
©円谷プロ
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
朝、空を見上げたら太陽の代わりにバルンガがあったら怖いなあ

出典:https://m-78.jp/character/ultraq_balloonga/
大きくなったらそれらの手が使えなくなると。
「緊急指令10-4・10-10」の
アマゾンの吸血鬼(ヴァンゲリラス)みたいな存在なのかな
あれも小さいうちは天敵にやられるけど
大きく育ってしまったら手に負えなくなる
ゆっくりと万力のような力を加えて潰したんだろうか?
「うおッッ!バルンガが消滅していくぞッ」
「てめぇーっさっさとあの世へ行きやがれぇぇぇぇ
このくそがあああぁぁ
いつまでもこの世にへばり付いてんじゃねぇーっ
こらぁぁぁーっ」
あの理知的な雰囲気の奈良丸博士がこんなこと言ってた可能性も・・・
言われてみればそいつと似たようなもんだね
なんつー物騒なものを…

本当にそれ、あのジャグラーが作れたのかな?w
別の誰かが作っていたのを横取りしただけという真相かもしれないと妄想
あの宇宙世紀末だから普通に裏で出回ってんじゃねえかな
生命体の天敵ではなく、文明の天敵というところが恐ろしい一方で、生物の生態として異様な説得力を感じますね
重苦しいBGMが印象的。
そのBGM、心臓の鼓動みたいなやつのことですか?
それだと、ゲームの怪獣バスターズだとバルンガの鳴き声なんですよねw
バルンガてどっち向いてるかわからん怪獣だけど、無音だったのが急にそのBGMが聞こえると「あ、こちらに気づいたんだな」てなるw
『Q』のBGMでは最も愛着がある。あの「圧迫感」は尋常じゃあらへんわ。
奈良丸博士が処分した個体だったりして・・・
自分が訴えた真実を受け入れなかった世界に絶望していたのかな
しかし今回由利子が自分に本気で向き合ってくれたので考えを変えたのかも
これが60年位前に制作されたことは本当に凄い
バキューモンがバルンガを飲み込んだとしてもバルンガは体内でバキューモンをもエネルギーとして吸収して無限に大きくなりそうな気がする
雲と風船の怪獣って、なんか詩的ですね
その後アニメでも復刻版に登場してたが、別の宇宙人に使役される形でバルンガ復活できそうだな。
ザラブ星人「この私がひそかに開発しておいた装置でバルンガを除去しましょう」
普段はオープンカーに乗っている万城目淳達が自転車で移動している演出が好きです
万城目が「核が人類のために使われたのは、これが初めてじゃないか?」と呟くのが印象的。文明の天敵といいつつも、“原子爆弾”というある意味科学文明の産んだ究極で対処するというのが、また味わい深くて、なかなかの改変だと思いました。
こういう円谷特撮が好きです。
息子の最期の声が入ったテープを何度も繰り返し聞いている時の表情は、普段感情を見せない分だけ、迫るものがあった。
作者の「寅見邦男氏」は多彩な人物で。本業はビル経営で、その傍らに執筆活動を行い。
トルコの詩人ジメ・ヒクメットの「愛の伝説」を翻訳したり。
また音楽好きで、第一期、風月堂のメンバーだったそうです。
しかし子供の頃から病弱で、蜘蛛膜下出血により37歳で生涯を閉じています。
この「バルンガ」は氏の遺作で有り、世界の円谷が映像化したバルンガを見てほしかったですね。
(引用、朝日ソノラマ・ファンタスティックコレクション)
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ラストシーンの石坂浩二さんのナレーションが印象的
朝、空を見上げたら太陽の代わりにバルンガがあったら怖いなあ