0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
あれってヒドラの邪魔者消すだけの計画じゃなかったっけ?
『アメリカの敵』を裁判なしで撃ち殺すシステムです。それに全力で乗っかっただけ。
『計算上犯罪者になるからBANする』じゃなくて『そうならないように導いてあげる』だったらまだ違ったのかなって
こういう犯罪者予測システムはシステム自体が信用ならん時とか運用側に問題がある傾向だよね
歪んだ正義感の持ち主というかいつの間にか歪んでしまっただけというか
あと正義感で動いていたより自分の居場所を守るために動いているうちに制御できなくなって自分を肯定するために自分自身も制御不能になっただけな印象
ある一面から見れば正義であっても
別の面から見れば正義とは言えない
ヒーローに敵対する側の視点を描き過ぎると
そのような作品が結構あるからなぁ
正義の捉え方って人々それぞれだから結構複雑だよね
正義の”味方”って 結局その人の正義の”見方”次第で
どうとでも変わっちゃうからな。
月光仮面は「正義の味方」から、時代の価値観の変化に合わせて「愛の助っ人」となったと1981年版の映画の解説にあったな。
ヒーローには正義を為す自分に酔いしれないよう、常に自分を厳しく見つめる事も必要なんだろう。
根底にあったのは、ザ・ワンの襲撃による新宿大破壊で妻を亡くした哀しみと、そこから来る絶望だったね。
シュミレーションでは反動に耐えられます(耐えられない)
次元崩壊は対策済です(崩壊しました)
アンダーコントロールです(コントロールできてません)
ウルトラマンのデータとるわよ(キングジョーの搭乗員の安否ガン無視)
理論上ウルトロイドは反動に耐えられます(耐えられない)
地球人自身が地球を守れるようなものを作ることはゼットも悪いことじゃないとは言及してたけど…
次元崩壊は2度目は解決したし反動も最終的になくなった
コントロールする防衛軍が過激で手段を選ばないのは確かに歪んでいるけどD4自体は歪んだ正義ではないと思ってる
しかし、宇宙怪獣を呼び寄せたり、地球怪獣を怯えさせて暴走させる問題は解決してないから、怪獣からの防衛のために怪獣を呼び寄せ暴れさせてしまう。
しかも、防衛軍はおそらく知らなかっただろうが、後にD4は惑星を破壊することすらできることが判明しており、最悪地球を破壊しかねない。
敵を自分から呼び寄せ、守るべきものもろとも破壊してしまうのは本末転倒だよ。
状況を冷静に見つめることができる人が頭領、もしくは副長に就いていれば良かったんだけど、敢えてそういう人を選ばなかった感のあるセレブロの狡猾さよ
脅威に対抗する必要があるのは間違いないけど、パイロットの危険を考慮しない物を使用するのはいかがなものかと
大丈夫大丈夫っていってた問題のほとんどが問題あったのこいつほんとにガバガバシュミレーションしかしてないんだなって感じだった
彼女を諌めることができる人を補佐に就ければ良かったんだけど、セレブロのことだからそういう人をそもそも外してそうだよな
己の正義が暴走していった末の
正義のためになら、人間は何処までも残酷になれるんだ。が、何時までも心に響く
このテーマでバッタを持ってくるのがニクい
一方でスゲー楽しそうな人間態ウヴァさん
草加はベルトと交換の真理の蘇生も拒否したし
無言で泣きながら頃して覚悟ガンギマリになって更にスマブレとの闘いを続ける感じじゃね?
切り替えは早いよね
極端すぎるくらい
感情と行動を切り分けれるというのかな?
だからこそ巧と連携が上手かったりするわけだし。
ジオウ555のライダー史経てないくせになにがあったんだってレベルのたっくん草加の関係でも「まぁ仲間だし」って言われてからいざってときは頼りになるんでしょう。それ以外は嫌がらせしてくるが
そもそも草加のオルフェノクに対する敵意って歪んだ・行き過ぎた正義というよりは私怨によるものが大きいからね、第一あの男は人間相手にも(身勝手な理由で)排除しにかかるから完全な人間の味方ってわけではないし
線引きが難しいってのもあるんだろうけどね。人道的な何かを失ってしまったらそれは防衛じゃなく侵略。じゃあその境は?って聞かれるとうーんってなる。
ゴンドウ参謀とかは間違いなく地球を守る高潔な志を持ってたけど、中には問題ありまくりの人もいたり。
神山長官やユウキマイあたりまでいくと、力を振り回すことに酔って本来の目的を見失ってる感まであったな。
高倉長官みたいに私怨混じりの輩までいた。
それでもゴンドウ参謀は自らの過ちを認め、しっかりケジメを付けただけまだマシだったと思う。
正体は江口くんから分離した人格
本人がそれをやめようとしたら周りが盲信したそうさせず無理やりスイッチを押させるエグさまである
歪んだ動機から最期まで全部好きなキャラだわ。橘さん復活の壁として理想的なキャラだった。
M78の悪のベリアル、闇いや虚無のトレギアもそういうところがあったのかな…
ジャスティスは?
コスVSジャスはジャスティス主にしたおかげで掘り下げと気づきがとても響いて良かった
ウルトラギャラクシーファイトで過去のベリアルは命乞いする敵にも簡単にトドメを刺したりしてたね。
どっちも極端な正義で対比もあり面白い
2人とも純粋な正義感で動いているけど他者から見れば異常だったり危険な人物
ロール「計画をほんとに止めたいなら俺を殺すしかないよなぁ!」
あれは最終的にごっこ遊びのためにマッチポンプを仕組むようになったあたり、初心を完全に忘れて得た力に溺れていくタイプだな
正義というより身勝手な裁判官みたいな感じ
実際Justiceには上級裁判官という意味があったりする
あと、Social justice warriorという言葉もあってこれは元々は社会を是正するために戦う人たちっていう良い意味の言葉だったけど現在では身勝手な正義感を振りかざして暴れる迷惑な連中という意味になった
やること終わったから慎ましく生きるか…って野菜育ててるとこ信じられんかったわ
いきなり武力行使は不味かったな
そのノンマルトを問答無用で攻撃するキリヤマ隊長も行き過ぎている。
平成セブンの小説で、キリヤマ隊長の懺悔が語られてるね。
正義というより、人類の先祖が犯したかもしれない罪を認めるのが恐ろしかった、と語ってる。
私欲でも復讐でもなく「ワカンダを”弱者を見捨てない国”にする」ことに命を燃やした戦士。陛下がその遺志を継いで結果的に彼の革命が成し遂げられるあのラストは本当に好き。
キルモンガーの主張は今の世界のルールに則った弱者の救済であって、結局虐げる側と虐げられる側が逆転するだけなんだけどね。
その上で復讐を是としない閣下の想いと合わさった結果がラストなんだと思う。
倫理観ガン無視にもほどがある
「正義のためなら人間はどこまでも残酷になれるんだ」
オーズに登場したバッタヤミーの宿主
「誰が正しくて誰が間違ってるって、とっても難しいことだと思います」
「自分が正しいと思うと、周りが見えなくなって正義のためなら何をしていいと思ったり」
「きっと、戦争もそうやって起こっていくんです」
この回は正に行き過ぎた正義そのものだった。
フォーゼのキッグナス(#23,24)、
そしてドライブのジャッジ(#18,19)は一年の大体同じくらいの時期放映だったように思う。
そして鎧武ではユグドラシルの世界救済計画が発覚した頃。
構成上のお約束なんだろうか。
放送も中盤になると「正義のために戦っている」から「毎回戦ってるから今回も戦ってる」マンネリに陥いるんじゃない?
主人公が己を見つめ直す回が必要になるんだよきっと
「私は正義、秩序を守る者。正義の名のもとに…お前を抹殺する!!」
「セ…セイギ…ワタシハセイギ…ワタシハ…セイギ…」
あれは正義というか異質なる者への警戒や恐怖から来る行動だったように思う
本来中立の立場でなくてはならない警官までもが民衆側に立っていたのは脚本的にちょっとやり過ぎな感じはしたが
シドを正義だとは思わないけどこのセリフはお題目にピッタリのセリフだと思う
行列に割り込んできたカップルに注意するんだけど無視されて怒って変身(着替え)、レンチで二人とも殴るのが最高にクレイジー。パトロールでも悪人ぼい人を殴りまくってたけど市民からは「あいつイカれてるわやべーよ」って言われてた
「ええ歳していつまでこんなん見てるんよ!」フィギュアの腕バキッ
ただ女性メンバーの千恵が常識人だったので完全には道を外れなかったっけ
正義の組織というより復讐者の集団だからね
敵の敵は味方って関係だったと思う
小説「仮面ライダー1971-1973」では「各国政府、軍部、企業の寄り合い所帯でできた非合法組織」で滝もメンバーの一人だった。
真っ当にショッカーから人々を守る為に戦う者もいるが組織としての真の目的はショッカーに完全に成り代わること。
メンバーというか、この作品の滝は同盟に雇われた戦闘員“二番””ね
ホラーのいない世界を作るために人間は滅ぶべきだとした阿号
だけど同情できる所があるから、あまり嫌いになれないだよなぁ…鋼牙や流牙にもう少し早く会えていたら違ったのかなぁ…
メルト以外はかなり欲に忠実に生きてる部分あるし、繁栄してまた力をつけたらヤバいんじゃないか?(下衆なホモサピエンス的感想)
メルトが馬を諌めようとすると即罵声を浴びせる、食欲に従うアスナという構図。メルト、よく歪まなかったよな
平和の為の行動ではあるし
地球をリセットし偽りの物質世界を造ろうとした無知なひねくれものの天使デミウルゴスそのもの。
対抗するゴセイジャーを「悪」とまで罵った、
正しく暴走する独善の典型。
そうかな?
どっちかというと単純に利益とか征服欲のためってのが多いと思うけど
ペダン星人なんかは「侵略行為に対する報復」と称してるけど、
あれが本当なのかただの建前なのか判断に悩むところだな。
後編では心変わりしてしまったことがセリフで表されていたね
あれこそ行き過ぎた正義では?ウルトラセブンは結構そういうの多かったし。
子供のライト達をトッキュウジャーとして戦わせてるが
あれ本人の意思確認してなかったよね そのうえ体も成長させてるし
ちょーっと倫理的にヤバい気がする
相棒のフォギーからも怒られたし
不殺主義だけど容赦なくボコるデアデビルでもパニッシャーの「絶対ころす」とは相容れなかったし
でもデアデビルは自分の自警団活動を肯定したいがためとはいえパニッシャーのことを「自警団は必要!!」と弁護したのはパニッシャーのこと完全に否定はできなかった感じよね
スパイダーマンみたいに市民から慕われてるならまた話は変わってくるだろうけど
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初期の名護さんも独善的で歪んだ行き過ぎた正義感の持ち主だったな。過去に行って音也達と出会い、「遊び心」を学ばなかったら小説版みたいな結末になってたんだろうな