
出典:https://www.toeich.jp/program/1TT000003324/202411
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。

出典:https://m-78.jp/videoworks/ultraman_taro/
可能性が低そうなデザインの特撮ヒーローだと思う
レッドバロンやマッハバロンってグラスファイバー使って硬質感を出していたっけな
善と悪との歪さを、「きれいにまとまった青:機械的で凹凸が激しい(ある意味で醜さがある)赤」で表現されてるが秀逸だし、縦縞ラインが透けて見えてる目(昔のバイクのウインカーのような感じ)も好き
ハカイダーは、見る角度によって「笑み」にも「怒り」にも「哀しみ」にも感じられる口のラインが絶妙で素晴らしい
そもそも戦隊はゴーグルになるアクリルと面との擦り合わせが凄い 一体どうやってあんなピッタリになるのか
十面鬼は斬新

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/phantoms/1466
年号跨ぐけど80年代後半から90年代前半はシリーズ問わず造形や質感にこだわった着ぐるみが多い気がする
その時代を過ごした俺の推測ですが
80年代ごろは海外ホラー映画が人気だったこともあり、リアルでグロい造形や質感のクリーチャーがもて囃されてました
そういったブームがあったから我が国の特撮も、海外ではこんなすごいことやってるのだから我々も70年代までの子供向け特撮から脱却していこうみたいな熱気があり、着ぐるみの造形もリアル寄りになっていったんじゃないかなと当時から思ってました
まあ、大人になって見たら、あれはあれで味わい深いんだけどね^^;;
オイルショックによる製作費不足から衣裳部屋や大道具にあったものを利用したものは
どう評すればいいだろうか?
役者にウェットスーツを着せてアクアラングの機材を装着しただけだからなぁ...
造形物と言得ないと思うけど発案者のセンスが光る
FRPの面とウェットスーツという素材の勝利だよね

©東映
サンショウウオ、アリ、カブトムシ、ムカデ、フクロウ、ヒル、カニなどなど
一部を除いて、日本にいる動物がモチーフなのが多い
うまく説明できないけど、いかにも昔の忍者が手なずけて操ってそうなバケモノという説得力を感じてしまうデザインで好きでした
ガッポは目から火を噴くノズルがあったり、ザバミの目玉は剥き出しの電球そのままだったりと、安っぽい造形だけどなんでもありな赤影の世界観ぽい感じでもありました
ヤドカリぽいけどこいつ絶対にヤドカリじゃない謎生物なガガラが奇抜なデザインで一番好きでしたがw
言われてみれば似てる!もしかしてモチーフかな
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ウルトラマンタロウの「セブンの顔に角を2本付ける」って造形良いと思った。初めて見た時からデザインも格好良いなと心奪われたな