
(C)石森プロ・東映
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
たまたまオイルショックで素材が不足したけど、その時以外は素材屋からウレタンなり発泡ポリエチレンなり引いてたらしいよ
デストロンのノコギリトカゲのノコギリもお風呂マットのチェック柄が透けてる
あとツバサ大僧正のアイマスクモオフロマットだよね
デザイン画に近いのはこっちの方なんだよね
なんならデザイン画よりも細身なくらいで、それが初代とはまた違ったシャープな印象で良き
顔が面長な2代目は初代より細身の印象だけど
体そのものは初代の方が細身
フィギュアで初代と並べると、画面では細く見えていた2代目の横幅にビックリする
「妙にユルい造形」「ブヨブヨしている」「新品の着ぐるみなのになぜかシワくちゃ」が特徴的だった

©円谷プロ
ダークロボットは最初怪獣図鑑の写真で見た時は
「なんだこれ?」って印象だったけど
本編でアクションし声を発する姿は
実に生き生きとしたキャラクターとなっていて大好きになった
ダークロボットのグリーンマンティスとかオレンジアントの目はザルを使用していたっけな
二代目ゼットンの着ぐるみがアトラクション用の使いまわしじゃあなく新規造形と聞いて驚愕した思い出。
あれって(2代目ゼットン)屋上ショー用のを流用したからクニャクニャだったと何かの本で読んだ記憶が有ります(確かケイブンシャのウルトラ怪獣大百科)
帰宅したら確かめます
近い理由でシナシナだったデットン、本編用(ウルトラマンのテレスドン)のキグルミをショーでも使い倒したのでシャープさが無くなってセサミ◯トリートのキャラの様な鼻面に…
ポインターは過去に改造したマニアが複数いたがこれは作中以外に存在してないはず
ウルフ777もなかなか
ほらトリコロールだぜ!銃だぜ!カッコいいだろ!?みたいな素敵デザイン
後に悪の駆る車としてリペイントされてたっけな...
その上あれでアクションするのだから

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/phantoms/1671
鉄球がツノに絡まないか不安だった
デスパーロボもいいけどバンバ配下の怪人の造形も好き エノグバンバラとか石バンバラとか
ガヴァドンBの体表のイボみたいな突起はボタン、恐竜戦車の下半身はレゴブロックを張り付けてますね
頭が大きいから結構可愛い
映画『どろろ』に出てきた山椒魚?の妖怪見てヘビ獣人連想した
他にもワニ獣人とかもふくめ、怪人というより怪獣といった感じでしたね
ワニ獣人は前澤さんが一晩で作り上げたとか
それ言い出したらクモ獣人とかハンミョウ獣人とか
お前ら獣人じゃなくて虫人やんけというツッコミが
そういやあトゲアリ獣人だけ祖体となる人間がいて改造手術のシーンがあったな
だから小顔でスマートに見えると聞いてビックリした思い出
ハカイダーもそうだね
ただハカイダーは隠していないから顎が出ているのがよく分かり、覗き穴の位置も顎の分だけ目より下にある
仮面ライダーゼロワンと逆の方向に小顔対策したんだ!すげー
着ぐるみの造形技術が向上したのが一目で見て取れる。
ただの白い着物着た女→幽霊女
ただの宇宙服着ただけの奴→宇宙人ロボット
アクアラングにヘルメットがぶっただけの奴→アクアラングマン
単なる全身真っ黒タイツ男→影法師ロボット…
元々低予算だったのが番組後半いよいよ予算が危うくなり、東映の衣装倉庫の奥で「何か使える物ないか?」と小道具さんたちが
悪戦苦闘してる姿が容易に想像できるキカイダー01の着ぐるみ造形
>ただ包帯ぐるぐる巻いただけの奴→シャドウゴーレム
シャドウミイラ、あれ一応着ぐるみ造形してあると思う
シャドウゴーレムは・・・どちらかというとお岩フクロウの方がゴーレムっぽい
幽霊女は演じている人の顔出しだけど、ミサイル放つ時に機械部分出しているし
それなりにロボットっぽく見せているのは評価したい。
第1話で川の中でムー原人と戦うシーンで水に濡れてダメになったらしいね
あの着ぐるみの頭部って水に弱いタイプだったみたい、よく見たらたしかに2話以降は頭部の着ぐるみの造形はやや丸っこい感じにも見える
1話でいきなりダメにしたとか残念だしもったいなかったね
大映でも着ぐるみ作られたのがもっと後な上に、
裏で東宝美術スタッフにこっそり教えてもらってようやくガメラ作ったのにこっちはよく作れたと思う。
さすがに1話分で1体製作とはいかなかったので海底人はシリーズ通して1体以外は覆面だったし
ギャプラは最終回直前まで姿を現さなかったけど
海底人はディテールも含めて凄く良く出来てたね
ギャプラは造形が間に合わなくて透明な設定にしたとか
ライダー以前の初期のエキスプロは高山怪獣と比べられて一段低いという印象で語られがちだけど
造型クオリティに関しては全く遜色ないと感じる
初見の時「アタマ取れるんかい!?」と驚いたけど、思えば着脱式と気づかれないような上手い造形だったんだな。

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/phantoms/1212
大昔GW期間中の各昭和ライダー2話ずつセレクト放送の中でアマゾンはこのガマ獣人回がセレクトされていたのを覚えている
スーパー1なんてあの豪快な覗き穴のお陰でイケメンな顔パーツ配置になってるので英断だとは思う
思うけど、そろそろ最新技術で穴を埋めてほしいようなそうでもないような……
昭和ウルトラマンの“瞳”も今の造形技術ならどうにかなるのかもね。
でも、あれを含めてウルトラマンの顔なんだよな…。
実際、シンウルトラマンがのぞき穴なしだから比較はしやすいと思う
どちらも好き
その辺りはのぞき穴も含めデザインと認識されているので今消すとこれじゃないという感覚になりそうですね
敵のブキミ星人のティーバス大尉・ティーフン中尉のデザインはお気に入りだったという
調べると二本の角が先でくっついていて、なんというか頭部全体がリングプルみたいな攻めたデザインになってますw
特にバトルジャパンは左右非対称で、ヘタすれば野暮ったくなりそうな火の玉モチーフがとてもスッキリまとめられてて、どの角度からみてもカッコいい
特にホネバンバラなんて、内臓が見えていてヤバさ大爆発!
ユキバンバラ好き。
首というか顔が真ん中ではなくずれた位置にあり、「岩壁に浮かんだ顔」を表現しているのが最高。
最近のウルトラマンみたいに目の上辺りに覗き穴がある感じ
フラッシュマンもああ見えてゴーグルが目の位置より下なので足元しか見えなかったらしい しかもゴーグル少し曲面になってるし
電人ザボーガーのメカアニマル、ブルガンダー
さらに自動車の車体の上にロボットの頭部、両腕の上半身乗っけたヘルガンダーにデスガンダー
東映や円谷とはまた一味違うぶっ飛んだ造形センスのピープロが昔から好きなんですよね
ピープロは「スペクトルマン」ではスーツとは別に実物大のマウントドラゴンも造って、それをトレーラーに乗せて運ぶエピソードがあったな
昭和の1号・2号は、所どころカドが欠けてたり剥げてたりして生物感(?)が感じられたけど。
平成・令和の美しい造形のマスクって、綺麗すぎて物足りなく感じてしまう。
逆に?やアマゾンは、カチッとした造形のほうが良い感じなので。現代のシャープさがうれしい。
平成の初期を除いたライダー達はメタルヒーローの遺伝子の方が強い気がします
頭部がモロにバケツを使用しているのがいたな
個人的にはビラ星人やメトロン星人の円盤が好きだな
高山さんはウルトラ怪獣にはバッチリハマったけど
恐竜造形だと怪獣王子の敵恐竜や恐竜戦車だったからねえ
必ずしも造型が悪いわけじゃないけどリアル路線とはちょっと合わなかったかも
着ぐるみ初造形でゴロザウルス出してくる安丸さんも凄い
星人の円盤(の撮影プロップ)がアクセントとして飾ってある、侵入されてんじゃん…
そして敵デーモン一族の乗り物のデーモンカーは単に黒く塗っただけのスバルてんとうむし
形状丸っこくて可愛い軽自動車
まさかの令和に受け継がれてしまった共通素体システム
冒頭で既に倒された事が語られただけだからその頭を映されなかったキラメイジャ-のネアンデルタール人邪面
なんかの動物の本物の毛だとか
兄弟的なアゴンも映像だと不鮮明だけど結構ディテール凄い
両者とも喉が動くギミックが素晴らしい
FRPは無理だとしてもウレタンで結構硬質感出してて感心する
それだけにブレードライナーとかのビデオ合成のチープさが余計目立つ
個人的に、前期と中期は出来が良いと思ったけど、残念ながら後期の頭部はやや微妙だった印象があるな
ちなみにその後期の頭部マスクだけど、何年か前にたまたま見た、芸能人のお宅訪問みたいなバラエティ番組で、なべやかんの自宅の中で飾られてたコレクションの中に飾られていたのが一瞬映ってたな
良い悪いではなく、この辺は難しいですね…
イナズマン(1) (石ノ森章太郎デジタル大全) Kindle版
昭和の東映特撮のロボットのガワはお風呂マット製