
(c)1976 TOHO CO.,LTD
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
シンプルなのにアーティスティックなティーバス・ティーフン兄弟とか忘れられない。
成田氏当人的には聊か不本意な仕事だったとも聞くけど。

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あれ?
俺が読んだインタビューでは成田さん本作での仕事に満足してた旨のコメを発してたよーな・・・
デザイン面の冒険はできたけど技術がそれに伴わなかった作品だよな
本編では多少前後していたけど
本来ならZが入ったゼットルス大尉から始まり
Aが入ったエーリガン中将で終わるつもりだったのかな
これも本編では多少前後していたけど、階級も次第に上がっていくな
ブキミ星人が地球侵略する理由が冒頭から語られる第3話の方が本来の第1話として作られたっぽい?
いま「そら目の当たりに薄く穴空いてるに決まってるやろ」と言われればそうなんだけど
なんで戦隊シリーズじゃないのかわかんないくらい デザインだけ見れば戦隊シリーズ
個人経営の防衛隊なんだよねバンキッド。
ご隠居のくつろぐ囲炉裏端が司令設備だったりして。
野暮でも開発費・維持費などがどうなってるのか気になる組織のひとつ。

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沈没ゲームが秘密基地の扉を開くんだっけ。
でもペガサスの必殺技はスペシウム光線
同じ鉄腕十字星(声に出して読みたい日本語)でも初期はクロスチョップだったな。
またバンキッド出演後にオーディションを受けたら子供向け番組に出ていた事を馬鹿にされたとかで当時特撮ヒーロー番組は下に見られていたんだね
明石家さんまとの対談でも実演してみせたね。
てか中盤まで奥田氏自身スーアクも兼任してたってスゲぇ!
その奥田瑛二が出た事で知られる様になった作品だった。
また司令官(下条正己)の娘夫婦役で、当時「いただきます」や「月曜ドラマランド」で人気者になった塩沢ときと、「クイズハンター」の柳生博が出てた。
塩沢というと、ブキミ星人らを見て「変ねェ変よォ」とつぶやくのが多く、これより前の「へんしんポンポコ玉」(知られてないが生誕50周年だぞ)のタカ子おばさん風キャラだった。
そんな奥田さん、義理の息子はシンライダー2号だし、娘さんは今度のゴジラ出るし結構特撮に縁がある。
奥田瑛士「いや僕ら色とかそういうのじゃないから、一人ひとりの個性を見てもらいたいから」
一話だけね
あとガンバロンでは後半レギュラー
あの毎回放送終了間際のカメラ目線での視聴者への問いかけだよね
ただあの問いかけって当時は一見意味のあるもっともらしい教訓的な問いかけみたいに思ったけど
あれ今思い出してみたらなんかよく意味が分からない事ばっか言ってた気が…
日常や心境の何気ない変化(「勝手な行動をしていないか?」とか
「怒りっぽくなっていないか?」)は宇宙人の作戦のせいかもしれないぞ、と
言うから教訓になっていそうでなっていないのかもしれない
中には「TVの前の君たちは今回のお話みたいな事態に陥っても
僕らの活躍を参考に乗り越えろよ」みたいな意味のことを言っている時もあるけど
手許に怪獣図鑑とかの資料が無いと未だに名前が覚えられんのよ…(涙
ブキミ星人総司令・グザレ指令(ミスターKやキャプテンゴメスの平田昭彦)がバンキッド司令官・宇崎博士と対話するというのだが、なんと!!「地球征服を諦めて撤退する」というのだった!!
オイ!あんだけ地球を襲い、部下を処刑した総司令が、デビル星人みたいに「征服断念」はないだろう!? まるで「おそ松くん」みたいな結末じゃんか!!
部下や手持ちの戦力がほぼ壊滅したことで司令の心が折れちゃったんだろうな
毎回「この中なブキミ星人がいます!」っていう推理小説みたいな事やってたねw
戦闘でブキミ星人に与えた痕跡と同じものがあるとか
知らないはずの事実を知っているとか
筋の通った推理でブキミ星人を見破っていたね
能力を得るための強化改造などを受けてあの姿になったとかだろうか
確かにバリエーション豊かだったね
蛭田充版があったはずだが。
東映版スパイダーマンはともかく、これとメガロマンはなんで載っていなかったんだ、
「東宝特撮全怪獣図鑑」もそうだったし・・・と思った
メガロマンは版権元が難ありだったというのは後でわかったが
この作品は何が原因だったのか、いまだに謎
その前にヒーロー作品に出ていたとは暫く知らなかったよ
大小の黄色の戦士が二人いるんだね