※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
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ガンプラの品薄状態、なかなか解消されないね…
小林たつよし先生によるコミカライズも印象的
物語の最後まで描いてほしかったな
コロコロコミック版は海外ホラーSFを意識したビジュアルが印象的
「おしえてくれ~!!おれはだれだ!?」
オイルショックの影響があったからか制作されなかったな
人間になれたピノキオは幸せになれたのでしょうか?
ラストが切ない
まさかの急展開で、シャドゥが呆気なく滅ぶわ、01,00、ビジンダーがハカイダーの手下になり、キカイダーが兄弟を破壊してしまうとか、単行本で読んだ時は茫然としたな。
ジローに好意を抱き始めたマリとか、それをロボットであるがゆえに報われないと憐れむレイとか、人造人間たちの心の成長は、道具に変えてしまう服従回路で全て取り上げられてしまうという容赦の無さ。
テレビ版では完全な良心回路を持った01がマンガ版では良心回路そのものが無かったりと随分違う
なんかキカイダーってそれぞれ単品だと設定それでいいんだけど、他と比べると「?」になること多いよね
キカイダーの赤青カラーや左右非対称は良心回路が不完全の証でそうなってると思ったら、実写の01は良心回路が完全だから左右対称ボディ、でも赤青カラーはそのまま、漫画版はそちらも書いてるように良心回路がないとか
派生作品だけどキカイダー02は一瞬だけ左右対称で色も青のみになるとかもあるし
キカイダー02は終盤、一郎の自我を取り戻したハカイダー(光明寺一郎の脳が宿っている)により良心回路が完全になり、全身が青のパーフェクトキカイダーになってたね。
ナノマシンを自在に操る本来の能力を発揮したけど、最後はアーノゲドンゴッドの正体を現したヒナノ(ミツコの妹とされた人造人間)のナノマシンの神職を受け、再び左右非対称の青と赤に戻るけど。
キカイダーの派生作品のコミカライズというと余湖祐輝の「人造人間ハカイダー」のコミカライズも良かったけど、これは平成の作品なんでお題に反れるのよね。
キカイダー01の次回作としてキカイダー00の企画はあったそうだけど、やはりオイルショックの影響で実現しなかったと、コミックボンボンのコラムでキカイダー00のイラストが紹介された時にそんな解説があったな。
あれ愛蔵版には収録されてるけど
石ノ森デジタル大全には未収録なんだよなー
もちろん読むだけならイナズマン買えば済む話なんだけど
あれはできればキカイダー側にも収録しといて欲しかった
俺はキカイダーに収録したらあのラストの衝撃が薄れてしまうと思うな
既に読んだことある人がキカイダーの方にも入れてくれって言うのもわかるけど
アニメではイナズマンは敢えて服従回路は焼き切らず、ジローは善と悪の葛藤を抱えたまま、自らの精神力で克服する旅に出る終わり方にアレンジされてたな。
そのアニメ版、今でも視聴手段が01のDVD-BOXだけなのがなぁ・・・
BDか、せめて単品DVD出してクレメンス
以前、NHKBSで放送したの見たな。
62、72さんが紹介していたキカイダー02を描いたMEIMU氏もキカイダーVSイナズマンというタイトルで漫画を描いていますね。
あちらは02の連載途中に挿まれた後日談形式だったけど、劇中のジローの苦悩から察すると、善悪を併せ持ち人と同じ心を持ったジローを危険視したミツコがジローを破壊しようとして、ジローは自分を守る為にミツコを手にかけてしまう、というオチになる構想だったぽいね。
石ノ森先生もあの終わり方は可哀そうだと思ったのかね?
イナズマンの単行本で読んだ時は驚いたけど、レギュラー化するかと思ったら、その回限りのゲストでちと残念だった。
読んでみたいんですけど中古で売ってるの見たこと無いんですよね
早く電子書籍化して欲しいです
ウルトラマンに変身してる時の人格も明確にハヤタのままっていうのも割と珍しい描写だと思う。
あと、バルタン二代目戦の変身シーンの怒りの形相としか言いようのないウルトラマンの表情は漫画ならではって感じがして大好き。
最終回はアキコ隊員が命を落としてしまい、ゾフィーが持ってきた二つの命は、ウルトラマンの希望で、自分と分離するハヤタとアキコに与えられ、ウルトラマンは死んでしまうけど、ゾフィーが光の国に連れ帰り蘇らせるだろうという終わり方だったな。
全体としては悪くないと思うけど、オリジナルの女性キャラが好き嫌い分かれると思う
あれ原作者はどう思ってたんだろうな
和田慎二さんは斎藤由貴版サキのイラストを描いてた事があるので、
少なくとも「こんなのは認めん!」と言うスタンスではなかったとは思う。
原作から大きくかけ離れたⅢで和田先生が激怒して終了になったとか。
「ただのスケバンが強い敵を倒すのが「スケバン刑事」の面白さだ、スーパーヒーローがやりたければ他でやれ」「自分の為だけに戦うヒロインがいるか!? なぜ学生刑事が生まれてきたのかを理解してない」と激怒したとあるな。
ちなみに後番組の「少女コマンドーEZUMI」も当初はⅣとして企画されてたそうな。
IIIはIIIで、同じ和田作品である「忍者飛翔」の要素を取り入れて
リスペクトしようとした面はあるんだよね
「スケバン刑事」リスペクトになる余地がなかっただけで。(だめじゃねぇか
だから「怪盗アマリリス」にしておけとあれほど(※言ってないし、そもそも当時まだ連載始まってない
和田先生はⅢに関しては「忍者モノをやるなら自分に相談してほしかった」って後々書いてるから忍者モノとしての出来に不満があったんだろうな
IIの鉄仮面を一番評価してたと聞いたことが。
下町チビッ子ギャグマンガ「ゴレンジャーごっこ」
への変貌
シリアスからナンセンスギャグになっていろんな意味で笑える話に
そして裏事情というか石ノ森御大の作品に対する激怒を知って笑えなくなるまでがワンセット
成井紀郎先生なら「ゴーゴー悟空」が好きだった。 原作のコミカライズでは無いけど当時の子供向け番組のキャラが一堂に集まってギャグをする。今では不可能に近い作品を、メジャー商業誌でやっていて凄かったなぁ。
ゴーゴー悟空の流れを汲むコミックボンボンの「ゼロゼロ悟空」だと、ゴクウと相棒がプロレス対決した時に、ウェスタンラリアートとアックスボンバーの相打ちがクロスして、友情ではなく煩悩で合体するバロム1になったのを覚えてるw
テレビマガジンとテレビランドの両誌のコミカライズは読み応えがあったんだよな
印象的だったガスマーダーとデンキマーダーの悲しい話は今でもよく憶えている
レーダーバットンとデスギャットのコンビだっけ
レーダーパットンともう一人がレギュラー化して、地球の平和を守る事を忘れたキョーダインとドタバタをする話だったの覚えてるw
確か最終回はダダ星から帰還した地球人たちにもみくちゃにされて、動物園に入れられる終わり方だったなぁ(遠い記憶を回想)
レーダーバットンとデスギャットだね。
因みにガブリンクィーンは、園のお掃除おばちゃんになっていた。
初代怪獣の不気味さをかなり増幅させてましたね…
サトル君をじわじわ追い詰めていくメフィラス星人が怖くて・・・
内山まもる先生の「ザ・ウルトラマン」かな?
アサシン星人を追うエースとタロウが街中で飛行しているところを
「市内は飛行禁止だぞ!」と怒られてた
「ゾフィーが危ないんだ。ゆるせ。」
内山まもる先生と言えば、タロウだったかレオだったか、本編に光の国のイラストカットでご参加されていて、「ザ・ウルトラマン」の仕事はこの流れだったのかと、コロコロで隆盛したウルトラマンマンガブーム直撃世代なだけに、後年見返した際感慨深かったな。
そのブームの火付け役こそが「ザ・ウルトラマン」で、ウルトラマンのデザインされた口の意匠を分かり易く記号化してくれた画風が、当時は個人的に目から鱗だったよ。
子供心に漠然と、それまで下唇の部分が、大口開いた前歯に見えていたからねw
多分本邦初になるのは黄金バット
コミカライズって事を重視すれば忍者部隊月光かマグマ大使やバンパイアか、余り馴染みの無い忍者ハットリくんか丸出だめ夫の辺りに行きつくんじゃないかな?
黄金バットのビジュアルや基本設定が現在知られる形になったのは
実写映画版およびテレビアニメ版がきっかけなのでグレーなところではある
仮面ライダー原作の1年前の作品なんだよね 特撮化の際にさいとう先生自身がデザインを起こし直している
特撮の漫画はたまにこういう事がある
個人的に変身忍者嵐と新変身忍者嵐はラスト読んだ後のあの何とも言えない不安感がすごいわ
あと一応コミック版の続編的な変身忍者嵐SHADOW STORMとか、新たに設定をリブートした変身忍者嵐Xってのもあったね
どっちも単行本が途中で終わっちゃってるけど・・・
復刊してくれたら間違いなく買いだな
ピープロ関連の書籍とか、マグマ大使を調べると幾つかわかるよ。
手塚先生は、かつての実写版鉄腕アトムが不満だったので、最初は実写化に気乗りしなかったのを説得した、みたいなエピソードは見つかる筈。
ちなみに手塚先生は、女性をアトム役にした実写版の企画を立てていたそうで、女性がアトムに扮したスチールが遺されてるね。
サンダーマスクのひろみプロが作る予定だったんだっけ
意識してたのかね
まともすぎてリーダーなのに影の薄い1号
馬鹿力でブランド嗜好の2号
度を越した女好きなV 3
緊張するとヤクルトの空容器を使った工作しか出来なくなるライダーマン
やたら迷信深いX
原作との乖離が少ないアマゾン
やたらと電気に厳しいストロンガー
1号の比じゃないレベルで影の薄いスカイライダー
常に用意周到で蜂女と恋人関係になるスーパー1
100歳超えても老けない立花藤兵衞
RX以上のアホのシャドームーン
こんな奴らが登場する、仮面ライダーSDマイティライダーズ。
ごめん、博打好きのZX忘れてた。
見たいw
V3主役のコロコロ版はシリアスだっただろいいかげんにしろ!(定型句
上記の特徴はボンボン版の方ね
・・・今さらだけど落差すげぇなあおい
>原作との乖離が少ないアマゾン
いいじゃないか…って多分日本語がまともに喋れないだけなんだろうなあw
イメージ的にはスピリッツのアマゾンに近い。
ただ、実はモグラ獣人が普通の敵キャラって言う点だと1番原作から離れてたりもする。
そりゃ、さいとう先生も失敗作だなって思っちゃうよ。
変身すると子供が大人の顔になるのがさいとう先生は失敗だと思ったんだよね この作品は映像化前提で描いたものではなくて、当初はアニメ化のはずだった
漫画を読んだ友人が「バロム13…」と言ってたの思い出したわw
「プラモ狂四郎」のやまと虹一先生版「ゴレンジャー」…
これが小学生向け学年誌に連載されてたというおおらかな時代。
それは初耳で驚いた
やまと虹一といえば永井豪のダイナミックプロ所属だったのに石ノ森章太郎作品のコミカライズなんてやってたのか?と疑ってwiki見たら、けっこう石ノ森特撮作品のコミカライズもやってらしたんですね
石ノ森章太郎と永井豪は師弟関係だからこういう交流もあったんかね
それはともかく、実写ではできないことをやってこそのマンガであるからして、ペギーさんを脱がすことに俺は賛成w
裸なのをゴレンジャースーツでフォローした戦闘後、モモ、ちょっと変身解いてみて→イヤーン
とか懐かしいなw
激伝ではヤプールに操られた美女と建てたフラグと命を自らの手でへし折り
ULTRAMANでは命の恩人である優しき異星人をエースキラーから守れなかった
コミカライズのエース兄さんたちの悲恋率の高さよ
この作品の雰囲気は、特に後半からの原作を担当した平井和正先生の「怨念」によるものが大きいと思う(平井先生曰く「ウルフガイで小説の仕事を干されてた怨念が籠った」)
後半はウルフガイのシナリオそのまま転用した奴とかあるからね…
ウルフガイの転用じゃなくて、スパイダーマンの原作シナリオをアダルト・ウルフガイでリメイクしたそうよ。
例・スパイダーマンの影→人狼・暁に死す
手塚先生自身も出演し、変身後の姿をデザインしてあげるんだよね。
デカンダーに憑りつかれたものは生物だろうと無生物だろうと珪素化してしまうので、
ヒロインも彫像のようになってしまうというラストが切なかった。
命光一はサンダーに身体を貸す青年で、公害病により余命僅かとなって自暴自棄の金儲けをしていたところをガス状生命体サンダーと接触した科学者に雇われ、サンダーの協力者として共に戦うという、ウルトラマンに近い設定だったな。
カラス天狗みたいな姿になるサンダーの為、手塚先生がサンダーマスクのコスチュームをデザインするというね。
デカンダーを太陽風で追放したもののヒロインは石像のようになってしまい、美術館に保護され、後年、手塚先生が会いに行くと、珪素生命体になったヒロインは生きており、少しずつ腕が動いているのが分かる、というラストだったっけ。
手塚先生だけというのが、多分、命光一は亡くなっているんだろうと思わす余韻でもあったな。
そもそも本来「サンダーマスク」の放映枠は手塚御大の「魔神ガロン」実写化になる予定だったのが
ポシャって慌てて企画した作品のコミカライズを、よりによってその手塚御大に頼むというすさまじい流れだからなー
経緯がわからんから悪し様に言うつもりはないが、あの気難しい手塚御大が
ともすれば失礼にもあたりかねんそんな話を断らずに受けただけでもすげぇと思う一方
固有名詞とサンダーマスクのデザイン以外特撮版の面影一切ないあの内容を見るに
やっぱりプライドというか思うところはあったんだろうなぁ、みたいなのは感じる
この頃の手塚先生は自ら「冬の時代」と称した低迷期の終りごろだったんで、仕事を選んで慣れなかったんじゃないかな。
ひろみプロが旧虫プロからの派生会社で設立経緯に関しては色々ゴタゴタがあったから罪滅ぼしの一面もあったんじゃないかと
そのほうが表情が描きやすいからなんだろうけれど。顔が下半分出てるバトルフィーバーやデンジマンはなかなか新鮮でいいデザインだと思う。
でも、元のマスクも口元意識したデザインだしな。
特にBFJはアメコミヒーローっぽいマスク被ってるってわかるデザインになってるし。
放送される前に登場する怪獣を描くって言うんで、現場からネガ渡されてそれをライトで当てて細かーく見て怪獣を描いてたってインタビューで答えてた
これはドラマの原作という意味ではなく、他の雑誌に掲載されてる漫画の原作という意味
まずドラマの企画があって、石森章太郎(石ノ森章太郎)先生を協力者に迎えたわけだし
だから仮面ライダーそのものの原作は何かと言われたらドラマ版になるわけなの
同じようなことがいえるのはマジンガーZ、デビルマン、ゲッターロボかな(グレートマジンガーは知らん)
要はメディアミックスってことなのよ
蔓植物を操って敵を縛るとか、当時の特撮で出来なかった超能力を駆使したり
遊び呆けて超能力を失う展開があったり、「黒い太陽の化身」が登場したり
独自要素満載でかなり面白かったな
それでゾフィーとは逆にキングはそこまで強いイメージはなかった
変身してレオを助けるけどこういうことするのはこれっきりみたいなこと言ってたり
小2版でも小五版でも最終戦で助けに来てくれたんだよな
最終話でレオの両親がマグマ星人から救出されるのがあったよね
救出・・・というかババルウ星人がいざというときの切り札として
円盤内に閉じ込めて人質にしてたら
レオ両親は地球の太陽からエネルギーを吸収して復活
自力で円盤を破壊して脱出してきた
(しかもこの時ババルウ星人まで倒しちゃう)
言わずと知れた水木漫画の名作だけど、実写特撮ドラマとしても、なかなかの金字塔
のちの仮面ライダーシリーズの平山亨の初プロデュース作品でもある。
原作漫画の悪魔くんは、一作目、二作目の千年王国、三作目の世紀末大戦と何度も仕切り直してるけど、ドラマの原作は一作目。
経緯としては、当時ゲゲゲの漫画を連載中だったが、一般読者の人気がなく、でも水木漫画に魅力を感じていた内田勝編集者が、なんとかしたいということでメディアミックスを目論み、平山Pも乗り気だったが、グロテスクな妖怪モノはちょっと…と敬遠され、そこで偶然目についた「悪魔くん」でどうかとなり、めでたくドラマ化されたとのこと。
すみません、少し補足を
上で「ドラマの原作は一作目」と書きましたが、すこし不正確でした。
一作目というのは、主人公が松下一郎の、いわゆる貸本版「悪魔くん」で、これがTVドラマ制作の発端となったのはその通りですが、厳密な意味でドラマの原作となったのは、TV番組と並行して、より少年向けにリメイク連載された、主人公が山田真吾の「(がんばれ)悪魔くん」でした。
驚いてると「超能力戦争に機械は必要ないでしょ」と言われるの今でも覚えてる
節子、萬画版イナズマンの主人公は(渡)五郎ちゃう(風田)サブロウや
他のコミカライズ版のことならすまん
けど改めて、なんで主人公名完全に別物だったんだろうな
君の考えたデストロン怪人が漫画に登場するぞ!企画があった
一生懸命考えて応募した懐かしい思い出 みごと落選だったけどな!w
全く共通項を見いだせなかった思い出
実在は確定してるんだが当のあだち先生が断固拒否してるんで復刻が絶望的な一品
キャシーとか女性幹部が浅倉南みたいな顔してるからね
見られた人はラッキーという他はない
どの掲載誌かは忘れたけど、鉄十字軍が死者を蘇らせたゾンビの軍団を送り込む話では、亡き父・山城博士の亡骸(これだけ生前そのまま)もゾンビの群れの中に確認してしまい、スパイダーマンはゾンビとは言え父を屠らねばならない葛藤に苦しみながらもガソリンでゾンビの群れを焼き払い、
「親父、二度目のさよならだ…」と朝焼けの中に上る煙に呟くラストが印象に残ってるな。
アメイジングコミックと言うマイナー雑誌に掲載された読み切りで。
数千年前のバラージを舞台に、宇宙からの侵略者に服従を迫られる女王が。
神に祈ったとき現れたのはM78星雲の宇宙人(カラータイマーは無い)
強大な力で侵略者を退け、女王に青い球を授けて去って行く。
女王は神を讃え、神殿を建てて青い球を祀り。ノアの神と名付け未来へ託す。
なかなか読ませる内容なだけに、発表がマイナー誌なのが惜しまれる。
作者は忘れました、すいません・・・
そんな「コミックロリポップ」の増刊なんて知りません
大野安之先生ですな<バラージ
さすがに忘却の彼方だったんで軽くググったら・・・
どこへ出しても恥ずかしくないマニアオブマニア御用達漫画家さんばっかで思わずひきつり笑い
そして表紙に「パトレイバー・ゆうきまさみ」の文字を見つけて
「こんな昔から存在したのかパトレイバー!!」と驚愕してみる(余談
あー、それ読んだなー。
思い出しました。
その関連で思い出したけど、桑田二郎先生の漫画版「ウルトラセブン」も怪獣の造形が凝っていたり、ウルトホークが無茶苦茶カッコよかったり、名作だと思います。
桑田先生は「バットマン」も描いていたりして、8マンも含めて、特撮界隈にもかなり重要な影響を与えていたのではないかと思っています。
敵だった女の子から履いてるズボンを借りて、その直後にまた変身しやがって今度は履いてるパンツを借りて、さらにまた変身しやがって開き直って全裸のままというアホなことやってたのがすごく印象に残ってるw
石ノ森章太郎といえばシリアスな作風のイメージが強かったのに、意外とギャグとお色気もやれるのかと驚いたよ
確か、マンガ版イナズマンは、単行本が秋田書店のサンデーコミックスじゃなく、小学館の少年サンデーコミックスで出ていたんだっけ・・・
並んでいるのを始めて目にした時、子供心に白っぽい背表紙が珍しいなぁと思った事をよく覚えている。
あれがキッカケで、ウルトラQ熱が再燃して、ソフトを揃えて観るようになった。
人間との関係性がすごく好きだから、アニメか2時間映画でリメイクしてほしいな。
後半かなり駆け足なんだけどラストはテレビ版よりドラマチックに盛り上がっている
これは原作というより、テレビ企画の一環としての漫画連載だったらしいけど、デザインが違うミラーマンとか、デザインは同じだけど地球人の科学者が開発したジャンボーグAとか、テレビとは違う設定が色々と試行錯誤してたのが分かる。
「ウルトラマンタロウ」のコミカライズ版は子供向けとはいえない
ほどヤバい作風であるが中でも太古の地球で人間に火起こしを教えたが
ウルトラ一族であったという衝撃的な事実も明らかになるほど
流石石川先生らしいと思った。
ウルトラの母は太陽そのものという解釈も良いよね
仮面ライダー(1) (石ノ森章太郎デジタル大全) Kindle版
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仮面ライダーBLACKの漫画版かなぁ。ラストが衝撃だったのは印象的だった…