
©円谷プロ
0: 名無し1号さん
まあ結局牧とさおりは事務所を出てから喫茶店で事件に遭遇しちゃうけど
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
三百六十五歩のマーチもそうだけど、BGMがキャラの心情を演出しているね
検索しても出てこないね
この話の為につくられたオリジナルの歌なのかな?
流石にそれはないと思う、そんなに流行ってない曲なんだろう
街中歩いているシーンでもあの真っ赤な服は目立っているな。
伸子が薄めの色の服を着ていたから
それとの対比でもあるんだろうな
(フフフ・・・尾行者が派手な色の服を着ているとは思うまい)
一緒に歩く牧さんのさおりちゃんの会話がなかなか小粋
ところでこのシーン
周囲の人が誰もふたりに反応していないから
ゲリラ撮影だったのだろうか
因みに水前寺清子さんは怪奇大作戦放送終了の翌年になる1970年にはドラマ「ありがとう」に主役として出演して5年にわたりシリーズ化され、自身が歌うドラマ主題歌の「ありがとうの歌」もヒットして60年代後半から70年代は黄金期でした
三百六十五歩のマーチも怪奇大作戦と同じ1968年発売で当時の人気曲だったようですね

(C)石森プロ・東映
似てるなと思ったけどやっぱりそうか
普通に喋るとだいぶ印象が変わりますね
うえださんは眼鏡を外したさまぁ~ずの大竹さんにちょっぴり似ている気がする
「いいえ、僕が二つ頂くんです」と言うけど
これは本気で言ったのではなくさおりに気を遣わせないよう冗談っぽく言ったのだろうな
いいえ、僕が二つ頂くんです
「探偵ごっこはやめて下さい!」と食ってかかるけど
牧さんが身分を明かしていなかったのか
マスターがSRIのことを知らなかったのかな?
その後、おしぼりを全部もらってきたところをみるに
身分を明かす前だったのでは?
そう考えると一般人はSRIなんて知らなさそう
さおりに代わってもらう牧さん
流石の牧さんもこういうことには慣れていないか
実験に使われたネズミ「解せぬ・・・」
結構デカかったからいい餌もらっていたんだろうな、だから余計に
デカいのは普通のネズミと種が違うから
実験動物の代名詞モルモットですね
よく見たらネズミのような長い尻尾がないもんね
よく見ると渋谷のハチ公で待ち合わせしているね
帰マンやエースにも登場したけど、ごっつい電話ボックスにも時代を感じる
スーパーマンが着替えできた訳もわかるね
救急車も全く現代と違う古いタイプのライトバンだしね
尾行していた容疑者が男性と合流したのを見て早々に切り上げる牧さん
それぞれのキャラの違いが描かれているなぁ
下手に逃げて騒ぎになって助さんにドヤられてそう
素人に尾行を気づかれるようじゃいかんなノム
いつの時代も人間は変わらないんだなと感じるとともに
SRIって新宿にあるのかな?
昔の人は健脚だから…
色々近場の感覚が違う可能性も
いとも簡単に伸子の居場所を教える呼び込み役の男
接客業として愛想がいいのは良いが
もう少し警戒心を持っても・・・
それだけさおりが社交的なんだろうけど、伸子が先に友人が来たら通してくれと話をしていたのかもしれない
さおりがここにやって来ると察していて、ここに通してくれと申していたのかもしれないしね。
だって赤い服で尾行してたんだもん、バレバレだったしねw
あと同じシーンで東京無線のタクシーが走っていたけど、配色は緑色をベースに黄色と白で今とまったく同じなんだね
あと一緒に映っていた黄色の路面電車は昭和47年まで走っていみたいだね
事前に許可取っていると思っているのが現代人だな。
でもいいタイミングで撮るために仕込みだろうな。
東京無線のタクシーは同じカラーリングで新しめの車種もあるよ
あの場所どこだろ?新宿なのかな、大ガードっぽいのあるし
手近にロープとかが無かったのかな
ロープを持ち歩くのとストッキング履くのとどちらが身近にあるか考えれば自ずと答えが出るんじゃないかと
すげー臭そう!!
しかし事件解決後
巨大花が持ち込まれたいつもの部屋で
SRIメンバーが会話している場面はなんかシュール・・・
ドアの幅よりでかい花をどうやって室内に運び込んだんだろうな?
まさかカメラ側の壁が外れて持ち込めるとは気づくまい
な、なんだってー!?
脚本だと「被害者の男に結婚を申し込まれそれを侮辱だと受け取ったから」らしい
本編だと皮膚呼吸を阻害して命を奪うというものだけど
脚本だと皮膚を変質させはするものの命は奪わないというものだったらしい
(つまり被害者はあの姿のまま生きていくことになる)
そして自ら花の中に飛び込んだ伸子の末路も・・・
自分の体に愛犬の足跡のタトゥーを入れてたんだけど、
それが結構大きいサイズで目立ち、そのせいで結婚できず、
数年後そのタトゥーを入れたことを後悔した女の話を思い出した。
あの店は封をしていないおしぼりを使っており
そのおしぼり全体に伸子が花粉を仕込んで
マニキュアをした人間(主に若い女性)だけが被害に遭うようにした、とも考えたけど
牧とさおりのシーンを見るとおしぼりには封がしてあった
やっぱりそうやっていたのかな
何でも当時は草野大悟夫人だったとか。
脚本担当した石堂淑?さんの準備稿では実は被害者は顔が醜く歪みながらも生き永らえる(命には別状ない)という鬼畜の所業だったそうで…
なので当然ラストシーンも違って最初の犠牲者の婚約者が復讐に乗り込で来たその伸子の顔は…
まあ色々映像化出来ない事情で残念ではあるものの円谷作品の石堂淑?さんの中では完成度高いのは確かかと。
草野大悟さんは死神の子守唄で犯人を演じていますね
夫婦そろって犯人役
岸田さんが普段から思っていたことだったのかも
あんなに明るいってことは昼飯か3時のおやつだったのか?
その前のSRI本部のシーンでは時計が4時40分過ぎだった
やはり仕事帰りだったんじゃないかな
5時あがりか。
結構早く退社するんだな
やりきれないとはいえ誰かにうさを晴らしたっかのかな?
だからどうなったということもその後無く
無駄なシーンだと思う
脚本だと花粉の被害者は黒く歪んだ姿になってもまだ生きていて
その姿を見た彼氏が錯乱しSRIに駆け込んできたことになっていた
そしてラストは花に飛び込み黒い姿に成り果てた伸子に復讐しようとしたところ
逆に伸子に「結婚」を迫られて毒を移され同じような姿に成り果てるという結末だった
実際に町やんの部下が「SRIに文句言うのは筋違いだ!」て言っていたくらいだからね。
やはりやりきれない怒りの矛先を向けたのかもしれない(脚本上では恋人は生きていたらしいが)。
助さんの顔の前に持って行く牧さんって・・・
実はあの水が凶器で、その場でマスターが黒くなって死んでしまったら責任はどこに行くんだろう?と見た時に思ってしまった。
もしそうなってもSRIが必ず真相を突き詰める!
そしてさおりが「男の一人が悪いのよ」の返しもまた皮肉。
いやこの時はちゃんと牧さん薄いゴム手を着用していたよ。
伸子が「私の美しさを妬んで…」と述べてのを考慮して、普段から伸子は自意識過剰でさり気ないところで他者に反感を待たせるような行動と言動を繰り返して、その積み重ねで硫酸をかけられた可能性もあるね。
脚本では伸子の父親は実は密輸業者という設定だったらしいので
それ絡みのトラブルに巻き込まれたのかもしれない
さおりちゃんの主役回