについで日本語を使ってたくせに余裕無くなってグロンギ語喋ってるし案外策士タイプで直接戦闘能力は低かったぽい
姿が消せるようになったら即逃げてるくらいだしね、無駄だったけど。
単に想定外の現象に混乱しただけだと思う
今まで圧倒的に優位な状況でしか戦ってこなかったからそれが崩れると弱いんだろう
榎田さんが一晩でやってくれました
完全に入り込んでしまった話が小説版で描かれる。
そこでもグロンギのえげつなさは変わらない。
こういう小物があると警察関係者の家というのがより説得力が増す。
なお読めんもよう。
絵文字っぽいからなんとか部分的には・・・
普通の人間とは確実に違うところを演じる絶妙さが良い。
1、製造過程でそういう機能もついてた説
2、持ち主の特性をトレースする機能があった説
3、グゼパは空気を読める子だった説
4、透明化に驚くあまりにクウガとか視聴者には見えなくなる説
うまいもの食べると進化しそうな細胞だ。
カメレオンモチーフは透明化と舌での攻撃がほぼ大体決まってるような気がする
よって倒され方もほぼ大体決まってるような気がする
姿を消せない状態になってボコられるのが多い中、一応姿を消したまま致命傷を受けたという意味では珍しい方か…。姿そのものは見えなくてもそれ以外の部分で見える化するのはよくあるよくある
シチュエーションも相まって最高に決まってる。
短髪と緑なくらいしか共通点ないのに
人命がかかってるんだからそうなるのが自然なんだけど
ガリマなのも納得… しかしそれは映像内で実際は間に4体挟む
全く意味のない暗号予告をわざわざネット掲示板に書き込むマジモンの嘗めプ勢が出てくるから余計にそう思う
その気になればモデルガンでもモーフィンできる気はするけど、
相棒キャラからアイテムを投げて託されるってのが後のシリーズまで続く燃えポイントなんだろうな。
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