【禁断の兵器！？　分裂！ＵＰＧ】ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ　第１９話　感想まとめ

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1. とりあえずユカを曇らせるエディオム

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2. ヤ○トの○動砲しかり○ラゴンボ○ルの○気玉しかり、チャージの長い兵器(大技)は、充填中のダメージをどれだけ耐えられるかor回避出来るかor気付かれないかが肝なのに。
   この防衛軍上層部はこれだけチャージの長い兵器を作って、その間の牽制や戦闘継続を(劇中描写では)ほぼ何も考えていない……。

   ウルトラセブン「こんなんでは血を吐きながら続けるマラソン以前に、走り出せずに倒れてしまいますよ」

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3. 神山長官
   「では、強大な力を持つ侵略者を相手に、どうやって戦うというのだ。……あの得体の知れないウルトラマンとやらに、いつまで頼るつもりだ」
   「本来この星は、我々人類が守るべきではないのか？……ウルトラマンも異星人だろう？いつ人類の脅威の存在になってもおかしくはない！」
   ↓
   「……オイ、何とかしてくれ。ウルトラマン」
   ↓
   「……結局、私は……街の破壊を大きくしただけか」

   ゴンドウ参謀
   「見ろ。人間の常識を遥かに超越した、この怪獣共を。こいつらの脅威に対するTPCの戦力は……無力だ。ダイナ抜きではまともに戦う事すらできん！」
   「そんな軟弱な防衛力で地球を守り抜けるか？正体も分からない巨人に人間の未来を任せていいのか？断じてそんな筈は無い！」
   ↓
   「通常兵器で奴を倒す事は、不可能だ。……あの怪物には……ウルトラマンの力でしか対抗できない。だが……もうダイナはいない。人類は……何もかも失ってしまった」
   ↓
   「それが……光か？」
   ↓
   「私もTPC参謀、ゴンドウだ。地球を脅かす敵を、許す訳にはいかん！」
   「近づくな！装置の出力を最大レベルにセットした！……心配するな。思いの強さなら、私もお前等に負けはしない」
   ↓
   「人間に……未来……あれぇぇぇぇ！」

   神山長官以外で「制御できない力に手を出して痛い目に遭う偉い人」といえば、ゴンドウ参謀もいるね。どちらも小中和哉監督の担当回で登場している。

   ただ、ビクトルギエル戦の後で自分の過ちに気付いた神山長官と、ゼルガノイド戦の中で大切な事に気付いて、自分の生体エネルギーをダイナに与えたゴンドウ参謀は、最後が対照的だ。

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