
©石森プロ・東映
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特撮・SF映画・ドラマ感想記事予定表
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
子供である照夫を躊躇いながらも倒そうとしたり、
たっくんに遂に死の運命が訪れたり…
今回のたっくんは直視できないほど辛すぎる…
仲間に死を悲しまないくらいには人望が希薄だと分かり、最初は強かったけど次第に戦闘面で落ちぶれていき最期は逃げた末に喰い散らかされた北崎はいい対比になってるなと思った
前回の草加の最期も「因果応報」のような形ではあったが
北崎の迎えたあまりにも哀れな最期はその比じゃないくらいに
因果応報かつ自業自得的な最期だったなぁ…
草加のタヒを悲しみショックを受ける登場人物たちの描写に加え
ラキクロ三人が攻めてきた際の「この場に草加がいてくれれば」
的な戦力的穴で二重に喪失感ありますねぇ
あと改心した澤田にしたみたく照夫を容赦なく始末したと思う
大金星すぎる

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/956
戦いから逃げようとする三原を奮い立たせてくれたのが草加だったのは間違いないからな
単にまだ覚醒時期じゃなかったんじゃね?
あの後しばらくしたらだんだんオルフェノクの自然死が増えて人間有利になったとか
仮面ライダーガイといい、ドラゴンオルフェノクといい、「外見はごついけど、中身は幼稚」ってギャップがいいな

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/956
あとブレイドのキングも近い印象ある
キングはまた違うような。
最後は普通に主人公に倒されてるし、
あの人?もゲームを楽しんではいたけど、バトルファイトが以前と違うのに気付いた上での行動だった訳で、最後の発言も負け惜しみではあったかもしれないが、
アンデッドの意識に主人公が乗っ取られかけたのは本当だったし、その2人とはまた違うキャラクター性の持ち主だったように思うんだ。
利口ぶって世の中舐めてたガイ、子供っぽい北崎、自分が敗れた時の覚悟はしているキングと、同系統でも違いがあって面白いですね。
草加→ラキクロチーム勢揃いでも、センチピードとロブスターに有効打あり、ドラゴン相手でも、
自分の体が限界を迎えるまで倒れる描写なし
こう見ると、草加って結構、強いな
あの時の草加は火事場の馬鹿力と背水の陣で臨んでたから
その前の北崎との戦いでは三原と組んでも惨敗してたし
それでも人間の身体でここまでやれたのはすごいと思うけどな
ソンナ…クサカクンガ…ウソダドンドコドーン!!
当てる事も出来るけど当てないという自由、自分をいじめて来た北崎をいいようにできる快感を楽しんでるんだよ
琢磨君らしい報復とも言える
ホンマに当てたら大二な役者の顔に傷が付いちゃうし…
私の心の眼では滅多打ちにされてますよ(20年間気づかなかったことへの言い訳)。
三原って昔はヘタレとか酷評されてたけど細かい所でちゃんと活躍してるし光るものがあるね
ある意味「照夫を殺せば人類は救われる」は「優衣を殺せば人類は救われる」に近いところがある二択なんだよね
草加&木場と比べて巧との繋がりは薄いし戦力的にちょっと頼りないけど、この2人のような危うさがないから心強い
クラブオルフェノクを庇った巧を信じたから巧と三原にも絆は芽生えてるよね
なるほどと言わざるを得ない…
平成ライダーにおいて放送当時は常に批判の矢面に立っていたけど
いざ去られてみたら惜しむ声や待望論、再評価もあった
井上御大自身ともかぶるところがあるかもしれねぇ…
草加は製作サイドと役者さんへの絶賛的意味で「微妙なキャラ」だった。
ヒーローにしては微妙だが悪役とは言えないし、ダークヒーローというのも違う。腹が立つけど同情もできる。戦力的には頼りになり「敵の敵は味方」理論も通じるから敵対してても同盟を組めるし、仲の悪い巧とも連携取れる。良くも悪くも芯はぶれないし、全面賛同はできないが間違った行動しているわけでもない。初期は腹立たしかったがいないと作品全体の面白さが落ちる。
私が知ってる範囲だが草加の同系統のキャラってまったく思い浮かびません。
今も健在なんだろうか
憎らしいだろ?俺と同じオルフェノクがよ…
って嘲るたっくんが切なすぎる…
血じゃなくて灰だよ、ていうのは野暮か
その行い上の上ですよ👏
木場さんの変貌ぶりからも信じた人がそこまでやるかって感じもあったか
絶望とオルフェノクの運命を知り急激な変貌を遂げた木場さん
村上元社長にもかつてこういった経緯があったのかもしれない
と考えると生前の所業も色々見方が変わる
視聴者の中にも草加好きな人多かったと思うぞ
草加死んでしばらく放心状態になってしまったのを覚えてる
俺は幼少期から草加もカイザも大好きだったからこの末路はすげーショックだったな
ありがとよ井上ガキの頃の俺にトラウマを刻んでくれて!!
お陰で今も忘られないキャラになったのも事実だが
その前に社長が3発ものキック喰らっても紋章すら出なかったからショボく見えてしまう
スマブレには出現の条件が知られていたから過去にもいたんだろうか
そしてこんなSSRに頼らなきゃいけない時点で種族としては詰みな気がする

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/phantoms/552
いずれ人間要素がない完全なオルフェノクがオリジナルの中から生まれる可能性みたいなのが研究で予見されてたみたいな感じなのかね
王を守るためにオルフェノク用対オルフェノク装備のベルトなんて物を作ったってことは過去に九死に一生を得た子供から出現した王を(村上社長目線で)裏切り者のオルフェノクに倒されちゃったのかなって想像してる
過去に似たようなのがいたんだろう。
それで何度か輪廻転生してるとか。
そう言う点じゃあある意味オルフェノクは永遠の存在と言えるかも
木場「バイクの免許無いし…。下半身変身できるし…。」
配信が「涙ながらに砂を集める」の王道甲子園シーズンとかぶったのはなんたる偶然か
(そしてこのクライマックスでまさかの再登場スロースオルフェノクくん)
むしろ写してないとはいえ顔面剥ぎ取られる方がグロいまである
そりゃ琢磨くんもビビるわ
もう社長二人死んだから暫定的にオルフェノク最強は自分だって自惚れてたんか?
強さ「しか」支えるものが無い奴だったし、ぼく最強とか自称して自己暗示しないと自分を保てなかったんだろう
アークを狙ったのも必然的にオルフェノク最強になれると夢を見たかったと窺える
常に全身から破壊光線出してるようなもんだし。
収束して撃つくらい出来るやろ
人間の古代文明の歴史だってだいたいそんなもん
本能で動いてるだけで王らしい振舞いしないので捕食者の頂点なだけな感じ
散々嫌がらせや嫌味をしてくるぐらい巧を敵視してる割には、妙なところで甘いところを見せる等心のどこかで僅かながら自分なりに巧への情を抱いていた雅人
犬猿の仲ではあるもののなんだかんだで互いに奇妙な信頼を寄せていた、複雑どころか不思議な関係だった2人
結局ちゃんと分かりあえないまま死別したのは、個人的に巧と木場のすれ違いよりもショックでとても切なかった
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人を傷つけるのを嫌うたっくんが草加の死に自暴自棄になって真理達に八つ当たり気味に彼の死を伝えたり、
子供である照夫を躊躇いながらも倒そうとしたり、
たっくんに遂に死の運命が訪れたり…
今回のたっくんは直視できないほど辛すぎる…