©円谷プロ
0: 名無し1号さん
今回の冒頭のような特に事件もなく、SRIの事務所でまったりした時間が流れるシーンはたまにはいいよね
まあ結局牧とさおりは事務所を出てから喫茶店で事件に遭遇しちゃうけど

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

1: 名無し1号さん
さおりちゃんの主役回

 

2: 名無し1号さん
さおりが大山伸子を尾行している時に流れていた 壊してほしい 私の心 恋を恐れる 女の心~♪ って歌は誰の何て言う歌なんだろう?

 

60: 名無し1号さん
>>2
三百六十五歩のマーチもそうだけど、BGMがキャラの心情を演出しているね

 

90: 名無し1号さん
>>2
検索しても出てこないね
この話の為につくられたオリジナルの歌なのかな?

 

99: 名無し1号さん
>>90
流石にそれはないと思う、そんなに流行ってない曲なんだろう

 

3: 名無し1号さん
そんな真っ赤な服で尾行していたら誰だって気づくだろ?

 

29: 名無し1号さん
>>3
街中歩いているシーンでもあの真っ赤な服は目立っているな。

 

34: 名無し1号さん
>>3
伸子が薄めの色の服を着ていたから
それとの対比でもあるんだろうな

 

84: 名無し1号さん
>>3
(フフフ・・・尾行者が派手な色の服を着ているとは思うまい)

 

4: 名無し1号さん
水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」が流れる街を
一緒に歩く牧さんのさおりちゃんの会話がなかなか小粋
ところでこのシーン
周囲の人が誰もふたりに反応していないから
ゲリラ撮影だったのだろうか

 

79: 名無し1号さん
>>4
因みに水前寺清子さんは怪奇大作戦放送終了の翌年になる1970年にはドラマ「ありがとう」に主役として出演して5年にわたりシリーズ化され、自身が歌うドラマ主題歌の「ありがとうの歌」もヒットして60年代後半から70年代は黄金期でした

 

91: 名無し1号さん
>>79
三百六十五歩のマーチも怪奇大作戦と同じ1968年発売で当時の人気曲だったようですね

 

5: 名無し1号さん
劇中に映っていた新宿スチーム会館は「傷だらけの天使」にもちょっとだけ映っていたシーンがあったな

 

6: 名無し1号さん
被害にあった人の真っ黒になる肌のあの質感がなんか怖かった

 

8: 名無し1号さん
冒頭で突然女性が真っ黒になって死亡する導入は結構トラウマ。

 

9: 名無し1号さん
人造人間キカイダーのはんぺん役でお馴染みのうえだ峻さんがウエーター役で出ていたね

(C)石森プロ・東映

 

78: 名無し1号さん
>>9
似てるなと思ったけどやっぱりそうか
普通に喋るとだいぶ印象が変わりますね

 

81: 名無し1号さん
>>78
うえださんは眼鏡を外したさまぁ~ずの大竹さんにちょっぴり似ている気がする

 

10: 名無し1号さん
お汁粉を三つ注文した後牧さんが
「いいえ、僕が二つ頂くんです」と言うけど
これは本気で言ったのではなくさおりに気を遣わせないよう冗談っぽく言ったのだろうな

 

16: 名無し1号さん
>>10
いいえ、僕が二つ頂くんです

 

12: 名無し1号さん
喫茶店のマスターが水を調べようとする牧さんに
「探偵ごっこはやめて下さい!」と食ってかかるけど
牧さんが身分を明かしていなかったのか
マスターがSRIのことを知らなかったのかな?

 

39: 名無し1号さん
>>12
その後、おしぼりを全部もらってきたところをみるに
身分を明かす前だったのでは?

 

43: 名無し1号さん
>>12
そう考えると一般人はSRIなんて知らなさそう

 

14: 名無し1号さん
ネズミにマニキュアを塗ろうとするけど上手くできず
さおりに代わってもらう牧さん
流石の牧さんもこういうことには慣れていないか

 

37: 名無し1号さん
>>14
実験に使われたネズミ「解せぬ・・・」

 

40: 名無し1号さん
>>37
結構デカかったからいい餌もらっていたんだろうな、だから余計に

 

61: 名無し1号さん
>>40
デカいのは普通のネズミと種が違うから
実験動物の代名詞モルモットですね

 

83: 名無し1号さん
>>61
よく見たらネズミのような長い尻尾がないもんね

 

15: 名無し1号さん
背景に映る車にやっぱり時代を感じるなぁ

 

21: 名無し1号さん
>>15
よく見ると渋谷のハチ公で待ち合わせしているね

 

49: 名無し1号さん
>>15
帰マンやエースにも登場したけど、ごっつい電話ボックスにも時代を感じる

 

50: 名無し1号さん
>>49
スーパーマンが着替えできた訳もわかるね

 

58: 名無し1号さん
>>15
救急車も全く現代と違う古いタイプのライトバンだしね

 

17: 名無し1号さん
容疑者を尾行していてストーカー扱いされるノム
尾行していた容疑者が男性と合流したのを見て早々に切り上げる牧さん
それぞれのキャラの違いが描かれているなぁ

 

35: 名無し1号さん
>>17
下手に逃げて騒ぎになって助さんにドヤられてそう

 

87: 名無し1号さん
>>17
素人に尾行を気づかれるようじゃいかんなノム

 

18: 名無し1号さん
夜明けに車の上に乗ってはしゃぐ若者。
いつの時代も人間は変わらないんだなと感じるとともに
SRIって新宿にあるのかな?

 

45: 名無し1号さん
>>18
昔の人は健脚だから…
色々近場の感覚が違う可能性も

 

19: 名無し1号さん
伸子の友人を装って話しかけてきたさおりに
いとも簡単に伸子の居場所を教える呼び込み役の男
接客業として愛想がいいのは良いが
もう少し警戒心を持っても・・・

 

33: 名無し1号さん
>>19
それだけさおりが社交的なんだろうけど、伸子が先に友人が来たら通してくれと話をしていたのかもしれない

 

89: 名無し1号さん
>>33
さおりがここにやって来ると察していて、ここに通してくれと申していたのかもしれないしね。
だって赤い服で尾行してたんだもん、バレバレだったしねw

 

20: 名無し1号さん
少女探偵さー坊のパンスト緊縛がセクシい

 

22: 名無し1号さん
的矢所長が眺めていた街の引きのシーンで若者達が車の屋根の上に乗って路面電車専用道路らしい所を徐行していたけど許可取って撮影したのかな?
あと同じシーンで東京無線のタクシーが走っていたけど、配色は緑色をベースに黄色と白で今とまったく同じなんだね
あと一緒に映っていた黄色の路面電車は昭和47年まで走っていみたいだね

 

25: 名無し1号さん
>>22
事前に許可取っていると思っているのが現代人だな。
でもいいタイミングで撮るために仕込みだろうな。

 

27: 名無し1号さん
>>22
東京無線のタクシーは同じカラーリングで新しめの車種もあるよ

 

31: 名無し1号さん
>>22
あの場所どこだろ?新宿なのかな、大ガードっぽいのあるし

 

23: 名無し1号さん
伸子がさおりの手足を拘束するのに使用した道具はストッキング
手近にロープとかが無かったのかな

 

46: 名無し1号さん
>>23
ロープを持ち歩くのとストッキング履くのとどちらが身近にあるか考えれば自ずと答えが出るんじゃないかと

 

24: 名無し1号さん
ラフレシアよりでかいなあの花。
すげー臭そう!!

 

30: 名無し1号さん
>>24
しかし事件解決後
巨大花が持ち込まれたいつもの部屋で
SRIメンバーが会話している場面はなんかシュール・・・

 

44: 名無し1号さん
>>30
ドアの幅よりでかい花をどうやって室内に運び込んだんだろうな?

 

55: 名無し1号さん
>>44
まさかカメラ側の壁が外れて持ち込めるとは気づくまい

 

100: 名無し1号さん
>>55
な、なんだってー!?

 

26: 名無し1号さん
伸子が足がつく可能性が高いメンバー制の店で犯行を行った理由は
脚本だと「被害者の男に結婚を申し込まれそれを侮辱だと受け取ったから」らしい

 

32: 名無し1号さん
伸子が犯行に用いた花粉の効果
本編だと皮膚呼吸を阻害して命を奪うというものだけど
脚本だと皮膚を変質させはするものの命は奪わないというものだったらしい
(つまり被害者はあの姿のまま生きていくことになる)
そして自ら花の中に飛び込んだ伸子の末路も・・・

 

36: 名無し1号さん
尾行に失敗したノムがお巡りさんに追われて逃げるシーンがコミカルなBGMも手伝って面白かった

 

38: 名無し1号さん
海外ニュースで、愛犬が死んだのが悲しくて
自分の体に愛犬の足跡のタトゥーを入れてたんだけど、
それが結構大きいサイズで目立ち、そのせいで結婚できず、
数年後そのタトゥーを入れたことを後悔した女の話を思い出した。

 

52: 名無し1号さん
もしかして伸子はおしぼりに花粉だけ忍ばせて使わず、店側は封を切ってないので使い回したってことか。

 

68: 名無し1号さん
>>52
あの店は封をしていないおしぼりを使っており
そのおしぼり全体に伸子が花粉を仕込んで
マニキュアをした人間(主に若い女性)だけが被害に遭うようにした、とも考えたけど
牧とさおりのシーンを見るとおしぼりには封がしてあった
やっぱりそうやっていたのかな

 

54: 名無し1号さん
伸子役の田島和子さんは影のある冷たい美女感があって実に役にハマっていましたね。
何でも当時は草野大悟夫人だったとか。
脚本担当した石堂淑?さんの準備稿では実は被害者は顔が醜く歪みながらも生き永らえる(命には別状ない)という鬼畜の所業だったそうで…
なので当然ラストシーンも違って最初の犠牲者の婚約者が復讐に乗り込で来たその伸子の顔は…
まあ色々映像化出来ない事情で残念ではあるものの円谷作品の石堂淑?さんの中では完成度高いのは確かかと。

 

63: 名無し1号さん
>>54
草野大悟さんは死神の子守唄で犯人を演じていますね
夫婦そろって犯人役

 

56: 名無し1号さん
いきなり理由もなく牧が飲みに行きたいと言い出すのが潔い脚本時短テクニック

 

66: 名無し1号さん
>>56
岸田さんが普段から思っていたことだったのかも

 

57: 名無し1号さん
牧とさおりが喫茶店に向かうのは仕事帰りかと思ったが、
あんなに明るいってことは昼飯か3時のおやつだったのか?

 

67: 名無し1号さん
>>57
その前のSRI本部のシーンでは時計が4時40分過ぎだった
やはり仕事帰りだったんじゃないかな

 

97: 名無し1号さん
>>67
5時あがりか。
結構早く退社するんだな

 

59: 名無し1号さん
なんで被害者の彼氏はSRIに駆け込んで苦情を言ったんだろうな。
やりきれないとはいえ誰かにうさを晴らしたっかのかな?

 

62: 名無し1号さん
>>59
だからどうなったということもその後無く
無駄なシーンだと思う

 

65: 名無し1号さん
>>59
脚本だと花粉の被害者は黒く歪んだ姿になってもまだ生きていて
その姿を見た彼氏が錯乱しSRIに駆け込んできたことになっていた
そしてラストは花に飛び込み黒い姿に成り果てた伸子に復讐しようとしたところ
逆に伸子に「結婚」を迫られて毒を移され同じような姿に成り果てるという結末だった

 

88: 名無し1号さん
>>59
実際に町やんの部下が「SRIに文句言うのは筋違いだ!」て言っていたくらいだからね。
やはりやりきれない怒りの矛先を向けたのかもしれない(脚本上では恋人は生きていたらしいが)。

 

69: 名無し1号さん
ノムに「(危険かもしれないから)素手で触っちゃいかん!」と注意した使用済みおしぼりを
助さんの顔の前に持って行く牧さんって・・・

 

70: 名無し1号さん
事件が有った喫茶店を検分中に、マスターに「ウチの店では~」とコップを取られて水を全部飲まれてしまったシーンで。
実はあの水が凶器で、その場でマスターが黒くなって死んでしまったら責任はどこに行くんだろう?と見た時に思ってしまった。

 

74: 名無し1号さん
>>70
もしそうなってもSRIが必ず真相を突き詰める!

 

71: 名無し1号さん
てか、さおりちゃん、尾行するのに赤い服は目立ちすぎるよ。

 

72: 名無し1号さん
ラストの牧が「美しいモノは必ず残酷な何かを秘めている」て言うのが身に沁みる。
そしてさおりが「男の一人が悪いのよ」の返しもまた皮肉。

 

73: 名無し1号さん
なんかこの話を見ると、天婦羅に甘いものを食いたくなり、そして「洒落た店」に行きたくなるw

 

75: 名無し1号さん
冒頭のシーンのおかげで、「怪奇大作戦て意外と明るいんだな」ていう印象を与えてくれる。

 

77: 名無し1号さん
ノムにおしぼりを直に触っちゃいかんからの直触りする牧さん

 

80: 名無し1号さん
>>77
いやこの時はちゃんと牧さん薄いゴム手を着用していたよ。

 

85: 名無し1号さん
伸子の美しさを妬んだ者が硫酸をかけたということだが、もしかしたら伸子側にも非があるような感じですね。
伸子が「私の美しさを妬んで…」と述べてのを考慮して、普段から伸子は自意識過剰でさり気ないところで他者に反感を待たせるような行動と言動を繰り返して、その積み重ねで硫酸をかけられた可能性もあるね。

 

86: 名無し1号さん
>>85
脚本では伸子の父親は実は密輸業者という設定だったらしいので
それ絡みのトラブルに巻き込まれたのかもしれない

 

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