スパロボDDの期間限定参戦として『機界戦隊ゼンカイジャー』が
決まったということでマイナー過ぎる?であろう
「特撮版スーパーロボット大戦」ともいえるこのゲームの思い出などを
皆で語ってみませんか?
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
ある意味後継のモンスターアタックで幾分マシになったけどそれでもこだわりはあまり感じられない
ムービーも格好良いね
セブンガー、ウィンダム、キングジョーSC、ジャグラーはユニットとしても使えるし、フラグ次第ではウルトロイドをセレブロに奪われないまま自陣営ユニットとして使えるとかね。
ゲーム自体割と好きだったけど難易度が理不尽で簡単に詰む、キャラ毎の格差は酷い、ゲームシステムが色々痒いところに手が届いてなさすぎなどでクソゲー評価なのは仕方ないと思う。
自分は色違いのガイファードと思ったw
ヴォル・テクスチャードタイプ→ヴォルテックス
ヴォル・フィードバックタイプ→ヴォルフィード
ここら辺のネーミングセンスと設定がツボだった
戦う事で強くなる主人公と、他のEATERを喰らう事で強くなる宿敵って図式も好きだった
ただゲームとして見ると申し訳ないけどダメな点が多すぎる
・バグが多い。ゲーム進行不可能になるバグも多い
・ゲームバランスが悪すぎ
味方が極端に強いのと極端に弱いのの両極端。弱いヒーローは雑魚敵にもすごく苦戦するのに強いヒーローはボス敵すらも軽く瞬殺してしまう
・きちんと攻略情報を調べておかないと詰む場面が多い
弱いヒーローが強制出撃の面がちょくちょくあって事前にきちんと育てておかないとゲーム進行不可能になる。でも弱いヒーローは弱すぎて育てるのがすごく大変
エネルギーや弾薬補給の手段が限られてるのでかなり前のシナリオから計画的にエネルギーや弾薬を管理しないと詰むのにそういうヒントがゲーム中にはない
・ウルトラマン系などの巨大ヒーローの扱いが悪い
巨大ヒーローは出撃可能なシナリオに制限があるので活躍させたくても出撃自体あまりさせられないし、巨大な割りにあまり強くないのが多い。ウルトラマン系は他のヒーローに比べても特に強くないのに厳しいターン制限があって使い辛い
テストプレイもデバッグも全然やってないとしか思えないけどよほど厳しいスケジュールだったんだろうか?
ゴレンジャーが5人で1ユニットではなく、アカからモモまで5ユニットで、参加枠を圧迫してたからね。
ゴレンジャーハリケーンは合体攻撃のMAP兵器だったし。
そしてゴレンジャーは終盤までスポット参戦で、しかもレギュラーユニットとのレベルの同調がされないんで、増援に来てもお荷物にしかならないという罠。
しかも最終ステージの任意枠が3つしかないせいでラスボス相手にゴレンジャーハリケーンが使えないのよね。
特撮好きなら楽しめたりする?
演出は丁寧だからそれを楽しむものと割り切るならありかもしれない
ただ自分が好きなヒーローがすごく弱いとちょっと悲しくなる
イナズマン好きならまあ…
シナリオではなくユニット性能的にかなり優遇されてる
ストーリーや演出は良いからゲーム部分はネットの攻略サイトを見ながら作業と割り切って遊べば楽しめると思う
でも攻略サイトを見ずに自力プレイだと不親切なゲームシステムやバグや進行不能状況の連発で心が折れる可能性は高いと思う
あとウルトラマン系やメタルヒーロー系が好きだとゲーム中であまり強くなくてがっかりするかもしれない
実際一部を除いたシナリオとオリジナルキャラの魅力をゲームバランスの悪さがぶっちぎってるクソゲーよ。
バイオ系主人公とイナヅマンがぶっちぎりで強くて次にライダー。
メタル系主人公、宇宙刑事、キカイダー、ゴレンジャー、ウルトラマン、巨大ロボ、防衛チームは不遇(資金と資材のやりくりが厳しいのにウルトラマン以外はそれを大量に使わないとユニット性能、技威力が強化出来ないため)。
ルートによっては「永久離脱するキャラを事前に育てておかないと詰む」という攻略サイト、攻略本なしだとどうしようもないパターンもあり。
出撃制限も厳しく好きなヒーロー育てて進めるなんて到底無理なんでストレスばっか溜まってた。
ただつまらないだけのクソゲーじゃなくテストプレイすらしてないような理不尽ゲーなので最低限攻略情報は見ながらやらないと辛い
ネットにまともな攻略情報があるのかすらわからんけど
シナリオもオリジナル主人公は、悪の組織に洗脳されていたり、改造されていたりで、洗脳された自分の家族や親友と戦わねばならない苦悩。
仮面ライダー1号・本郷猛は直ぐに主人公と出会い、主人公の存在が本郷の救いになる。
仮面ライダー2号・一文字隼人と本郷の出会いが描かれ、一文字が苦しみを振り切り、本郷と共に戦うこと誓う描写が入る。
モロボシダンが参加する前のウルトラ警備隊の活動から描かれ、フルハシがショッカーに襲われたのを機にショッカーの脅威を地球防衛軍に訴えるも、ウルトラ警備隊は「宇宙人から地球を守るのが任務」ゆえ、地球の犯罪組織と戦う許可は下りず、民間のヒーローに委ねばならないジレンマ。
ジャイアントロボ、レッドバロン、大鉄人ワンセブンの三大スーパーロボットとBF団、鉄面党、ブレイン党の「ロボット大戦」が同時進行で続く。
キカイダー01のジャイアントデビルが起動した時、味方の増援としてこれらのどれかがムービーと共に駆け付けてくれる頼もしさ。
キカイダー01のワルダーが遂に「正義の為の戦い」を成し遂げて01たちと共にシヤドーを倒し、離脱したビジンダーの安息を守るために仲間になる。
キカイダーのダークとの決戦に、ゴレンジャーが名乗りのムービー付きで応援で駆け付ける。
ライダーマンとザリガーナの一騎打ち。
と、他にも燃える要素は一杯だったけど、ゲームシステムが悉く潰してしまうという、色々と勿体ないゲームだった…。
ちなみに一度心が折れて中断し、クリアするのに10年かかりました。
1号のレベル上げたいから1号でボスにトドメ刺そう!とかやると1号爆散長期離脱で唖然としたり、
突然沸いてくる宇宙刑事系の敵増援が身動き取れなくなる空間張り出して一方的にボコられたり、
ステージ本後略開始前の前哨戦みたいなのがとにかくうざかったり、
そのくせ前哨戦ですら初出ユニットで70%を三回避けないとゲームオーバーだからセーブ&ロードしまくってねみたいなとことか突っ込みどころ多かったけど
俺は好きだったよ、発売日に買って遊んだ
14隻のアイアンロックスをウルトラセブンとレッドバロンで殲滅とか(旧エヴァ劇場版の弐号機みたいなシチュだなw)
セブン頼りリセットゲーの苦行、ハーケンキラー戦とか
ラスボスより強いサイコラーをモトシャリアンとかで狙撃したり、障害物にしたり
最終決戦でロボライダーやイナズマンと肩を並べるウルトラ警備隊どころか人類最強のフルハシとか
2度とやりたくはないが色々と思い出深い作品
オリジナル主人公2人のBGMも素晴らしい
Amazon musicにあって3日に1回位聴いてます。
良いですよね
巨大系活躍マップでうっかりウルトラマンが倒されたので
イデ隊員を発電所に置いてマルス133頼りでどうにか切り抜けたら
イデ隊員のレベルがすげー上がったけどすぐ研究員になって退場したw
ゲーム知らない人のために説明すると、「博士」というキャラクター枠があり、一部例外を除いて戦闘には参加できないけどアイテムなどを開発できるようになる
ぶっちゃけライダーマンはほとんど出撃させず開発ばかりやってたな
てか、結城はザリガーナとの一騎打ちで勝たないとブルトンロケット共に離脱してしまうし、勝っても博士として離脱し、ライダーマンはいなくなるんだよね。
そしてシャリバンのヘレンルートとの二者択一という罠。
なのでOPの様なBLACKとの揃い踏みも無いんだよな。
しかもライダーマンとベル・ヘレンの2択の条件は「ベムラーをスペシウム光線で倒したかったどうか」(スペシウム光線で倒すとV3、他だとシャリバンのシナリオになる)
なんでやねん
他にも、光太郎がヘリのパイロットになるかどうかで、原作通りなるを選ぶとRXにならない罠(なお、どっちにしろクライシスは出てくる)
しか参戦しないんだろ?
X~ZXどこ行った?
ユニットとして出すには人数が多いからだろうな。
1号からライダーマンまでは、通して一本の物語の登場人物なんで、「V3」で区切り、「BLACK」まで飛ばすのは『ダイダルの野望』でもそうだったし。
訂正、仮面ライダーXね。
バイオマンは巨大ロボ戦にバトルの趣を置いていたし、メカジャイガン対各巨大ロボ、
シルバとバルジオンの存在も、このゲームに適していた感はあるね。
・マシンを呼んでも乗り込んで移動終了だから移動開始に1ターン余分にかかること
・町中の河などの水地形に入ると川底で戦うところ
そこは膝くらいの水深で殴り合いだろうが
・ウルトラマンたちは低レベルだと弱い(その代わり高レベルだとクソ強い)
言われてるほどクソゲーではないと思う
ライダー達がニュータイプばりに避けまくったり、宇宙刑事が育てやすくて強かったり、金をかけたウルトラホークがクッソ強かったり、けっこう楽しいゲーム
あとはイナズマンが異常な強さ
終盤ヒロインがパワーアップして帰ってくるのが嬉しかった
その一方でバイオ系主人公はイベントでの強化が一切ないのが残念だった、メタル系主人公に技が追加されるイベントがあるのに
途中で詰んでいまだに最後がわからずじまいだけど
あー、確か最後は主人公を助けて力尽きてしまうんだったな。
ルシファードも共に戦った仲間に別れを告げて、崩壊する敵の基地と運命を共にするラストだった筈。
原作再現と言われりゃそうなんだが、本家スパロボでもここまで壊れ性能なのはないw
あまり話題にならんけどイナズマンてチート能力持ちの最強クラスだったんだと思い知らされたゲーム
ゲームの出来はアレだけど貴重な昭和ヒーローオンリーだから昭和原理主義としては結構気に入ってる
スーパー特撮大戦2001 ― オリジナルサウンドトラック&アレンジ
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スパロボと違って制作側の言われたからとりあえず作りました感が強い
ある意味後継のモンスターアタックで幾分マシになったけどそれでもこだわりはあまり感じられない