(c)1976 TOHO CO.,LTD
0: 名無し1号さん
今ひとつマイナー感が拭えない本作だが子供の頃は割と夢中になって見ていた記憶がある ヒーローの固有名詞が色名じゃなくてペガサスとかなのはカッコいいと思っていた またブキミ星人が操る円盤は毎回実際に目撃されたUFOがモチーフになっていてその解説が入るのも好きだった バンキッド達が乗る合体する戦闘機バンキッドマザーもいいデザインで印象深い

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

1: 名無し1号さん
大小の黄色の戦士が二人いるんだね

 

2: 名無し1号さん
登場するブキミ星人のデザインが成田亨イズム炸裂してて当時から目を引いた。
シンプルなのにアーティスティックなティーバス・ティーフン兄弟とか忘れられない。
成田氏当人的には聊か不本意な仕事だったとも聞くけど。

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17: 名無し1号さん
>>2
あれ?
俺が読んだインタビューでは成田さん本作での仕事に満足してた旨のコメを発してたよーな・・・

 

21: 名無し1号さん
>>2
デザイン面の冒険はできたけど技術がそれに伴わなかった作品だよな

 

3: 名無し1号さん
ブキミ星人の名前にはアルファベットが織り込まれていたな

 

32: 名無し1号さん
>>3
本編では多少前後していたけど
本来ならZが入ったゼットルス大尉から始まり
Aが入ったエーリガン中将で終わるつもりだったのかな

 

34: 名無し1号さん
>>32
これも本編では多少前後していたけど、階級も次第に上がっていくな

 

43: 名無し1号さん
>>34
ブキミ星人が地球侵略する理由が冒頭から語られる第3話の方が本来の第1話として作られたっぽい?

 

6: 名無し1号さん
どうやって外見てるかがよくわかんないスーツ
いま「そら目の当たりに薄く穴空いてるに決まってるやろ」と言われればそうなんだけど

 

7: 名無し1号さん
制作会社が違うから、という理由なのはもちろんだが
なんで戦隊シリーズじゃないのかわかんないくらい デザインだけ見れば戦隊シリーズ

 

8: 名無し1号さん
結構な戦闘装備持ってるけど、
個人経営の防衛隊なんだよねバンキッド。
ご隠居のくつろぐ囲炉裏端が司令設備だったりして。
野暮でも開発費・維持費などがどうなってるのか気になる組織のひとつ。

(c)1976 TOHO CO.,LTD

 

9: 名無し1号さん
>>8
沈没ゲームが秘密基地の扉を開くんだっけ。

 

38: 名無し1号さん
>>8
でもペガサスの必殺技はスペシウム光線

 

44: 名無し1号さん
>>38
同じ鉄腕十字星(声に出して読みたい日本語)でも初期はクロスチョップだったな。

 

10: 名無し1号さん
ウィキペディアによれば主演の奥田瑛二さんは今でも変身ポーズを覚えているとの事
またバンキッド出演後にオーディションを受けたら子供向け番組に出ていた事を馬鹿にされたとかで当時特撮ヒーロー番組は下に見られていたんだね

 

18: 名無し1号さん
>>10
明石家さんまとの対談でも実演してみせたね。
てか中盤まで奥田氏自身スーアクも兼任してたってスゲぇ!

 

23: 名無し1号さん
>>10
その奥田瑛二が出た事で知られる様になった作品だった。
また司令官(下条正己)の娘夫婦役で、当時「いただきます」や「月曜ドラマランド」で人気者になった塩沢ときと、「クイズハンター」の柳生博が出てた。
塩沢というと、ブキミ星人らを見て「変ねェ変よォ」とつぶやくのが多く、これより前の「へんしんポンポコ玉」(知られてないが生誕50周年だぞ)のタカ子おばさん風キャラだった。

 

39: 名無し1号さん
>>10
そんな奥田さん、義理の息子はシンライダー2号だし、娘さんは今度のゴジラ出るし結構特撮に縁がある。

 

11: 名無し1号さん
下町二人組「なんで黄色が2人おんねん!」

 

12: 名無し1号さん
>>11
奥田瑛士「いや僕ら色とかそういうのじゃないから、一人ひとりの個性を見てもらいたいから」

 

13: 名無し1号さん
声優の金月真美さんが、出てたのコレだっけ?

 

16: 名無し1号さん
>>13
一話だけね
あとガンバロンでは後半レギュラー

 

14: 名無し1号さん
バンキッドって言ったらなんといってもやっぱり主演の奥田瑛二さんの
あの毎回放送終了間際のカメラ目線での視聴者への問いかけだよね
ただあの問いかけって当時は一見意味のあるもっともらしい教訓的な問いかけみたいに思ったけど
あれ今思い出してみたらなんかよく意味が分からない事ばっか言ってた気が…

 

29: 名無し1号さん
>>14
日常や心境の何気ない変化(「勝手な行動をしていないか?」とか
「怒りっぽくなっていないか?」)は宇宙人の作戦のせいかもしれないぞ、と
言うから教訓になっていそうでなっていないのかもしれない
中には「TVの前の君たちは今回のお話みたいな事態に陥っても
僕らの活躍を参考に乗り越えろよ」みたいな意味のことを言っている時もあるけど

 

15: 名無し1号さん
記憶で意外と印象に残ってるのが主演の奥田瑛二さんとは別に、ちょっとおとぼけキャラの柳生博さん、塩沢ときさんがかなりいい味出してたな

 

19: 名無し1号さん
ブキミ星人は総じてウルトラシリーズ以上に先鋭的な「攻めた」デザインが多くて好きなんだけど
手許に怪獣図鑑とかの資料が無いと未だに名前が覚えられんのよ…(涙

 

25: 名無し1号さん
宇崎 竜一/バンキッドドラゴンと宇崎 純二/バンキッドラビット、兄弟だからって同じ黄色にせんでも

 

26: 名無し1号さん
様々なサイトで知った最終回がまたキョーレツだった。
ブキミ星人総司令・グザレ指令(ミスターKやキャプテンゴメスの平田昭彦)がバンキッド司令官・宇崎博士と対話するというのだが、なんと!!「地球征服を諦めて撤退する」というのだった!!
オイ!あんだけ地球を襲い、部下を処刑した総司令が、デビル星人みたいに「征服断念」はないだろう!? まるで「おそ松くん」みたいな結末じゃんか!!

 

30: 名無し1号さん
>>26
部下や手持ちの戦力がほぼ壊滅したことで司令の心が折れちゃったんだろうな

 

33: 名無し1号さん
>>30
毎回「この中なブキミ星人がいます!」っていう推理小説みたいな事やってたねw

 

36: 名無し1号さん
>>33
戦闘でブキミ星人に与えた痕跡と同じものがあるとか
知らないはずの事実を知っているとか
筋の通った推理でブキミ星人を見破っていたね

 

28: 名無し1号さん
同じ星の出身なのにブキミ星人たちの容姿がそれぞれ全く違うのは
能力を得るための強化改造などを受けてあの姿になったとかだろうか

 

40: 名無し1号さん
>>28
確かにバリエーション豊かだったね

 

31: 名無し1号さん
昭和特撮にしては珍しくコミカライズの類が存在しないのよね、バンキッドって。

 

42: 名無し1号さん
>>31
蛭田充版があったはずだが。

 

35: 名無し1号さん
「キャラクター大全 特撮全史 1970年代ヒーロー大全」に
東映版スパイダーマンはともかく、これとメガロマンはなんで載っていなかったんだ、
「東宝特撮全怪獣図鑑」もそうだったし・・・と思った
メガロマンは版権元が難ありだったというのは後でわかったが
この作品は何が原因だったのか、いまだに謎

 

41: 名無し1号さん
奥田瑛二さんを初めてテレビで知ったのはケンちゃんシリーズで二代目ケンちゃんが主役の「スポーツケンちゃん」でのヤゴローさんというレギュラーの役だった
その前にヒーロー作品に出ていたとは暫く知らなかったよ

 

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