先日発売された「全仮面ライダー スーパー大図鑑」は(一部大人の事情を除いて)発売までに公開されていたライダー、フォームが全部載っていて中々良かった
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
スーパー戦隊ダービーコロッセオ公式BOOKですね
自分も持ってる
ティガ~のやつも買おうと思ってるけどまだ持ってない
しかしその後の「東宝特撮全怪獣図鑑」は若干微妙だったな・・・。
あの本辺りからどういう訳か露骨にハブられるメガロマン。
当代や初代は基本として、それ以外に載ってるのはシリーズでも有名処の証。
その点スレ画は上手いこと選別してると思う。
何が凄いってこの題名で表紙がガバラとバラゴンとゴロザウルス
ケイブンシャなら「勁文社」ですよ
「啓文社」は実在する別の企業です(中国地方の書店チェーン)
ケイブンシャから出ていたのは90年版で上・下巻のもの
上・中・下巻に分かれてたのは英知出版から2003年に出たもの
スペル星人はケイブンシャ版からすでに欠番だったけど、狂鬼人間は普通に記載されてました
90年代に出た怪奇大作戦のLDも24話はまだ欠番になってなかったから、このころは問題なかったのでしょう
俺もこのころに観たことあるけど、ぶっちゃけ当時は封印されるような話だとは思わなかったしw(もっとヤバい回あるじゃん)
24話が封印されるのは2000年代になってからのようですが、英知出版版にも記載されていたのは、単に担当者の見逃しの可能性が高いですね
今時あのボリュームで背中やウルトラサインまでわかる資料はありがたいよ。ファンコミックとか描く人にもおすすめ。
Qからレオまでの怪獣・星人などを500体も画像付きで紹介したもの
Qの2話ラストに写真だけ出てきたイーリアン島の大猿やカネゴンの父と母などまで紹介されており、今のネット情報の世から見ても驚くほどマニアックなものまでしっかり網羅されているのがすごい
他の書籍では画像が記載されることもなかったキル星人やルパーツ星人などもしっかり画像付き
あのエンペラ星人も例のイラストだけど記載されているのはこの本だけだった
もう一度言うけど、今のネット情報の世から見ても充実しすぎな貴重な資料
今思うとすごいのが、これほどの本が子供のこづかいでも買えた時代だったこと・・・
・劇中で使用した技をできるだけ記載しようとしていた
「全スーパー戦隊バトル100超百科」
・データだけじゃなくてストーリーもアルバムで細かく記載していた
全仮面ライダー スーパー大図鑑 (講談社 Mook(テレビマガジン))
Twitterでも配信しているのでフォローしていただけると嬉しいです。


こちらのアカウントのフォロー・サイトのチェックもして頂けると嬉しいです。
https://hero-times.com/

学研のスーパー戦隊図鑑かな