0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
エピローグな感じで好きなやり方だと思ったなぁ
平成2期最初のWが最終回エピローグにしたのは、
クウガに合わせたのかなと
こっちはガッツリライダー出てバトルしたけど
放送までの舞台裏もかなり異色な回なんだよね
バンダイはじめスポンサー各社に頭下げてリアルタイム放送時はOPからEDまで一切CM入れずに放送とか
偶々当時の外務省に熱烈なクウガファンがいたから日程的にはかなり難しかったラストシーンを無事海外で撮影できたとか
でもほとんどのキャストは最終回見るまであんなラストだとは知らなかったとか
そんな舞台裏があってのあの異色の最終回かと思うと本当に感慨深い
わざわざ予告編まで出したり、本編も色々ぶっ飛んだ内容だったのにキバらしさを感じてしまう不思議な回でした
まさかヒーローの変身がバトルに繋がらず、怪人との戦闘も一切なしで
人間ドラマだけが描かれるなんてヒーロー番組として異色にもほどがあるよ
結果論だけど、あの最終回とウソ予告になった映画が無ければ、以降のディケイド人気はもっと小さかった気がする。
結局ディケイドに関しての謎の部分を明確に明かさなかったことで、何やっても「まぁ士だからな」っていう自由の利くキャラになった。
今尚いろいろ言われる最終回だったけど、アポロガイストのラスボス感とバトル自体はすごく王道ぽくて、異色というイメージはなかったなあ・・・
神ノ牙は全体的に異色感が凄かったけど、中でもやはり主人公の神牙が悪役のジンガに吸収される最終回が一番衝撃で異色って感じだったな
基本シリアスなセブンの中では結構珍しい全編ギャグ回だと思う。
ただし人は死んでる。
あれ寧ろホラー回だと思ってた。
暗闇の森の中速い速度で追っかけてくるテペト星人怖すぎる。
あの頃はハイハイもうパターン読めてるからwと特撮を分かったつもりの子供だったけど、真司が死んだ時は何で!?とわけが分からずショックでずっとわあわあ泣いてたな…
でも沢山怪獣が出てきて怪獣好きにはたまらない回だった
異色な話が多かったマックスでもまた別格感あるような気がする
ずっとふわふわした話だけど最後はなぜか納得してしまったw
そしてエンディングの入り方が最高だった!
正攻法では戦いづらい相手にマックスがピンチになることでダッシュメンバーが活躍したりとかあったな。
隊員のインタビューやらXioの仕事内容、お天気カメラ越しのザナディウム光線
最後に無愛想な宇宙人と思われたくないしとか見どころしかない
とも思った。
話自体は面白かったんだが八太さんとカロリー君の関係とかラストに八太さんの家が無くなっていたのは何故?と謎が残ってしまって、基本作中に出てきた要素をその回で解消することが多いキラメイジャーの作風には合わなかった印象があったな。
これが夏頃の箸休め回としてやればまた違ったのかも知れないけど。
キラメイジャーで異色と言うと邪面獣の能力でキラメイジンとギガントドリラーが玩具サイズになっちゃった文字通り「おもちゃ」も忘れ難い。他の4人は先に邪面師を倒した時点で本業に行っちゃったから事実上充瑠・宝路だけの回だったし。
全体的にホラー風味でウルトラマンっぽい印象。
個人的には敢えて不思議なところを残すのが好みだったけどキラメイジャーとしては異色感あったかな。
敵に利用された一般人がうつむいたままで救済できないってのは個人的にすごい好みだったな
特キョウ目指して順調にいってたホージーに課せられた最後の試験が、ホージーの恋人に関わることだった。
この回独自のジャッジメントシーンも印象に残るし、ラストは「私だけの十字架」が流れてもおかしくない終わり方たった。
自分はティガ37話の「花」を挙げてみる。ティガとマノン星人の戦闘シーンが能舞台のような演出になっているなど本当に春の夜の夢のようなEP。
レギュラーキャラが誰一人登場しない異色作
いや内容は面白かったけど、本編へのねじ込み方が他の作品でも類を見ないくらい強引すぎた。
これと以前のゴーバスのギャバン回では、何故か映画の番宣を請け負うことが増えた武部作品
どれも異色な気がする
花 夢 怪獣戯曲 狙われない街
主人公の境遇に反して割と前向きな話が多い中この前後編では元少年兵のゲストキャラが救いのない死を迎える
スタッフをして「問題回」だと言わしめたエピソード
その中でも最終回かな。
どっちが夢でどっちが現実なの?ってしかも最終回って…w
ちょいちょいホラーテイストでウルトラQ要素が強かったのが面白くもあるけど他の話と明確に雰囲気違うと感じた
「ありがとうウルトラマン」で締める話を久しぶりに見た気もする
最近のウルトラは意外とこういう締め方なかったよね
ヒーローもので偽物回はよくあるけど、要素が多すぎる。
リンを含めたみんなが水着で始まるサービス回であり、土屋兄弟が共演する回でもある。
サブタイ通り偽物がでてくるが、多い。さらに完コピした技を複数の偽物が同時に使用するので本物にとってたまったものじゃない。もしかしたらダイレンジャーが倒されていかもしれないともっぱらである。
個人的にムキムキのリョウと微妙なポーズで撮影されるダイゴがつぼ
ネクサスという作品自体がある意味異質やし、ネクサスが最後に出てくるけど、最初は出さない予定やったともいうし
フォンブレイバーは全く活躍せず
熱海で蕎麦食ってホテル泊まって初島行って
最後にスタッフが唐突に現れてペンキを主人公に渡すという摩訶不思議なシーンまであったっけな
その回は賛否両論だったなぁ
自分的には賛寄りだけど
そして押井さん=温泉というのを知ったw
確かにパトレイバーでも覚えがある
あれで、ラディゲは芽生えた自分の良心も抹殺したと取れるんだよね…もう後戻りできないという。
一瞬ラディゲの顔の色が変わったのが芽生えた良心の象徴だったのかな
まぁ2ヶ月後にゃファントミメンバーも含めたGirls2全員出演のアニメが始まるわけだが。
youtubeでブルースワットの配信やってて「昔ゴム人形とか集めてたなあー懐かしい!」
って思ったらこんな頭おかしい回だった
今までの定番だったレオの特訓場面が無く、ゲストの佐藤隊員にスポットを当てた構成も珍しい
次の話からまた元のカラーに戻るんで余計にこの回が異色に感じる
怪獣の性格といい、それに対応する佐藤の作戦といい
「タロウ」みたいな話だった
主人公死亡シーンから始まるから、主人公ライダーの出番は無く、主人公の登場さえもエピローグのみというね。蓮がもう1人の主人公だから主人公不在とも言いきれないけれど。
主人公がこれまでの記録を見返す形の総集編はよくあるけどまさか時間が戻って実際に追体験するとは思わなかった
劇場版や最終回の展開の仕込みにもなってるし歴史の修正力で過去が変えられない真司の苦悩の描写や「死んでいったライダーたちの重さが二倍になった」の名台詞、オーディンに一発入れるカタルシスなど総集編の枠に収まらない良回
ウルトラマンレオ唯一のダン隊長メインの回で、ある意味ウルトラセブンの最終回の後日談であり、またはダン隊長が見た白昼夢のテイストもあり、異色な回だったように思う
終始ビッグウェインにスポットが当たり、
本来の主人公たるメタルダーは立ちはだかるラスボスみたいな扱い
特に瞬転のときのかっこいい落雷演出がこの回では魔王でも降臨したかのような雰囲気になってたのが印象深い
その前の回がイフだったこともあって温度差が物凄かった
裏話で、この二話は同時進行で撮影していたんで、出演者は演技の切り替えが大変だったとあったね。
シシレンジャー以外は遊んでた3話
戦隊メンバーが改めて「揃った」4話
最終回間近でもないのに前後編どころか4話も尺を使った贅沢な回。
しかも劇中の時間経過は約半日という濃密ぶり。
この回はゲストの暁君が主役。
しかし完成度はウルトラマンコスモス屈指。
いつもの魔空空間の決戦シーンは無く、ギャバンと父ボイサーとの再会と別離を描いたドラマ回だった
それまで学園青春真っ盛りな感じの高校生ヒーローの最終決戦があんな異色なんてレベルじゃない程の鬱展開になるなんて悪夢を見てるようだった
わかるわ。ここまで報われない展開ってあるかよって大人になって見返して改めて実感した。それがあったからこそ最終回はめちゃくちゃ感動できたけどね
キャプテンが只あちこち走り回ってたかと思うと色んな宇宙人(?)と和気あいあい。未だに何がしたかったかよく分かんね。
普通に刑事ドラマだったまさかアンノウン関係無いとか
アンノウンの口から『人が人を殺すべきではない』と叱られ、アンノウンがグロンギの様な怪人ではないと示される回でもあるんだよね。
テレビ放送されてない回だけどこの回の序盤に描かれるナイトレイダーの雰囲気が明らかにいつもと違う
和やかなBGMをバックにギャグっぽいやり取りが交わされて普段のハードで薄暗い感じがない
繋がりにミスがあるので尚更、異色作の雰囲気を感じる。
1965年の円谷プロを舞台に円谷英二、一父子や金城哲夫、更に初代ウルトラマンまで登場する特別編
EDは初代ウルトラマンの活躍のダイジェスト
円谷監督「ヒーローが必要なんだよ、金城君。ヒーローが必要なんだ。ヒーローが…」
この回で空に昇ったウルトラの星は、ダイナでも印象的に輝いていたな。
予算節約策も兼ねて怪獣も異形の宇宙人も登場しないがドラマ性は非常に高い。
マニアからの評価は高いが当時の子どもたちには分かっただろうか。
廃棄されそうになった試作ロボットG2の悲哀と、リエ/マリアをめぐる竜とグレイの交錯する思いを描いた抒情的なエピソード。ドラマとしての完成度は高いが小さいお友達は完全置いてけぼり。
しかも最後はちゃんと相棒同士の絆を描いて良い感じにまとめてくるという。
個人的に実相寺監督回で一番好き
怪獣らしい怪獣は出てこないし娯楽性の高い話ではないけど、それでも強烈に印象に残ってる
「人間というのはどうも物覚えが悪くていかん。コーヒーの味が毎日違うんだからなぁ」
ロボ長官のこの言葉に人とロボットの違いが端的に描かれてると思う
同じ味を出せない機械は確かに欠陥品だけど、人間はちょっと違う程度なら寛容になれるか気付く事もできないしな
あと映像が時折キューブリックの『2001年 宇宙の旅』を彷彿とさせることにも驚かされた
もっと驚かされたのは、こっちの方が先に作られた事だった
やっぱ優れた物を作る人々って自然と同じような事を想像するのかな…なんて思ったり
ドラマは40年前のアンバランス撮影時を中心としていて怪獣とは何者かを胡蝶の夢とは別の尺度からメタ的に語っているのが印象的
ウルトラQの三人が顔を揃えるのも好き
ツチケラが、戦時中の人体実験で怪獣化、娘を亡くす、あげく防衛軍のミサイルで凶暴化するとか、余りにも救いようが無かった。最後の、我夢と元兵隊のモノローグが重なるシーンも印象的。
今の円谷は世界配信もしてるから、こんなにデリケートなエピソードを作るのはもう難しいかもしれないけど、たまにはこういうガチの展開も見てみたいな。
外伝ではなく本編でのヒカリメインの回
メビウスと共闘だろという今までのパターンをいい意味で壊した
その前のレオ回が強烈だったから隠れがちだけど好きな回
この回で流れる「誓いを君に」が凄く良いんだ。
「宇宙囚人303」はキュラソ星人が勝手に自爆、
セブンの出番は墜落するウルトラホークから脱出するだけで
戦闘シーンでいえば「盗まれたウルトラアイ」や「第四惑星の悪夢」より異色だと思う。
なんでああなったん。
地球防衛軍とキュラソ連邦警察の「合同捜査」というコンセプトで、M78星雲人であるウルトラセブンが出る幕は無かったからじゃないかね。
ダンもウトルラ警備隊として捜査に参加し、もう一人の宇宙人として303号に「宇宙でも地球でも正義は一つなんだ!」と、凶悪犯の最期を見届ける締めとして必要だけど。
画面全体の色調を変えているせいか他の回とは受ける印象がまるで違うし何より地球侵略を諦められない夢として描いているのはまさに異色
でも、ある意味あれが「ザ・ウルトラマンオーブ」なんだよな…
店長ことブラック指令とピット星人の、ロマンスめいた何とも言えない雰囲気が良かったなぁ。ほんのり希望のあるラストシーンも好き。
赤星さんとか慎吾ちゃんみたいなベテラン俳優さんがいると、やっぱり物語に味が出るよね。
ウルトラマンは出てくるけどヒカルやショウ、UPGの出番が異様に少なく、代わりにガンQになってしまったしがないサラリーマンとサトル少年が主役の回
サトルたちが作った目玉焼きを食べて、涙を流すお母さんにもらい泣きしちゃったり
ウルトラマンに頼らず怪獣を倒す防衛隊
昭和ウルトラシリーズ最後のエピソードなのに
ウルトラマンが出たのは最後の最後って…
何気に敵幹部の一人を倒す話でもあるけど、見た時は敵幹部を倒してたのに気づかなかったわ
神様が関わるからそりゃそうだけど、ソウゴたちへのサポートが人智超えてる
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クウガ最終回かな。戦いが終わったとは言え、主役の五代はEDで登場、更にヒーローのクウガは一切出て来ないのが印象的だった